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2017年8月 アーカイブ

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買取強化カード紹介!!(8/18)

Kouの「ぼうけんノート」第二回

    posted

    by Kou

    最近「記事読んでるよ」とお声かけ頂く事が増えて嬉しいです。ありがとうございます。
    この「ぼうけんノート」では、僕のポケモンカードを始めた頃の話を書いていきたいと思います。
    前回の記事を読んでいない方は是非前回からお読みください→「ぼうけんノート」第一回

    それではKouの「ぼうけんノート」第二回 スタート!

    バトルロード☆サマー2003inポケモンフェスタ

    高校2年生の5月、ポケモンカードゲームに出会って3ヶ月。僕は馬術部を辞めた。
    馬術部に戻りたくても戻れず、目標が無くなって荒れていた時期に現れたポケモンカードに、僕は高校生活を賭けてみることにした。
    やる と決めたら何を差し置いてもやる。日に日に、どんどんポケモンカードにハマって行ってました。

    2003年の夏、ポケモンカードの公式大会「バトルロード☆サマー」が開催されました。
    僕にとっての初の公式大会、根拠のない自信とワクワクで、その日が楽しみで仕方が無かった。

    バトルロード☆サマーの大会ルールは、予選ハーフデッキ、決勝スタンダードデッキの二種類のデッキを使うルールでした。
    当時の僕のカード資産は「ハーフデッキ1個作るのが精いっぱい」状態でした。同じカード多く持ってても2枚でしたから...
    予選通過して、決勝参加するときは、彼女のデンリュウexデッキと僕のバシャーモ+ライボルト+レックウザexデッキを合体させた、
    30+30=60の「マッスルドッキング」作戦!しようと考えてました。
    まあ、エネルギーも電気と炎だし、何とかなるだろ!楽勝だぜ...!

    あふれるやる気と無鉄砲を武器に、会場に向かいました。
    今は無き地下鉄を使って、始発で到着するやる気。
    今は無き伝言板に「XYZ・優勝するぜ」と書き込んでいくやる気。楽しくて仕方ないぜ。

    会場に入ってまず思ったのは「ポケモンすげえ」でした。
    イベントホールを貸し切って、ピカチュウ等のポケモンバルーンが浮いた会場に、
    カードゲームのコーナー、ビデオゲームのコーナー、縁日のコーナーにフードコートまであったんだ。
    2017年現在のポケモンの公式イベントの5倍くらいの大規模で、二日間ぶっ通しの正に「フェスタ」でした。またやらねえかな...

    公式大会のハーフ予選に参加する前に、当日参加の「ポイントゲットバトル」コーナーに参加して腕試しをしました。
    当時のポイントゲットバトル、勝ちで40点・負けても10点もらえる「ひたすら戦い続ける人有利」ルールでした。
    負けてもポイントもらえるのは素晴らしいですよ。僕みたいな素人が、負けても帰りたくならないもんw
    交換できる景品の種類もすごく豊富に用意されてて、プロモカード以外にも石鹸やバンダナやリストバンドまであったんだ。

    楽しい!楽しすぎるぞポケモンカードゲーム!勝率は20%位だったが、気にならねえくらい楽しい!
    バンダナとリスト バンド貰うまで何回でも戦うんだ!頑張れ自分!ヒャッハー!!

    ...ちょっと公式大会の事を忘れそうになってしまうくらいポイントに夢中になっていましたが...

    いざ、初の「公式大会」へ!

    勝利のオーブ

    ポイントゲットバトルで、レックウザexの必殺技「マルチバースト」を習得した僕は、自信満々でハーフ予選に参加しました。

    マルチバーストとは...?
    レックウザexのドラゴンバーストには、トラッシュするエネルギーに基本エネルギー指定がありませんでした。
    つまり、炎基本エネルギー+マルチエネルギーで、トラッシュするエネルギーを炎指定すると、2枚トラッシュして80ダメージを出すことが出来ました。
    コレ、当時のポケモンカードゲームでは破格のワザ性能&効率で、ぶっちゃけて強すぎるくらい強かったです。

    マルチエネルギー
    マルチエネルギー.jpg



    これにバシャーモの「たきつける」を使って、炎エネルギーをトラッシュからレックウザexに加速すれば...

