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攻略コラム:2023年6月 アーカイブ

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【ディーヴァ】ヴォルフガングの継承者

    posted

    by 攻略コラム

    title.jpg
    ヴォルフガングの継承者
    はじめに
    ヴォルフガング (独: Wolfgang)

    古高ドイツ語で「狼」を意味する「wolf」と、「歩行」「行くこと」を意味する「gang」が合わさった形であり、「獣(狼)の扮装をした戦士の意味を持った人名」。中世末期以降、特に南ドイツとオーストリアで普及した。



    「......は???」

    この記事を開いたセレクター諸兄らの今の頭の中はコレでしょう。
    お見通しです。

    こんにちは、セレクター界の<幻怪姫 サトリーナ>こと「しみずき」です。
    ...


    ......


    .........



    (ブラウザバックの前にもう少しだけ読んでいただけないでしょうか?)


    今回はサムネイルにも映っている<散散 緑姫>のデッキを紹介します。
    このデッキは、「夢限少女杯」の使用候補でもあった、「とあるギミック」を採用しています。
    結局、本戦では自分が納得する完成度に到達できなかったためにお蔵入りにしていました。

    しかし、時が経ち、色縛りの撤廃やプールの増加により、実戦レベルまで強化を果たしました。
    円熟されつつある「CONCORD DIVA」環境に、一石を投じれるデッキになっていると思います。

    なんなら、デッキのベクトル的に一石投じるを通り越して、環境をぶち壊してしまう可能性も微粒子レベルで存在します。

    それでは本編に行ってみましょう!!


    -本題の前に-
    「リツイート」して下さい!!!!!!!!


    念仏のように唱えてますが、この記事を読んで「面白い」「為になった」と感じていただけたらTwitterでの"いいね"、できれば"リツイート"を是非ともお願いします!!

    「読めば一つ強くなれる記事」を心がけて執筆しています。

    まず人の目に触れないことには記事は読んで貰えません。頑張って書いた記事なので、できるだけ多くのセレクターに読んで欲しいです。ナニトゾオナシャス!!
    今回の目次は以下の通り


    目次
    1.「ヴォルフガングの継承者」ってなんやねん!?
    何はともあれ、コレの説明からでしょう。

    まずは、「継承者」という事で、受け継いだのは<散散 緑姫>です。
    じゃあ「ヴォルフガング」は何なのかというと......

    「WOLF」+「玩具」で「ヴォルフガング」です。

    語呂の良さだけでなく、2つとも音楽要素あるので、かの有名な作曲家「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」とも掛かっているのがオシャですね〜。
    gangu.jpg
    ......はい、ここからは真面目に行きましょう。

    「ヴォルフガング」誕生の経緯は以下の通りです。


    1. 玩具行進曲>のココが凄い!!
    2. 玩具行進曲>を上手に使う条件
    3. 選ばれたのは《WOLF》でした

    1.玩具行進曲のココが凄い!!
    登場からそこそこの期間が経過しているものの、<玩具行進曲>というピースを環境で見かけることはありませんでした。しかし、考察を進めていくうちにドリームピース枠と莫大なコストに見合うだけの凄まじい破壊力を秘めていることが分かってきました。そんな<玩具行進曲>の強みは以下の4点。
    • 耐性シグニの上から得点できる
    • メル・インビジブル><デウスシールド>の上から3点とれる
    • 「ダウン耐性」や「能力を得られない」シグニと組み合わせたらロングショットできる
    • 躱す方法が無い
    耐性シグニの上から得点できる
    普通に使用するだけでも、<聖天姫 エクシア>や各種シャドウ持ちシグニの上から得点できます。バトルによるバニッシュなので<羅原姫 H2O>の耐性を貫通できる点も<アンバランス・ダンス>などの全体除去ピースには無いメリットです。
    メル・インビジブル、デウスシールドの上から3点とれる
    このピースの真骨頂として、相手の盤面を除去したうえで使用することで、最大6点のダメージを与えることができます。これにより、基本的に貫通することが難しかった<メル・インビジブル><デウスシールド>といったダメージ無効系のアシストの上から最大3点ねじ込むことができます。

    ダウン耐性、効果を受けないと組み合わせたらロングショットできる
    幻獣 テングザル>や<コードアート ララ・ルー//メモリア>などの耐性シグニと組み合わせることで、<マドカ//クラップ>や<マキナバインド><MC.LION-DISRESPECT>などの主要の大型防御アシストを無視して最大6点のショットを仕掛けることができます。

    耐性シグニを使用したショット盤面を複数ターン継続させるのは難易度が高いので、1ターンに集約できるのは非常に優秀です。
    躱す方法が無い
    上記のショットを嫌って、相手が早期に防御アシストを使用したとしても、結局6点分のロングショット手段が残っているので、躱す手段が存在しません。最終的にライフバーストで受けざるを得ない状況に持ち込むことができます。

    「CONCORD DIVA」環境は、いかに多くの追加打点をデッキに搭載するかが、構築のトレンドになっています。その中で<玩具行進曲>は、搭載するだけで3点分の追加打点になると考えると、中々に恐ろしいテキストですよね?

