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ヴァイスシュヴァルツニュース (2022年8月)

    posted

    by さおり

    ヴァイスシュヴァルツニュース (2022年8月)
    遊々亭ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
    ひと月にあったヴァイスシュヴァルツの出来事を分かりやすく紹介!ヴァイスシュヴァルツニュースの時間がやってまいりました。
    ナビゲーターを務めます、さおりです。どうぞ、よろしくお願いします。

    8月の大きな話題といえば、やはり新ルールの適用開始ですね!みなさんは慣れましたか?私はリフレッシュポイントを2回受けそうになってしまい、気を付けているところです(笑)
    覚えてしまえばこちらのルールの方が分かりやすい気がして、新しく始める方には優しいと思います。これを機にプレーヤーが増えたら嬉しいですね!

    さて、そんな新しい歴史が始まった8月。
    どういう月になったのか早速振り返っていきましょう!

    8月のラインナップです

    1.今月のPRカード
    追加されたPRカードの中から1枚ピックアップするこのコーナー。
    8月はこちら
    8月度ショップ大会の景品として配布された1枚。
    手札を1枚とこのカードを控え室に置くことで、控え室の《ゲーム》のキャラを回収する便利なテキストを持っています。このテキストは冴えカノにはなかったので、嬉しい追加です。<ぷちミコ>でも注目されたテキストで、スタンバイとあわせてよく使われていますね。
    他の前列中央の《ゲーム》のキャラに1500パンプも、パワーの底上げができていいと思います。今後、採用されるか注目です。

    8月は他にも「アサルトリリィ」「デート・ア・ライブ」などが追加されました。9月はどんなPRが追加されるか楽しみですね!

    2.ブースターパック「デート・ア・ライブ Vol.2」発売
    8月5日にブースターパック「デート・ア・ライブ Vol.2」が発売されました。
    4種選抜と<"最悪の精霊" 狂三>2枚制限という、大きな規制をされているデアラ。それほど強力なタイトルの最新弾ということで、多くのプレーヤーの注目を集めていましたね。

    プール全体を見ると、新弾だけでもまとまりがよく強い印象を受けました。単体で強力なカードが多く、どのレベル帯もしっかりしているので、どういう型を組んでも戦いやすいと思います。
    中学生>と呼ばれる<喜びそうな服 折紙>や、早出しメタカウンターの<敵討ち 折紙>など痒いところに手が届く追加もいいですね。
    今までのデアラは8電源のデッキタイプが多く使われていましたが、今回の追加でどの型が使われてもいいほどバランス良くプールが広がったと思います。

    注目の1枚はこちら
    新しいデッキタイプとして注目されている8風からフィニッシャーをピックアップ。
    手札から置かれた時か<星降る夜に 耶倶矢>の効果で置かれた時に回復。
    そしてクライマックスコンボで相手の山札を見て操作する<"受け止めたい思い"青葉モカ>系の能力を持っています。
    そしてツインドライブ。ストックが増やせるので、2レベルから早出ししても使いやすそうですし、3レベルで防御札と組み合わせれば返しのターンも期待できそうです。
    二人でひとり 夕弦>と併せて使うことでバウンスのクライマックスを噛んだ時、相手のキャラを戻す代わりにデッキトップに盛ることができるので、確定ダメージを狙う動きが更にしやすくなります。《デート》か《精霊》のキャラが他に4枚以上必要ですが、バウンスの代わりにデッキトップって凄いですね...。
    デザイナーズデッキとして組みやすく、なかなかの強さが見込める8風。要チェックです。

    デート・ア・ライブ Vol.2には他にも強力なカードが沢山あります。
    今後どのようなデッキが活躍するか、楽しみですね!

    3.要チェック!更新情報
    「生放送」や「ヴァイスシュヴァルツ公式ツイッター」などで更新される情報を、ピックアップするコーナー。
    今回はこちら!
    発売が決まっていたブースターパック「アニメ ソードアート・オンライン 10th Anniversary」の情報が更新されました。
    「劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア」から新登場したキャラクター「ミト」も収録が決定して、どんなカードになるか楽しみですね。書き下ろしイラストもカッコいいです!
    発売日は11月18日なので、旧弾をおさらいして発売に備えましょう!