    バシャーモ / レックウザex
    バシャーモ2.jpg レックウザex2.jpg

    超強い!すげえ!コンボって奴だ!バシャーモレックウザexもさっきポイントゲットバトルの間にトレードで2枚に出来たから、今の俺は最強だ!(ほとんどのカード資産を投げ出したが...)

    さあ、負けるわけねえ。勝負だ!

    一回戦(公式戦初戦)
    お相手は...なんか強そうに見える人。はじめて5年目なんだってさ。
    ほう。はじめて5ヶ月、ついさっき2枚目のバシャーモレックウザexを手に入れた俺様が負けるわけないだろう。

    サーナイトexデッキでしたけど...なんかわからんうちに知らんカード使われまくって負けた。黄色いフチのカードの連打はやめてくれ...
    さらにそのわけわからんカードの中に、強烈に目を引くカードが一枚。それは勝利のオーブってカードでした。

    勝利のオーブ
    勝利のオーブ.jpg


    ...?僕の「ポケナビ」の2倍の効果?公式大会入賞者しか使うことのできない?
    なんだそれ??しばらく理解不能...
    理解してから思ったことは...
    カッコイイ...でした。

    僕も勝利のオーブが欲しい。オーブを使える公式大会入賞者になりたい!
    瞬殺されたけど、得るものも多かった。とても記憶に残るデビュー戦でした。

    予選落ちして、決勝トーナメントの方を見ていると...
    まるで霧がかかっているように見えました。僕と決勝トーナメントで戦う選手たちとの間には、差がありすぎました。
    それは経験や実力の差もあっただろうけど、熱量の差かもしれなかった。
    僕もオーブを所有出来れば、あの「気」が纏えるようになるのかなぁ。
    ...さっきまで「マッスルドッキング」とか考えていた自分が恥ずかしくなりましたw

    上手くなりたい。強くなりたい。オーブに選ばれたプレイヤーになりたい。
    この日、僕のポケモンカードにおける目標が出来ました。
    「勝利のオーブを手に入れる」。
    次の公式大会に向けて、リベンジを誓い、バンダナとリストバンドをゲットして、カレーとポテトとコーラとフランクフルト食べて帰りました。満喫!!

    エニシダ

    強くなりたい。そう強く思えた公式大会。僕とアイツらとの差を埋めなければいけない...さてどうするか...
    お金を使えない僕に出来ることは(ポケモンカードの)勉強だと思ったので、毎日ネサフしてました。
    そのうち公式戦で見た例の「黄色いフチのカード」の正体がわかってきました。
    あれは「ポケモンカードe」シリーズっていう名前のカードで、僕の買っているカードは「ポケモンカードADV」っていうシリーズらしいです。
    ADV第3弾「天空の覇者」までは買っていて、そのうち山札からカードを引くサポートは「オダマキはかせ」と「TVレポーター」の2種類しかありません。
    じゃあポケモンカードe手に入れればいいじゃない!レックウザexの為にほとんどの予算を使ったから手持ちの◇レアリティのカードとトレードだな!

    PCNジムでトレードを持ちかけるも...誰にも相手にされないw

    あれ?おかしい...なんでだろう?「天空の覇者」は沢山買ったから、TVレポーターならトレードに出してもいいのに...答えは簡単でした。
    「みんなeシリーズのサポートが欲しい」みんな黄色いフチに飢えていた。
    当然、持っている人間も枚数を沢山持っている訳じゃないので、ほいそれとトレード出来る訳じゃない。仕方ないよね...
    でも欲しい。絶対欲しい。eシリーズ持っている人に手当たり次第にトレードを持ちかける。
    そしたら皆こう返すんだ。
    「君の持っているレックウザexとなら交換してもいいよ!」
    「全力でお断りします!!!」

    仕方ない。来月のバイト代もポケモンカードに入れてしまおうか...とeシリーズのパックを探しても、そもそも売ってない!!
    どうやら少し古い商品らしい。売り切れてて八方ふさがり!!