    2.玩具行進曲を上手に使う条件
    ここまでの話を聞くと非常に強力ですが、十全に扱おうとすると結構ハードルが高いです。
    玩具行進曲>を使う上で必要になってくる要素は以下の3点

    • 使用時に盤面除去ができる必要あり
    • アシスト貫通に必要なパーツを集める必要あり
    • 大量のエナを稼ぐ必要あり

    玩具行進曲>の強みを最大限発揮するには、相手の盤面を全て除去しながら、相手のアシストに合わせた理想盤面を組んでやる必要があります。

    この2つ両立させようと思った時に、もっとも現実的なのが他ならぬドリームピースです。当時の水準でいえば<マイアズマ・ラビリンス>なんかを採用したい事案です。とはいえ、当然ながらドリームピースの枠は<玩具行進曲>で埋まっているため、他の要素で達成しなければなりません。

    そして最大の課題となるのが、エナです。盤面除去とショットパーツ集めを行ったうえで、<玩具行進曲>を使用するには、6エナという莫大なコストが必要になります。

    序盤の攻防も手は抜けないので、これらすべてを実現するというのは中々に高いハードルです。

    3.選ばれたのは《WOLF》でした
    これ等の課題を解決するために白羽の矢が立ったのが<VJ.WOLF-3rdVerse>でした。
    最大のメリットは、【起】効果とゲーム1によりエナを一気に稼ぐことができます。ゲーム1のターン以外でも、ルリグアタックを放棄することで2エナを生み出せる点も魅力的で、<玩具行進曲>を最大限に活かすために必要な莫大なリソースを補ってくれます。

    また、グロウしたターン中に全体5000パンプできる点が、<テングザル>を運用する上で優れていたり、<幻獣神 サラブレッド>を複数面展開することで<ララ・ルー//メモリア>に頼らずとも《マキナ》のアシストを貫通できるなど、全ての効果が噛み合っていました。

    ルール改定前の当時は、<玩具行進曲>を採用する為に白色のルリグが必要だったので、《Card Jockey》編成で白色の《LION》がいてくれたのも嬉しい点でした。

    こうして晴れて、<玩具行進曲>と各種耐性シグニを両立できる新進気鋭のショットデッキ、「ヴォルフガング」が爆誕しました。これで初代夢限少女の座はいただいたも同然です!!

    ......まぁ、流石に本当か?と冷静になりました。

    当時のトップシェアの<リメンバ・ディナー>にネタバレしてしまうと、ショットターンの前にゲーム1を使用されることで、必要なエナを稼げなくなりますし、ゲーム1と<白羅星姫 フルムーン>によって2ターンに渡って強烈に連続攻撃を縛ってくる<白夜の使者 サシェ・モティエ>の存在がヤバ過ぎたこともあり、あえなく断念。

    いずれにせよ、ゲーム全体を通しての火力面を筆頭に多くの課題を抱えていたため、お披露目できる完成度にはなりませんでした。

    こうして「ヴォルフガング」は日の目を見ることなく歴史の陰に消えていったのです。


    2.デッキ紹介
    1)ヴォルフガング......覚醒!!
    時は過ぎて「CONCORD DIVA」。
    ふと、<玩具行進曲>のギミックが脳裏によぎったとき、衝撃が走りました。
    抱えていた課題の数々が、ものの見事に解決しているではありませんか!?

    色縛りの撤廃で<玩具行進曲>搭載のために白ルリグを採用する必要がなくなってるわ、<小砲 バクチク//ディソナ>を筆頭としたコスパの良い除去札の登場してるわ、<開園の合図>で欲しかったアタック時バニッシュを外付けできるわ、<羅植 アイビー//ディソナ><羽化>によってエナが稼ぎやすくなってるわetc.

