【3ページ目】攻略コラム:2025年2月 | デジモンカードゲーム | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【3ページ目】攻略コラム:2025年2月 | デジモンカードゲーム

デジモンカードゲーム 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デジモンカードゲームに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@デジモンカードゲーム担当アカウント@yuyuDigi 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

攻略コラム:2025年2月 アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

頂点を目指せテイマー達! 第三回「デジモンクロニクル」

    posted

    by 攻略コラム

    digideckTop2.jpg
    頂点を目指せテイマー達! 第三回「デジモンクロニクル」
    こんにちは、MISAOです。

    ついに発売された「OVER THE X」

    今回はデジモンクロニクルのデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    デッキコンセプト
    クロニクルデッキの特徴は2点あります。

    1つ目は効果でアタック中に進化することで協力な追加効果を発生させること。LV5以上のデジモンがこの効果を持っている為、基本的にLV4、LV5でアタックして進化していく

    2つ目は育成エリアに直接デジモンを登場させることができること。デジタマの枚数に依存せずに育成エリアにデジモンを用意できます。

    2つの効果をうまく使ってバトルエリアと育成エリアを同時に進化させて、切札である<アルファモン:王竜剣ACE>の準備を行います。
    その為のキーカードとして専用オプションカード<希望をつなぐ仲間>が存在します。

    バトルエリアのクロニクルデジモンが消滅した時に、育成エリアのデジモンをバトルエリアに移動させ、進化コストなしで進化させることができるので、バトルエリアにいる<アルファモン>、<オウリュウモン>が消滅しても、育成エリアから次のアルファモンたちを用意することも可能になり、相手のACEケアを難しくすることができます。


    今回紹介するデッキでは育成エリアを用意できる効果を利用してどんどん攻めていく構築となります。


    デッキの基本的な動き
    重要なのは2種類のテイマーカード

    堂本コータ&武者ユージ / 武者ユージ
    堂本コータ&武者ユージ>は1つ目のコンセプトをサポートする、アタック時に進化する効果を持っています。アタック時に進化する効果はこのテイマーと<ギンリュウモン>のみ持っている為、このうち2枚が揃えば、LV4→LV6まで進化が可能になります。

    今回は入れておりませんが、<X抗体>オプションでもアタック時に進化が出来るため、採用すればLV6まで進化することが安定するかもしれません。


    武者ユージ>は育成エリアからX抗体デジモンが移動したときにアドバンテージを取れるテイマーです。

    2つ目のコンセプトによって毎ターン育成エリアから移動が可能なので、毎ターンメモリーと手札を増やしてくれます。

    またターン1効果でもない為、専用オプションである<希望をつなぐ仲間>のディレイ効果で移動させることで1ターンに2回以上発動させることができます。

    可能であれば2枚は場に出しておきたいテイマーです。


    これらの効果で1体ずつ攻撃してバトルエリアと育成エリアに常にデジモンがいる状態にして攻めていきます。防御面は切札である<アルファモン:王竜剣ACE>があるので、状況を見て育成エリアにLV5デジモンを準備しておきましょう。


    弱点としてはディレイオプションやテイマーが出ないとただの順当進化デッキになってしまう為、とにかくテイマーが重要なデッキです。


    まとめ
    ここまで読んでいただきありがとうございます。

    アルファモン>、<オウリュウモン>、<王竜剣ACE>は強力なカードなのでクロニクルデッキ以外でも活躍が見込めます。

    いいデッキができたら是非テイマーバトルなどに持ち込んでみてください。

【Fuji】自己紹介

    posted

    by 攻略コラム

    digideckTop2.jpg
    【Fuji】自己紹介
    初めまして!
    この度、遊々亭さんにてブログを書かせて頂くことになりましたFujiと申します!

    少しでもデジカの楽しさが皆様に届くように張り切って執筆していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします!


    デジカを始めたきっかけ
    子どもの頃からデジモンがずっと好きでした!
    ですが旧デジカは周りにやっている友達がいなかったのもありルールがわからず、、、
    近くのスーパーに置いてあったカードダスをやり、弟と一緒に集めるだけ集めてキャッキャしておりました。笑
    一昨年の秋、たまたま秋葉原ラジオ会館に行った時メタルガルルモンのスタートデッキを見つけました。( [ST16] 友情の鋼狼)
    「うわー懐かしい!」と思ってなんとなく買ったところからルールを調べてプレイしてみたらこれがまあ楽しい!
    特に「進化して成長していく」というシステムがペンデュラムやデジワーで育った自分には刺さりすぎて気づいたらどっぷりハマっていました!


