第三十七回『瑠璃ドゥフト』
今回は『ドゥフトモン』の構築を紹介しようと思います!
ロイヤルナイツ型の構築では無く、順当進化で構築しても楽しそうだったので構築してみました!
第三十七回目にして初の緑構築の紹介です笑
デッキレシピはこちらになります。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
注目カード
ドゥフトモン
進化時とメイン効果で手札から-4コストでロイヤルナイツか緑のデジモンを登場させることができます。
登場後にはブロッカーも付与できるので相手のリーサルをずらすことができるのも良いです。
後から紹介する<パンジャモン>の進化元効果との相性もバッチリです!
DPが11000なのでデジタマはDPアップがあるデジモンにしました。
特徴に獣が入っていれば完璧でした‥
ドゥフトモン:レオパルドモード
アクティブフェイズだけでなく効果でのアクティブも防げるのは大きいです。
終了時に自分のデジモンがアクティブになって全員ブロッカーになっていれば相手はかなり攻めづらくなります。
パンジャモン
進化時効果でテイマーを登場させることができます。<ジンバーアンゴラモン>進化時に瑠璃を登場して<パンジャモン>にも進化できれば一気に瑠璃が2枚登場できます。
ドゥフトモンが聖騎士型なので<瑠璃>の効果では進化コストを軽減できないのが残念です‥
また進化元効果で効果登場したデジモンに速攻が付与できるので<ドゥフトモン>効果で登場したデジモンが速攻でアタックできます。
デッキの回し方
最速で<ドゥフトモン>まで進化することを目指します。<アンゴラ>進化(瑠璃登場できれば最高)→吸収進化→ドゥフトモン進化→何かしら登場
吸収進化絡めれば相手より早く究極体を場に出せます。
最速で立てたドゥフトモンが倒されなければかなり優位にゲームが進みます。
ドゥフト効果で<ベジーモン>登場して、<パンジャモン>に進化すれば追加でテイマーも登場できます。
緑のLv3は相手の動きを抑制できる優秀なカードが多いのでドゥフト効果で登場させるカードは臨機応変に選択していきましょう。(例えばメモブが相手の場にいたら<テリアモン>登場させるみたいな)
最終打点は瑠璃を<ボルグモン>に進化して勝つことが多いと思います。
入れ替え候補
クオーツモン
<ドゥフトモン>絡めてテイマー登場させて最後に<クオーツモン>でロックして勝ちってことも出てくると思います。
太刀川ミミ
<パンジャモン>進化で登場させてそのままレストして育成開けると最高です。
瑠璃の枠を<ミミ>4枚に変えて<ジンバーアンゴラモン>の枠を1コスト進化のデジモンにして速度上げる構築も非常に強力だと思います。
BT13 エグザモン
14000ブロッカーはなかなか突破できないです。
Lv5の枠を<ミヒラモン>や<バステモン>を採用すれば進化元効果で3コストでの進化も可能です。
最後に
テイマーはミミにした方が正直強いと思いますが、瑠璃をどうしても使ってみたくて今回の構築になりました。カードプールが増えていくほど色んなコンボが生まれそうなので、ドゥフトモンの今後の活躍に期待ですね!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。