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11弾デッキレシピ 「純白の巫女 ユキ」 デッキ!!

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by ねへほもん

どうもです!
新弾コラムということで、私はユキのレシピをご紹介します。
新弾特集といっても、普段のデッキ紹介を少し長くした程度のものですが・・・
以前アルテマのレシピを紹介しましたが、今回は創世マユで組んでみました。
4ユキのままで戦うとエクシードがすぐに切れ、以降盤面空けに苦労するため5まで上がる必要性は高いと思います。
創世マユは除去アーツが使い回せ、多少のダメージ不足は追加ターン突入で補えるのが強いです。

◆デッキレシピ



◆キーカード
LRアール・バウンダリー
【メインフェイズ】【アタックフェイズ】

対戦相手のターンの間、このカードを使用するためのコストは白白白になる。

対戦相手のシグニ1体を手札に戻す。


除去手段に乏しいユキにおいて、貴重な除去手段となります。
メインフェイズだと白2コストで使えるのが重要で、マユで詰めるターンの3面空けに使えます。


PRウトゥルス・チェイン(WIXOSSノベライズ-TWIN MEMORIES-付録)
【メインフェイズ】【アタックフェイズ】
【チェイン黒白】(このターン、あなたが次にアーツを使用する場合、それを使用するためのコストは黒コストが1、白コストが1減る)

以下の3つから1つを選ぶ。
(1)対戦相手のレベル3以下のシグニ1体を手札に戻す。(2)ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを-12000する。(3)あなたのトラッシュから白または黒のシグニを合計2枚まで手札に加える。


マユグロウ前、追加ターン突入前にアーツを使いきりたいマユにおいてチェイン効果は便利です。 除去手段が足りない時は除去効果、天使3面で詰めに行く時は回収効果と使い分けられるのも、アーツ枠が限られるマユでは有り難い限り。
ユキだと黒エナが不足しがちになるため、マルチエナを極力残すプレイングが求められます。


Cコードメイズ ミッシェル
【起動】白3このシグニを場からトラッシュに置く:対戦相手のレベル3以下のシグニ1体をデッキに戻す。
その後、対戦相手は自分のデッキをシャッフルする。


白3+自身トラッシュ送りで相手の3以下のシグニをデッキバウンスするという、一見使い勝手の悪い効果を持ちます。
しかし、レベル1であるため採用枠を確保しやすく、ルーブルでサーチできるという点を考慮するとなかなか強いです。

4ユキのデッキバウンス効果を使った時にルーブルでサーチしておくと、マユグロウ後の盤面空けが楽になります。
1ゲーム中1回使えれば十分という程度ですので、あまり狙い過ぎない方が良いです。


Cやり直しの対話 ミカエル
【起動】[手札を1枚捨てる][ダウン]:デッキからレベル3以下の白のシグニ1枚を探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。


ハニエルのみならず、ついでにミカエルも採用しています。
ミカエはハニエルからサーチでき、その後アドバンテージを生み出す金字塔・強力なヘブン効果を持つキンカクの両方にアクセスできます。


Rドライ=カプセル
【起動】[ダウン]:ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを-5000する。(パワーが0以下のシグニはバニッシュされる)


一見場違いな黒シグニですが、ウトゥルス・チェインを採用している以上、一定程度の黒枠は必要です。
腐りづらい黒枠として採用しましたが、LB枠が余るようならヴィックスでも良いです。
金字塔のLBを腐らせないという意味でも、黒シグニは少しは欲しいところです。


SR先駆の大天使 アークゲイン
【出現時】[白][白]:あなたのデッキから〔天使〕のシグニ1体を探して、場に出す。その後、デッキをシャッフルする。

【常時】:あなたの場のすべての〔天使〕のシグニは対戦相手のルリグ以外からの効果を受けない。


マユ特攻には欠かせないセットのシグニです。
最近アーツで対策されやすくなっているとはいえ、相変わらずその耐性は強力です。
デッキからはウィップ、トラッシュからはウトゥルス・チェインで回収できます。


