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攻略コラム:2017年2月 アーカイブ

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新弾レビュー『ソードアート・オンライン Re:Edit』【トコ編】

    posted

    by 攻略コラム

    こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!(๑'ω'๑ 三๑'ω'๑)

    今回は2月24日に発売の最新弾『ソードアート・オンライン Re:Edit』について遊々亭ブロガーさん達に発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます!!
    デッキレシピも載ってますので、是非ご覧ください(^∀^)


    新弾レビュー
    『ソードアート・オンライン Re:Edit』
    【トコ編】

    ws20170223.jpg
    ↓ 「ソードアート・オンライン Re:Edit」 レビューリンク ↓
    ◇「ソードアート・オンライン Re: Edit」の新規カードから合計5枚「オススメカード」または「おもしろいと思ったカード」を教えてください!
    1枚目
    U "Dicey Cafe"ギルバート

    SAOにようやく登場した助太刀による相手のレベルが高いキャラを控室に落とす効果。
    この効果のカードを待っていた方は多かったのではと思います。
    しかし、場の自キャラを控室に置く事はコストになっていないため、相手のリバースさせた時の効果などから逃げる意味も含めて採用していた方にとっては今までとは少し勝手が違うため注意が必要に思います。

    2枚目
    U みんなで冒険 シリカ

    TVアニメRewriteの「<"抜刀"静流>」のように自身登場時にトリガーの確認と条件を満たしている場合に後列にキャラを呼び出す効果がまとまっているカード。
    自身の効果だけで見れば「<"抜刀"静流>」よりも確認できるカードが少ないためイマイチに思えますが、集中等と組み合わせる場合はCXじゃなければ控室に落とすことで1枚分確率を上げる事ができるため 組み合わせて使う事で活躍の場が広がりそうな1枚に思いました。

    3枚目
    U 俊敏な始動 アスナ

    デメリットはよく見る自分よりレベルの高い相手にフロントアタックに行けないというものですが、1レベルで相手が使用するリバース時効果を防げる程のパワーや、アスナの名前を含んでいるので「<≪スリーピング・ナイツ≫タルケン>」で中央のレベルが上げられるという事もあり、 1レベル帯で生き残れる可能性が高いため採用が期待できる1枚に思います。

    4枚目
    R 戦いの後 キリト

    「<初音ミク"マジシャン">」のような集中と起動時に味方にパワー+500する効果を併せ持つ基本後列用のカード。
    再録もされている1レベルカウンターの「<副団長 アスナ>」はバトル中のキャラ以外にも+1000できる効果のカードのため、併せて使用すると1000、1000、500を自由に割り振れるので助太刀1枚で状況が変えられるような期待もできます。
    また、後で紹介する「<波状攻撃 キリト>」の効果で「波状攻撃 キリト」をコストなしで登場させることもできるカードでもあるため採用の可能性が広がる1枚に思えます。 集中自体はCXが落ちても確定で欲しいものを持ってこれるわけではありませんが、手札の入れ替えが可能なため、青の「<≪エクスキャリバー≫獲得クエスト>」等と併せて手札にあるCXをうまく入れ替えられるようなデザインになっていると感じました。

    5枚目



    RR 波状攻撃 アスナ / RR 波状攻撃 キリト

    5枚目とか言いつつ2枚まとめてご紹介。
    「<波状攻撃 キリト>」は前列向けで登場時の回復と条件を満たせば相手リバース時に味方キャラを助けるような効果、先ほど紹介させて頂いた「<戦いの後 キリト>」と置き換える事で0コスト登場できる効果の3種効果。
    「<波状攻撃 アスナ>」のCX連動にこのカードは必須で、構築次第で0コストで1回復できる可能性もあり回復メタがあっても2コスト程度ならば通常通りなので状況次第でコストを払っても良いと思います。
    相手をリバースさせた時に味方キャラを助ける効果はCX連動で前列に配置してアタックを終えた「波状攻撃 アスナ」と入れ替えて助けるために付けられている効果に思えますね。

