今回はBT16「ビギニングオブザーバー」から<ヴァルキリモンACE(BT16)>を採用したデッキをご紹介します。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
動き紹介
今回LV3~LV4がブイモンラインでLV5がシルフィ―モンやシャッコウモンになってるのでアニメのデジモンアドベンチャー02しか見てない方からするとおかしいところですねw(こういう構築ができるのもデジカの面白いところ)
今回デッキの核となっているのが<本宮大輔&一乗寺賢(BT16)>と<マグナモン(BT13)>になります。
本宮大輔&一条寺賢(BT16)一枚から動きます。
メインフェイズ開始時、本宮大輔&一条寺賢(BT16)の効果で手札から<ブイモン(BT12)>を登場します。
登場時効果でサーチをします。
ブイモン(BT12)を<マグナモン(BT13)>に3コスト進化します。
本宮大輔&一条寺賢(BT16)をレストしてメモリ+1します。
相手ターン終了時、本宮大輔&一条寺賢(BT16)で登場したデジモンは手札に戻ります。
今現在だとマグナモン(BT13)にその効果が引き継がれているのでマグナモン(BT13)が手札に戻りますが、マグナモン(BT13)はバトルエリアを離れる時に1ドローし、手札か進化元からブイモンを一体登場できます。 (再びサーチします。)
新しく登場したブイモン(BT13)は本宮大輔&一条寺賢(BT16)の制約を受けていないのでそのままバトルエリアに残ります。
相手ターンに除去されても、結局進化元のブイモンが出せるのでデジモンを展開できます。
本宮大輔&一条寺賢(BT16)の効果で<ブイモン(BT16)>を登場します。
ブイモン(BT12)を<エクスブイモン(BT16)>に2コスト進化します。
ブイモン(BT16)と本宮大輔&一条寺賢(BT16)の効果でそれぞれメモリ+1するので実質0コスト進化です。
状況によっては、エクスブイモン(BT16)で自分のデジモンにバトル消滅耐性を付与できるので自身に付与してアタックしておきましょう。
ブイモン(BT16)をマグナモン(BT13)に進化します。
進化元のブイモン(BT12)の効果でターン終了時ジョグレス進化します。
今回は<シルフィーモン(BT16)>に進化します。
エクスブイモン(BT16)を<マグナモン(ST17)>にすれば<シャッコウモン(BT16)>にジョグレス進化します。
今回ブイモン(BT12)とブイモン(BT16)を使用しましたが、<ブイモン(P)>を使用すればコスト的にもさらに楽になります。
パーティション持ちのLV5を構えて、相手がアタックしてきたら、<ヴァルキリモンACE(BT16)>にブラスト進化してカウンターしましょう。
またこちらの動きには育成枠を使用してないので、育成エリアのデジモンを使って、<マグナモンX抗体(BT16)>を立てて安全にセキュリティを1枚1枚割っていきましょう。
パーツがない場合は、一番最初に行った本宮大輔&一条寺賢(BT16)とマグナモン(BT13)の動きをパーツが揃うまで永遠に続けるだけです。
<火田伊織&高石タケル(BT16)>があるとジョグレス時にテイマーによる退化ができるのでLV5の<ラピッドモン(ST17)>やシャッコウモン(BT16)の耐性も貫通できておすすめです。
実は色々汎用が効くシステム
今はLV5を<シルフィーモン(BT16)>と<シャッコウモン(BT16)>にしていますが、<エクスブイモン(BT16)>を<スティングモン(BT16)>にしたら、<パイルドラモン(BT16)>を採用できたりします。 またLV5の色が変わってくるので、ブラスト進化枠に<インペリアルドラモン:ファイターモードACE(BT16)>、<ヴァイクモンACE(BT16)>などが採用できたりするので色々改造もできます。興味がある方は自分なりのジョグレス進化デッキとして作って遊んでみてください。
以上です。ありがとうございました。