    そんな困り果てていた僕に「導師」が現れた。
    がむしゃらに練習する僕を面白がって、一人のプレイヤーが声をかけてくれました。
    彼の名は「山内師匠」。師匠との出会いは僕の運命を捻じ曲げ、加速させた。

    山内師匠は言った。「来週Kouが参加した事のないイベントに連れて行ってやるから、旧裏のカード持っていたら沢山持っておいで」。
    心震えるほど嬉しかった。eシリーズのカードが手に入るかもしれない!そして行動範囲がチャリから車へと進化した!
    首が折れるんじゃないかってくらい頭を縦に振りまくった。よろしくお願いします!!!
    旧裏のカードはそんなに持っていなかったけれど...気合いでなんとかなるだろ。...なんとかしたい。
    まだ知らないプレイヤーとの出会いがこれから毎週ある。僕はまだまだ強くなれる。楽しみで仕方なかった。

    そして...連れられて行った先で出会うのは、生涯で「こいつだけには絶対に負けたくない」と思えるライバルになる男でした。


    「ぼうけんノート」週一更新で第三回に続きます。

Kouの「ぼうけんノート」第一回

    posted

    by Kou

    今週から、何回かに分けて、僕がポケモンカードを始めた頃の事を書きたいと思います。
    当時の僕自身の状況、はじめた頃の感情、色々あったけど、きっとみんなにもあったハズの「はじめた頃」の話。
    では、時間を戻して...

    Kouの「ぼうけんノート」第一回 スタート!
    アチャモ
    2003年の冬。正確な日付は忘れてしまったが...
    高校1年の三学期。その頃の僕は今まで経験した事無い危機的状況でした。

    馬術部で居場所を無くし、高校生活での目標を失い、勉強する気を無くした僕は、
    県内屈指のバカ農業高校で、9教科中7教科で赤点を取る快挙を達成してました。
    ひとつの教科なんて中間期末合わせて0点だったし、学年350人中330位は...ある意味でディープインパクトを超えたと思う。
    僕より下の20人は不登校でテスト受けてない奴らだから実質最下位だw

    そんな僕が追試を受けに行った帰り道だった。

    その日は追試の日なので半日で帰るので、珍しく財布に千円入れて学校に来ていた。
    不機嫌なので、まっすぐ家に帰りたくなくて通学路を少し逸れた道にある、中学の頃に通ったおもちゃ屋...というか駄菓子屋に寄り道してみた。

    店内の雰囲気は1年ぶりでも相変わらずで、小中学生が駄菓子食べながら遊戯王していたり、ベイブレードしていたり...
    騒がしいまんまだった。おばちゃんもおじちゃんも元気だ。

    そんな店の中にあった、ひとつの商品に目が止まった。
    アチャモスターター.jpg
    なにこれ可愛い!!今のポケモンってこんな可愛いの!?
    しかもコインがラッキーコインじゃない!僕の知らないアチャモ?とかいうポケモンだ!
    小学生の頃はハマっていたポケモンも、中学から離れてしまっていたから、なんか新鮮だった。
    遊び相手もいなかったが、強烈に心惹かれた僕は、そのままレジに持って行った。まさに衝動買いという奴だ。