    TCG歴
    小学生の頃に遊戯王とデュエマを少しやっていたくらいです。
    大人になってからは一切TCGには触れておらず、デジカ以外のTCGに関してはルールすらわからない状態です。
    なのでデジカ始めたての方や、まだやったことがないという方にも楽しんで頂けるような目線で記事を書いていけたらいいなと思っております!


    デジモンについて
    好きなデジモンは、
    デジカで一番好きなカードは<オメガモン Alter-B>の<パラレル>です!
    イラストも効果もドンピシャでこのAlter-Bを使えるデッキを握りがちです!笑

    デッキとしてはコントロール寄りのデッキが好きなので、順当デッキからコントロールまで色んなデッキを紹介できたら良いなと思っております!


    最後に
    既にこのブログを担当しておられる先輩方に比べると僕は圧倒的に知識も経験も浅いですが、「好きなデジモンで勝ちたい!」という情熱だけはあるので愛を持って書かせて頂こうと思います!

    これからよろしくお願いします!!!

めざせ最強進化! 第60回「アクセル」

    posted

    by 攻略コラム

    digideckTop2.jpg
    めざせ最強進化!
    第60回「アクセル」
    こんばんは、八坂です。
    BT20も発売したという事で、今回は新テーマ「アクセル」を紹介したいと思います。

    まずはレシピから。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    新弾のテーマカードをドン!残りはデッキを回すカードで埋めておしまい!

    工夫の欠片もないがデッキか...?これが...?

    安心してください。ちゃんとデッキです。わかってもらう為にまずアクセルの解説から入りましょう。


    このデッキについて特筆すべき点は、思ったよりは強いという点に終始します。順を追って話していきましょう。
    アクセルが目指すのは<カオスモン>の成立。基本それしか出来ないですがそれだけで良いです。
    その為に必要なカードは
    Lv.3 8枚中1枚
    Lv.4 8枚中1枚
    Lv.5 8枚中1枚
    Lv.6 8枚中2枚
    Lv.7 4枚中1枚

    これがどんなもんかというと同じくレベル7のジョグレスを目指す建御雷神のテンプレレシピだと
    Lv.3 5〜6枚中1枚
    Lv.4 10〜11枚中1枚
    Lv.5 4枚中1枚
    フェンリルガモン 4枚中1枚
    カヅチモン 4枚中1枚
    建御雷神 3枚中1枚
    永住瑛士 5枚中1枚

    揃えば勝ちのデッキと比べるのもどうかと言う話はありますが、比較するとかなり揃いやすいのはわかるのではないでしょうか。
    似た動きのLegend-Armsと比べてもLv.6を2種類揃える必要が無く、サーチの色が共通しているため噛み合いの悪さがない点はとてもやりやすいと言えるでしょう。強みの一つはラインが揃いやすい事です。


    次に気になるのはコストです。こういうデッキはなんかすごい事するけどちゃんと準備しないとメモリーを渡しすぎちゃうので結局うまく対処されて負けちゃう...みたいな事がありがちですが、このデッキはどうでしょうか。
    このデッキがコストを多く使うのはカオスモンにジョグレスする時ですが、そのタイミングの動きは

    育成Lv.5バトルエリアへ
    Lv.6を7コス登場
    ピナモン>効果で進化コスト3-2=1でLv.6へ進化
    ターン終了時<カオスモン:ヴァロドゥルアーム>にジョグレス。メモリー+2。
    以上7+1-2=6コストです。Lv.5からLv.7まで6コストという事でかなり安いてすし、<混沌の特異点>があればさらに-2で4コスト。3確保出来ていれば1返しと隙の無い展開ができます。

    で、揃えて安く進化して何が起こるのかですが、<ヴァロドゥルモン>登場時で1回殴って1点、カオスモンジョグレス後に殴って2点、混沌の特異点があれば相手ターン終了時に1点破棄しながらパーティション。レベル6が2体で殴って勝ち。
    そうならないようにカオスモン:ヴァロドゥルアームを処理するにも登場時効果が使えず、進化する際に盤面は大体処理され、パーティションがあるので進化元破棄か退化でないとスマートに処理できないと、それなりにしっかり要求を押し付ける事ができます。

    まとめると、思ったより揃うし、思ったより軽いし、思ったよりしっかりした盤面が作れるという事になります。


    採用・不採用・採用候補カードについて
    一応採用カードについてもお話ししましょう。

    デジタマ ピナモン 4枚
    条件付きで2コスト稼ぐカード。
    トレーニングディレイ内蔵と考えるとわかりやすく、デジタマでメモリーをこれだけ稼ぐカードは恐らく他にないので余程の理由が無ければ変えない方が強いと思います。

