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11弾デッキレシピ 「焦熱の閻魔 ウリス」 デッキ!!

    posted

    by ウリュー

    みなさん、お久しぶりです!
    既に「お前誰だよ」となっている人もいらっしゃるとは思いますが、ブロガーのウリューです。
    いつもWIXOSSのことについては考えているのですが、なかなか考えたことを実践する機会に恵まれないのが辛い、今日この頃です...。
    しかし!
    2月6日には東京で行われるあのチーム戦にブロガーチームで参加する予定ですので、優勝目指して頑張りたいと思います!(戦犯だけはマジ勘弁)

    遂にWIXOSSも11弾が発売され、新たなルリグ『ユキ』も加わりましたね!
    さらにマユの部屋も正式な形で適用されることで環境も以前とはまた違った感じに変化してきたのではないでしょうか?(相変わらず強い色もありますが)
    そんな新環境に向けて今回はブロガーたちがレシピを公開していきます!
    新環境始まって間もない更新ですので、まだ粗がたくさんあると思いますが、参考になるようでしたらぜひ参考にしてみてくださいね!
    では早速、私がお届けするレシピはこちらです!!

    ◆デッキレシピ

    ◆キーカード
    PRチャーム・タクティクス(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol8)
    【メインフェイズ】【アタックフェイズ】アンコール-無

    以下の2つから1つを選ぶ。

    (1)あなたのデッキの上からカード2枚を、あなたのシグニ2体までの【チャーム】にする。 (2)対戦相手のデッキの上からカード2枚を、対戦相手のシグニ2体までの【チャーム】にする。



    ウリスを作ってる中で、色んな情報に触れてたどりついた1枚。
    バイオレンスジェラシ―のサポートはもちろんのこと、パイモンとの相性が抜群なのがとても評価できる1枚だと思います。

    特にウリスが苦手な青ルリグ代表のAMSに対してパイモン&チャームタクティクスで3面バニッシュ耐性を付けられるのは偉いですね。
    あと赤ルリグと対戦した時は相手は嫌な顔してましたね。
    アサシンには無力なので注意は必要ですが、そこはブラスラ等を絡めてケアしていきましょう。



    LR焦熱の閻魔 ウリス
    【出現時】:あなたのデッキからカードを3枚まで探してトラッシュに置く。その後、デッキをシャッフルする。

    【起動】エクシード1:〔悪魔〕のシグニ1体をバニッシュする。そうした場合、カードを2枚引く。この能力は1ターンに一度しか使用できない。

    【起動】エクシード1:あなたの手札からカードを1枚捨てる。そうした場合、あなたのトラッシュから〔悪魔〕のシグニ1枚を場に出す。この能力は使用タイミング【アタックフェイズ】を持ち、1ターンに一度しか使用できない。



    今回の新ウリスですね。
    紅蓮が相変わらず強いので悩ましいところですが、とりあえず使用して感触を確かめたかったので採用しました。
    紅蓮ウリスに対して防御寄りな印象を受ける焦熱ウリスですが、一番の差別ポイントはエナを使用せずにアタックフェイズに蘇生が出来る点だと思います。

    これのおかげで突然の死が訪れることは大分減ったと思いますね。
    また、アタックフェイズの蘇生が容易になったおかげで色々出来るようになりました。

    例えば相手の攻撃に合わせてメツムを蘇生してリフレッシュ狙ったり、デザイア構えたりすることも出来ますし、チャームタクティクスとダエワで1面を-14000しながら2面守ることも出来ます。

    さらに出現時効果でバイオレンスジェラシー落とせるのは大きいですね。
    複数枚採用しなくても回せるようになるので、相手がコフィンを採用してる時のケアも楽です。
    あとはやはり自分で悪魔をバニッシュ出来るのは良いですね。
    邪魔になったスカンダを処理出来ますし、エナが足りなかったら自分から作れるのが素晴らしい
    一応、ミラーでも大活躍します(環境的にウリスは少ないと思いますが...)。



