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デッキレシピ:2023年1月 アーカイブ

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ポケカブ!第59話「シャリタツ&ヘイラッシャ」【まーにん】

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    by デッキレシピ

    ポケカブ!第59話「シャリタツ&ヘイラッシャ」
    皆さんこんにちは、まーにんです。お久しぶりです。
    1/20に遂にレギュレーションが変更になり、Dマークがスタンレギュ落ちとなりました。
    今回と次回は、スカーレットとヴァイオレットが追加されてからの新たな環境で活躍出来るデッキをご紹介したいと思います。
    1つ目はシャリタツ&ヘイラッシャのデッキになります


    デッキレシピ
    シャリタツ + ヘイラッシャ
    プレイヤー:まーにん
    ポケモン
    23
    ポケモンのどうぐ
    2
    エネルギー
    8


    デッキのキーカード
    ヘイラッシャ
    ワザ「いかりちらす」は、無色2エネでトラッシュの<シャリタツ>×50ダメージが出せるので、最大200ダメージが出せます。
    ダブルターボエネルギー>を付けて攻撃すると180ダメージと物足りない打点になりますが、<ルンパッパ>の特性【ハイテンションダンス】で100ダメージ追加することで280ダメージになり、VSTARまでワンパンすることができます。
    HP230までのラインは、サイドが負けている状態であれば<キバナ>から水エネを付けて、<まけんきハチマキ>を使うことでワンパン可能です。
    2進化exのHP330ラインもハードルは高いですが、まけんきハチマキ+ルンパッパでワンパンできます。

    シャリタツ
    トラッシュに送られることが仕事です。<バーネット博士>や<博士の研究>、<キルリア>の特性【リファイン】で落とします
    ワザもそこまで悪くなく、ワザ「したじゅんび」で<ヘイラッシャ>に加速してもよいです。
    今回は採用していないですが、特性【いたずらロック】の<クレッフィ>を採用して、ワザ「そりかえる」で手札に戻りながらクレッフィをバトル場に出す動きも相手によっては完封できます。

    キルリア・エルレイド
    この2枚でデッキを回していきます。
    理想としては盤面にキルリア2枚・エルレイド1枚を目指します。
    ハイパーボール>を採用して、<ビーダル>にしてもいいと思います。

    ルンパッパ
    たねポケモンのダメージを+100する特性【ハイテンションダンス】で<ヘイラッシャ>のワザのタメージを上げ、さらに<まけんきハチマキ>を使うことでほとんどのポケモンをワンパン可能です。
    今回のレシピでは、<カイ>と<エルレイド>でこのコンボを決めやすくしています。
    ただ、ベンチに出すと狙われるので、確実に進化させたい場合は2匹を一緒に出すようにしましょう。

    メタモン
    5・6枚目の<ヘイラッシャ>として採用しています。


    立ち回り
    ヘイラッシャ>にエネルギーを付けつつ、<キルリア>を並べます。後攻であれば、<シャリタツ>のワザでエネ加速や30ダメージを与える、<ハスボー>のワザ「なかまをよぶ」でラルトスを並べるなどします
    シャリタツをトラッシュに送らなければヘイラッシャで攻撃してもダメージが出ないので、ある程度盤面の展開やリソースを割り切って<博士の研究>でガンガン山札を掘りにいった方がいいです。
    ゲーム終盤かキルリアが並んでいるなら序盤に<ジャッジマン>で相手の事故を狙いに行くのも悪くないです。


    相性のいいカード
    クレッフィ【いたずらロック】
    シャリタツ>の下ワザからバトル場に出し、<キュワワー>の特性【はなえらび】や<ゲノセクトV>の特性【フュージョンシステム】を止めることで相手の動きを完全に止める事が出来ます。
    ただ、ゲノセクトVは<フュージョンエネルギー>で突破されるので完全に止まると思ってプレイするのは危険です。
    また、クレッフィをベンチにも出さないと<あなぬけのヒモ>で突破されることも考えなければいけません。

    フリーザー【アイスシンボル】
    ヘイラッシャ>の打点を上げる特性として採用してもよいと思います。
    ベンチが埋まるのでベンチ管理とダメージラインを考えて採用しプレイしていきたいポケモンです。


    今回は以上になります。
    ありがとうございました。

新弾デッキ紹介「ミライドンex」【マシュマロ】

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    by デッキレシピ

    新弾デッキ紹介「ミライドンex」
    お久しぶりです。マシュマロです。
    前回の投稿からかなり時間が空いてしまい申し訳ありませんでした。
    今回は新弾からミライドンexのデッキを紹介させていただきます。


    デッキレシピ
    ミライドンex
    プレイヤー:マシュマロ
    ポケモン
    16
    サポート
    10
    スタジアム
    3
    エネルギー
    13


    デッキコンセプト
    モココの特性【エレキダイナモ】を使うことで、ミライドンexをはじめとした雷タイプのアタッカー育てて攻撃していくというわかりやすいデッキとなっています。
    ポケモンカードを始めたばかりの方に特におすすめできるデッキです。


    デッキのキーカード
    ライチュウV
    ワザ「ダイナミックスパーク」はエネルギーが場にたくさんあれば高いHPのポケモンも1回の攻撃で倒せるだけのスペックを持っています。
    ライチュウV自身のHPがすこし頼りないので、無闇に場に出さないよう心がけましょう。
    レジエレキ・セイボリー
    コンボ要素です。
    ミライドンex>のミラーマッチでセイボリーを使いつつ、レジエレキのワザ「ターゲットボルト」を使うことで相手のベンチポケモンの数を大幅に減らすことがてき、対戦で優位に立つことができます。