    「<波状攻撃 アスナ>」は基本的に味方を強化したり登場時に必要なキャラをデッキから引っ張ってこれるサポート効果を持った後列向けカード。
    また、条件がありますがCX連動があり、味方のアタック時に「<波状攻撃 キリト>」とカードの向きを変えずに入れ替えるという効果ですが、この効果が実は結構ややこしいですね。
    「波状攻撃 アスナ」と「波状攻撃 キリト」が1枚ずつ場に出ているならば「波状攻撃 アスナ」を前列に置いてCX連動し 「波状攻撃 アスナ」がリバースしても入れ替えた「波状攻撃 キリト」が相手をリバースさせて「波状攻撃 アスナ」をレストにすることができます。
    ここまでは一番基本的な連動に思えます。

    私自身よく勘違いするのですが「<波状攻撃 アスナ>」のCX連動は[ターン1]といった記載がないので、自分以外のキャラが攻撃するたびに何度でも誘発します。
    つまり自分以外の誰かがアタックに行けば誘発し、1度効果を使用してもまた他のキャラがアタックしたタイミングで誘発するということです。
    具体的な場をイメージすると、自分の場が「キャラA」「キャラB」「波状攻撃 キリト」「波状攻撃 キリト」「波状攻撃 アスナ」といる場合、 後列を「波状攻撃 キリト」「波状攻撃 アスナ」としてCX連動してアタックに行くと5回攻撃が可能になります。

    手順は下記です。

    1. 前列の「波状攻撃 キリト」がアタックします。「波状攻撃 アスナ」のCX連動が誘発しますが発動なしとします。
    2. 前列の「キャラA」がアタックします。再度「波状攻撃 アスナ」のCX連動が誘発するので1.で攻撃した「波状攻撃 キリト」と入れ替えます。
    3. 2.で入れ替えた「波状攻撃 アスナ」でアタックします。
    4. 前列の「キャラB」でアタックします。3.でアタックした「波状攻撃 アスナ」のCX連動が誘発しますので後列に待機している「波状攻撃 キリト」と入れ替えます。
    5. 4.で入れ替えた「波状攻撃 キリト」でアタックします。

    上記のように動くと考えると、キャラ展開が終わってCXを撃った時点で1ストックと手札2枚があれば5回攻撃が可能になります。
    詰め手段としては5回攻撃は強力ですが、注意点としては1.の<キリト>の攻撃で相手がリバースした場合、5.のキリトの攻撃で相手がリバースできないので3.で「<波状攻撃 アスナ>」がリバースした場合はレストにできない点や 「波状攻撃 アスナ」の連動にはキャラが5体揃っていないといけないため、相手のカード効果で思い出や控室等、リバースしたその瞬間に場から居なくなった場合に発動できない点でしょうか。


    ◇リストを見て思いついた仮組みデッキのレシピを教えてください!
    WS_DecklistSaT.jpg


    今自分が使っているアスナ、シノン軸のデッキをベースに今回の追加で使いたいカードを入れてアスナ、キリトの形にしたデッキです。

    0レベルはベースがアスナ軸だったため後列に「<≪スリーピング・ナイツ≫タルケン>」を採用しています。
    集中の役割が少し被っていますが今回追加で使ってみたい「<戦いの後 キリト>」も入れていて実際回してみながら枚数や形を変えていくことになると思います。
    また、とあるの「<夏の楽しみ 黒子>」と似ていますが、1コストを払う事で相手ターンまでパワーを2500上昇できる「<みんなで冒険 ユイ>」を入れていますので
    集中する際のサポートや相手ターンまで生き残れるようにパワーを上昇させて感触を確かめてみたいと思います。

    1レベルからアスナが登場します。今回追加された「<継がれる剣技 アスナ>」はCX連動で相手リバース時にデッキの上3枚から好きなカードを手札に加えられるため今まで「<パーティーの誘い アスナ>」の連動では手札に加えられなかった「<身代わり>」等を狙ったり、ストックを温存しつつ次に繋がるカードを加えるように動いてみたいですね。
    「継がれる剣技 アスナ」以外にも相手ターンまで生き残ることを期待して「<俊敏な始動 アスナ>」や相手を倒すことでどんどん強くなる「<雨宿り アスナ>」を採用し「<みんなで冒険 ユイ>」等との組み合わせでストックがどの程度必要になるか、それでパワーラインがどのくらい上昇できるか等を確認しながら動いてみたいと思います。

