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ポケカブ!第52話「ヒスイゾロアークVSTAR」

    posted

    by まーにん

    ポケカブ!第52話「ヒスイゾロアークVSTAR」
    皆さんこんにちはまーにんです。
    僕は夏が好きです。皆さんはどうでしょうか。

    今回は新弾で登場したヒスイゾロアークVSTARをメインアタッカーに据えたデッキをご紹介できればと思います。


    ■デッキレシピ
    ヒスイゾロアークVSTAR
    プレイヤー:まーにん
    スタジアム
    4
    4枚
    エネルギー
    4
    ■キーカード
    ゾロアークVSTAR
    最大300ダメージが出るワザ「のろいをきざむ」と<博士の研究>と同じ効果のVSTARパワー【ファントムスター】を持っています。
    ベンチを並べないと最大火力を出せない点は、現在の環境の一角である<オリジンパルキアVSTAR>と相性が悪いですが、条件を満たせばVSTARを<ダブルターボエネルギー>1枚でワンパンできるのは大きな強みです。

    ヒスイゾロアークV
    エネルギーなしでダメージを与えつつベンチに下がれる「うつろがえり」が強いです。
    今回は非採用ですが、<ディアンシー【プリンセスカーテン】>をバトル場に出すとベンチのヒスイゾロアークVを守れるため、サイドレース的にもおいしい展開にできます。
    同じ理屈で<ガラルマタドガス【かがくへんかガス】>を採用してもおもしろいかもしれません。

    ゲンガー・ダメージポンプ
    ヒスイゾロアークVSTAR>のワザのダメージを上げるためにデザインされたカードです。
    ゲンガーも4枚採用したかったのですが、4枚で回したところ少しノイズであったため採用を見送りました。

    かがやくサーナイト
    ディアンシー>と迷ったのですがディアンシーは後攻1ターン目にしかほぼ使わないことと<ヒスイゾロアークVSTAR>を守れないので、後から出てもヒスイゾロアークVSTARを守れるかがやくサーナイトにしました。
    どちらも強力なのでお試しください。


    ■立ち回り
    基本的に最初のターンに<ヒスイゾロアークV>を2体~3体並べられれば十分です。
    大切なのは<ゾロアークVSTAR>が立ち攻撃できるようになってからでありそこを目指して1ターン目は動きましょう。
    このデッキはエネルギーが少なく長期戦に向いていないためサイドを最速で取りに行きたいです

    博士の研究>や特性【ファントムスター】でエネルギーや<ボスの指令>をまとめてトラッシュしてしまうことありえますが。エネルギーさえあればチャンスはあるのである程度は割り切っていきたいです。
    この構築では<ジュラルドンVMAX>相手は諦めています。
    対策したい場合は<キャンセルコロン>を複数枚採用する事で対処できます。


    ■相性のいいカード
    やまびこホーン
    【うらこうさく】+VSTAR・VMAXのようなデッキに対してサイドを取りやすくなるので強力です。

    かがやくルチャブル
    こだわりベルト>込みでVMAXをワンパンできます。
    環境によって<かがやくサーナイト>と入れ替えましょう。

    基本超エネルギ―
    ゲンガー>で攻撃出来るようになります。
    これもプランとしては強く、サイドをずらす、ダメージではなく効果なのでダメージ軽減系を貫通することも大きいです。

    ディアンシー・キャンセルコロン
    ディアンシーは上述した通り、<ヒスイゾロアークV>と非常に相性の良いカードです。
    キャンセルコロンは<ジュラルドンVMAX>や<ミルタンク>を倒すことができるようになるので、こちらも環境次第ですね。

    ファイヤー・かがやくヒードラン・マグマの滝壺
    マグマの滝壺でファイヤー・かがやくヒードランなどのサイドを1枚しか取られない炎ポケモンにダメカンを乗せながら動かし、それら+<ヒスイゾロアークVSTAR>でアタッカーを入れ替えながら戦っていくデッキになります。
    今回のデッキとは大きく内容が変わってくるので別の機会にご紹介できればと思います。


    今回は以上です。
    ありがとうございました。

デッキ紹介「イシヘンジンVMAX」【もっさ】

    posted

    by もっさ

    デッキ紹介「イシヘンジンVMAX」【もっさ】
    ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
    今回は、新弾で登場したエイチ湖を使用した「イシヘンジンVMAX」デッキを紹介します。

    デッキレシピ
    イシヘンジンVMAX
    プレイヤー:もっさ
    ポケモン
    3
    サポート
    12
    スタジアム
    4

    デッキコンセプト
    新登場の<エイチ湖>によって、益々硬くなった<イシヘンジンVMAX>でひたすら耐久しまくるデッキです。
    最終的に「ダイロック」でサイドを取り切る事を目指しますが、時には相手の山札が無くなって勝利することもあります。

    エイチ湖について
    このカードの強みは単純に<ストーン闘エネルギー><フルフェイスガード>と合わせて<イシヘンジンVMAX>の耐久を上げれることです。
    大きなおまもり>などHPを底上げするカードとは異なり、攻撃される度に-20されるので、例えば3回攻撃されたら実質-60したことになります。何度も攻撃を受ける前提であれば、こうしたカードがより生きてきます。
    アルセウスVSTAR>や<オリジンパルキアVSTAR>に2回の攻撃で落とされないようにこれらのカードを使って対策していきます。