SR聖火の祭壇 ヘスチア
【常時】:あなたのライフクロス1枚がクラッシュされたとき、このシグニをあなたのトラッシュから場に出してもよい。

【出現時】:あなたのライフクロスが1枚以下の場合、あなたのデッキの上からカードを3枚公開する。その中から〔天使〕のシグニを2枚まで場に出し、残りを好きな順番でデッキの一番上に戻す。

ライフバースト:あなたのデッキから〔天使〕のシグニ1枚を探して公開し、手札に加えるか場に出す。その後、デッキをシャッフルする。


例の紐ことヘスチア様です。
マユグロウ後しか出せませんが、マユで1ターン分耐久する上で役立ちます。

1面空け→1点ダメージを受ける&ヘスチア出しで盤面に天使維持
2面空け→1点ダメージを受ける&ヘスチアでダメージ軽減

と盤面空けに対しては無類の強さを誇ります。
盤面に維持できればゲインと並べて詰めに使いましょう。

◆回し方
レベル1~2
特に解説することは無いです。
レベル1が15枚で、うち3枚はハニエルであるため、盤面が埋まらないことは少ないはず。
可能であれば、ハニエル→ミカエルとして、レベル3で動く準備をしておきたいところ。
レベル3
先後で動きが大きく変わります。
まず後攻ならギンカク+キンカクのヘブンを狙い、次の相手ターンの動きを制約します。
一方先攻は動きの自由度が高いです。
盤面空けに長けていないため、引けていればカプセルでダメージを通したいところ。
後は金字塔でとりあえずアドを稼いでおくのも良いでしょう。
ヴァルキリー→ブドーで軽く動いてくるタマのように、相手が動いてくると読めば先攻でもキンカクヘブンを仕掛けるのも手です。
後、先攻ならペイルイオナにグロウするという選択肢もあります。
黒エナが足りていて、かつ相手盤面のパワーが低いという限られた条件下ではありますが、ダメージが通せるのは魅力です。
レベル4
ルーブル+ユキデッキバウンスでアドバンテージを稼ぎつつ除去を行うのが基本です。
「ルーブル×2+金字塔orカプセル」、「ルーブル+キンカク+ギンカク」辺りが理想の盤面と言えるでしょう。
赤デッキ相手であれば「ゴジュウ×2」「ゴジュウ+ピシャトー」という盤面で固めます。
ゴジュウ×2は問答無用で固いですが、ゴジュウ+ピシャトーも「ピシャトーダウンで配置転換→4ユキ効果でチャージ→ゴジュウ効果でバウンス」と攻防に強いバウンスを叩き込むことができます。
クインは採用しようか迷いましたが、どうせ守り系のシグニを採用するなら組み合わさると強いゴジュウ&ピシャトーのセットを優先しようと思いました。
1ターンでマユのキル圏内に入れるのは厳しいでしょうから、2ターン連続でユキのデッキバウンス効果を使ってダメージを稼ぐのを目安に動きます。
勿論防御の必要性があればデッキバウンスを犠牲にユキの配置転換効果を使いますが。
エクシードが切れたらさっさとアーツを使い切ってマユにグロウします。
チェイン使用でコストが軽減されるため、多少無駄気味で連射してもエナ消費は軽いです。
レベル5
「マユグロウ直前にアーツで空けた盤面に対し最後の削り→次のターンアーツフル使用で3面空け+ゲイン天使軍団+マユ追加ターン」という形で詰めていきます。
ちょっと慎重すぎる気もしますが、タマ&ユキ強化でマユ警戒のペナチャの採用が増える可能性があるため、自分のライフに余裕があればギリギリまで削っておいて損はないです。
ヘスチアが落ちていればマユで1ターン耐えるのはそんなに厳しくないかと思います。
最終ターンはチェイン+アール+ミッシェルでピッタリ3面空きます。
◆ルリグ毎対策
タマ
鉄壁のヘスチアで更に強化されました。
マユが主流になる一方、ミョルニルオーラや黄金銃アヴェンジャーといった奇襲デッキもたまに見掛けるかと思います。
ピンチが入り、防御や盤面を固める手段が豊富なユキは奇襲系には強いと思います。