    2レベルは現状の構成だとほとんど1レベルの延長で流す形を想定しています。
    相手の早出し対策を入れつつ、最後の連動等で「<≪エクスキャリバー≫獲得クエスト>」が必要になるので、その回収できる手段としても活躍が期待できる「<みんなで冒険 シノン>」を採用しています。

    3レベルは上記の紹介で書かせて頂いたような連動や動きを期待して「<波状攻撃 アスナ>」「<波状攻撃 キリト>」を採用し、ストックや手札があるならばCXなしで全体のソウルを上げられる「<凛とした強さ アスナ>」を採用しています。
    「凛とした強さ アスナ」の効果は全体効果なので後列に居る「波状攻撃 アスナ」「波状攻撃 キリト」もソウルを上げられるため使用する・しない・いつ使用するかが決められるといったこと辺りが相性が良いと考えました。

    仮デッキということで手持ちのデッキに使いたいカードを混ぜてみただけのデッキになりますので、バランスや安定力といった面が全然至らない状態かもしれませんが今弾で追加された新カードで動きが変わった部分を確かめて現環境において有効な動きや今までの構築を大きく変えても実行したい動き等を発見できることが大切に思えますので、いったんはこれで回してみようかなと。

    今弾の追加でアスナ、キリトの他にもリズやリーファ等、新規追加されて使用してみたいと思うカードは多いので、上記でご紹介させて頂いたデッキとはタイプの異なる何種類かを作ってみたいと思いました。


    【担当】
    以上で今回のレビューはおしまいです!トコさんありがとうございました!!

ラブライブのいままでとこれから

「とある≪超能力≫」デッキ紹介

    posted

    by 攻略コラム

    キルラキルVSとあるの動画が公開されたと聞いて改めて見てみて自分のプレミの多さに絶賛悶絶中(本気)どーもトコです。

    動画を見て序盤に「何で<初春>出さないんだろう」と思った方、居ませんでしたか?・・・私は思いましたよ!!(笑)
    ・・・結局カムバックCXめくってディスカードしてるし。え、何してんのコイツ、誰だよ。

    あ、私だ( ;ω;) ←いまココ

    自分の試合内容を改めて見直してみると「これは完全にミスだったな」とか「あの時はこう考えてこうしたけど、この手の方が確実だったな」とか思う部分が多かったりで自己勉学になりますね(全力フォロー

    さて今回はそんな対戦動画撮影でも使用したとあるのデッキをご紹介したいと思います。

    とあるも初弾が発売してからかなり経ちまして、科学(超能力)と魔法が半々だった初弾二弾(とある2)から超能力中心のブースターである「とある科学の超電磁砲S」や魔法側の金銀アップデート、直近の超能力側の「パワーアップセット」等、プロモーションカードを含めカード種類も量もかなりの規模になってきていますね。私自身とあるの全てのカードを把握できていませんが、各色に特徴的な強さがあり組み合わせも数限りなく考えられるOSになっていると思います。
    そんな中今回は直近のパワーアップセットを使用した赤緑のデッキに黄色を加えた3色でデッキを構築し使用させて頂きました。

    ■デッキレシピ
    WS20170217_1.jpg
    レベル0 【16枚】

    U変化する日常 一方通行>×4

    PS放課後の初春>×4

    PS夏の楽しみ 黒子>×4

    PR気分上々 美琴>×4
    レベル1 【14枚】

    Rある日の休日 美琴>×2

    U運動神経抜群 美琴>×3

    PS息の合った二人 美琴&黒子>×3

    PS夏の楽しみ 美琴>×4

    PS素直になれない美琴>×2
    レベル2 【2枚】

    U“原子崩し”麦野>×1

    Uパジャマの美琴>×1
    レベル3 【10枚】

    PR脅威に立ち向かう当麻>×2

    PS放課後の佐天>×2

    SR一つ屋根の下 美琴&黒子>×3

    PS“ただそれだけ”美琴>×3
    クライマックス 【8枚】
    CC超電磁砲
    CC超電磁砲>×4
    PS取り戻した日常
    PS取り戻した日常>×4
    ■コンセプト/作成経緯
    • パワーアップセットを使用して戦い方のバリエーションを増やしたい
    • 最後の詰めとなるパターンを増やしたい
    ■基本的な展開、考え方等
    0レベル

