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【2ページ目】デッキレシピ:2024年1月 | デジモンカードゲーム

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デッキレシピ:2024年1月 アーカイブ

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好きなデジモンと強くなれ第六十五回「ヴァイク青ハイ」

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    by デッキレシピ

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    好きなデジモンと強くなれ
    第六十五回「ヴァイク青ハイ」
    本ブログを開いていただきありがとうございます!AKIです。
    新年明けましておめでとうございます。
    本年もどうぞよろしくお願いします。

    2024年1発目の記事は青ハイのレシピ紹介になります!
    新たに収録された<ヴァイクモンACE>と<ウッコモン>を採用した構築となっております。

    デッキレシピはこちら


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    5
    1枚


    デッキの回し方
    ウッコモンで育成を回しながら打点を確保していき、育成を毎ターン孵化できるアドバンテージを活かしてテイマーを登場させていきます。
    ズドモン>と<ヴァイクモン>のダブルACEで相手の動きを妨害して、ハイブリット体で小突いていきます。

    注目カード
    BT16 ウッコモン
    デジモンだけでなくテイマーも回収できるのでハイブリット体のデッキとの相性が良いです。
    ウッコモンを育成エリアから登場させた後に、育成を進化させてテイマーを登場させることで次ターンに3打点確保できています。

    BT16ヴァイクモンACE
    退化が2なのが非常に偉くて、ブラスト進化を匂わせることで自分の場にレスト状態になっている<ベオウルフモン>や<ズドモン>が戦闘破壊される機会が非常に減ります。
    更に進化元が1枚以下のデジモンをレストできなくするので連携を防いだり、<空&丈>で進化元を抜いたデジモンをロックすることができます。

    BT6レドルスター
    現環境はLv5を場に残してブラスト進化を構える動きが非常に多く・強いです。
    青ハイは進化元を抜いてロックする動きが多い分、相手の場のデジモンを除去する手段は少ないです。
    場に残ってロックしてもジョグレス進化して動かれてしまうのでロックするだけだと厳しいです。
    これらを解決する目的で採用しており、<ゴマモン>で進化元を選んで抜いてから使うことでパーティションを躱すこともできます。


    入れ替えカード候補
    蒼雷>や<BT6ストラビモン>といったこれまでの青ハイには高頻度で採用されたカードを入れてももちろん良いと思います。
    BT14城戸丈>を<空&丈>の枠で少し採用してみたり、テイマーの配分は自分の好みで色々調整してみてください。


    最後に
    アポカリモン>と<アヌビモン>・銀河ループが制限されたことで群雄割拠な環境になったと思います。
    テイマーバトルに出ても色んなデッキと対戦する機会も多く、色んなデッキが優勝しており非常に良い環境だと感じます。
    今年もデジカを全力で楽しんでいこうと思います!

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

めざせ最強進化!第53回「タイラントカブテリモン」

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    by デッキレシピ

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    めざせ最強進化! 第53回
    「タイラントカブテリモン」
    こんばんは、八坂です。
    新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

    さて、今回はテイマーバトルEXの緑限定構築を想定したタイラントカブテリモンデッキを紹介したいと思います。

    と、その前に緑環境の特徴と要点について考えながら見ていきます。

    まずは緑環境における除去の話から始めましょう。
    緑の除去はレストからのバトル消滅、レストロック、バウンスの3つです。
    混色を見るとその限りではありませんが、数が限られるので一旦無視します。

    その内レストロックは<タイラント>の耐性で無視できますし、オプション由来だとしても<メタリフェクワガーモン>のアタック誘導には無力です。
    なのでタイラントカブテリモンを無力化できる手段はバトル消滅かオプションによるバウンスのみ。

    オプションによるバウンスは5コストの<メガブラスター>が一番軽いため基本的にはコストパフォーマンスが良くないと言えるでしょう。
    つまり、効率の良い除去はバトル消滅しか無いわけです。

