ついにデジカBT第11弾「ディメンショナルフェイズ」発売しました!
というわけで、さっそくディメンショナルフェイズのカードを使ったデッキを紹介します!
第7回目は、シークレット枠の1枚<ラグナモン>を使ったデッキをご紹介します。
デッキレシピ
ラグナモン
メインデッキ
計50枚
ベムモン(BT11)紹介
(やろうと思えば、デッキ50枚このカードで構成することもできます。)
メイン効果で自身をレストして、デッキトップを3枚公開し、その中の指定されたカードを1枚手札に加え、ベムモンを自身の進化元に追加し残りのデッキ下に戻します。
そして、進化元効果で<デストロモン(BT11)>か<ラグナモン(BT11)>に進化する時進化コストを-1します。
まずはここで
- デッキに何枚でも入れることが出来る
- 進化元効果で進化コスト軽減がある
動き方説明
- メモリ3
- 場に進化元を持つ<ベムモン(BT11)>×1
- トラッシュにベムモンが7枚以上
進化時効果でトラッシュのベムモン(BT11)を2枚進化元に追加します。
最初のベムモン(BT11)でベムモン(BT11)を追加できていれば、ここでちょうど進化元にベムモン(BT11)が4枚あるはずなのでトラッシュから<フュージョナイズ>を1枚回収できます。
(本来は1コストですが、スナッチモンがいるのでコストが-1軽減されます。)
自分のトラッシュからベムモン(BT11)を1枚進化元に追加して、トラッシュの<デストロモン(BT11)>進化出来ます。(トラッシュにデストロモンがない場合は、このカードでベムモンを進化元に追加した後手札から通常進化しましょう。)
ベムモン(BT11)が進化元に5枚あるはずなので、0コスト進化になります。
(うまくいけばここで6枚ベムモンが進化元にあるはずです。)
(先程デストロモンで追加したベムモンで-1軽減できます。)
進化時効果でトラッシュのベムモン(BT11)を4枚進化元に追加します。
その後ベムモン(BT11)が進化元に8枚以上あれば相手のデジモン1体消滅できます。
(上手くいけば、進化元にベムモンが10枚あるはずです。)
この時点でのラグナモン(BT11)のスペックは、進化元のデストロモン(BT11)の効果で相手のアタック時、ラグナモンの進化元からベムモンを2枚デッキ下に戻すことでアタック対象をこのデジモンに変更できます。 (実質ブロッカーですね。)
そして進化元のスナッチモン(BT11)の効果でこのデジモンの進化元からベムモンがデッキに戻った時自身をアクティブにし、次の相手ターン終了時までブロッカーを付与できます。
(先程のデストロモンの効果でも誘発します。)
そして、ラグナモン(BT11)の効果で、自身がバトルエリアを離れる時代わりに進化元からベムモン(BT11)を4枚デッキに戻すことでバトルエリアを離れなくなります。
(これでもスナッチモンの効果が誘発します。)
というのがラグナロモン(BT11)の進化ラインの一連の流れになります。
ただ実際に使用してみて、ちょっとスローゲームすぎる気がしたのでここに今回はアレンジを加えていきます。
(ここでDP5000以下除去があります。)
赤と黒のLV6で<ラグナロードモン(ST13)>にジョグレス進化します。
他採用カード紹介
アナログの少年は、貴重なサーチカードにもなっています。
(DP15000なら、LV6の中では良い数字になります。)
まとめ
こういうデッキを組む時に一番難しいのは、デッキに何枚も入れられるカードを何枚採用するかですよね。特に今回は、<ベムモン(BT11)>や<デストロモン(BT11)>等のデッキから進化元に追加するカード、<スナッチモン(BT11)>や<フュージョナイズ>、<ラグナモン(BT11)>等のトラッシュから進化元に追加するカード、があり、ある程度デッキの中とトラッシュのベムモン(BT11)の枚数を確保する必要があります。 (トラッシュばかり肥やしてもいけないし、難しいですよね。)
興味がある方はぜひ作って遊んでみてください。以上です。ありがとうございました。