    今振り返ってみても...幸運だったと思う。あの日あの時あのアチャモに出会わなければ、何も始まらなかったのだから。

    急いで家に帰り、追試の報告をするよりも先に、アチャモのスターターを開けてみた。

    ほうほう。アチャモは現代のヒトカゲに相当するポケモンで、このワカシャモとバシャーモに進化するのか...
    弱点は水...あーゼニガメに弱いのは相変わらずなのね。
    でもこのライボルトってポケモンは電気タイプだから、アチャモと相性がいいのね。
    !?オダマキはかせwwwwwチートすぎるだろこれwwwww6枚引くとかwwwww
    ...楽しい。スターターを開けて、カードを見て、ルールブックを読んでるだけですでに楽しい。
    一人しかいないのに、一人でゲームごっこしてるだけなのに楽しい。
    当然だけど、もう一度駄菓子屋に向かう。もちろんカードを買い足しにいくために!あとスリーブも!w
    ミュウツーex
    楽しい。なんか知らんが楽しい。
    3月頃にはお年玉をすべて使い、バイトも始め、当時お付き合いしていた彼女も無理矢理巻き込んで対戦相手を確保し、ポケモンカードに夢中になっていた。
    追試も無事に終了し、7教科中6教科は無事クリア。単位は落としたが高校2年に進級出来て、ポケモンカード三昧の日々でした。

    そうなると、次の課題は「より強い対戦相手、場所の確保」であった。
    日々の対戦相手は確保出来ても、毎日同じだとマンネリ化してしまうし、僕のバシャーモが一番強いことを証明しなくては行けないので、外界に挑戦するのだ。

    まず初めにインターネットで「安城 ポケモンカード」と検索してみた。近場でポケモンカードが盛んなんて聞いたこと無いけど...まあ戯れにさ...

    !で!でた!「PCNジム 安城」って出た!安城っていう地方都市が愛知以外にあるのか?と疑ったほどビックリした。
    そこは月一回 、公民館の部屋を借りて交流会をしているらしい...お!しかも次回開催は週末の日曜日のようだ。
    しかもしかも、家からチャリで15分!近い!すげえ!すげえよ!
    ビックリし過ぎてかなり興奮してた。早速参加申請をした。日曜日が楽しみで仕方なかった。(まだ月曜)

    あっという間に時はすぎ、日曜日が来た。
    この日の為に、平日は彼女と学校終わりに練習、練習、練習!
    勝ちまくって格好いい所見せないとね!って張り切ってチャリ漕いで公民館に向かった。

    そこで待っていたのは、地元の中学生を従えた、僕の小学校の学年主任の怖い先生だった。
    !?あ...あれ?ポケモンカードのイベント会場ですよね。ここ。
    僕を小3の時に叱り倒した川澄先生ではないですかね...でしょうね。ですね。
    ...一瞬、帰ろうか...とも思ったけれど「過去の□り飛ばし<ポケモンカードやりたい」だったので、参加させていただきました。

    その会場では聞いたことのない単語が飛び交っていた。

    まず、大会形式の「スイスドロー」がわからない。「トーナメント」以外にあるの?
    さらに、ポケモンカードには「サイドボード」も無ければ「マッチ戦」でもないらしい。1回事故ったら死ぬの!?
    さらにさらに、デッキの枚数は30枚じゃないらしい。!?60枚!?アチャモスターターもう一度買うの!?

    動揺をしてないフリをしつつ、初心者向けのティーチングコーナーを横から見て勉強する。

    どうやらマヒは進化すれば治るらしい。俺のライボルトの最強でんじは連打を一体どうしてくれるんだ!?
    あと、後攻1ターン目は進化できないらしい。ルールブックには「最初の番進化は出来ません」って書いてあるじゃない!?後攻1ターン目は最初じゃねえだろ!!!
    あとあと、先攻1ターン目はサポーターを使うことが出来ないらしい。今年の夏の公式大会からのルールだそうな。ふーん。知らなくて当然だし...

    やっべえ。俺は一体何をしに来たんだ?