    LCフォーカラー・マイアズマ
    使用タイミング【メインフェイズ】【アタックフェイズ】

    以下の4つから2つまで選ぶ。あなたのルリグが〔ウリス〕の場合、代わりに3つまで選ぶ。

    (1)ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを-12000する。
    (2)あなたのトラッシュからレベル3以下のシグニ1枚を場に出す。
    (3)あなたのトラッシュからシグニ1枚を手札に加える。
    (4)すべてのプレイヤーは自分のデッキの上からカードを7枚トラッシュに置く。



    アンサプ泣かせのウリス最強のアーツ。

    ウリスでなくてもかなり強いアーツだから目にすることは多そうですね。
    しかし、やはりずば抜けてウリスとの相性が最高ですね。

    まず回収効果でサーバントを回収することが出来る時点でウリスにとってはとても嬉しい。
    さらに-12000効果と蘇生効果で2面以上の防御が見込めるのは破格すぎると思います。

    ウリスであればこれらの効果を使って4点分の防御を4エナで行うことが可能なことを考えると採用しない理由はないかなとさえ思います。
    せめてアンサプが2エナで打てれば別なのですが、3と4エナではほぼ差別化要因とはならないのでこちらを採用するのがベターですかね(2エナでもアンサプ選ばないかもというレベル)。

    ◆回し方

    基本的には普通のウリスと大差ないかと思います。
    序盤はやることあまり無いですし、4に乗ってからが本番かなという感じです。
    序盤に詰めてくる相手にはエニグマ等を駆使して守り固めていきましょう
    その手の相手は4まで上がらせてもらえばほぼ勝ちなので、アーツなどもガンガン使って構いません、作戦は「いのちだいじに」です

    4に乗ってからは基本としてはパイモンを維持して盤面を固めていきます。
    相手がバウンスなどの除去手段を用いるデッキであればパイモンに固執する必要はないですが、メイン除去に乏しいピルルクやゴルドオラなどを使う赤などのデッキに対してはパイモン盤面を維持するだけで大分違います。

    一応覚えておくといいことはあえて盤面を空けてターンを渡すということも考えられるということです。
    理由としては前述したダエワによる2面防御を行いたい際に盤面が埋まっているとダエワ蘇生が行えないからです。
    どうしても返しのターンを1面空けて迎えたい時や赤ルリグのアサシンを倒して結果的に埋めておくよりもダメージを減らすことが出来る時に使える動きなので覚えておきましょう。

    あと気を付けることといえば、バイオレンスジェラシーを落としたままにしておかないことでしょうか。
    焦熱のメリットとしてバイオレンスジェラシーの枚数を減らせることがありますが、逆に言えば出現時以外のときにもう一度落とすとなると結構面倒です。
    最近では相手のリフレッシュを誘発することの出来るカードも増えているので、落としたままにしてデッキに戻されてしまったというようなことが無いようにしましょう。

    ◆ルリグ毎対策
    ピルルク


    環境の一角と名高いこのルリグ。
    元々青ルリグに対してはAMSのせいで不利な状況を迫られることが多いので、ピルルクに限らずとてもキツいと思います。
    こちらの対策としてはしっかりデザイアを決めていくことパイモン盤面の形成を怠らないことが大切になると思います。

    幸いなのはAMSの耐性がトラッシュにスペル5枚以上要求するので、返しのターンにメツムでしっかりリフレッシュしていけば手出しができないということは無いという点や、Σと異なりレベル4シグニが3面並ばないのはウリスとしては本当にありがたいと思います。

    仮にAMS×2とMPPやMPP×2とAMSのような盤面を毎回続けられるようですと守りも辛いし、バイオレンスジェラシーが打ちづらくて攻めも辛いというような感じで色々詰んでいると思います。
    盤面に出てくるレベル3がウリスにとっては最後の良心なので、ありがたくそこを狙っていきましょう。