    そして極めつけは、<玩具行進曲>とビックリするくらい相性の良い<散散 緑姫>と、その相棒シグニ<幻獣神 ウルフレンド//ディソナ>の登場です。
    自動効果によって毎ターンエナを増やすことができるのも嬉しいですし、なによりエクシード4で任意のタイミングで全体10000パンプができることで、これまで以上に簡単に<幻獣 テングザル>のダウン耐性を運用できるようになりました。また、従来では必要不可欠だった<幻獣神 バッファロー>や<幻獣神 サラブレッド>といったパンプ要因が抜けるようになった点も、デッキスペース的にメチャクチャ嬉しいです。
    また、現環境で高い採用率を誇る<マキナバインド>も簡単に貫通できる点も強力です。

    相棒シグニ<幻獣神 ウルフレンド//ディソナ>も、ノーコストのアタック時バニッシュと、パワー30000以上の時に「能力を得られない」状態になれるという、<玩具行進曲>と組み合わせてくれと言わんばかりのテキストを有しています。

    これにより、ライズ故に事故要素かつショットに必要パーツ枚数が多く、扱いが難しかった<ララ・ルー//メモリア>が、喉から手が出るほど欲しかった盤面除去を引っ提げて帰ってくるという、奇跡の噛み合いが起こりました。

    パズルのピースが綺麗にハマり過ぎて大興奮でした。


    ???「ヴォルフガングの継承はなされた......」
    ???「最後に僕の持つ二つ名をあげよう」
    ???「ヴォルフガングの緑姫」
    ???「どうかヴォルフガングを守り続けてくれたまえ」
    ???「WIXOSSLANDのために」
    ???「ヴォルフガング覚醒!!」

    (このネタがわかるセレクターは存在するのだろうか?)

    2)デッキレシピ
    こうして完成したデッキがコチラ。


    センター
    4
    1枚
    1枚
    1枚
    1枚


    3)デッキの動き
    基本的な動きは至ってシンプル。
    序盤から可能な限り攻めて相手ライフクロスを減らし、「次のターン負けるな......」と思ったら<マキナスマッシュ>と<ネバー・サレンダー>でショットパーツをかき集め、<玩具行進曲>使って攻め込むだけです。

    意識すべきポイントが3つありますので簡単に解説します。

    1. 手札はぶん投げてもOK
    2. 意外と1ターン待てる
    3. LBケアを考えよう

    1.手札はぶん投げてもOK
    世は大ハンデス時代です。

    ハンデスデッキ対面で、2〜3枚の手札を中途半端に抱えている位なら、贅沢に使って攻めましょう。8000ラインを取るために、<ムジカ//ディソナ>+<バクチク//ディソナ>みたいな動きは全然やりますし、序盤に引いた<羽化>は全てエナに変換してしまいましょう。2ターン目のアタックフェイズまでに綺麗に使い切れるのがベストです。その後のターンは<マキナスマッシュ>と<ネバー・サレンダー>が何とかしてくれます。

    2.意外と1ターン待てる
    埒外の攻撃力と引き換えに、アシストの防御面数は2面と4面防御が主流の現環境の水準では非常に心元ないです。そのため、ゲームターンは先攻4ターン〜後攻4ターン目が現実的なラインでしょう。

    しかし、サーバントの引き込み具合によっては、ある程度のライフクロスが残るゲームも発生します。その時は<散散 緑姫>のエクシード4によるパワー増加や、<幻怪姫 翠子//メモリア>による攻撃不能面の作成によって1ターンゲームを伸ばせるかどうかを考慮してください。

    特に相手アシストが<メル・インビジブル>と予想される場合は、ショットターンに<散散 緑姫
    のエクシード4は必要ないので、延命に使用することができます。ライフクロスを削るターンが長ければ長いほど、ショットの成就率がUPしますし、ライフバーストに左右されにくくなります。

    とは言え、ハンデスデッキやエナを過度に奪ってくる相手だと、せっかく1ターン伸ばしても満足に攻められず、意味がないどころかマイナスだった......みたいなケースも考えられるので、リスクリターンの計算はしっかりと行いましょう

    3.LBケアを考えよう
    ショットターンは<ネバー・サレンダー>によって、自由に盤面を組むことができます。
    相手のアシストを貫通できる盤面を組むのはモチロンのこと、可能であればある程度のLBもケアした盤面を組んでやることで、ショット成就の可能性UPに繋がります。特に相手のアシストが貫通に特定のシグニを要求されない<メル・インビジブル>、<デウスシールド>、<マキナバインド>などの場合は狙い目です。

    相手の構築と公開領域に見えているLBの枚数から、ある程度残っているライフバーストは予想することができます。その上で最も踏む確率の高いライフバーストに対応したシグニを配置しましょう。殆どのライフバーストに対応しているので、埋まっている場所にもよりますが、ある程度はロングショット時の被弾率低減につながります。 パワーマイナス系、○○以下バニッシュ系は基本的にゲーム1を使うことでケア可能。

    ※<玩具行進曲>の効果で一度目のアタックを終えた後は耐性も消えてしまう点は注意。

    4)触れてこなかったカードの解説
    エクスクロスファイア / 幻獣神 LOVIT//ディソナ
    「CONCORD DIVA」の誇る、エナ破壊パッケージです。色エナを奪うことによって大型防御の出力を下げます。

