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デッキレシピ:2021年9月 アーカイブ

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フュージョン『ゲノセクトV』デッキの紹介

    posted

    by デッキレシピ

    20180525_POC220_185.jpg
    フュージョン『ゲノセクトV』デッキの紹介
    こんにちは、ごぼです。

    今回は拡張パック『フュージョンアーツ』で登場した新カード「ゲノセクトV」をメインアタッカーに据えたデッキを紹介します。
    是非ご覧ください。


    1.ゲノセクトVとは!?
    今回のメイン「ゲノセクトV」のテキストはこちら!
    ゲノセクトV
    HP190 鋼タイプ フュージョン
    弱点:炎×2 / 抵抗力:草-30
    にげる:無無
    【特性】 フュージョンシステム
    自分の番に1回使える。自分の手札の枚数が、自分の場の「フュージョン」のポケモンの数と同じ枚数になるように、山札を引く。

    鋼鋼無 テクノバスター 210
    次の自分の番、このポケモンはワザが使えない。
    特性【フュージョンシステム】により常に手札を補充でき、ワザ「テクノバスター」も3エネで210ダメージとどちらも非常に評価できるテキストになっています。
    ゲノセクトVに限った話ではないですが、新システム『フュージョン』の登場によりフュージョンのポケモンを強化するカードも多数収録されており、それらを組み合わせることで現環境で十二分に戦えるカードかと思います。
    一方、特性【フュージョンシステム】が場にフュージョンのポケモンを出す必要があり、フュージョンのポケモンをメインに据えたデッキでないと特性をあまり活かせない可能性があり、現環境の<デデンネGX>や<クロバットV>のように色々なデッキに入るカードではないかもしれません。
    HP190も現環境ですとやや控えめではあります。


    2.デッキ紹介
    上記の内容を踏まえ、デッキレシピは以下になります。
    デッキレシピ
    ゲノセクトV
    プレイヤー:ごぼ
    ポケモン
    13
    サポート
    12
    スタジアム
    2

    ゲノセクトVをメインアタッカーに据え、特性【フュージョンシステム】を活かすためにポケモンをフュージョンのポケモンのみに統一し、フュージョンの新カード<パワータブレット>や<カミツレのきらめき>、<フュージョンエネルギー>などを採用した構築になっています。


    3.採用カード紹介
    ・エレズン-ストリンダー
    ストリンダーの特性【マックスダウナー】によりVMAXのHPを30小さくすることができます。また2体並べると60小さくすることができるため、<パワータブレット>も合わせるとワザ「テクノバスター」で倒すことも可能になります。
    またエレズンのワザ「プチボルト」+パワータブレットで流行りの<メッソン>を倒せることもちょっとしたポイントです。

    ・メロエッタ
    ワザ「メロディアスエコー」でMAX280ダメージを与えることができ、<パワータブレット>でダメージの上乗せが可能です。
    現時点では一度トラッシュされた<フュージョンエネルギー>の回収手段がないため、メロエッタで連続して高火力を出すのは難しいかもしれません。

    ・カトレア
    いままで意外と使うことの少ないサポートかもしれません。<ゲノセクトV>の特性【フュージョンシステム】は手札がかさばってしまうと効果が使えないため、切ることのできないカードや温存したい<パワータブレット>などのカードを山札の下に送り、手札リフレッシュをすることができます。
    このカードにより手札自体は増えないため、これまであまり使われなかったカードですが、特性【フュージョンシステム】により手札の補充はできるため、ゲノセクトVと相性の良いサポートカードかと思います。


    4.まとめ
    いかがでしたでしょうか。
    新しいシステム、フュージョンを存分に組み込んだデッキ是非使ってみてください。
    最後までご覧頂きありがとうございました。

ポケカブ!第41話「ミュウVMAX」

    posted

    by デッキレシピ

    ポケカブ!第41話「ミュウVMAX」
    皆さんこんにちはフュージョンのラティアスラティオスでデッキ作れるのめちゃめちゃうれしい、まーにんです。
    今回はフュージョンアーツで登場した<ミュウVMAX>のデッキを2つ紹介できればと思います。
    デッキレシピ1
    プレイヤー:まーにん
    ポケモン
    14
    スタジアム
    2


    1つ目は<ジャッジマン>と<クラッシュハンマー>で相手のペースを崩しつつミュウVMAXで攻撃していくデッキになります。

    キーカード
    ミュウVMAX
    ベンチのフュージョンポケモンの技をコピーするクロスフュージョン、逃げエネ0、ダイミラクルは貫通
    130ダメージととても優秀、HP310はVMAXだと低い方ですが、<オドリドリ(ねっけつレッスン)>で受けるダメージを-20できるためカバーできています。
    このデッキレシピだと使える技はダイミラクル、テクノバスター、エナジーミックス、サイコジャンプ、ダイナバリア、じょうねつのしずくとなります、エナジーミックス以外は使う頻度が多いです。
    悪弱点が気になりますが<ウィークガードエネルギー>を厚めに採用しケアします。かなりの特殊エネ環境なので<うねりの扇>が流行るととても困ります。