    タマユ


    こちらもヘスチアの追加で騒がれていたデッキ。

    ウリスにとってはエナにヘスチアを構え続けられない限りはリフレッシュで対応できるので、ほぼデッキに2枚程度しか採用されていないであろうヘスチアをケアするのはさほど難しくないかと思います。

    問題は焦熱ウリスだとゲイン盤面を突破するのが辛いということでしょうか。
    幸い相手もゲインを毎ターン維持するのは難しいですし、持久戦ともならばエクシード1で防御していけるこちらに分があるかと思われます。
    また対タマ用にファイナルディストラクションも採用しているので、攻めるときは全盤面を吹っ飛ばしてから一気に攻めましょう(この時にヘスチアをケアするのを忘れずに)。

    ユキ


    正直一番キツい相手だと思ってます。

    まずキンカク等の効果無効が辛いですし、パイモン盤面もバウンスなので意味を為さない
    紅蓮なら盤面を先に退けられるのですが、焦熱だとシグニ頼みがほとんどなのでかなり行動を制限されます。

    あとは単純に持久戦をした時にマイアズマのおかげでサーバントを握りやすくなったとはいえ、ピンチディフェンスなどを考えるとどう考えても先に息切れして負けます。
    イオナの頃からルーブル盤面にやられたり、ジェラシーイオナにボコボコにされたりと相変わらず相性最悪なルリグだなと戦う度に感じますね...。
    使用率は上の2つほどではないですが要対策です。


    以上が簡単な説明となります。
    まだ11弾環境始まってすぐのレシピとなるので考察しきれていないところが多々見受けられると思います。
    特に青ルリグに対する対策がまだ不十分という印象もありますし、本当に焦熱でいいのかということもあります(正直紅蓮でいい気持ちが強い)。
    それらの点はより考察を深めていけたらなと思っています(既に執筆時点で改良しています)。
    ウリス自体は6日のチーム戦でも使う可能性がないとは言えないので、随時変更点を紹介するということは難しいですが、もしチーム戦で活躍するようなことがあれば改めて紹介させて頂くかもしれません。

    なんか久しぶりにまともなデッキを紹介した気がしますが、これからもウリューは変なデッキをメインに活躍していくつもりなのでよろしくお願いします?
    たまには真面目な記事を書くのも良いですけどねw
    また、6日にチーム戦に出られる方がいましたら、気軽に声をかけてもらえると嬉しいです。
    対戦することになった方はお手柔らかにお願いします~。

    では、今回はここまで
    また次回お会いしましょう!



    デッキ記事一覧へ

遊々亭ブロガーに新弾デッキを依頼してみた!!

    posted

    by -遊々亭- ウィクロス担当

    こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です!!

    皆様、新弾はいかがでしたか?
    担当は面白いカードが多くて、構築が楽しくて仕方ありません!!

    さて、今回は遊々亭ブロガーと協力して、新弾デッキを紹介します。
    皆様のデッキ作成の後押しができればと思い企画しました。
    各ブロガーさんには別々のルリグを選んで頂きました。

    デッキ構築はもちろん、キーカード、回し方、ルリグ対策など必見情報がたくさんあります!!
    是非ご覧ください!!

    *随時デッキレシピを更新していきます。
    気になるデッキを下のリンクからチェックしてみましょう(」°ロ°)」

    "ねへほもん"さん
    純白の巫女 ユキ」デッキ
    "ウリュー"さん
    焦熱の閻魔 ウリス」デッキ
    "しみずき"さん
    ピルルク.jpg アナカラーΛ」デッキ
    "タマーMAX"さん
    ハナヨ.jpg チャイナ花代」デッキ

11弾デッキレシピ 「純白の巫女 ユキ」 デッキ!!

    posted

    by ねへほもん

    どうもです!
    新弾コラムということで、私はユキのレシピをご紹介します。
    新弾特集といっても、普段のデッキ紹介を少し長くした程度のものですが・・・
    以前アルテマのレシピを紹介しましたが、今回は創世マユで組んでみました。
    4ユキのままで戦うとエクシードがすぐに切れ、以降盤面空けに苦労するため5まで上がる必要性は高いと思います。
    創世マユは除去アーツが使い回せ、多少のダメージ不足は追加ターン突入で補えるのが強いです。