    また、緑環境には基本的にワンショットデッキがいません。なのでゲーム展開は盤面の取り合いで後出し有利になります。

    それはつまり育成を前に出さずに準備出来るカード、<メモブ>や<トレーニング>の重要度が高いという事です。

    また、<ダブルタイフーン>は優秀なサーチカードですが、頭数を打点や進化に利用できる連携デッキの様なギミックが無ければ、使ったコストを勝ちに繋げる事が難しいためオススメは出来ません。

    以上の事を踏まえると、除去にも耐性としても使えるDPアップと育成に篭って準備出来るカードの価値が高いと言えます。


    さて、前置きが長くなりましたがレシピの解説に入りましょう。
    リストはこちら。

    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚

    解説
    目指す動きとしては育成に篭ってカードを揃え、相手の展開に応じて育成を前に出して盤面を取り、DPアップを構えて殴り勝つと言う感じ。

    なので育成に篭るカードである<メモブ>と<トレーニング>は両方4積み。
    DPアップとサーチでデッキの屋台骨になる<テントモン>、<コカブテリモン>、<ブレイドクワガーモン>、<メタリフェクワガーモン>は4枚から減らす選択肢がありません。<タイラント>は3枚でも回りますがとりあえず4でいいでしょう。ここまでで28枚。

    その後の枠を埋めるカードを紹介していきましょう。

    まずは3種目のレベル3枠で<STロップモン>。
    連携による超パワーで後出しから盤面を取るのにこの上ない働きを期待できるほか、盤面を取った後はゲームを詰める速度にも貢献してくれます。
    進化元効果も優秀なので腐りません。登場するコストは課題ですが、育成に篭るターンが長引けば使う機会は十分にあります。

    レベル4はコスト効率の良い1コスト進化枠と、タイラントが立った後DPで負けている時の避雷針として優秀な<BT15カブテリモン>で枠を割っています。
    今回は1コス:カブテリを4:2にしていますが、3:3でもいいと思います。お好みで。

    1コス枠は<カブテリ>も<スティング>もどちらも良い所も悪いところもあるので2:2にしています。これもお好みで。

    レベル5も低コストと<アトラーACE>で分け合い。
    低コスト枠は低コストであるだけで優秀ですが、昆虫は<モチモン>の進化元効果でターン終了時にアタック出来るため、進化元効果のメモリー+も合わせると実質1コス進化になるのが良いですね。
    アトラーACEはタイラントを立てた後、横にレベル4を立てておくと相手がタイラントを超えるハードルを1段上げる事になるので蓋をする性能に優れます。

    レベル6はタイラントで安く出して強い<グランクワガーモンACE>と、育成で進化して構えるのが強い<ヘラクルカブテリモン>です。
    ここで覚えておきたいのは、ゲーム展開上育成でタイラントの直前まで進化しておくプレイが強いと言う事です。

    あとはDPを上げての殴り合いに強いので<プチサンダー>を3枚。
    これでブレイド、メタリフェ、テントモンと合わせてDP+3000が15枚あるので毎ターンDPアップを切らさない事ができるでしょう。

    以上です。

    緑環境はDPアップと育成で準備する立ち回りが重要と言う事でそこに特化した構築でした。
    通常構築に持ち込むには調整が要ると思いますが、テイマーバトルEXに持ち込むならかなり強い筈ですので是非参考にしてみてください。

    それでは今回はこの辺で。

    ここまで読んでいただきありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第93回「ヴァルキリモンACE」

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    by デッキレシピ

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第93回「ヴァルキリモンACE」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回はBT16「ビギニングオブザーバー」から<ヴァルキリモンACE(BT16)>を採用したデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    5
    1枚
    4枚


