前回に引き続き、今回もマリガンを考慮したトレーニングカードを採用したデッキを紹介しようと思います!
今回紹介するのは新規の<ズバモン>と<トレーニング>を採用したラグナロードモンデッキになります。
デッキレシピはこちらになります。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
デッキの回し方
序盤は<BT3ラグナロードモン>に進化することを目指します。<矛盾共闘>でライジルドモンを登場させ、自ターンにラグナロードモンまで駆け上がれると強いです。
ラグナロードモンの進化元に<デュランダモン>と<ブリウエルドラモン>がいることで相手の手打ちオプションやDP15000以上の突進といった特定の方法でないと倒すことが出来なくなります。
BT3ラグナロードモンを倒す手段がないデッキであればそのままゲームセットまで持っていけますし、倒されたとしても<ST13ラグナロードモン>で一気に試合を決めましょう。
注目カード
P ズバモン
進化元効果で突進を得ることができ、実質1コストで突進を得ることができます。
BT3の<ティアルドモン>や<ライジルドモン>の進化元効果で突進後に対象デジモンを退化できるので<ムゲンドラモン>のような耐性持ちのデジモンもラグナロードモンで倒すことができます。
オフェンス・トレーニング
デジタマは黒ですが、<BT3ラグナロードモン>や<宙>を確実にサーチ出来るようにオフェンストレーニングを採用しています。
BT8 天ノ河宙
また、赤色を確保することで<矛盾共闘>が発動しやすくなります。
BT8 ブラックウォーグレイモン
入れ替えカード候補
RB1 グリモン
ディレクトスマッシャー
BT1 八神太一
今回は突進を活かすことと、セキュリティバトルで15000を踏んでも勝てるように宙を採用しています。
EX4 ガイオウモン
ラグナロードモンにジョグレス進化して進撃アタックする時に『あと1枚セキュリティが削れていれば‥』を解決してくれます。
最後に
マリガンがルール追加されて順当進化デッキを考える機会が増えました。過去のカードにも着目してデッキを構築できるのは非常に楽しいです。
次回は新しいスターターのカードを採用したデッキを紹介しようと思います!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。