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アセンションについての所感

    posted

    by たけのこ

    asensyon.jpg
    アセンションと相性の良いカード
    こんにちは、たけのこです。
    今回はあまり新弾で大きくデッキの更新がなかったためアセンションについての所感について解説していきたいと思います。

    アセンションはカードの下に書いてあるシールドの回数分、攻撃を耐えてくれるという性能になっています。
    アセンションをプレイすることで大抵のデッキには次のターンを迎えることができるようになるため、防御面を強化してくれるシステムになっています。

    今回はアセンションについて
    • アセンションの使用するタイミング
    • アセンションと相性のいいカード
    • アセンションに対しての対策
    上記の内容で解説していきたいと思います。


    アセンションの使用するタイミング
    まず、アセンションの使用するタイミングについていくつか紹介したいと思います。
    基本的にアセンションを先に使用した方が不利だと考えています。
    次のターンを迎えるために、先にアセンションを使用した場合、相手視点からすると、相手側もアセンションを使用するか、アセンションを温存した状態で、ハンデス等の妨害をするという選択肢を相手側が持つことになります。

    先にアセンションを使用することで、ゲームの主導権を相手側に握らせやすくなってしまうことが多いです。
    そのため、私は基本的に相手の出方を見てからアセンションを使用するようにしています。
    ただし、アセンションを使用する上で例外もいくつか存在します。

    相手が攻めてくるタイミングに合わせる、相手の妨害として使用する
    相手が2ターン目にリソースを伸ばしてきて、次のターンにアークを絡めて、攻めてくると予想されるとき等に自分のライフが減るのを抑えるために、使用することも多いと思います。

    それと、現在のゼクスで流行している、<世界を超えた約束 由仁>から<静狩小幌≪舞装≫ウェアキャット>登場させ、<【奸雄招来】和修吉>をシフトし、相手のゼクスを攻撃で破壊し、リソースを増やす動きがありますが、こちらもアセンションを使用することで、自分のスタートカードをトラッシュに送り、プレイするため、相手のリソースブーストを妨害することができます。
    上記のような相手の動きに合わせて使用することで、相手の想定しているゲームプランを崩すことができます。

    ハンデス対策
    大抵のアセンションの能力は手札を増やす能力と相手のゼクスの除去を兼ね添えています。
    手札を相手に枯らされて、どうにも動けない時にデッキを掘る手段として使用します。
    手札のリソースがなくなった状態でも、動ける可能性が増えますし、次の相手のターンにも、相手から受ける点数をかなり減らすことができ、ワンチャンスをつなげることができるので、相手のデッキをよく見て、使用するタイミングを見極める必要があります。


    アセンションと相性のいいカード
    未来に向かう約束 あづみ
    こちらは自身の動きを強化するためにアセンションを使用する場合になります。
    ご存知の方も多いと思いますが、エクストラ権を消費して簡単に手札を増やすことができるようになりましたので、1ターン目に手札を増やすアセンションを使用して2ターン目に<未来に向かう約束 あづみ>を使用することで<月形由仁 Exceed boost A>や<各務原あづみ Unite R>と言った大型の青パニッシャーを早期に登場させることが可能になります。
    特に<月形由仁 Exceed boost A>は自分のリソースを増やすことが可能になりますので、6リソースに到達が早くなり、アークの登場を可能になりますので、青リソースを用意ができるデッキにはおすすめしたい1枚になります。

    起動効果持ち等の相手の妨害になるゼクス、イベント
    ターンをもらう際にアセンションを使用するパターンになります。
    相手の攻撃数を減らすことで、より次のターンを迎えやすくなります。
    具体的な例を挙げると、<一日アイドル!?迦陵頻伽>や<超無窮螺旋ヘリカルフォート>等のゼクスのプレイヤーEXの効果で絶界を与え、より突破しづらい盤面を形成することが必要になってくると思います。
    上記の2種類のようなカードがあるパートナーゼクスはより注目だと思います。


    アセンションに対しての対策
    相手にアセンションされたときには、大抵のデッキはそのターン中に相手のライフを取り切るのは困難になります。
    個人的には相手のアセンションを攻撃する動きをするよりも相手のリソースを減らしたり、起動効果持ちゼクスを展開して突破を難しくする方がよいと思います。
    具体的には<≪お姉ちゃんの心得≫>や<≪beyond cuteness heart≫>を登場させることで相手の手札リソースを枯らしていき、次のターンへ繋げてもいいと思います。
    万物粉砕の葬翼 ニーズホッグ>を登場させ、次の相手のターンに対して、圧をかけるのが個人的なおすすめになります。

