今回は4月10日開催「第28回大垣書店びわ湖CS」(アドバンスレギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。
相手選手の先攻です。1コスト→1点→ST<ドラゴンズ・サイン>→<龍風混成 ザーディクリカ>というスーパームーブに両者驚きを隠せません。
しかし、筆者のマナは極端に少ないので、まともにプレイできるカードがなく、相手選手は全てを捧げる勢いで<"魔神轟怒"ブランド>と<"罰怒"ブランド>を召喚し、その他の小型たちと合わせて決死の総攻撃を行います。
ですが、運よく筆者のSTが複数枚発動したため、全てを受け止めることができました。
後は<カンゴク入道>の効果で1枚盾が少ない相手選手を、<最終龍覇 グレンモルト>と<銀河剣 プロトハート>の組み合わせで攻撃するだけですね。無事に勝利を納めることができました。
お互いマナを伸ばしながら様子見。そして、<蒼き守護神 ドギラゴン閃>を片手に走りこんでくる相手選手をST<ドラゴンズ・サイン>で受け止めます。
<禁断 -封印されしX->の封印が全て剥がれる前に押し切らなければ、筆者の命はありません。覚悟を決めて総攻撃を行い、相手選手は<ボルシャック・ドギラゴン> を見せつけてきます。
山札の一番上は<メンデルスゾーン>でした。紙一重の勝利でしたね。
相手選手の先攻です。淀みなく、着々と退化が成功し、連続攻撃を食らい続けますが、筆者の盾に一切STが埋まっていませんでした。
相手の進化クリーチャーも途切れることなく、ダイレクトアタックが貫通されて試合終了です。完敗ですね。
とりあえず、ループ始動前に筆者が急いで7マナまで貯めますが、相手選手が<「本日のラッキーナンバー!」>で7を指定し、筆者を1ターン引き止めます。
<ナウ・オア・ネバー>と<龍素記号Sr スペルサイクリカ>が何回も出し入れされ、それなりの覚悟を決めましたが、奇跡的にループが行われずターンが戻ってきました。
その隙を見逃さず、<龍風混成 ザーディクリカ>で<禁時王秘伝エンドオブランド>を何回も使いまわし、たくさんの打点を作り続けます。
最終的には<銀河剣 プロトハート>で<ドレミ団の光魂Go!>もケアしてダイレクトアタックを押し通すことができました!なんとか勝てて良かったです。
試合が長引けば<滅亡の起源 零無>が卍誕して勝ち目がないので、序盤から積極的に攻撃する以外の選択肢がありません。
<天災 デドダム>→<ドラゴンズ・サイン>→<最終龍覇 グレンモルト>+<銀河大剣 ガイハート>の流れで総攻撃を行います。
1ターンで仕留めきることは出来ませんでしたが、対戦相手に返し札がなかったので、無事試合に勝利することができました。先攻だったのも追い風ですが、手札が1枚多かったのもラッキーでしたね。
今回は相手選手の盾にSTがありませんでしたが、除去札を《最終龍覇 グレンモルト》に飛ばされた場合、目も開けられなかったので<銀河剣 プロトハート>を持たせるべきでした。プレイングミスだったと思います。
相手選手の<FORBIDDEN STAR -世界最後の日->が禁断爆発する前に決着をつけたかったのですが、<天災 デドダム>の振り分けミスにより、7マナ貯めて何もしないという、痛恨のプレイングミス。
そのまま、禁断爆発後からの《終焉の禁断 ドルマゲドンX》を含めた総攻撃を食らってしまいますが、何とかST<ドラゴンズ・サイン>を軸に立て直し、必要最低限の打点と反撃するターンを確保出来ました。
最後のチャンスに全てを掛けて総攻撃を行いますが、残念ながら相手選手の盾にSTが4枚も埋まっていたので、ダイレクトアタックを通すことが出来ませんでした。ベスト16で敗退です。
幅広い対面に対応できる分、選択肢が多いため、ミスが発生しやすかったと思います。次からはもう少し練習してから行きたいですね。
いかがでしょうか?今年最初のCSでしたが、とっても楽しかったです。今年も楽しんでいきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。