    メル・インビジブル>の上から4ダメージを狙える点と、<マキナバインド>をフルパワーで使用されると40000マイナスの面を作られて1面止められてしまうのを防ぐことができます。

    羅星姫 カーニバル//メモリア
    全てのカードの採用枚数を増やせるので、状況に合わせたショット札を多種採用しているこのデッキにおいては、カツカツのデッキスペースをメチャクチャ圧縮してくれています。このカードが存在しなかったら40枚の枠には収まらなかったでしょう。このカードのお陰でピン投のカードであっても、ショットターンには複数体並べることができてしまいます。その上で、序盤は<エクスエコー>のコストになってくれる非常に噛み合いの良い1枚。

    そんな神札がセレモニーに参加するだけで貰える(かも)なんて良い時代に産まれたものです。

    羅菌 オリゼル
    世は大<メル・インビジブル>時代。かつ、<コード・ピルルク・極>を筆頭に自分の山を高速で掘り進めてくれるデッキも存在するので、リフレッシュによる追加1点を狙うことができます。
    1枚あるかないかで変わるゲームにそこそこ遭遇したので採用。
    羅原まほまほ>も1枚位採用してやれば、更にリフレッシュプランが狙いやすくなります。

    コードアンチ サルノテ//ディソナ
    パワー7000になれるので、<散散 緑姫>の【常】効果とエクシード4のパワー15000パンプを受けて22000に到達します。<LOVIT//ディソナ>無しで<マキナバインド>をケアする際に重宝します。

    また、ショットパーツ集めは公開領域に依存するので、【出】効果でトラッシュを3枚増やせる点も噛み合っています。


    おわりに
    如何でしたか?

    アシストの上からでも3〜6ダメージが狙える埒外の破壊力、是非一度体験してみてください。ライフバーストさえ恐れなければ、凄まじいレベルのショットレンジを誇ります。

    この使用感には覚えがあって、かつての「ダッシュヒラナ」に酷似しています。ダッシュヒラナが好きだったセレクターはかなり好きなアーキタイプになっていると思います。

    足りないデッキパーツはぜひとも遊々亭で!!(ダイマ)

    以上です。最後まで読んでいただいてありがとうございました!!

【ディーヴァ】ディソナに抗え前編、白単タマのススメ

    posted

    by 攻略コラム

    title.jpg
    ディソナに抗え前編、白単タマのススメ
    こんにちは、46熊です。

    今回はどうしても使いたいアシストルリグがあってそれを主軸にしたデッキを組みたくなったので組んでみました。
    あまり環境に居ない型ではあるものの、低コスト帯でもしっかり除去を放り投げる事が出来る大ディソナ環境においてもしっかり戦えるポテンシャルを秘めています。

    そのカードと言うのがこちらです。
    シグニを1体手札に戻し、次のターン相手のリミットを下げる効果を持っています。このリミットを下げる効果は-2するとだけ書かれているため分かりにくいですが、実際に使用してみるとこんな感じ。
    • 先攻2T目に使うと相手のリミットは3または4、シグニを111,112のレベルでしか並べられない
    • 後攻2T目に使うと相手のリミットは5か6、強力な3シグニを1体しか立てられないだけではなく多くの場合113のレベルで並ぶことが多い
    • ディソナ環境におけるレベル1シグニ効果はほとんど非ディソナの下級白シグニで防げる
    これらの理由から白系のデッキで使用する事によりテキスト以上の恩恵を受ける事が出来ると理解して頂けるでしょうか。
    それ以外にも現環境に多数刺さる要素が盛りだくさんですので、その片鱗を感じて頂ければ幸いです。


    デッキリスト

    コンセプト
    シグニで固めてルリグで確実に倒せ!

    マユ型との差別化ポイント
    せっかくタマを使うのにマユには乗らないんですか?と思われる方もいらっしゃるかと思います。しかし近年急激に勢力を伸ばしている黒タマ(<残黒の巫女 タマヨリヒメ>)と比べ能力が全てアタックフェイズに発動する能力なせいでメイン時に解決する黒タマと比較してマユにグロウするターンの恩恵を受けにくい点が非常に気になっていました。勿論結果を残している情報も耳にしたので強いことは間違いないのですが、今回はマユに乗らない構築で組んでいます。
    勿論2Tに分けて攻められるという点は超過打点無しの攻めがLBで止まっても(特に<EXTRA>系のLBは白タマにとって天敵と言えます)リーサル叩き込める利点がありますが、どれだけ手札エナ持っていても<未知の邂逅>使用時は強制的に手札エナが空になる点、後述する<ホワイトヘブン>+ルリグアタック回数を増やすためのコストも5エナである点、何より白タマは地上点が取りにくい点が気になったことも要因の一つです。
    勿論マユを装ったプレイングをする事は重要です。捻出できるリソース数が4枚以下だと相手がもう1点取れるのに取らないみたいな事も十分に考えられますので。

