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ラブライブのいままでとこれから

posted 2017.02.27

by レティシア

今回は(今回も)ラブライブのデッキ解説になります。
環境が変わる毎に毎回改良を加え、今の形が一つの完成系となったので紹介しようと思います。

デッキレシピ

まずはデッキレシピから。

レベル0 【21枚】
＜U“一緒におでかけ♪”希＞×1	＜RR“夏祭りデート”絢瀬絵里＞×4	＜R“Angelic Angel”矢澤にこ＞×3	＜R“KiRa-KiRa Sensation!”南ことり＞×4	＜U観光地巡り海未＞×1
＜C“SUNNY DAY SONG”高坂雪穂＞×1	＜R“一緒におでかけ♪”花陽＞×3	＜R“KiRa-KiRa Sensation!”星空凛＞×4
レベル1 【10枚】
＜C自慢の作詞にこ＞×2	＜R“晴れ着”星空凛＞×4	＜RR“僕たちはひとつの光”西木野真姫＞×4
レベル2 【4枚】
＜R“お菓子の妖精”高坂穂乃果＞×2	＜R“Angelic Angel”南ことり＞×2
レベル3 【7枚】
＜U“あなたへのプレゼント”絢瀬絵里＞×1	＜RR“僕たちはひとつの光”矢澤にこ＞×3	＜RR“夏祭りデート”高坂穂乃果＞×2	＜RR“Happy maker!”星空凛＞×1
クライマックス【8枚】
＜CR僕たちはひとつの光＞×4	＜PRラブライブ!スクールアイドルフェスティバル＞×4

以上がデッキレシピになります。

採用カード解説

続いて各カードの解説です。
(毎回のことなのですが、前のラブライブの記事でも紹介したカードも含まれているため、簡単な説明になるカードもあります)

・夏祭りデート綾瀬絵里

＜＞移動。0のメインアタッカーなので4枚。

・KiRa-KiRa Sensation!星空凛

こちらも序盤から後列に配置しておきたい為4枚。
相手のタイトルによっては終盤まで集中2面という場合もあります。

・KiRa-KiRa Sensation!南ことり

物語、TPが圧倒的に多い環境だった為＜＞に対応できるカードを採用しました。
物語の場合、＜＞選抜より＜＞選抜の方が圧倒的に多かったので＜＞は0にしてこちらを4枚。

・一緒におでかけ小泉花陽

手札入れ替え＋5枚集中用。
＜＞は、デッキが3色な為不採用なので、こちらを多めの3枚。

・Angelic Angel矢澤にこ

2面置くこともほとんどなく、Lv1に上がってからでも1枚触れればいい為3枚。

・一緒におでかけ東條希

色の都合で緑に。

・観光地巡り園田海未

こちらも色調整で赤に。

・僕たちはひとつの光西木野真姫

1のアタッカーその1。
1周目の連動は複数面でしたいので4投。

・晴れ着星空凛

1のアタッカーその2。
序盤～中盤ならある程度のキャラを見た目超えできますし、「＜＞」や、「＜＞」の連動でパワーを上げればLv3キャラすら触ることができるので常に持っていても困らない為4投。

・自慢の作詞にこ

宝物語以外はごちうさ、デレマス、rewrite等早出しキャラが環境的に多い印象だった為2枚。
早出しを全くしないタイトルには、1000助太刀なのでほぼ必要のないカードになってしまうので、1枚でもいいとは思います。

・お菓子の妖精高坂穂乃果

自分が前期、ラブライブを使っていた理由でもあるカード。
前期圧倒的に多かったであろう宝物語の「＜＞」と相殺を取りつつ自分の手札の質も上げられる為相当重宝したカードです。
個人的に、宝物語は羽川複数面連動で純ストックを貯める行為や、その後潤沢なストックを使った「＜＞」の大量展開よりも、"＜＞"が一番嫌でした。ほぼ確実に美夏は手札にあると思うので早出しキャラでは羽川を対処することは難しいと思い、こちらも複数採用しています。
宝物語は手札の枚数も多いわけでもないため、羽川が出てきた返しに処理できるかどうかでそのゲームの勝敗に大きく関わると思っています。処理できなければ手札もストックも増え続けますし、処理できれば3コストアンコールか、もしくは手札を消費させられます。
とにかく羽川を踏まないことには相手にやりたい放題されるだけなので、対宝物語ではこちらも複数展開できるよう心がけましょう。
1枚登場されられれば、控えから回収してそ 2枚目に繋がるのでそこまで難しくはないと思います。

・Angelic Angel 南ことり

こちらは宝物語ではなく、デレマス等早出しキャラで面制圧をしてくるタイトル用です。
早出し2面に対して＜＞1面だとほとんど意味がないため2枚。
連動バーンも何気に強く、＜＞を持っていれば複数展開したときについてくるおまけにしては相当優秀です。

