
ご縁があってこちらで記事を書かせていただくことになりました。
元々個人ブログで記事を書いていたのでもしかしたら僕の記事を読んだことがある方もいるかもしれません。
いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
さて、今回は初回ということで自己紹介をさせていただこうと思います。
おるか全般
高校生の時にカードショップで本名を書いたら優しい店員さんにハンドルネームなるものが必要だと教えてもらいました。
仕事の出張でいろいろ飛び回っていることに加え、地区大会だけでなく大型CSでも遠征をする方なのでフットワークは軽い方だと思います。
今となっては人生の半分を投じていて、ライフイベントにも呼ぶような友人を作れたきっかけなので生涯2番目の幸運でした。
人の目標でありたいという願望が昔からあるのでひとかどの人間を目指しています。もう普通じゃねえな。でもこれでいいんです。
ヴァイスシュヴァルツへの向き合い方
「勝つこと」が楽しいというわけでもないのですが、「自分が定義するヴァイスシュヴァルツが相手を上回った時」に喜びを感じます。
というわけでデッキに関しては、強いデッキをコピーというよりはビルド型のプレイヤーだと思っています。
とはいえ必ず1から作ると言うわけでもなく、強い基盤の存在を知った時に「そのアーキタイプを知った状態で1から組む」こともままあります。この場合、結果的にデッキリストは似通ってしまうのですが自分としてはデッキをビルドした状態だと捉えています。
また、いわゆるオタクの一人ではあるため好きな作品には入れこんだりもします。
なので、後から考えると勝てそうにないのに時間をかけてしまったり、勝てそうにないのに大会に持ち込んでしまったりという経験も相応にあります。
とはいえそれもまた自分の血肉になっているので悪いことばかりではないですね。
一方でカードゲームというものは解決できない強みを押し付けたら勝ててしまうため、かみ合えば勝ててしまうベースの強みはあって、相手の押し付けやリアクションに対して二の矢(リアクション)があるデッキおよびプレイングの構築を心がけています。
販売ペースの上がった昨今ではかなり難しいですが、「大会で勝ちたい」「誰かの目標でありたい」と思うようになってからは変わらない野望です。
さいごに
遊々亭攻略ブログでは基本的には新弾が出るたびに注目カードを使ったデッキの紹介をしたいと思っています。Twitterをご存じの方はちょうどブログの体をなした「#おるかのレシピ」のようなものだとご理解いただければ幸いです。
余力があれば既存ブログのようなヴァイスシュヴァルツそのものの考察もしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。