
こんにちは、ごぼです。
先日記載させて頂きました環境考察を踏まえて、今回は非GX、非Vのポケモンを使用したデッキを紹介させて頂きます。
ではさっそくデッキレシピから!
デッキレシピ
ジラサンではなくジラフーをオススメできるポイントがいくつかあります。
HPの+10は上記で取り上げた<ジュナイパー>の「スプリットアロー」90+20を耐えるHPであったり、相手のエレキパワー+「アサルトサンダー」を耐えることができたりと何かとこの10のHPの高さは差別化できる点に値すると思います。
新弾のカードを使ったデッキでみんなをびっくりさせよう!
というのは半分冗談で、相手にデッキ内容がバレていないというのは対戦において大きなアドバンテージになります。
ジラサンに比べると認知度は低い為プラス材料ではないでしょうか。
立ち回り
基本的な立ち回りは<ジラーチ>でパーツを集めつつ、<フーパ>の「アサルトゲート」でダメカンを乗せて行きます。プラス<フーパ(あくのいましめ)>や<イベルタル(くつがえす)>、<ガラルジグザグマ>の特性【かんしゃくヘッド】などで相手のポケモンを倒す確定数を変えたり、<イベルタルGX>の「デスカウントGX」や<ミミッキュGX>の「ぽかぼかフォール」で奇襲をかけたりしていきます。
「アサルトゲート」→「ぽかぼかフォール」で90+280=370ダメージでほぼ全てのポケモンを倒すことができるので、この組み合わせに必要なカードにもう少し寄せてみても良いかもしれません。
また<マッシブーン>の「スレッジハンマー」は現環境に多い、<ムゲンダイナV>や<ピカゼク>に弱点をつくことができます。
上記のワザが<ユニットエネルギー闘悪妖>を使って打てるのがこのデッキの良いところですね。
また<ザシアンV>をメインに据えたデッキ等にもよく見られる<ジラーチ◇>、<ヤレユータン>、<バリヤード>を絡ませたコンボを決めることでよりサイドレースを優位に進めることができます。
今回は新弾ムゲンゾーンを使用したジラーチ+フーパ、通称ジラフーを取り上げさせて頂きました。とっても楽しいデッキなのでぜひ使ってみてください!
非GX、非Vをメインに添えたデッキは私自身好んでいますので今後も考察していきたいと思います。
コロナウィルスの影響でポケモンカードも大型大会等は中止になってしまっていますが、様々な感染対策を施し、ジムバトルや自主大会など小規模の大会から対面での対戦が徐々にスタートしているようです。
1人1人がしっかりとマスク、手洗いうがい、検温等で対策をして大会に臨みましょう!
早く今まで通りのポケモンカードが行われることを切に願い今回の締めとさせて頂きます。
最後までご覧頂きありがとうございました。





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