    取り合えずスイスドローの30枚大会に参加してみる。。
    彼女はすっかり怖気づいた御様子で不参加。そりゃそうだよw俺も嫌だもんw

    大会初参加の対戦。後に世界大会でも入賞するKouのデビュー戦は、地元の中学生にボコボコにされるスタートでした。

    対戦して初めて知ったんだけどさ...「ex」ってなに?トロカチンの事?は?
    どうやら僕がお年玉では引き当てる事の出来なかった「ex」というポケモンたちがいるらしい。

    会場での会話を聞いている限りだと、ミュウツーexが強いらしく、それに対抗できるのが「サーナイト」と「グラエナ」らしい。バ...バシャーモは!?
    その中で強いと思われる人の対戦を後ろから覗くと、どうやらフチの黄色いカードを使ってデッキを作っていいらしい。
    え?サポーターって「オダマキはかせ」だけじゃないの?「地底探検隊」?「オーキドはかせの研究」?「森の番人」?「ジャグラー」?知らんよ!全部知らんよ!!
    さらにもうすぐ新しい拡張パックが発売されるらしい......

    もうだめだ。すべて次元が違う。
    川澄先生。僕が悪かったです。
    会場で正直に「先月始めたばかりの素人です!」と告白したら、参加者の皆様が余ったカードを沢山分けてくれました。
    ありがとうございます!これで僕の「なんでもなおしW」が8枚になりました!60枚デッキが2つ組めます!ありがとう!(本気)

    来月のリベンジを誓いつつ、デビュー戦を終えて帰るのであった。
    レックウザex
    地元の中学生たちにボコボコにされた高校二年生の赤点王Kouさんは、
    夏の公式大会「バトルロード☆サマー2003」に向けてバシャーモデッキを強くしようと模索中だった。
    その時、次の新作のexポケモンとして公式HPにUPされたポケモンが...「レックウザex」でした。
    レックウザex.jpg
    お!こいつはバシャーモ&ライボルトデッキの僕のデッキに組み込めそう!切り札って奴だな!
    しかも格好いい...こいつは欲しいぜ!発売日まで待ちきれないよ!
    さあ、今日も授業中はデッキレシピ考えて、バイト頑張って金作るか!!(学校とは)

    で、発売日当日。
    用意できた金12000円。買えるパック数40パック。これで何とか...引きたい。
    正直高校生の僕の12000円は超超超大金でした。超超超超いい感じでした。これで引けなきゃ...どうしよう...

    当時のポケモンカード事情はまだまだ黎明期。
    シングルカードなんてものはこの世に無く、ヤフオクなんてものも利用者がまだまだ少なく、必要なカードは剥いて手に入れるか、トレードするしかなかったです。
    僕には「レックウザex」が必要なんだ。だから今後の交通費が無くなっても、デート代全てぶち込んででも、絶対に二枚引くんだ!!!

    ...35パック剥いても出ません。
    もう泣きたい。「プラスル」とか「マイナン」ばっかりいらんねん。
    「TVレポーター」とかいう使えそうなサポーターは沢山手に入れたけど、肝心の彼はどこ行ったの?
    exもバシャーモデッキでは使いにくそうな奴らばっかり引くし...ダブるし...もう...

    38パック目!で 、でた!「レックウザex」だ!!
    当時のパックはレアがパックの一番前に有ったので、パックを上からタスキがけに斜めに切ると、すぐに中身がわかるっていうね。
    この時の嬉しさは30歳になった今でも覚えています。達成感凄かったです。

    みとけよ、あの中坊ども。
    レックウザexが1枚入った俺の新バシャーモ+ライボルト+エネコロロ+レックウザexデッキの強さわからせてやるぜ!!(重すぎ)

    PCNジムで中坊にボコボコに負けつつも、良い感じになってきた僕のバシャーモ+レックウザexデッキは、初めての夏の公式戦へ挑戦することになるのだ。

    2003年、季節は冬から夏になろうとしていた。高校2年生。僕の本当の青春はここから始まる 。


    「ぼうけんノート」週一更新で次回に続きます。

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