    Lv.3〜Lv.6
    アクセルのカード8種×4=32枚
    アクセル特徴を参照する効果は
    以上6点で、主にピナモンを強く使うのでなければテーマ外のカードを採用する余地はあるかも知れません。
    例えば大人気<メディーバルデュークモン>を使うなら、育成Lv.5から動く部分をLv.6まで進化させ、メディーバルを自身の軽減効果で登場、ターン終了時にジョグレスみたいな動きになります。レベル5にテーマ外のカードを採用する場合も同様ですね。
    メディーバルの場合は相手のデジモン2体で軽減登場、返しで生き残ってたら育成から出たアクセルで条件を満たしたLv.6を軽減登場、そのままジョグレスみたいな動きも出来るため、総じてコストが安いという旨みを補えるなら採用の余地ありという感じです。難しくなるのでここではオススメしませんが。

    カオスモン 4枚
    コストが安いので強いという点で<ヴァロドゥルアーム>が一番強いのですが、選択肢を持てる点と数を増やせる点で<BT16カオスモン>と<アルティメットカオスモン>は採用の余地ありです。いやアルティメットカオスはちょっと使い辛いか。

    混沌の特異点 3枚
    主にカオスジョグレスの時にコストを2安く出来て対処できなければリーサルを押し付けられるカード。サーチを優先したいので減らしたけど4でも良い気はする。

    サーチ札 11枚
    残りのカードは全てサーチ札なのですが、その選択には一家言あるので少々語らせていただきます。

    今回採用したのは
    4コスタケル
    単色メモリーブースト
    アナログの少年
    2色メモリーブースト
    の4種です。

    採用候補で採用しなかったのは
    トレーニング
    3コスタケル
    の2種類。

    まず優先度が高いのは4コスタケル。序盤限定ですが多くの場合5枚見て1枚取れるため見れる枚数が一番多いです。
    また、後述の黄オプションを使うにあたって色条件になる点も序盤の安定の為に評価が高いです。ただ、2枚目以降のバリューが低い場合があるので3枚に抑えてあります。

    次に優先度が高いのは単色メモリーブースト。
    ここはトレーニングとの比較で語りましょう。
    それぞれメリットとデメリットは
    メモリーブースト
    ○見られる枚数が多い
    ○ディレイが万能
    ×3コスト
    ×メタにかかりやすい
    ×デジモンしか取れない

    トレーニング
    ×見られる枚数が少ない
    ×進化にしかディレイが使えない
    ○2コスト
    ○メタられにくい
    ○デジモン以外も取れる


    まとめるとサーチ性能とコスト効率、あとメタ耐性になるのですが、サーチ性能は枚数が2倍。トレーニングを2回使ってもメモブ1回分しか捲れないと言う点はよく考えて欲しいです。取れる種類も欲しいのはデジモンだけなので僕はメモブの方が好みです。
    コスト効率は当然<トレーニング>の方が良いのですが、このデッキの基本ムーブは育成で育てて出したターンにジョグレスになるため、バトルエリアで進化させるトレーニングを使えるタイミングが多くないです。特にLv.6へのジョグレスはピナモンで自動的にトレーニングをディレイしたのと同じコストで進化できるため、実質的にLv.5への進化ぐらいしか使うタイミングが無く、それも育成進化で別に良いと僕は思っています。
    メタ耐性については全てのレベルでメタデジモンを処理できるため、3コス確保さえあれば問題なしと見ています。

    その辺りの都合でこのデッキにはメモリーブーストを優先しています。何なら性能が落ちる2色メモブでもトレーニングより強いと思うので入れています。<アンバー>なのはタケルとの噛み合いで。まあここは好みでいいと思います。

    さて、タケル3枚、メモブ8枚で枠が埋まりましたが、ここでデジタマの色に注目。色が合わないのでメモブが使えません。Lv.3かタケルを引けば使えますが、それらを合わせても11枚。初動としてはかなり心許無い枚数です。
    そこで白羽の矢が立ったのが<アナログの少年>。色条件にはなりませんが無条件で使えてえらい。逆に<3コスタケル>は色条件にはなりますが見れる枚数が1枚しかないのでまあ弱いかなと思ってパス。コスト効率はメモブに軍配が上がりますが、初手の安定はアナログなので好みに合わせて枚数は調整してください。


    と言うわけで今回はアクセルを紹介しました。
    使えば思うのが「思ったより強い」です。組むのも簡単なので一度組んでみてはいかがでしょうか。

    それでは今回はこの辺で。ありがとうございました。

2025年2月売り上げランキング

by 遊々亭@デジカ担当

READ MORE

デジモンカードゲーム買取強化カード紹介!!(3/5)

by 遊々亭@デジカ担当

READ MORE