    対戦での立ち回り
    レベル1帯は全て非LB持ちに揃えたため、他のデッキよりも有効LBの期待値を気持ち上げる事が出来ました。現環境では<トキユキ>の優先度が高く、アシストルリグが除去系の可能性がある場合(特にマキナが居る場合はほぼ100%<マキナウィングスラッシュ>です)<キョウシュウ>の優先度も高くなってきます。
    ちなみに今回<聖天 アルテミス>は非採用にしています。バニッシュ系のアシストルリグも含めてケア出来るため強いかと思いましたが、ハンデス環境において<ムジカ//ディソナ>の採用が増えているためアシストルリグが乗った後であればある程度場持ちの良い<チョウウン>に枠を譲りました。
    1T目は適当なシグニを並べて地上1点空中1点取ればOKです。シグニを引けていなければアシストを適宜使っていきます。相手のアシストにハンデスしてきそうなルリグ(現環境だと最有力は「レイ」です)が居る場合は乗るタイミングを慎重に。
    相手センターが青ルリグでサーバントを持てている場合は任意ハンデスが複数飛んでくる場合もありますので手札総数を多めにしてサーバントを守るプレイングもあります。その場に応じて色々なプランを試してみて下さい。
    2T目ですが先手後手、手札に2シグニをどの程度持てているかでサシェを2にグロウさせるかが変わってきます。先手の場合2シグニを3体並べられるならグロウさせても良いかもしれません。
    後手だとほぼ確定でグロウした方が良いです。先攻三ターン目で一気に攻め込みたい相手の出鼻を挫く事が出来るでしょう。
    3にグロウしてからは更に強力なシグニを扱えるようになります。ディソナ環境にて立ちはだかる強豪ルリグを相手にしても、<シィラ><エクシア>の並びは<みこみこ>や<黒タマ>に対して強く働き、<シィラ><リメンバ//メモリア>の並びは<メル><花代><ヒラナ>辺りに強い圧力をかける事が出来ます。
    以降は盤面を固めて被ダメを抑えつつ、LBで空いた面やルリグ効果により堅実に点を取り詰められると思ったタイミングが来たら<ホワイトヘブン>と<ゲーム1>を合わせてトドメを刺しに行きましょう。
    サーバントを確保されている場合でも防御にエナを使い相手のエナが空っぽにならざるを得ない状況もあります。そういう時は<リメンバ//メモリア>のガード時のエナ要求を合わせる事でサーバントがあるのにガード出来ない状況を作り出す事もお忘れなく。


    キーカード
    コードハート リメンバ//メモリア
    ディソナ環境において全ての能力が刺さる非ディソナ白シグニの中でも最強格のカードです。現環境において起動効果を扱うシグニやルリグは非常に多く<バン//ディソナ><タマゴ//ディソナ><ウルフレンド//ディソナ>等のシグニ達、センタールリグのゲーム1にコストを上乗せする事が出来ます。<花代>に至っては元々余った手札をエナに変換したいのにその行為自体にエナがかかるのでたまったものではありません。
    パワーが高いだけのシグニならば<バン//ディソナ>で除去する事が出来ました。しかしこのシグニを除去しようとするならば3コストもかかってしまいます。しかも横にパワー10000以上のシグニが居る場合<リメンバ//メモリア>を直接除去する事が出来ません。繰り返し立てる事でゲームを有利に進める事が出来るでしょう。
    聖天姫 エクシア>と並べるとパワーラインが下がってしまう点にはご注意。

    幻水姫 シィラ
    現環境において<聖天姫 エクシア>と同じかそれ以上に重要なシグニ。白1で好きなカードをデッキ上3枚からサーチする効果、ライフクロス枚数が同じなら1ドローできる効果、そして相手シグニがアタックした時にシグニ1体の能力を消す効果は全て使い所で溢れています。
    当然こんなシグニが場に残ってくれるはずは無いのですが、そこと相性が良いのがアシストルリグの<ドーナ『輝いてる!』>。空き面に手札から出す事によってランサーアサシンダブルクラッシュを始めとした能力をケアする事が出来ます。