    ◆デッキレシピ



    ◆キーカード
    LRアール・バウンダリー
    【メインフェイズ】【アタックフェイズ】

    対戦相手のターンの間、このカードを使用するためのコストは白白白になる。

    対戦相手のシグニ1体を手札に戻す。


    除去手段に乏しいユキにおいて、貴重な除去手段となります。
    メインフェイズだと白2コストで使えるのが重要で、マユで詰めるターンの3面空けに使えます。


    PRウトゥルス・チェイン(WIXOSSノベライズ-TWIN MEMORIES-付録)
    【メインフェイズ】【アタックフェイズ】
    【チェイン黒白】(このターン、あなたが次にアーツを使用する場合、それを使用するためのコストは黒コストが1、白コストが1減る)

    以下の3つから1つを選ぶ。
    (1)対戦相手のレベル3以下のシグニ1体を手札に戻す。(2)ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを-12000する。(3)あなたのトラッシュから白または黒のシグニを合計2枚まで手札に加える。


    マユグロウ前、追加ターン突入前にアーツを使いきりたいマユにおいてチェイン効果は便利です。 除去手段が足りない時は除去効果、天使3面で詰めに行く時は回収効果と使い分けられるのも、アーツ枠が限られるマユでは有り難い限り。
    ユキだと黒エナが不足しがちになるため、マルチエナを極力残すプレイングが求められます。


    Cコードメイズ ミッシェル
    【起動】白3このシグニを場からトラッシュに置く:対戦相手のレベル3以下のシグニ1体をデッキに戻す。
    その後、対戦相手は自分のデッキをシャッフルする。


    白3+自身トラッシュ送りで相手の3以下のシグニをデッキバウンスするという、一見使い勝手の悪い効果を持ちます。
    しかし、レベル1であるため採用枠を確保しやすく、ルーブルでサーチできるという点を考慮するとなかなか強いです。

    4ユキのデッキバウンス効果を使った時にルーブルでサーチしておくと、マユグロウ後の盤面空けが楽になります。
    1ゲーム中1回使えれば十分という程度ですので、あまり狙い過ぎない方が良いです。


    Cやり直しの対話 ミカエル
    【起動】[手札を1枚捨てる][ダウン]:デッキからレベル3以下の白のシグニ1枚を探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。


    ハニエルのみならず、ついでにミカエルも採用しています。
    ミカエはハニエルからサーチでき、その後アドバンテージを生み出す金字塔・強力なヘブン効果を持つキンカクの両方にアクセスできます。


    Rドライ=カプセル
    【起動】[ダウン]:ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを-5000する。(パワーが0以下のシグニはバニッシュされる)


    一見場違いな黒シグニですが、ウトゥルス・チェインを採用している以上、一定程度の黒枠は必要です。
    腐りづらい黒枠として採用しましたが、LB枠が余るようならヴィックスでも良いです。
    金字塔のLBを腐らせないという意味でも、黒シグニは少しは欲しいところです。


    SR先駆の大天使 アークゲイン
    【出現時】[白][白]:あなたのデッキから〔天使〕のシグニ1体を探して、場に出す。その後、デッキをシャッフルする。

    【常時】:あなたの場のすべての〔天使〕のシグニは対戦相手のルリグ以外からの効果を受けない。


    マユ特攻には欠かせないセットのシグニです。
    最近アーツで対策されやすくなっているとはいえ、相変わらずその耐性は強力です。
    デッキからはウィップ、トラッシュからはウトゥルス・チェインで回収できます。


    SR聖火の祭壇 ヘスチア
    【常時】:あなたのライフクロス1枚がクラッシュされたとき、このシグニをあなたのトラッシュから場に出してもよい。

    【出現時】:あなたのライフクロスが1枚以下の場合、あなたのデッキの上からカードを3枚公開する。その中から〔天使〕のシグニを2枚まで場に出し、残りを好きな順番でデッキの一番上に戻す。