・僕たちはひとつの光矢澤にこ

3面することもほぼ無く、「＜＞」も優秀なのでこちらは3枚。

・夏祭りデート高坂穂乃果

＜＞と違い、CX連動ではない為常にテキストを使えるのがいいですね。
1回の起動効果毎にでパワーも3500上昇するので、ほとんどのキャラを上から踏むことができます。

・あなたへのプレゼント綾瀬絵里

こちらも対宝物語用に入れた1枚です。
対ラブライブとわかっていて「＜＞」連動を複数回してそのストックを最終盤まで放置ということは相手側もしないと思うのですが、宝連動で貯まった純ストックは、こちら側にもありがたい訳です。
特にラブライブは＜＞と＜＞両方がキャラとして存在している唯一のタイトルなので、光景→逆圧縮だけで宝物語に勝ててしまうなんてことも結構あります。
他にも、相手の山札の枚数が少なく、CXが多く残っている状況で投げるだけでも強いですし。
環境も追い風になって余計輝いた1枚です。

・Happy maker! 星空凛

逆圧縮。
ラブライブのカードプールに存在していることに感謝m(_ _)m
＜＞と合わせるも良し、＜＞→＜＞連動も良し。
強い山を崩せるカードはとにかく入れておきたいですよね。

以上が、簡単な解説になります。

上記デッキレシピが、自分が去年主に使用していたデッキです。
ですが、この50枚は自分の中では一区切り。
先日発表された2017前期用の制限改訂の影響で、今までの宝物語は使えなくなり、また新たな環境になる事を考え、ラブライブ自体もアップデートをしていかないといけません。
そこで自分が今後使っていこうと思うラブライブのデッキレシピがこちらです。

デッキレシピ

レベル0 【20枚】
＜U“一緒におでかけ♪”希＞×1	＜RR“夏祭りデート”絢瀬絵里＞×4	＜R“Angelic Angel”矢澤にこ＞×3	＜R“スクールアイドルフェスティバル”海未＞×2	＜R“KiRa-KiRa Sensation!”南ことり＞×2
＜U観光地巡り海未＞×1	＜C“SUNNY DAY SONG”高坂雪穂＞×1	＜R“一緒におでかけ♪”花陽＞×2	＜R“KiRa-KiRa Sensation!”星空凛＞×4
レベル1 【12枚】
＜C自慢の作詞にこ＞×2	＜R“晴れ着”星空凛＞×4	＜RR“僕たちはひとつの光”西木野真姫＞×4	＜C“SUNNY DAY SONG”西木野真姫＞×2
レベル2 【3枚】
＜R“お菓子の妖精”高坂穂乃果＞×1	＜R“Angelic Angel”南ことり＞×2
レベル3 【7枚】
＜RR“僕たちはひとつの光”矢澤にこ＞×3	＜RR“夏祭りデート”高坂穂乃果＞×2	＜RR“Happy maker!”星空凛＞×1	＜RR“Angelic Angel”小泉花陽＞×1
クライマックス【8枚】
＜CR僕たちはひとつの光＞×4	＜PRラブライブ!スクールアイドルフェスティバル＞×4

以上が、今後使っていこうと考えているデッキレシピになります。

変更点について

続いて、変更カードの解説です。

・スクールアイドルフェスティバル海未

キルラキルの＜＞や、＜＞がこれから少しは増えるだろうと思い再び採用したカード。
使う相手を選ぶ為、毎回必要になる訳ではないので＜＞と分けて2枚。

・Sunny Day Song 西木野真姫

＜＞や＜＞系が増えることを予想し、踏まれにくいキャラを再び採用。
手札アンコールなら良かったのに...

・Angelic Angel 小泉花陽

「＜＞」を1枚減らした枠に入れた1枚。
早出し条件があまり強くはないですが、1面は返ってくる枠が欲しかったので採用。
この枠は自由枠でもあるので、要調整ですね。「＜＞」や「＜＞」の3枚目、「＜＞」など入れたいカードはまだまだあるので、これから試していこうと思います。

・お菓子の妖精高坂穂乃果

「＜＞」を軸にした今までの宝物語が減った為1枚に。
0にもしようと思ったのですが、手札の質を上げられるうえに、最低でも2レベ相殺なので1枚は残しています。

以上が、簡単な解説になります。

今後の環境によってまたデッキレシピも変わっていくと思いますが、現時点ではこれでまわしていこうかと思います。

豊富なカードプールに、ラブライブでしかできない動き等もあるので、興味のある方は是非試してみてください！

今回は以上になります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。m(_ _)m

ではまた！