    このデッキでは序盤で活躍するためよく採用される移動系のカードである「<お姉さまへの憧れ 黒子>」の代わりに「<夏の楽しみ 美琴>」の連動後や序盤~終盤にかけてパワーを上げる手段として黄色の「<変化する日常 一方通行>」を採用して黄色枚数を増やしています。

    気分上々 美琴

    物語で猛威を振るった「<中学生 忍野忍>」等の効果が多い場合には「<最強の能力者 一方通行>」等でも良いと思いますが、筆者の個人的な感覚としては最近は規制もあって数が減ってきていると感じたので「<変化する日常 一方通行>」を採用しています。
    そのため、前衛で相手を倒すのは基本「<気分上々 美琴>」になります。もし先攻をとれた場合で「気分上々 美琴」を引けなかった場合は相手ターンを生き残って帰ってくる可能性が低いカードが多いため何も出さずにターンを返して手札を温存しておく形が良いかと思います。

    後列は「<放課後の初春>」で、序盤からストックを使用することができるため「気分上々 美琴」のストック調整にもなり、手札も増やせる可能性のあるカードなので1枚は欲しいカードですが1レベルにも出したい後列である「<息の合った二人 美琴>」が控えているので、展開しすぎてしまうと切り替えが難しくなるため注意が必要に思います。
    「<夏の楽しみ 黒子>」は色々な役割を持っていて3レベルの「<"ただそれだけ"美琴>」の早出しに必要なため1枚は手札にキープしておきたいところです。しかし、こちらは登場時に手札を入れ替える効果も持っているため、例えば手札にCXが大量に来てしまった場合には手札の入れ替えや、パワーを上昇させる効果を考えながら必要に応じて戦い方を変えるようにしていくのが理想と思います。

    1レベル

    最優先は「<夏の楽しみ 美琴>」とCX「<取り戻した日常>」の連動を決めることで、やはりパワーアップセットで追加されたこちらの連動がストック的にも手札的にも強力であると考えています。

    10008.jpg

    加えて以前パワーアップセットのレビュー時にも触れましたが「<夏の楽しみ 黒子>」はCXを打つと手札に戻ってきて味方キャラのパワーを上げられるため、連動ができるなら狙っていくと良いと思います。
    現状の構築だと1レベル以下のカードなら控室から何でも呼び出せるため、こちらも必要に応じて呼び出すカードを選択すると良いと思います。
    例えば、自ターンで相手を倒したいなら「<運動神経抜群 美琴>」、後列をそろえたいなら「<息の合った二人 美琴>」「<放課後の初春>」のいずれか、相手ターンもパワーを上げておきたいなら「<素直になれない美琴>」、連動後で更にパワーを上げたいなら「<変化する日常 一方通行>」というように状況に応じて呼び出すカードを切り替えていくと良いと思います。
    特にこのデッキの場合「変化する日常 一方通行」を採用しているため、「運動神経抜群 美琴」に「夏の楽しみ 黒子」、「変化する日常 一方通行」の効果を当てられれば1レベルから自ターンのみですが1万を超えたパワーも出せるので狙っていくのも良いかと思います。

    連動に失敗した場合ですが、その場合は展開力やパワーが低く見えてしまうのは仕方ないかもしれません。連動効果が強力である分、外れてしまった場合は相対的に弱く見えてしまう部分はあると思います。
    その場合でもせめて相手キャラを2体は倒したいと思いますので、現状では「<息の合った二人 美琴>」と「<変化する日常 一方通行>」等を使ってパワー+1500上昇を割り振っていって凌ぐ事を想定しています。
    後列が揃っていればストックを使用して手札枚数を確保することはできるので、アタック数は減らさずに後半はストックを使用して手札を確保することも手段の1つとして立ち回るのが良いかと思います。

