2弾が発売されたという事で今回は新しく追加された色、「紫」を使用したデッキ紹介させて頂きます。
まずはデッキレシピから!
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
回し方
基本的な動かし方としては低コストを並べ、リーサルタイミングに<ピエモン>で一気に展開し勝利を狙うデッキになっています。相手のブロッカーに合わせて<キメラモン>や<ベルゼブモン>、または相打ち等を駆使して攻めていく事も可能な構築になっています。
採用カードについて
パグモン
<ヤーモン>に関しては強いのですが、このデッキはあまりDPを重要視しない事、<パグモン>から確実に進化したいという理由から今回は採用はしていません。
プロットモンST3-02、ツカイモン
黄の理由は<ウィザーモン>の道連れ条件が黄が盤面にいる必要があるのでこの色に。
<オメガモン>がいるので念の為ネームは散らしています。
デビモン、ウィザーモン
守ってくれればそのまま横が通り、スルーされれば盾一枚削れるので基本的には道連れ持ちから攻撃するのがいいでしょう。
イビルモン
手札とトラッシュに置いておくことでどの状況からでもブロッカーを出せるようにしておくと安心。
キメラモン
ブロッカー等を削るのが主な役割になるかと思います。
ピエモン
2コスト貰って成長期を出すなら2コスト登場2枚出す方が相手に渡すメモリーも少なく有利に立ち回れます。
最大10コスト渡すカードになるので、出した場合のリスクもしっかり考えてから登場させましょう。
とはいえ相手に解決札が何もない場合は出すだけで勝ってしまうカードでもあるので、最速での登場を狙っていきたいですね。
ナイトレイド
実際に使用してみましたがやはり強かったです。
メモリー1渡しの動きか基本の為、2コストで打てるのが強いのは勿論、真髄はセキュリティから捲れた時にあります。
1弾までのオプションは除去、レスト、手札に加えるなどが主でしたが、このカードはトラッシュからデジモンを出せるので実質盾一枚削れるのと変わりありません。
今回のデッキではノータイムで4枚採用になりました()
石田ヤマトBT2-090
せめてもの足掻きとして2枚採用しています。
3枚以上は重なると弱い事が多く、且つ序盤のトラッシュが無い時に出しても恩恵が殆どないなどの場面が多かったのでこの枚数に。
出す優先順位もあまり高くなく、出せたらラッキー程度なので入れ替え候補となるとしたらここ。
不利対面
シャイングレイモン
構築上テイマーが多くはなるのでゲームスピードは速くないのですが、こちらが盾を削っても回復されてリーサルを崩されるなど、長引けば長引くほど勝ち目は消えていきます。
成熟期へ進化や<ピエモン>登場などは考えず、最速横展開で走り抜けるのが一番かと思います。
ヴォルケニックドラモン
何度もこのカードを採用したデッキと対戦しましたが登場させられた試合は全て負けました()
しかもセキュリティ2枚も削ってくるのでこちらのスピードも間に合わず...
採用デッキと当たったら相手が引かない事をお祈りしましょう。
新弾のカードでまた色々なデッキが増えそうですね!
他の色はまだ研究途中なのでいい構築が出来たら改めて紹介させて頂きます。
今回はここまで!
また次回!