    動き紹介
    今回LV3~LV4がブイモンラインでLV5がシルフィ―モンやシャッコウモンになってるのでアニメのデジモンアドベンチャー02しか見てない方からするとおかしいところですねw
    (こういう構築ができるのもデジカの面白いところ)
    今回デッキの核となっているのが<本宮大輔&一乗寺賢(BT16)>と<マグナモン(BT13)>になります。

    LOOK93_1.jpg


    本宮大輔&一条寺賢(BT16)一枚から動きます。

    LOOK93_2.jpg


    メインフェイズ開始時、本宮大輔&一条寺賢(BT16)の効果で手札から<ブイモン(BT12)>を登場します。
    登場時効果でサーチをします。

    LOOK93_3.jpg


    ブイモン(BT12)を<マグナモン(BT13)>に3コスト進化します。
    本宮大輔&一条寺賢(BT16)をレストしてメモリ+1します。

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    相手ターン終了時、本宮大輔&一条寺賢(BT16)で登場したデジモンは手札に戻ります。
    今現在だとマグナモン(BT13)にその効果が引き継がれているのでマグナモン(BT13)が手札に戻りますが、マグナモン(BT13)はバトルエリアを離れる時に1ドローし、手札か進化元からブイモンを一体登場できます。 (再びサーチします。)

    新しく登場したブイモン(BT13)は本宮大輔&一条寺賢(BT16)の制約を受けていないのでそのままバトルエリアに残ります。
    相手ターンに除去されても、結局進化元のブイモンが出せるのでデジモンを展開できます。

    LOOK93_5.jpg


    本宮大輔&一条寺賢(BT16)の効果で<ブイモン(BT16)>を登場します。

    LOOK93_6.jpg


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    ブイモン(BT12)を<エクスブイモン(BT16)>に2コスト進化します。
    ブイモン(BT16)と本宮大輔&一条寺賢(BT16)の効果でそれぞれメモリ+1するので実質0コスト進化です。

    状況によっては、エクスブイモン(BT16)で自分のデジモンにバトル消滅耐性を付与できるので自身に付与してアタックしておきましょう。

    LOOK93_8.jpg


    LOOK93_9.jpg


    ブイモン(BT16)をマグナモン(BT13)に進化します。
    進化元のブイモン(BT12)の効果でターン終了時ジョグレス進化します。
    今回は<シルフィーモン(BT16)>に進化します。

    LOOK93_10.jpg



    LOOK93_11.jpg


    エクスブイモン(BT16)を<マグナモン(ST17)>にすれば<シャッコウモン(BT16)>にジョグレス進化します。

    今回ブイモン(BT12)とブイモン(BT16)を使用しましたが、<ブイモン(P)>を使用すればコスト的にもさらに楽になります。
    パーティション持ちのLV5を構えて、相手がアタックしてきたら、<ヴァルキリモンACE(BT16)>にブラスト進化してカウンターしましょう。
    またこちらの動きには育成枠を使用してないので、育成エリアのデジモンを使って、<マグナモンX抗体(BT16)>を立てて安全にセキュリティを1枚1枚割っていきましょう。
    パーツがない場合は、一番最初に行った本宮大輔&一条寺賢(BT16)とマグナモン(BT13)の動きをパーツが揃うまで永遠に続けるだけです。
    火田伊織&高石タケル(BT16)>があるとジョグレス時にテイマーによる退化ができるのでLV5の<ラピッドモン(ST17)>やシャッコウモン(BT16)の耐性も貫通できておすすめです。



    実は色々汎用が効くシステム
    今はLV5を<シルフィーモン(BT16)>と<シャッコウモン(BT16)>にしていますが、<エクスブイモン(BT16)>を<スティングモン(BT16)>にしたら、<パイルドラモン(BT16)>を採用できたりします。
    またLV5の色が変わってくるので、ブラスト進化枠に<インペリアルドラモン:ファイターモードACE(BT16)>、<ヴァイクモンACE(BT16)>などが採用できたりするので色々改造もできます。

    興味がある方は自分なりのジョグレス進化デッキとして作って遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

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