    まとめ
    アセンションが登場して、ターンが長くなるからこそ、考えることが増えて、難しくなったかと思います。
    ただ、構築を考えたり、ゲーム中の選択肢が増えて、とても楽しくなっています。
    是非、最近ゼクスができていなかった人には、今のゼクスを触れていただけるとうれしいです。

    以上、お疲れ様でした。

Pフレデリカエクリプスデュオ

    posted

    by 立花

    ekurpusu.jpg
    Pフレデリカエクリプスデュオ
    こんにちは、立花です。
    今回は最新弾で強力なカードも増え、一つのテーマとして強い動きが増えたエクリプスデュオのデッキを紹介しようと思います。


    デッキレシピ

    デッキコンセプト
    エクリプスデュオは<真相>の能力で攻撃に寄せたカード群と思われがちですが、迎撃として使用できるカードが結構な枚数存在します。
    今回は追加された<対峙>や<照査>も採用して、相手の攻撃を捌きながら戦うデッキを作ってみました。
    真相>のみだと攻める力が心許なかったので、今回はアークゼクスを採用してその点を補完しています。
    相手の攻撃を止めながら戦うコントロールデッキのような挙動のデッキになっています。


    ゲームプラン
    基本的には2ターン目に<対峙>のプレイ、もしくは1ターン目に<照査>を能力でエクストラに置くことを目指します。 <調査記録>を獲得できるカードを序盤からプレイする必要があるように見えますが、<照査>で毎ターン獲得できたり、<対峙>で一気に獲得できるため1〜2ターン目は無理をしてアイコン等をプレイしないで強いカードを使用していきます。
    3ターン目は<休息>からの展開をベースに相手のライフを取り始めます。
    この時に<小喬>やライフを取ったなら<>でコストを支払わない展開を行いつつ<調査記録>を一気に獲得できるため、先ほど記載した通り1〜2ターン目は無理にゼクスのプレイをする必要はなくなります。
    また、コストを支払わない展開が多いため<奏恋歌>のコスト軽減も達成しやすくなっています。
    それに、このターンはあまりコストを使わないで展開ができるため<追跡>や<潜入>を構える余裕を作ることもできます。
    これらのカードで相手のターンを凌ぎ、4ターン目は<真相>+アークゼクスで相手のライフを取り切ることを目指します。
    真相>のバーンダメージだけでなく、<奏恋歌>の移動要素もあるので思った以上に相手のライフを取れるかと思います。
    また、ここまでを通して<調査記録>は結構余りがちになるので積極的にドローの能力に回しても問題ないです。
    見た目以上に戦うと厄介なデッキになっています。


    各カード解説
    エクリプス・デュオ 〜照査〜 / エクリプス・デュオ 〜対峙〜
    今回追加された使いやすいパッケージです。
    それぞれが単体で完結しているだけでなく、バーンダメージの掛け合わせで相手の想定よりも多いコストのゼクスを破壊することができるのが特徴です。
    序盤にこの2枚が揃うとほとんどの確率で<対峙>が場に残るのでこれをベースに戦うこともできます。
    対峙>が4コストと踏み倒しやすいコスト帯なので出張しやすいのも良い点です。

    エクリプス・デュオ 〜真相〜
    言わずとしれたエクリプスデュオのフィニッシャーです。
    バーン能力は勿論、このデッキでは<奏恋歌>の能力で攻撃後にプレイヤースクエアに戻せるので相手ターン中に容疑者を用意し、それらの効果を止めるロックカードのような運用も行いやすくなっています。

    エクリプス・デュオ 〜追跡〜
    余り使われないカードですが、注目すべき点はどちらの能力も相手ターンに使用できる点です。
    容疑者にするのは相手ターンでも可能になっているので、これを活かして迎撃手段としても使用できます。
    勿論、自分のターンに低コストで出せるカードとしても運用できるので意外とやれることの多いカードになっています。


    改良するなら
    今回はゆたかをプレイヤーにしていますが、他のプレイヤーにして別のアークゼクスを採用しても良いと思います。
    真相>がリソース枚数を条件にしているのでリソースを増やせるプレイヤーが相性の良いプレイヤーになるかと思います。
    今回はアークゼクスを入れていますが、種族の面に注目してデッキを作っても良いです。
    • 名称未設定-1.jpg
    どこまでパッケージを採用するか決めることができるので比較的自由度の高いテーマになっています。


    最後に
    エクリプスデュオは少ない枚数をパッケージとして出張させる印象があるテーマですが、今回のようにテーマに寄せてもかなり強いデッキになります。
    組み合わせも面白いですが、テーマに寄せるのも一つの楽しみだとは思うので皆さんも試してみてください。

    それでは、次の記事でお会いしましょう。

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