    その代わりに今までのイシヘンジンVMAXデッキで採用されていた<トレーニングコート>の枚数を減らしている為、他を削って<エネルギー回収>の枠を作っています。
    このデッキは「ストーンギフト」をプレイできるか否かが生命線であることから、トレーニングコートが安定感にとても影響していることは言うまでもありません。よって相手の<マリィ>などに対する耐性がやや下がるといえます。
    とはいえ、元々<頂への雪道>を多く採用し、トレーニングコートが薄いデッキも元々あったので、特別問題があるわけではないでしょう。

    デッキのキーカードについて
    1.ストーン闘エネルギー
    このデッキは<イシヘンジンVMAX>に最終的にこのカードが何枚ついているかどうかが肝になってきます。
    手貼りの際に基本闘エネルギーを付けるか、<ストーン闘エネルギー>を付けれるか、これで20ダメージ変わります。<エイチ湖>の所でも触れたように、一見微々たる影響にも思えますが、これが最終的にはストーン闘エネルギー1枚で累計-200ダメージしている、なんていうことはよくあることです。
    サイド落ち等も確認しておくとよいでしょうし、もし枠があれば<シャクヤ>などを採用し、回復札と共にサイドから回収できると面白いと思います。

    2.当たりつきアイス
    あまいミツ>というグッズが登場しました。しかし、このデッキにおいては<当たりつきアイス>の方が価値が高いと言えます。理由は単純で、確定で20回復することができるからです。
    前述した通り、<アルセウスVSTAR>や<パルキアVSTAR>といった中打点のワザを打つポケモンに対して、ダメージ軽減要素+「ストーンギフト」の120回復で回復しきることで、「受けきる」ことができます。
    そこで回復できなかった数十ダメージが<イシヘンジンVMAX>に蓄積されていくわけです。よって、20回復できるかできないかはとても大きな違いを生みます。また、表が出た場合「使わない」選択ができる点も良いでしょう。

    3.クラッシュハンマー
    このカードがなぜ採用されているのかと思われる方もいると思いますし、採用理由を明確に知らずに使っている方が多いのではないかと思います。
    他のデッキでも応用の効く理由なのですが、これは<ミュウVMAX>デッキに投入されている<メロエッタ>の「メロディアスエコー」の最大ダメージを下げるために採用しています。いくら硬い<イシヘンジンVMAX>でも280ダメージ+αが飛んできてしまうと耐えきることが出来ません。
    しかし、4枚の<クラッシュハンマー>を用いて、1枚でも<フュージョンエネルギー>を割ることができれば、相手は210ダメージしか出ません。もう一枚割れれば、「テクノバスター」を選択してくれることもありえます。「テクノバスター」を選択した場合、相手は基本入れ替え札が必要になりますね。
    やってみるとわかりますが、「テクノバスター」であれば、「ダイミラクル」を打つ方がダメージが入るくらいにはなりますので、耐えやすいです。

    ミュウ対面をあまり意識しない場合は、この枠を安定感を上げる札や、回復札にすることでアルセウス系統のデッキや<オリジンパルキアVSTAR>に対する勝率は上がります。
    特に、<ツールスクラッパー>は現環境で、<こだわりベルト>を割るために必要になってくるのですが、<イシヘンジンVMAX>というデッキは好きな時にツールスクラッパーを打てる器用さはないので、採用する場合は複数枚採用するとよいでしょう。

    今回はシンプルに組んだので枠が捻出できていませんが、慣れてくると細かいチューニング(<ポケモンセンターのお姉さん>、<ポプラ>など。)が楽しいデッキでもあるので色々いじってみてください。
    どこを重く見るかによって大きくデッキの構築が変わるデッキでもあります。

    デッキの回し方について
    とても簡単です。序盤は「ストーンギフト」を使ってひたすら相手の攻撃を耐えます。
    最初はきついですが、徐々に<ストーン闘エネルギー>や<フルフェイスガード>が付くことによって、ダメージの軽減量が増えるため、だんだんと楽になっていきます。
    そしてエネルギーが沢山<イシヘンジンVMAX>に付いて要塞化したところで回復札を使い、「ダイロック」で攻撃を開始します。
    その際、最終的には<ツツジ>が飛んでくることがほとんどなので、ツツジケアのために<ザクロ>で手札の余分な<ぐんぐんシェイク>などをトラッシュに落としておいて、不要なカードを山札に戻さないようにしましょう。
    また、<イシヘンジンVMAX>は200ダメージしか出せないので基本2パンでサイドを取りますが、ザクロがあればポケモンVをワンパン出来たり、<オドリドリ>ありの<ミュウVMAX>を2パン出来ます。

    イシヘンジンV>を多投すればやや選択肢が広がりますが、今回の構築は簡単にイシヘンジンV1枚にしました。
    私はイシヘンジンV2枚、VMAX3枚でプレイしていますが、結局はザクロのトラッシュ対象になることが多く、悩んでいる所でもあります。

    現環境でこのような相手の攻撃を耐えきるデッキはなかなか無いので是非使ってみてください。
    パーツも比較的集めやすいでしょうし、普段使用しないサポートを使うチャンスでもあります。

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