
皆さんは、個人が開催されているCSに参加されたことはありますか?
私は色んな方と対戦がしたいので予定が合えば出来る限りCSに参加させていただいております。
そんな中、今回は3/1に開催されたニューデジカップのレポートを紹介させていただこうと思います。
ニューデジカップとは
コバさん(@koba_dgcrs)が主催の非公認CSとなっております。主に関東地方で開催されていて、関東のデジカプレイヤーであれば一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
初心者でも参加しやすいCSとなっていて、始めて参加するならオススメです!
デッキレシピ
デッキは青緑インペリアルドラモンで参加しました。メインデッキ
計50枚
環境予想
ロイヤルナイツが増えてきていて、紫ハイブリッドや赤紫インペリアルドラモン、建御雷神は引き続き多いかなといった予想で臨みました。苦手対面としているガンクゥモンやサクヤモンも増え始めていて当たらないお祈りでした。
個人戦戦績
トリプル・エリミネーションだったため、3敗すれば強制ドロップとなっていました。対戦結果はこちら
1回戦:天地竜 〇
育成でパイルドラモンまで進化させておくことで天地竜のロック効果をかわすことができます。2回戦:サクヤモン ×
当たってしまいました‥案の定<ルインモード>でDP-5000を付与されて展開できず負け3回戦:ロイヤルナイツ〇
序盤でちゃんと<パイルドラモン>(<ジャミング付き>)まで進化して戦えるかが勝負の鍵を握っています。パーティションを活かして場のデジモンを残しつつ、<クールボーイ>と<イグドラシル>の効果で相手の<オメカモン>が登場出来るタイミングで<インペリアルドラモン>まで進化しておいてケアします。
4回戦:ロイヤルナイツ ×
大事故をかまして3回パスしたら負けてました笑5回戦:ガンクゥモン ×
ずっとデジモンの効果耐性をつけてブロッカーが並び続けるので相手に<ガンクゥ>と<ガンクゥX>が揃ってしまえば勝ち目はないです。突破口も見つけられずそのまま負けました。
結果は、2勝3敗と残念な結果となってしまいました。
負けた要因は事故と不利対面で相手にしっかり動かれたことと反省できることも少なかったので切り替えてチーム戦に臨みました。
チーム戦戦績
チーム戦は個人戦とは異なり、5回戦予選を実施して上位8位までが決勝トーナメントに上がるルールとなっていました。のあさん、OZさんのいつもよく組んでいる3人で出場しました。
1回戦:建御雷神〇 T〇
<パイルドラモン>で相手のアクティブを封じることで<建御雷神>のワンショットを止めます。相手が次ターンに建御雷神まで駆け上がりそうなタイミングでパイルドラモンでアクティブロックをかけることが必須となる対面です。
綺麗に相手の建御雷神の連続アタックを封じて辛勝。
2回戦:赤紫インペ〇 T〇
<赤紫インペリアルドラモン:ファイターモード>(赤紫インペFM)の効果で効果登場ができなくなるため、一気に駆け上がってこられるときつい対面です。ただ、私の構築にも赤紫インペFMが入っているため、うまくロックして勝ちを狙いました。
プレミもありましたがなんとか勝利。
3回戦:赤村インペ〇 T〇
またもや赤紫インペ!相手が事故ったこともあり危なげなく勝利。
4回戦:シードラモン × T×
まさかのシードラモン構築!発売前から<シードラモンX抗体>の強さに目をつけて自分でも研究していたのですが、まさか当たるとは思わなかったです。
そして完璧に立ち回られて為す術なく負け。シードラモンX抗体の効果で<大輔&賢>がレストロックされるのが非常にきつかったです。
5回戦:ドルビックモン 〇 T〇
<ドルビックモン>でのワンショット構築!一気に盾を削って<オメガモンX抗体>でキルまで走ってくる構築!
相手がオメックスを引けなかったこともあり何とか勝利。
無事2位通過で決勝トーナメントに上がることができました。
決勝トーナメント1回戦:赤紫インペ 〇 T〇
予選の3回戦目で当たったチームとの再戦でした。今度は対面もしっかり回りましたが、こちらも解決札をちゃんと引けており勝利!
準決勝:ホウオウモン × T〇
大事な局面で事故ってしまいましたね‥究極体が手札に重なってしまって相手の攻撃を止める手段がありませんでした。チームに救われていざ決勝へ。
決勝:サクヤモン 〇 T〇
よりによって決勝で当たってしまいました。ただ、苦手対面なりにもちゃんと戦い方は研究してきています。育成でパイルドラモンまで準備して<ルインモード>の-5000が付与されてる状態でもバトルエリアに移動させ<インペリアルドラモン>で相手のルインモードの動きを止めます。
相手が2巡目を作っている間に<大輔&賢>を活かして展開して盤面に2体のインペリアルドラモンを押し付けて完璧な立ち回りを見せて勝利!
チムメンも全員勝って優勝することができました!
普段から<ネクロモン>の構築を研究しているのでこのプレイマットを獲得できて本当に嬉しかったです。
— AKI@Inboots (@AKImonkanzentai) March 1, 2025
最後に
非公認CSのレポートは珍しかったかもしれませんが、いかがだったでしょうか。好評でしたら今後も参加したCSのレポートを紹介できればと思います。
CSに出始めて私は知り合いが非常に増えた記憶があります。
出てみたいと思っている方は是非チャレンジしてみてください。きっと楽しいです!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。