
今回は最新弾「CYBER EDEN」に収録された特徴サイバースルゥース(CS)を軸にした<アルフォースブイドラモンACE>の構築を紹介しようと思います。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
大部分を新弾のカードで構築してみました!
ワンショットを成立させるために<オメガモンX抗体>を採用していますが、最終1打点が欲しいだけなのでBT5の<進撃オメガモン>や<アルフォースブイドラモンX抗体>でも代用は可能です。
デッキの回し方
Lv3の進化元のメイン効果を活かして進化元を増やしながら低コストで進化して、ワンショットを目指します。ワンショットは<アルフォースブイドラモンACE>の進化元に<ライズグレイモン>と<エアロブイドラモン>を準備します。
エアロブイドラモンの進化元効果とアルフォースブイドラモンACEの効果で計3回アタックできて、ライズグレイモンの進化元効果のセキュリティアタック+1で計6枚のセキュリティを削れます。
最後に<オメガモンX抗体>に進化して相手にアタックしてのワンショットとなります。
アミ>と<リナ>を登場させておきます。
<テリアモン>や<ガルゴモン>でテイマーを登場させていき、2周目の育成でショットを目指しましょう。
Lv3の進化元効果で擬似退化のような動きをして再度進化をする進動きはCSの構築において基本的な動きになるので把握しておきましょう。
注目カード
アルフォースブイドラモンの系譜のカードを中心に紹介させていただきます。ブイモン
ブイドラモン名称に進化する際に進化コスト軽減ができるので純ブイドラモンで構築をしても活躍する効果です。更に進化元効果でブイドラモン名称のデジモンに耐性を付与できるので、2ターン目にバトルエリアでブイドラモンに進化してリナを登場させてアクティブにしておけば相手は除去するのが難しくなりそうです。
ブイドラモン
進化時にブイドラモン記述のテイマーを登場させることができます。新規収録されたリナだけでなく、<BT11リナ>とプロモのVテイマーの<八神太一>も登場させることができます。
進化元効果はブイモンと同様に耐性を付与することができます。
エアロブイドラモン
進化時にLv4以下の相手デジモンをデッキ下に送れます。アルフォースブイドラモンに進化する前に相手の小粒のデジモンを除去できるのは偉いですね。
ターン終了時に自分自身をアクティブにして、ブイモンの進化元効果で耐性を活かしつつ、ブラスト進化も狙えます。
進化元効果はショットに必要な効果をしています。
アルフォースブイドラモンACE
登場時・進化時に相手場の最もLvの低いデジモンをデッキ下に送れます。デッキ下に送らない場合は青テイマーを登場させることができ、リナとの相性は良いです。
アタック時に任意でアクティブにできるのは強い点です。
ロイヤルナイツのデッキにも採用できそうです。
四ノ宮リナ
今までアルフォースのデッキでは<本宮大輔>が3コスト確保の役割をしていましたが、ついにリナでもメモリを3確保できるようになりました。ブイドラモン名称がアタックする際に手札に戻してジャミングを得る効果も相性が良いです。
テイマーが1枚以下であれば効果でテイマーを登場させるギミックが多いのがCSの特徴なのでテイマーを再登場させやすいです。
入れ替えカード候補
CSのLv3の進化元メイン効果を使って進化元を増やすギミックが強いため、<ブイモン>を<ハグルモン>にするのも良いです。<アミ>の代わりに<BT11リナ>を採用してよりブイドラモンに特化するような構築も考えられます。
自分に合う形で構築を調整してみてください。
最後に
特徴CSのカードが多く、自分好みに構築を考えることができて、どんな構築が出てくるのか非常に楽しみです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。