7/29にドラゴンズロアがいよいよ発売されました!
魅力的なカードが多く、全色作りたい構築があり時間がたりません笑
そんな中で今回は赤紫で登場したインペリアルドラモンの構築を紹介しようと思います!
連続でジョグレス進化していく動きは圧巻です!
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
主要カード紹介
フレイドラモン、シェイドラモン
2枚とも同じ効果を持っており、進化時にトラッシュから進化させたり、ターン終了時にジョグレス進化したりできます。
この2枚が起点になることが多く、手札とトラッシュに1枚ずつ持っておくことを意識しましょう。
パイルドラモン、ディノビーモン
ジョグレス進化時にトラッシュから指定のLv5を登場させる効果があります。
このペアも手札とトラッシュに1枚ずつ持っておくことを意識しましょう。
また、消滅時に指定のLv3を登場する効果もあり、<アナログの少年>が登場出来ていれば積極的にアタックするプランも取れます。
<ディノビーモン>の進化元効果は優秀ですね!
インペリアルドラモン:ドラゴンモード(以下:インぺ)
ジョグレス進化時に相手の場のデジモン1体以外を除去する効果を持ちます。
また、アタック時に2コストで<インペリアルドラモンファイターモード>に進化できます。
後述するインペリアルドラモンファイターモードに進化する動きが基本となります。
インペリアルドラモン:ファイターモード(以下:インぺFM)
進化時に進化元の<インペ>をデッキ下に戻すことでセキュリティ効果を全て無効にできます。
オプションだけでなくデジモンやテイマーのセキュリティ効果も無効にできるため非常に強力です。
また、消滅時効果で<ブイモン>と<ワームモン>が登場できるため、また<インぺFM>まで一気に駆け上がることもできます!
基本的な回し方
序盤はLv3の登場時効果や<ミストメモリーブースト>、<アナログの少年>を活用して手札とトラッシュの準備を進めます。<フレイドラモン>か<シェイドラモン>、<パイルドラモン>か<ディノビーモン>を手札とトラッシュに1枚ずつ準備し、 手札に<インペ>と<インぺFM>が揃えば準備完了です。
<ジャックレイド>かミストメモリーブーストのディレイでメモリを確保し、以下の流れでインぺFMでアタックするのが基本の動きとなります。
(1)育成のLv3を場に出す
(2)手札からLv3を登場させ、フレイドラモンかシェイドラモンに進化
(3)効果でトラッシュから対になるLv4に進化
(4)効果でジョグレス進化してパイルドラモンかディノビーモンに進化
(5)ジョグレス進化時効果で対になるLv5をトラッシュから登場
(6)終了時効果でインペにジョグレス進化
(7)進撃でアタック時に2コスト支払ってインぺFMに進化
Lv3が場に生き残っているタイミングや育成でLv4に進化出来ている状況なら、メモリを節約しながらインぺFMまで駆け上がれます。
インぺFMでアタック後にターンが相手に返っていなければ、<デスクロウ>や<ヤミからの呼び声>でインぺFMを消滅させアナログの少年の効果でメモリをプラスして育成も開くことが出来ます。
<ブイモン>と<ワームモン>が場に残っているので準備が整っていればインぺFMまで更に駆け上がってアタックしてターンを返せます。
入れ替えカード候補
BT1 八神太一
<インぺFM>がセキュリティ効果を無効にできるのでセキュリティを1枚でも多く削るプランとして有効です。
<パイルドラモン>か<ディノビーモン>が2チェックになるのも相性が良いです。
BT2 石田ヤマト
<アナログの少年>や<ミストメモリーブースト>で必要パーツがトラッシュに落ちすぎることがあります。
<ヤミからの呼び声>をトラッシュから回収したいことも多く、より早くパーツを揃えるために役立ちます。
BT6 エレキモン、BT6 オーガモン
このデッキには明確な弱点があります、それが<BT9 ポームモン>です。
ポームモンがいると<パイルドラモン>・<ディノビーモン>のジョグレス進化時効果でトラッシュから登場できないためインペに繋がらなくなってしまいます。
同様に<テリアモン>や<ガジモン>といったカードにメモリプラスを制限されるとディレイや<ジャックレイド>でメモリが確保できなくなります。
そういった動きを制限してくるデジモンを処理するための採用です。
フーガモン
Lv4を3コストで登場できるためLv5へのジョグレス進化アクセスがしやすくなります。
また<ブイモン>からなら1コストで進化できるのも良いポイントです。
最後に
今弾は強力なカードが多く収録されており、色んなデッキを作っていこうと思っています。パラレルのデザインもかっこいいものばかりなので頑張ってレアリティを上げていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。