    2レベル

    基本は自分で「<夏の楽しみ 黒子>」をクロックに置いて「<"ただそれだけ"美琴>」を展開する動きを考えます。
    連動CXは握れていれば高い確率で相手の場を後列を含めて崩すことができるため基本的には狙うべきと考えますが、早出しでの登場が基本的にリフレッシュ前後の難しいタイミングになると思いますのでどの時点からCXを手札に貯めておくか等が難しく、このデッキの場合3レベルで登場する「<放課後の佐天>」「<一つ屋根の下 美琴>」「<脅威に立ち向かう当麻>」はいずれも手札を使用する効果があるため相手に除去したいほど厄介なカードが居ない場合等は手札を温存する意味でも連動自体は必須ではないと筆者は考えています。
    この辺りはとあるを使用しているだけで相手が警戒したキャラ配置をしてくれるという期待もありますし、すぐに出しなおせるキャラは2体目を手札にキープされている場合もあるため相手の手札枚数や控室を確認して判断すると良いと思います。

    また、色の兼ね合いや相手の圧縮率に対してアプローチできるカードとして「<"原子崩し"麦野>」を入れていますのでタイミングが合えば回収しておくことで相手ターンでの選択肢を増やすことができます。

    3レベル

    相手をリバース時に1点当てる「<一つ屋根の下 美琴>」、キャンセル時に1点与えたり、味方のソウルを上げる「<脅威に立ち向かう当麻>」、相手のリバース等にかかわらず2回アタック可能な「<放課後の佐天>」とフィニッシュに種類がありますので状況に応じて使い分けると良いかと思います。
    例えば3-0から相手のCXの見え方次第で一気に叩き込むなら「脅威に立ち向かう当麻」「放課後の佐天」等を展開して必要に応じて「脅威に立ち向かう当麻」でソウルを上げて「放課後の佐天」でアタックに行ったり、回復しながら少しずつダメージを入れる事を狙うなら「一つ屋根の下 美琴&黒子」でアタックに行くといった形が良いかと思います。
    また、「<"ただそれだけ"美琴>」がいれば相手ターンでのキャンセル期待値も上がるため3レベルでも状況次第で2ターン以上戦える可能性が増やせますので、1ターン耐久すると判断した場合には前衛に配置しておくと良いかと思います。

    ■注意点
    • 色が3色で、黄と緑の枚数が少ないためレベル置き場に配置する際や手札キープする際に少し意識しておく必要があるかと思います。
    • 相手ターンでは基本的にリバースされてしまうためリバース時の連動等は防ぎにくい。

    等でしょうか。

    ■改造点(案)
    • 黄色や緑色を抜いて青色を混ぜる
      → 色が変わるためそこそこ大規模な改修になりますが「<"ただそれだけ"美琴>」の連動は手札を使用するため青の「<氷華>」等を採用して、「<夏の楽しみ 美琴>」の連動で控室から呼び出して手札枚数をカバーできる良さがあったり、超能力にアンコールを付与する「<"冥土帰し">」や山札の疑似リフレッシュ効果のある「<前方のヴェント>」等、青で採用したい有用なキャラが居るため青色も混ぜてみた形も考えてみたいと思いました。
      特徴や色、枚数には注意する必要はあるかと思います。

    • 「<"アイテム"滝壺>」等、黄色の枚数を増やして「<竜王の顎>」を採用する
      → 相手ターンでは基本的に負けてしまうため、序盤でリバースさせられると相手に大きなアドバンテージになるようなCX連動や終盤のリバース時に再度アタックしてくるような効果に対して有効な手段として、しかし「"アイテム"滝壺」を採用して後列にする場合、後列があふれてしまうため何枚か入れ替えが必要だったり、「竜王の顎」はイベントなので採用枚数等が悩み処ではあったりするかと思います。
    橙

    等々、とあるは他のタイトルと比較しても色々なバリエーションのデッキが作れるので案を考えていくと限りなくなってしまいますね・・・

    ■終わりに

    冒頭や改善点の部分で触れていますが、とあるはプールがかなり幅広く出ているタイトルなので色々な形が考えられますが、相手の早出しキャラを控室に送る効果の助太刀が(たしか)なかったりと、最近では多くのタイトルにあるような効果が未だに入っていなかったりする部分もあるのでそういった部分をケアしながら戦えるデッキを構築していきたいですね。

    動画撮影時の対戦では恥ずかしながら自分で考えたデッキにプレイングがついていけてない部分があったので、その辺りをしっかり直しつつ色々なデッキと当たってみて調整を繰り返していきたいと感じました。
    このレシピや動画、考え方等がどなたかの参考になれば幸いです。


    ws-1502.jpg
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