    ドーナ『輝いてる!』
    防御札として「LION」「ノヴァ」辺りと競合することになると思われるアシストルリグですが、今回<MC.LION-DISRESPECT>は現環境流石にフルパワーでは乗れないだろう、<ノヴァ=ミュート><ノヴァ=チョッパー>は早期のハンデスにより序盤好きなタイミングで<ノヴァ=ミュート>に乗れない点が気になりこの選択になりました。
    前述の通り<シィラ>を出すのも強いですが、わざと下級シグニを出す事で殴ってエナを与えるか殴らずアップ除去LBを踏んでもらうかの2択を迫る事が出来ます。
    殴ってもらえた時の実質0エナ手札2消費は2面防御としては破格の性能をしていると言えるでしょう。

    サシェ・アンジュレーション
    情報公開当時から結構話題になっていたカード。サーバントを構える事も出来れば同クラスシグニを2枚キャッチする事も出来ます。このデッキはピン積みが少なく、<トキユキ><チョウウン>や<キョウシュウ><ルヴダビ>辺りがクラス被っているため5枚見た中にあればまとめて拾う事も出来ます。

    ホワイトヘブン
    10001.jpg
    面空けが得意でないこのデッキの火力を補ってくれるフィニッシャーとも呼べるピース。このピースと<ゲーム1>で一気に詰めるのが目指すフィニッシュとなります。
    若干コストが重いのでエナの工面を気を付けましょう。理想は5エナ以上から使う感じですね。


    終わりに
    とにかく白単構築における<サシェ・バラディ>の強さを味わってほしくて組んだデッキですが全体的に良い感じに仕上がったと思います。大まかな基盤はそのままに、ハンデスを重く見たいのであればアシストに「エルドラ」等を採用しながら<ルヴダビ>を<オセ>に変えたり等色々試してみて下さい。

    最後まで読んで頂きありがとうございます。良かったと思われましたらいいねRTその他高評価の程よろしくお願いします。

人気のあのカードについて教えて!part.15「大活躍!LOVIT//ディソナの実力に迫る」

    posted

    by 攻略コラム

    タイトルトップ.jpg
    大活躍!LOVIT//ディソナの実力に迫る
    はいこんにちは、からばこです。
    人気のあのカードについて教えて!」シリーズ。第15回の今回は<幻獣神 LOVIT//ディソナ>についてご紹介します。
    現在ありとあらゆるディソナデッキで活躍中のこのカード。強みや魅力、相性の良いデッキなどを語っていきたいと思います。

    1:テキスト紹介
    まずは能力の解説から。
    常時能力で、自分のターン中、他のディソナシグニのパワーを3000アップします。シンプルなバフです。強いです。
    出現時にコストでエナからディソナアイコンカードを2枚トラッシュに置くことで、相手のパワー12000以下のシグニ1体を対象とし、バニッシュします。シンプルな除去です。強いです。
    自動能力で、自分のターン中に対戦相手のアシストルリグがグロウした場合、そのルリグの出現時能力が発動する前に、対戦相手のエナゾーンからカードを1枚選び、トラッシュに置きます。これがバチクソ強いです。

    そしてパワーが12000あります。当然自身もディソナです。
    私はなかなか「書いてあることが全て強い」という評価をしないタイプですが、このカードは珍しく、それに該当するスペックを持っています。書いてあることが全て強い、と言っても過言ではないカードでしょう。
    純ディソナデッキではもちろん、ある程度ディソナを採用する"準"ディソナデッキでもお呼びがかかるであろうシグニです。ディソナのカードパワーが後発のカードに置いていかれない間は、バリバリ第一線で活躍するシグニでしょう。

    2:除去が強力!
    強さのポイントの1つは出現時能力。「コスパ」「発動タイミング」が非常に優秀です。

    「2エナで12000以下のシグニを除去できる」能力は、ディーセレでは貴重です。同じコストで除去ができるシグニはチーム限定能力の<紅魔姫 シュブニグラ><羅輝石 ローズクォーツ>で、構築をかなり制限しますが、<LOVIT//ディソナ>はディソナであればどのデッキでも使えます。
    構築を制限するという点ではディソナもそうと言えますが、「センタールリグ、アシストルリグが全て指定される」チーム構成と、「メインデッキがディソナ主体になり、センタールリグとアシストルリグは自由」のディソナでは、制限の度合いが異なるのが分かるでしょう。
    他には<幻獣神 バッファロー><羅星姫 ドラコ><聖魔姫 オロチマル>も同様のパワーラインを除去できるシグニです。
    オロチマル>を除く2枚はある程度専用デッキを構築することが求められますし、そもそも除去能力が発動するタイミングが全てアタックフェイズです。
    それと比べて<LOVIT//ディソナ>は出現時。「<LOVIT//ディソナ>で除去してリムーブして、<オリゼル>などアタックフェイズで仕事をするシグニと入れ替える」のは、アタックフェイズに除去するシグニではできない芸当です。そういう意味では、同じディソナの12000以下除去の<エクス//ディソナ>よりも仕事をするでしょう(レベルが違うので一概には言えませんけど)

