今回は遊々亭ブログにて初めてのデッキ紹介記事になります。
ということで今回は、私が普段愛用している「ムゲンドラモン」のデッキ紹介です。
かなり重量級のデジモンが活躍する怪獣系のデッキになります。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
デッキコンセプト
まずはこのデッキの主役<ムゲンドラモン(EX1)>ですが(つまり同じカードは1枚までしか進化元に追加できません。)
そして、お互いのターンDPマイナスされず、消滅する時進化元からLV5のデジモンを2枚破棄することで消滅しない耐性効果を持っています。
ただ、このムゲンドラモン(EX1)登場コスト12と非常に重いです。
(順当進化で出してもDPマイナス耐性しか機能しにくいです。)
そこでムゲンドラモン(EX1)を<カオスドラモン(BT7)>などに進化し
登場時ムゲンドラモン(EX1)の効果でむしろメモリー回復できます。
実質1.2コストでムゲンドラモン(EX1)を出したことになるでしょう。
(カイザーネイルの4コストを計算にいれて)
デッキの動かし方
このデッキは順当進化系のデッキとは違い、LV4.5を手札からバトル場に登場させるデッキです。<メカノリモン(BT5)>か採用しているLV5デジモンを登場させましょう。
LV5は登場コストが6のデジモンを出したいところです。
4コストなら1返し、6コストなら3返しとなり、実はコスト的に理にかなっています。
(相手にテイマーがいない場合1返し、テイマーがいたら3返しを目指すことが多いですよね)
<ムゲンドラモン(EX1)>からカオスドラモン(BT7)への進化
カオスドラモン(BT7)から各種オメガモンへの進化ラインを目指して
<カイザーネイル>によるコスト踏み倒しを狙いましょう。
ムゲンドラモン(EX1)→カオスドラモン(BT7)→オメガモン:マーシフルモード(BT9)と進化ラインに簡単にLV6が2枚組み込めるので採用しています。
同じ理屈で、オメガモン(BT1)が2回アクティブに出来ます。
(つまり3回攻撃です)
常に盤面にデジモンをキープすることがデッキを回す「コツ」になります。
BT9「Xレコード」で追加された速攻進撃について
最新弾「Xレコード」に収録されているカードで<重機動デジモンの進撃!!>があります。このターンの間、特徴に「マシーン型」を持つLv.6の自分のデジモン全ては速攻と登場時に進化元があるデジモンは進撃を得るカードです。
つまり、このカードを使用した後<ムゲンドラモン(EX1)>を登場させ
先にムゲンドラモン(EX1)の進化元を追加する効果を解決すれば
相手側にメモリーがあってもアタックできます。
簡単に⾔うと、ムゲンドラモン(EX1)を直接バトル場に出しそのまま進撃できます。
今まではムゲンドラモン(EX1)登場させターン終了だったのがムゲンドラモン(EX1)登場→アタックまでいけるようになりました。
ムゲンドラモン(EX1)がいきなり登場してきてアタックしてくるのは普通に強そうですよね。
固定枠
このデッキは実は自由枠が多くデッキを自分なりに改造される方向けに固定枠を説明いたします。(デッキ構築の参考にどうぞ)
固定枠
<ムゲンドラモン(EX1)>
<カオスドラモン(BT7)>
<カイザーネイル>
先程説明した速攻進撃付与の
<重機動デジモンの進撃!!>
<アナログの少年>は、
ムゲンドラモン(EX1)
カオスドラモン(BT7)をサーチできる貴重なカードです。
また、ムゲンドラモン(EX1)と カオスドラモン(BT7)はトラッシュからも進化元に追加できるのでアナログの少年で破棄したカードも有効利用できます。
あと、ムゲンドラモン(EX1)と カオスドラモン(BT7)に再起動とブロッカーは付けた方がいいので、
メタルティラノモン(EX1)とメガドラモン(ST5)は採用したほうがいいでしょう。
(付けなかったら順当進化系デッキのLV3にアグロさせれ負けることが多いです)
あとはカイザーネイルの色条件をデジタマやテイマーでどちらで満たそうとかLV5やLV7に何を採用するかは自由度が高いので自分なりのデッキに構築してみてください。
自分だけの最強のムゲンドラモンを作りましょう。
まとめ
緊張の第1回目のデッキ記事でしたが皆様のデッキ構築の参考になったら幸いです。ムゲンドラモン自体実はちょっとずつ強化されているので今後の注目のカテゴリーです。
以上です。ありがとうございました。