    ライフバースト:あなたのデッキから〔天使〕のシグニ1枚を探して公開し、手札に加えるか場に出す。その後、デッキをシャッフルする。


    例の紐ことヘスチア様です。
    マユグロウ後しか出せませんが、マユで1ターン分耐久する上で役立ちます。

    1面空け→1点ダメージを受ける&ヘスチア出しで盤面に天使維持
    2面空け→1点ダメージを受ける&ヘスチアでダメージ軽減

    と盤面空けに対しては無類の強さを誇ります。
    盤面に維持できればゲインと並べて詰めに使いましょう。

    ◆回し方
    レベル1~2
    特に解説することは無いです。
    レベル1が15枚で、うち3枚はハニエルであるため、盤面が埋まらないことは少ないはず。
    可能であれば、ハニエル→ミカエルとして、レベル3で動く準備をしておきたいところ。
    レベル3
    先後で動きが大きく変わります。
    まず後攻ならギンカク+キンカクのヘブンを狙い、次の相手ターンの動きを制約します。
    一方先攻は動きの自由度が高いです。
    盤面空けに長けていないため、引けていればカプセルでダメージを通したいところ。
    後は金字塔でとりあえずアドを稼いでおくのも良いでしょう。
    ヴァルキリー→ブドーで軽く動いてくるタマのように、相手が動いてくると読めば先攻でもキンカクヘブンを仕掛けるのも手です。
    後、先攻ならペイルイオナにグロウするという選択肢もあります。
    黒エナが足りていて、かつ相手盤面のパワーが低いという限られた条件下ではありますが、ダメージが通せるのは魅力です。
    レベル4
    ルーブル+ユキデッキバウンスでアドバンテージを稼ぎつつ除去を行うのが基本です。
    「ルーブル×2+金字塔orカプセル」、「ルーブル+キンカク+ギンカク」辺りが理想の盤面と言えるでしょう。
    赤デッキ相手であれば「ゴジュウ×2」「ゴジュウ+ピシャトー」という盤面で固めます。
    ゴジュウ×2は問答無用で固いですが、ゴジュウ+ピシャトーも「ピシャトーダウンで配置転換→4ユキ効果でチャージ→ゴジュウ効果でバウンス」と攻防に強いバウンスを叩き込むことができます。
    クインは採用しようか迷いましたが、どうせ守り系のシグニを採用するなら組み合わさると強いゴジュウ&ピシャトーのセットを優先しようと思いました。
    1ターンでマユのキル圏内に入れるのは厳しいでしょうから、2ターン連続でユキのデッキバウンス効果を使ってダメージを稼ぐのを目安に動きます。
    勿論防御の必要性があればデッキバウンスを犠牲にユキの配置転換効果を使いますが。
    エクシードが切れたらさっさとアーツを使い切ってマユにグロウします。
    チェイン使用でコストが軽減されるため、多少無駄気味で連射してもエナ消費は軽いです。
    レベル5
    「マユグロウ直前にアーツで空けた盤面に対し最後の削り→次のターンアーツフル使用で3面空け+ゲイン天使軍団+マユ追加ターン」という形で詰めていきます。
    ちょっと慎重すぎる気もしますが、タマ&ユキ強化でマユ警戒のペナチャの採用が増える可能性があるため、自分のライフに余裕があればギリギリまで削っておいて損はないです。
    ヘスチアが落ちていればマユで1ターン耐えるのはそんなに厳しくないかと思います。
    最終ターンはチェイン+アール+ミッシェルでピッタリ3面空きます。
    ◆ルリグ毎対策
    タマ
    鉄壁のヘスチアで更に強化されました。
    マユが主流になる一方、ミョルニルオーラや黄金銃アヴェンジャーといった奇襲デッキもたまに見掛けるかと思います。
    ピンチが入り、防御や盤面を固める手段が豊富なユキは奇襲系には強いと思います。
    一方対タマユは盤面を固めてもモダンで守られつつ盤面を剥がされるのが痛いです。