    4.一押し!今日のカード
    最後に、今日のカードで私の一押しカードを紹介するこのコーナー。
    今回はこちら!!
    RR 静まらない気持ち 中野一花
    【キャラクター/黄色】【レベル:3】【コスト:2】【トリガー:1】 【パワー:10000】【ソウル:2】【五つ子・オシャレ】
    【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室においてよい。
    【自】CXコンボ[手札を1枚控え室に置く]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「大胆な答え合わせ」があり、他のあなたの(五つ子)のキャラが2枚以上なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中、このカードは次の能力を得る。「【自】この能力は1ターンにつき1回まで発動する。このカードの与えたダメージがキャンセルされた時、あなたは相手の控え室のカードをX枚まで選び、山札に戻し、相手はその山札をシャッフルし、あなたは相手にXダメージを与える。Xは他のあなたの(五つ子)のキャラの枚数に等しい。」(ダメージキャンセルは発生する)
    9月16日発売ブースターパック「映画「五等分の花嫁」」から一花の新たなフィニッシャーです。
    まずは回復。
    クライマックスコンボはチョイス対応。他の《五つ子》のキャラが2枚以上で、アタック時手札を1枚捨てることで驚きの能力を得ます。
    このカードが与えたダメージがキャンセルされた時、相手の控え室のカードをX枚まで戻しシャッフルし、X点バーン。Xは他のあなたの《五つ子》のキャラに等しい。
    という、初のキャンセル時逆圧縮バーンです。コストも軽く、バーンと山札戻しの枚数も調整が効くので強力だと思います。
    "トリック・オア・トリート" リゼ&千夜>や<小さなチャンピオン 葉月>のような詰めが好きな人はワクワクするカードですよね。
    他にも魅力的なカードが沢山公開されている五等分の花嫁。
    規制後の新弾でどう変わるか、発売が楽しみですね!

    まとめ
    8月は、新ルールが適用開始、ブースターパック「デート・ア・ライブ Vol.2」が発売で、新たな時代のスタートきった月となりました。

    9月は怒涛の発売ラッシュです!
    トライアルデッキ+「Cars」。ブースターパック「アニメ プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2」、「映画「五等分の花嫁」」、「PIXAR CHARACTERS」。カムバックブースター「STAR WARS」。プレミアムブースター「ラブライブ!スクフェスシリーズ感謝祭 2022」発売と、とんでもない事になっています。
    私の記憶ではヴァイスシュヴァルツ史上、最多発売数の月だと思います。
    更にWGP2022も遂にスタートし、激熱な月になりそうです!
    それではみなさん、9月も良きヴァイスシュヴァルツライフを!

    ご意見ご感想があれば、是非参考にしたいのでツイッター等@saoriwsでお寄せ下さい。

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ヴァイスシュヴァルツ 買取強化カード紹介!!(8/16)

「穏やかな時間 潤羽るしあ」考察【6】

    posted

    by K

    「穏やかな時間 潤羽るしあ」考察【6】
    今回はメインのゲームプランを達成するような下の構成を、お話します。
    メインのゲームプランについては前回の記事を参照下さい。

    下の構成の考え方
    メインプランが決まったら、そのメインプランが勝率に結びつくような土台を考える必要があります。これはメインプランによってアプローチの仕方が異なるので一概には言えない要素で、都度考える必要があります。相手を倒しきるプランでは、倒しきれるリソースの確保と、倒しきれる状態の相手への圧力が優先になります。山圧縮による耐久プランでは、その圧縮ルートの再現性を高める事と、圧縮後の山札を上手く勝利に繋げる札が重要になります。
    今回の<るしあ>のプランは、基本的にはフェアゲームで優位を築くプランです。なので<るしあ>降臨の再現性に加えて、メインプラン通りに進んだ先に高い確率の勝利があるような土台を、下のレベル帯で準備する必要があります。前者は構築時から意識していましたが、後者は暫く調整してから気がついたので、調整前には考えるよりもまず使ってみることが大切という面もあると思います。
    色々なアプローチ
    本来は1連動について考えるタイミングなのですが、前回までで<ころね>を使用することが決定しているので割愛します。<フレア>も1のパワーラインが高く、連動依存が弱まるので実は中々迷いどころです。
    ころね>を軸にはしますが、ホロライブのプールが1連動多面の再現性を上げにくいのは、別の記事で書いた通り。なので<ころね>に関しても使い方を考える必要があります。
    再現性を優先するならば、<フィレス>や<フカ次郎>を多く入れる構成が考えられます。コストがかかったりめくれ次第の面が気になりますが、多面連動が狙いやすくなります。
    最終的に私が選んだ使い方は、連動の再現性は構築段階では考えず、連動できなくても支障が無い戦い方をするという使い方です。より具体的には、マリガン前の段階ではチョイスも<ころね>も切ってしまう使い方になります。キープするメリットは1連動の成功率が上がる事ですが、ここを軽視した形。代わりにレベル0のキャラを上から引きやすくなるメリットを取った形ですが、最大のメリットは門ケアとしてチョイスを控えに置いておけること。門が4枚入っているので控えにクライマックスを置いておきたいところですが、相方のクライマックスをマリガンで切れるか切れないかは序盤の不発率に非常に大きな影響を与えます。チョイス連動にこだわることなく、デッキ全体の動きが良くなるようなプレイを心がけるということですね。