一方対タマユは盤面を固めてもモダンで守られつつ盤面を剥がされるのが痛いです。
盤面を空けたところでモダンが待っているため、ユキ効果はデッキバウンス1回+配置転換2回と割り振ると良いでしょう。
配置転換効果はヘッケラ&コックを崩せ、アテナやヴァルキリーがダウンしていれば空いた盤面の前に移すことでダメージを受けないようにすることができます。
あまりにも環境にタマユが増えるようならサモン・ラビリンス+クインのセットを採用するのも手です。
サモラビはメインフェイズのリクルートに使えず、盤面を空けることもできないのが難点ですが・・・
ユヅキ
イオナ時代は必敗だったユヅキ戦も、相性が一気に逆転します。
4グロウ直後に「ゴジュウ+ピシャトー」の盤面を作れれば鉄壁です。
四面楚火でエナを0にされても、ピシャトー配置転換→ユキエナチャージ→ゴジュウバウンスで1面を止めることができます。
ユキの配置転換でカクセンを端に追いやってダメージを軽減することもでき、0エナとは思えない位防御手段が豊富です。
5グロウ後も盤面は天使3面で鉄壁です。
ただ暴風やペナチャの採用率が高いため、相手のアーツを見ずに仕掛けると痛い目を見ることもあります。
最も注意すべきは4グロウ後のアタックフェイズです。
ゴジュウ・ピシャトーの耐性は相手ターンのみですので、ここで除去アーツを喰らわないようにエナを与えすぎないようにしましょう。
といっても、1エナで《絶対絶滅》が飛んでくるのですが・・・
絶滅を受けても耐えられるよう、可能な限り序盤からライフを維持しておきたいですね。
ピルルク
鉄壁デッキミラーとなります。
といっても、MPPをルーブルで無効化できるユキの方が固いですが。
ハンデスを受けることが予想されますが、ルーブルさえ維持できていればサーチ効果で補給できます。
どうしても手札が不足するという場合には、チェインでシグニを回収しましょう。
相手の構築次第ですが、AMS、グレホザメ、ホタルとアタックフェイズ発動系のシグニが多い傾向にありますので、
キンカクヘブンはあまり有効でなく、ルーブルを2面立てた方が有効でしょう。
緑子
因果応報、サーバントZと新たな詰め手段を手に入れ、天敵ミルルンが投獄された後の環境では植物緑子が復活する可能性もあります。
ユキは龍滅もブルパニもありませんが、キンカクヘブンが非常に刺さります。
アグネスもマンドレもラフレレも使えなくなります。
ルーブル2面で効果を止めるのも強力ですが、15000打点にアップするため残り1面にアグネスを出されると出現時能力で飛ばされるので注意しましょう。
ウリス
今度こそ鉄壁デッキミラーとなります。
焦熱ウリスは固すぎて嫌になります。
相手が4にグロウした後はピンチを絶対キープです。
エニグマ3点回復→焦熱でルシファルを蘇生して3面埋めのコンボを決められると詰めが一気に遠のきます。
3グロウ前のエニグマを素通しするのも視野に入る位ヤバいです。
相変わらず阿吽が相手の攻撃の軸となるでしょうから、真ん中にルーブルを立てておきます。
後1面ルーブルを立てる場合、ウンギョウとアギョウのうち確実に止めたい方はどちらかを意識した上で配置を決めましょう。
焦熱蘇生が鉄壁過ぎる上、ペナチャの採用も考えられるため、詰めに入るのはギリギリまで粘った方が良いでしょう。
その前に殺される可能性は高いですが・・・
とまぁこんなところですね。
どんなデッキが台頭するかが分からない状態でデッキ対策を書くのもなかなか難しいところですが。
今回は11弾特集ということで創世マユのレシピを書きましたが、どこかで2月発売の真名マユを用いたレシピをご紹介します。
そちらもお楽しみに!


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