    ゲノセクトV
    置物ドローソース特性のフュージョンシステムと210ダメのテクノバスターを搭載した化け物、ほんとに強いですね。このカードも耐久低めですがねっけつレッスンでカバー可。逃げエネ2なので縛られることがあるかもしれないので入れ替え札は大事にしていきたいですね。

    カミツレのきらめき
    フュージョンポケモン2体に<フュージョンエネルギー>を加速できるエネ加速サポート。手札は増えないですが<ゲノセクトV>で手札を増やせるので問題なし

    ジャッジマン
    マリィ>と相手の手札を流す役割がかぶるので、マリィとの違いを上げていきたいと思います。
    まず、自分が引く枚数が4枚という点。この点に関しては<ゲノセクトV>の特性でドローが出来るのでそこまで問題ないです。
    次に山札が混ざるという点が違います、これは<チルタリス(いざなうしらべ)>などの山上にカードを仕込んだりするポケモンの対策になります。
    マリィの方が優れている点は自分が負けうるカードや相手が必要としているカードがある場合、確実に山札の下に行くため山札にない場合確実に引くことがない点です。
    今回は自分が引く枚数が減る点より相手の山上のカードを混ぜられる点を重視してジャッジマンを採用しています。

    ラティアス
    かわいい。
    かわいいことを置いておいてもワザの効果がVMAXからダメージを受けないためVMAX主体のデッキに対してターンをもらえる点が強いですね、しかもそれを<ミュウVMAX>で使えるのが素晴らしいです。
    あとかわいい

    パワータブレット
    エレキパワー>なんで強いです

    なごりの大鈴
    ミュウVMAX>が倒された返しに確実に<ボス>でやり返せるのが強いです。

    立ち回り
    基本的にフュージョンポケモンを並べ、<ジャッジマン><クラハン>で相手のテンポを遅らせ、<ゲノセクトV>で手札補充しつつ<ミュウVMAX>で攻撃していきます。
    テクノバスターを使うと次の番ワザが使えないためサイコジャンプやダイナバリア、じょうねつのしずくを挟みつつ入れ替えつつ攻撃していきたいです。

    クラッシュハンマーは表が出るだけゲームが楽になるカードで表が出なくてもゲノセクトVの特性で手札補充が出来るため、そこまでのデメリットはありません。。

    デッキレシピ2
    プレイヤー:まーにん
    ポケモン
    14
    サポート
    7
    スタジアム
    2

    ひとつ目とは違いガンガンにせめてサイドを先にガンガン取りに行くデッキになります。
    ピオニー>で<クロススイッチャー>を揃えたり<パワータブレット>を2枚まとめて持ってきたりとサイドを取るカードを確実に持ってきつつ<ゲノセクトV>でドローしてさらに攻め札を引き込めます。

    キーカード
    一つ目のデッキに加えてのキーカードとです

    ピオニー
    手札を全て捨て山札からトレーナーズを2枚持ってこれるサポートで持ってきたカードを使って<ゲノセクトV>で手札を補充する流れがいいのですが手札すべてを捨てるのが少しネックなので捨てるカードを考えたゲームプランをくみたてたいです。

    クロススイッチャー
    2枚同時使うことで相手のベンチをバトル場に呼び出しつつ、自分のポケモンも入れ替えるカード。
    1枚だけでは効果が無く空打ちも出来ない為<ゲノセクトV>と相性が少し悪いですが、サポート権を使わずに入れ替えつつ相手のポケモンをバトル場に出せるのでテクノバスターのデメリットも考え採用

    オドリドリGX
    フュージョンポケモンでないのでフュージョンシステムで引く枚数が減りますが、最後に引きたいカードを引く+<霧の水晶>のサーチ対象ということで採用。ほかのカードもありで調整枠ですね。

    ポケギア3.0
    空打ちできるのでフュージョンシステムで引く枚数を増やせる、サポートなんか当たれば強いのでokということで採用

    立ち回り
    フュージョンポケモンを並べてゲノセクトVでカードを引きつつ、ボスとクロススイッチャーでとれるサイドを最短でとっていくデッキです。
    無理して動くこともできますがダイナバリアなどで削りつつVMAXを狙ってもいいです。

    相性のいいカード
    フュージョンメロエッタ
    自分の場のフュージョンエネルギーの数×70ダメージが出ます。
    3枚でテクノバスターと同じダメージ、上振れれば280も出ること、<霧の水晶>の対象であることもあり採用圏内です。

    マリィ
    ジャッジマン>と選択でよいと思います

    トキワの森
    基本超エネルギー>と合わせて採用したいです、手札を切れるのでフュージョンシステムと相性が◎

    今回は以上になります。

    京都CL落選しているのですが、出場する方の助けになればと思います。

    お読みいただきありがとうございました。

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