    ちなみに後攻で連動セットがある場合のみ、マリガンでキープするようにしています。これは後攻であり打点が先行してしまいがちである点と、後攻はどこかで捲らないといけない事を鑑みてのプレイです。レベル0が短めであり、その分レベル1のキャラの重要になることや、上から2枚目以降の<ころね>を引く上振れに期待するわけです。先攻なら連動せずとも有利な状態からはじまるので、基本となる動きに専念することになります。

    マリガン後は連動セットをキープするように動きます。<ハーマイオニー>や<ドロー集中>などレベル0のカードで雑に捲りに行けるので、上からの引きに依存する形になります。ただ、そもそも<るしあ>の周りも近い未来必要になるカードと考えると、上から引いても弱いカードは意外と少ないので、連動できなくてもパーツが集まらないということにはなりにくいです。
    レベル0の選定
    順番前後しますが、レベル0は結局<ハーマイオニー>に頼った構築を選択しました。これは爆発力はあるものの安定感に欠ける構成なので嫌いがちでしたが、ネオスタンダードの他のタイトルとのプール差を埋めるにはこれしかありませんでした。そもそもホロライブに限らず、2022年の環境は、後攻を捲るには<シェンリン>しかないというある意味異常な環境という認識でした。とにかく後攻の勝率が悪く、<シェンリン>の中では沢山積むメリットの少ない<ハーマイオニー>ですら、沢山積むことで先攻について行くことが最適解だったと思います。
    また別軸の話ですが、1相打ちの入れられないカラーリングのホロライブは、8電源無職転生がかなり苦手でした。メインプランである<8500>多面が、触ることすら厳しいんですよねホロライブは。追加も含めて何度も1のプールを見直しましたが、<高速スライダー>お前は何故緑なんだ!1相殺赤以外にも出たのは嬉しいけどなんで緑なんだ!無職転生は半ば諦めているところがありました。
    それを見事に解決する札が、0にあったんですよねーそれが<青い0相殺>。500の特種相殺なので先程の<シェンリン>を無効化出来るのはもちろん、レベル1のキャラではどうしようも無い無職の電源連動を処理出来る可能性があるというのは、発見した時は半信半疑でしたが使ってみるととても好感触でした。五分で<るしあ>まで繋げば<るしあ>で勝てるので、手札アンコールのコストとして切れることもあり、序盤しか機能しないメタ札のバリューが非常に高かったのだと思います。(もちろん終盤トップチェックという使い方もあります)

    パスタやアサリには<シェンリン>メタとして。五等分無職には<1/1>メタとして機能するこのカードは、環境的にこの上なく素晴らしい立ち位置だったと考えています。
    有るようで無いようで実はあった追加
    ホロライブって追加来てるんですよね。スベシャルパック的な物が。
    結構期待していたんですけど、既存の互換カードやほかのタイトルにも存在するカードが中心のパックで、デッキにあまり大きな影響を与えなかったという人も多いのではないでしょうか。私は最初そうでした。全然追加するカードないな、と。
    まず<ハーマイオニー>互換の<ラプラス>ですが、5枚以上積めるメリットが大きかったです。後攻で上から引かないといけない以上、5枚以上という選択肢が取れるのがかなり大きく、色も選べるので有効な追加だったと思います。
    また手札入れ替え系システムの追加が多く、パンプ効果も兼ね備えたカードがかなりありがたかったです。<魔法少女現る>は<新メル>に変わりました。入れ替えられるカードは半減しましたがレベル1のキャラとしてカウント出来るようになりましたし、なにより1000パンプが大きかったです。<立ち集中>も良いですね。応援が魅力です。
    これらは主に先に述べた無職対面で有用で、8500に届くかどうかという非常にシビアな問題で活躍しました。応援に関しては単純に中央の<ハーマイオニー>が4000になるのも良いですね。舞台に手札入れ替え手段を置いておけるのも良かったです。
    ということで上の<るしあ>に繋げる下の構成やプレイの話をしてきました。

    連載が長くなってしまったので次回で一旦区切りとしたいですが、次回はこのデッキ特有の気を付けるべきこと、気をつけると勝率が上がることの話をして終わりにしようと思います。

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