第六十五回「ヴァイク青ハイ」
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
2024年1発目の記事は青ハイのレシピ紹介になります!
新たに収録された<ヴァイクモンACE>と<ウッコモン>を採用した構築となっております。
デッキレシピはこちら
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
デッキの回し方
ウッコモンで育成を回しながら打点を確保していき、育成を毎ターン孵化できるアドバンテージを活かしてテイマーを登場させていきます。<ズドモン>と<ヴァイクモン>のダブルACEで相手の動きを妨害して、ハイブリット体で小突いていきます。
注目カード
BT16 ウッコモン
デジモンだけでなくテイマーも回収できるのでハイブリット体のデッキとの相性が良いです。ウッコモンを育成エリアから登場させた後に、育成を進化させてテイマーを登場させることで次ターンに3打点確保できています。
BT16ヴァイクモンACE
退化が2なのが非常に偉くて、ブラスト進化を匂わせることで自分の場にレスト状態になっている<ベオウルフモン>や<ズドモン>が戦闘破壊される機会が非常に減ります。更に進化元が1枚以下のデジモンをレストできなくするので連携を防いだり、<空&丈>で進化元を抜いたデジモンをロックすることができます。
BT6レドルスター
現環境はLv5を場に残してブラスト進化を構える動きが非常に多く・強いです。青ハイは進化元を抜いてロックする動きが多い分、相手の場のデジモンを除去する手段は少ないです。
場に残ってロックしてもジョグレス進化して動かれてしまうのでロックするだけだと厳しいです。
これらを解決する目的で採用しており、<ゴマモン>で進化元を選んで抜いてから使うことでパーティションを躱すこともできます。
入れ替えカード候補
<蒼雷>や<BT6ストラビモン>といったこれまでの青ハイには高頻度で採用されたカードを入れてももちろん良いと思います。<BT14城戸丈>を<空&丈>の枠で少し採用してみたり、テイマーの配分は自分の好みで色々調整してみてください。
最後に
<アポカリモン>と<アヌビモン>・銀河ループが制限されたことで群雄割拠な環境になったと思います。テイマーバトルに出ても色んなデッキと対戦する機会も多く、色んなデッキが優勝しており非常に良い環境だと感じます。
今年もデジカを全力で楽しんでいこうと思います!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。