    デンリュウex
    モココ>から進化させてアタッカーとして運用することができるカードです。
    HPも330とかなり高く、相手の意表をつけるカードとなっています。
    スターターデッキで入手できるカードなので、手に入りやすいのも嬉しいポイントです。


    デッキの回し方について
    動きは非常にシンプルで、<ミライドンex>を場に出して、特性【タンデムユニット】でたねポケモンをベンチに広げていきます。
    モココ>をたくさん使うデッキなので、なるべく<メリープ>から場に出していきましょう。
    あとは相手に合わせたアタッカーを<モココ>の特性【エレキダイナモ】を使ってエネルギーを付けながらサイドを取りすすめるだけで勝利することができます。

    分かりやすいコンセプトで特にポケモンカードを始めたばかりの方におすすめです。
    是非試してみてください!

第30回 あなたにストーンギフト!「大会レポート(21) アルセウスVSTAR+カプコケコVMAX」

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    by デッキレシピ

    大会レポート(21)
    アルセウスVSTAR+カプ・コケコVMAX
    ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
    今回は40人規模の大会に参加して、ベスト4になった際の大会レポート記事になります。
    使用したのは、シティリーグで同じ型が複数会場でとんでもない高アベレージをたたき出していた<アルセウスVSTAR>+<カプ・コケコVMAX>のデッキになります。

    使用動機はそのまま、「結果を出していたから」でした。
    今回の使用前の懸念点としては、「アルセウスVSTAR」によくある「後攻であったときの遅れの取り返し方が難しい」点と、個人的には<ミュウVMAX>との相性が悪いと思っていた点がありました。

    それでは以下レシピとレポートになります。


    デッキレシピ
    アルセウスVSTAR+カプ・コケコVMAX
    プレイヤー:もっさ
    スタジアム
    6


    戦績
    予選
    決勝トーナメント


    使用前の懸念点について・大会レポート
    前述の懸念点について触れると、一つ目の「後攻の不安さ」については今大会ほとんどのマッチが後攻でした。それでも先後の差でサイド2枚先取は基本されてしまうものの、<頂への雪道>+<マリィ>によって、その後逆転する試合展開が出来ました。
    それよりも1ターン目で<アルセウスV>が置けない、エネルギーを手貼りできない、という遅れが出てしまって負けることがありました。(4試合目と最終戦)


    そして、二つ目の懸念「ミュウVMAX」戦について。
    ミュウVMAX>戦の敗戦は、<ふつうのつりざお>が無かったので、<やまびこホーン>のケアができなかったことは勿論要素としてありますが、最近は「ミュウVMAX」側が「頂への雪道」を貼って<ロストスイーパー>で自分で割ることが意識された構築が多いので、こちらが後手1で「頂への雪道」+「マリィ」、終盤に「頂への雪道」+「ツツジ」をしたところで解決される事が多かったです。
    とはいえ、<ドラピオンV>を入れたところで解決するかというと、それは否です。「ドラピオンV」でサイド2枚取られてしまうので、サイドを2枚先攻されてから「ドラピオンV」で3枚取り返してもその「ドラピオンV」が取られて残り2枚になってしまうので依然難しい試合になると言えるでしょう。
    「ミュウVMAX」側の「頂への雪道」+「ツツジ」に対応できるかもかなり怪しいです。
    結論対「ミュウVMAX」は少し厳しいのかなという印象でした。

    最後に、今回の一戦目を例に<カプ・コケコVMAX>のようなサイド差によってワザのパワーが大きく変わるデッキに対して気を付けると良いプレイングについて一つ挙げようと思います。
    この試合は後攻だったので、お相手にサイドを2枚先取されてしまい、こちらの場に残っているのは「カプ・コケコVMAX」2体でした。
    お相手のデッキにスタジアムは3枚でしたが、「頂への雪道」+「マリィ」をスタジアム張り替え+<かがやくゲッコウガ>の特性【かくしふだ】で超えられてしまいます。
    「ダイショック」で相手の「ヒスイヌメルゴンVSTAR」に麻痺を通すのを2体に行わなければならないという状況下でしたが、それも2体目の「ヒスイヌメルゴンVSTAR」で超えられてしまい、その後相手のポケモンを倒して、サイドがこちら残り2枚、お相手1枚という状況になりました。
    そこでお相手が選択した行動は「かがやくゲッコウガ」を場に出して番を返すことでした。次のターンの動きから攻撃しようと思えば「ヒスイヌメルゴンVSTAR」は攻撃できる手札であったと推測されるのですが、おそらくお相手は「こちらの残りサイドを同数にしたかった」のです。
    お相手はこのまま「ヒスイヌメルゴンVSTAR」で攻撃してしまうと、「カプ・コケコVMAX」に麻痺にされてしまい、先に攻撃したにもかかわらず、負けてしまいます。そこで、一度サイドをこちらに取ってもらってから「ヒスイヌメルゴンVSTAR」で2回攻撃して勝つというプランにしてきました。
    ただ、今回は裏目の一つである<ボスの指令>によってこちらの勝利となりました。


    おわりに
    いかがだったでしょうか。
    レギュレーション変更後、<アルセウスVSTAR>の使用が再び増加することがありえると考えています。
    理由としては、シンプルで強いVSTARパワーと、エネルギーを加速するシンプルに強いワザ、そして様々なアタッカーと組み合わせることができるためです。
    今回のデッキも一部カードを変更すれば、レギュレーション変更後も使用可能なデッキタイプですので、是非試してみてください。
    それでは。

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