    そしてエナコスト。「ディソナアイコンを持つカード2枚」は、ディソナデッキで構築してしまえば、もはや無色2です。
    無色2で、12焼きを、出現時。ディーセレ最高峰の出現時除去を持つシグニと言ってもいいでしょう。

    3:常時能力が強力!
    そんなつよつよ出現時能力を持ったシグニですが、場に出たあとも仕事をします。
    その一つが常時能力で、自分のターン中、他のディソナシグニのパワーを3000アップするものです。

    3000は小さいようで大きいです。というか小さくないです。普通に大きいです。
    10000が13000になれば<マキナスマッシュ>を回避できますし、ライフバーストでありがちな「パワー12000以下のシグニをバニッシュする」を回避できます。
    3000が6000になれば、<羽化>や<カゴメカ>などの「場出し系ライフバースト」で出てきた<バクチク//ディソナ><ランスロット>などに除去されなくなりますし、2000が5000になると、<バクチク//ディソナ>らは回避できずとも、<ムジカ//ディソナ>を回避できます。
    アシストルリグやライフバーストを貫通しやすくなる自動能力なので、ゲーム中盤、特に自分が先攻でレベル3にグロウしたターンでは、積極的に場に出したいシグニとも言えます。
    相手のアシストルリグにマキナやイオナなど、「12000」をキーワードにしたルリグがいれば、貫通を狙えるでしょう。「隣のレベル1シグニが除去されますが、相手ターンにパワー12000の<LOVIT//ディソナ>が残るので、除去のハードルが高くなります。
    先攻レベル3ではパートナーシグニなど、他に場に出したいシグニも多いでしょうから、状況をよく見て判断していきましょう。

    4:自動能力がバチクソ強力!
    最後が自動能力です。自分のターン中に相手のルリグがグロウしたとき、相手のエナゾーンのカードを1枚選んでトラッシュに置くことができます。発動タイミングはそのルリグの出現時能力が発動するより前。相手がグロウ→LOVITがエナ破壊→ルリグの出現時能力の発動、という順番で処理していきます。
    これで、<マドカ//クラップ><メル・インビジブル><MC.LION-DISRESPECT>など、エナコストに色指定があるアシストルリグを強く妨害できます。
    例えば、エナがちょうど緑5枚の相手に対して<LOVIT//ディソナ>を1枚立ててアタックフェイズに入り、相手が<メル・インビジブル>にグロウしたとしましょう。
    メル・インビジブル>のグロウコストが2なので、残るエナは3エナ。このタイミングでLOVITの自動能力が処理されるので、相手のエナが3から2に減ります。そうなると、<メル・インビジブル>の3番目の能力「緑無無:このターン、次にあなたがダメージを受ける場合、代わりにダメージを受けない」のコストが支払えなくなります。

    更に強力なのが、トラッシュに送るエナはLOVIT側が選べる点でしょう。
    エナが黒5枚緑1枚の相手に対してLOVITを1枚立ててアタックフェイズに入り、相手が同様に<メル・インビジブル>にグロウしました。グロウコストを黒2で支払うと、残りは黒3緑1。ここで<LOVIT//ディソナ>の自動能力が処理され、相手の緑エナをトラッシュに送ると、緑無無のエナコストが支払えなくなります。

    エナ破壊のタイミングも「アシストルリグがグロウしている最中」なので、「焼かれたエナを<ゼノ・クラスタ>で補う」こともできません。後から緑エナが増えたところで、もう出現時能力のコストを支払うタイミングは過ぎていますからね。

    このように、大型防御のアシストルリグに対する妨害性能が非常に高い自動能力です。
    特に大型防御のアシストルリグは、センタールリグと異なる色で採用する場合が多いので、デッキ構築と実際の対戦の両方において、エナの工面や管理がシビアになりました。
    立ち回りのコツは後述しますので、使うにせよ使われるにせよ、<LOVIT//ディソナ>の存在はしっかり意識しましょう。

    言い忘れていましたが、この能力は重複します。
    LOVIT//ディソナ>2体並ぶと2枚エナを持っていきます。

    5:ディソナデッキに何枚採用する?
    そんな強力な<LOVIT//ディソナ>ですが、ディソナデッキでは現在大活躍中。優勝、入賞するデッキのほとんどに採用されています。センター、アシストに赤を採用するにせよしないにせよ、ざっと入賞デッキを見たところ、「2〜3枚」が標準のようです。
    ディーヴァグランプリ5th優勝のピルルクは4枚採用でしたし、デッキの火力やプレイヤーの好みによって、枚数は調整できます。