    盤面を空けたところでモダンが待っているため、ユキ効果はデッキバウンス1回+配置転換2回と割り振ると良いでしょう。
    配置転換効果はヘッケラ&コックを崩せ、アテナやヴァルキリーがダウンしていれば空いた盤面の前に移すことでダメージを受けないようにすることができます。
    あまりにも環境にタマユが増えるようならサモン・ラビリンス+クインのセットを採用するのも手です。
    サモラビはメインフェイズのリクルートに使えず、盤面を空けることもできないのが難点ですが・・・
    ユヅキ
    イオナ時代は必敗だったユヅキ戦も、相性が一気に逆転します。
    4グロウ直後に「ゴジュウ+ピシャトー」の盤面を作れれば鉄壁です。
    四面楚火でエナを0にされても、ピシャトー配置転換→ユキエナチャージ→ゴジュウバウンスで1面を止めることができます。
    ユキの配置転換でカクセンを端に追いやってダメージを軽減することもでき、0エナとは思えない位防御手段が豊富です。
    5グロウ後も盤面は天使3面で鉄壁です。
    ただ暴風やペナチャの採用率が高いため、相手のアーツを見ずに仕掛けると痛い目を見ることもあります。
    最も注意すべきは4グロウ後のアタックフェイズです。
    ゴジュウ・ピシャトーの耐性は相手ターンのみですので、ここで除去アーツを喰らわないようにエナを与えすぎないようにしましょう。
    といっても、1エナで《絶対絶滅》が飛んでくるのですが・・・
    絶滅を受けても耐えられるよう、可能な限り序盤からライフを維持しておきたいですね。
    ピルルク
    鉄壁デッキミラーとなります。
    といっても、MPPをルーブルで無効化できるユキの方が固いですが。
    ハンデスを受けることが予想されますが、ルーブルさえ維持できていればサーチ効果で補給できます。
    どうしても手札が不足するという場合には、チェインでシグニを回収しましょう。
    相手の構築次第ですが、AMS、グレホザメ、ホタルとアタックフェイズ発動系のシグニが多い傾向にありますので、
    キンカクヘブンはあまり有効でなく、ルーブルを2面立てた方が有効でしょう。
    緑子
    因果応報、サーバントZと新たな詰め手段を手に入れ、天敵ミルルンが投獄された後の環境では植物緑子が復活する可能性もあります。
    ユキは龍滅もブルパニもありませんが、キンカクヘブンが非常に刺さります。
    アグネスもマンドレもラフレレも使えなくなります。
    ルーブル2面で効果を止めるのも強力ですが、15000打点にアップするため残り1面にアグネスを出されると出現時能力で飛ばされるので注意しましょう。
    ウリス
    今度こそ鉄壁デッキミラーとなります。
    焦熱ウリスは固すぎて嫌になります。
    相手が4にグロウした後はピンチを絶対キープです。
    エニグマ3点回復→焦熱でルシファルを蘇生して3面埋めのコンボを決められると詰めが一気に遠のきます。
    3グロウ前のエニグマを素通しするのも視野に入る位ヤバいです。
    相変わらず阿吽が相手の攻撃の軸となるでしょうから、真ん中にルーブルを立てておきます。
    後1面ルーブルを立てる場合、ウンギョウとアギョウのうち確実に止めたい方はどちらかを意識した上で配置を決めましょう。
    焦熱蘇生が鉄壁過ぎる上、ペナチャの採用も考えられるため、詰めに入るのはギリギリまで粘った方が良いでしょう。
    その前に殺される可能性は高いですが・・・
    とまぁこんなところですね。
    どんなデッキが台頭するかが分からない状態でデッキ対策を書くのもなかなか難しいところですが。
    今回は11弾特集ということで創世マユのレシピを書きましたが、どこかで2月発売の真名マユを用いたレシピをご紹介します。
    そちらもお楽しみに!


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