    やはり自動能力が強力で、2枚並べると能力が重複することから、2枚以上は採用する場合が多いでしょう。
    トラッシュ送りやドロー、<ニュー・プロブレム>などでデッキを掘り進められるのであれば2枚。ピルルクなど、除去火力がもうちょっと欲しいのであれば3枚、という印象です。

    LOVIT//ディソナ>と合わせて採用されているカードとしては、<バン//ディソナ>が多いようです。
    バン//ディソナ>はパワー10000以上のシグニを、相手に選ばせてエナに置く能力を持ちます。
    LOVIT//ディソナ>では処理できない高パワーシグニや、<聖天姫 エクシア>や<UNKNOWN CODE-RU>などの【シャドウ】持ちシグニを除去できるため、相互に補完し合えるのが嬉しいですね。

    LOVIT//ディソナ>は赤カードなので、<開園の合図>や<リル//ディソナ>、<エクスエコー>のコストに充てられます。スペルを採用するのであれば<ララ・ルー//ディソナ>も採用が検討できますね。ディソナデッキは様々な色のカードをメインデッキに採用するので、赤カードのエナ破壊が有用な場面も多いでしょう。
    ただ、強力な<LOVIT//ディソナ>はとにかく、他の赤カードは手放しに採用できるものではありません。デッキのコンセプトや攻撃力、バランスを見ながら、採用カードを選んでいきましょう。

    6:LOVITディソナを意識しよう!エナ管理術とデッキ構築術
    続いては対策編。<LOVIT//ディソナ>が飛び交う環境での、エナ管理術をご紹介します。

    ディーセレのエナ破壊における1つの基準は「3エナは持っていかれる」です。
    最近では、詰めで<LOVIT//ディソナ>2枚と、条件を満たした<ララ・ルー//ディソナ>でアタックフェイズに入ると、相手に3エナ焼かれます。そこまで行かずとも、<LOVIT//ディソナ>が2枚立てば、簡単に2エナが焼かれます。
    考えなしのエナ管理だと、アシストルリグの<マドカ//クラップ><メル・インビジブル>をフルに使えなくなりますよね。こうして「貫通」されて負けてしまった経験、お持ちの方も多いのではないでしょうか。

    自分がエナを伸ばせる構築であれば、フルで使うのであれば、「エナの支払いに必要な色を3枚はエナに残す」を基準に立ち回っています。
    「3エナは持っていかれる」ので3枚では足りないこともありますが、2枚焼かれても大丈夫な量を残しておけば、相手は絶対「<LOVIT//ディソナ><LOVIT//ディソナ><ララ・ルー//ディソナ>」にしなければならないので、相手も大変です。デッキや状況によるとはいえ、終盤でそこまで高水準なリソースが毎回残るとは考えづらいでしょう。
    3枚残しは無理でも「2枚残し」は最低ラインと考えています。
    1枚くらいは<LOVIT//ディソナ>は飛んでくるだろうという前提で、エナに緑(や青、白)を残して支払いを進め、バニッシュでエナに行く想定もして、盤面にはそれと同じ色(<ワウルフ//ディソナ>など?)を立ててアタックフェイズに入る、と意識しています。貫通されない保証はありませんが、それでも相手に求めるラインはある程度高くなりますね。
    言うまでもなく「1枚残し」はアウトです。簡単に焼かれます。

    もちろんこれは一般的なディソナデッキを想定したもので、相手のルリグがさらなるエナ破壊を持っていたり、<リメンバ・テンペスト>のような課税ルリグであれば、また変わってきます。
    対ディソナデッキであれば、<メル・インビジブル>などに必要な色のエナの支払いについては意識が必要です。考えなしに<ワウルフ//ディソナ>や無色エナの支払いに充てないように!
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    プレイングではもちろんですが、デッキ構築からエナ破壊を意識するのも大切です。
    メル・インビジブル>を採用するのなら<バン//ディソナ><アイビー//ディソナ>などを増やしたり、そもそも<黒点の記憶>を採用し、左右のアシストルリグを軽くするのもありです。
    もちろん<ゼノ・クラスタ>も有用です。<LOVIT//ディソナ>が複数並びそうな相手であれば、<ララ・ルー//ディソナ>などを使われたタイミングなど、詰めより前に使ってしまうのがいいでしょう。相手が<ゼノ・クラスタ>をケアして立ち回ってくる場合も多いので、ハンデスに合わせて使うのも手です。

    色々なところから<LOVIT//ディソナ>のエナ破壊が飛んでくるので、構築段階から厚くしておきたいですね。

    7:終わりに
    というわけで<LOVIT//ディソナ>の紹介でした。
    なかなか珍しい高嶺の兎になっていますが、ぜひぜひ手に入れて、ディソナデッキをパワーアップさせていただければと思います。
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    ではまた次回の更新で。

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