みなさんBT11「ディメンショナルフェイズ」環境楽しんでますか?
というわけで、さっそくディメンショナルフェイズのカードを使ったデッキを紹介します!
第7回目は、SR枠の<ホウオウモン(BT11)>と<マルスモン(BT11)>のデッキです。
デッキレシピ
動き説明(1)
- メモリ4
- 赤テイマー×2
- 進化元が2枚以上ある<ライズグレイモン(BT4)>
今回のレシピでは、下記のカードがサーチ対象です。
その後、ライズグレイモン名称から進化しているので、相手のデジモンを1体テイマーの数×DP-2000します。今回の場合だとDP-8000ですね。
<天ノ河宙(BT8)>がいれば、ここで効果を使いDP+2000します。
<ティラノモン(BT11)>が進化元にいれば、自分のいターン中+2000。
ホウオウモンが元々DP11000なので、DP15000でセキュリティアタックになります。
さらに進化元のライズグレイモン(BT4)の効果で相手のデジモン1体DP-2000もできます。
ホウオウモンの消滅時効果を使い、DP3000+2000×4=DP11000までの指定された特徴の赤のデジモンを登場できるので、ホウオウモン(BT11)を登場させます。鈴童アキホ(BT11)の効果で速攻を付与しておきましょう。
消滅出来ればここで松田啓人(EX2)でメモリ+1しておきましょう。
そして進撃します。(速攻付与は引き継いでいるので進撃できます。)
相手のセキュリティを最低1枚破棄しながら、DP15000でアタックです。
動き説明(2)
メモリ3から4コス進化なので相手側にメモリ1で進撃からスタートです。
(アタック先はプレイヤーで)
先程と同じで<天ノ河宙(BT8)>と<ティラノモン(BT11)>でDP+4000でDP16000でアタックです。
<ライズグレイモン(BT4)>で相手のデジモン1体をDP-2000を出来ます。
DP16000なので恐らくバトルには勝つでしょう。(ライズのDP-2000もあるので)
相手のデジモンを消滅させたので、<松田啓人(EX2)>の効果でメモリ+1します。
松田啓人(EX2)の効果で進撃です。
こっちの場合は、クリムゾンに進化しているのに相手に返すメモリが2で済むのがいいですよね。
マルスモン(BT11)と松田啓人(EX2)でメモリーを稼ぎながら、赤のLV6を用意できるので、例えば、デュークモンクリムゾンモード(EX2)のところを、<オメガモン(BT1)>や<オメガモンX抗体(BT10)>でも面白いかもしれませんね。
まとめ
BT11環境と言えば、<ハデスフォース>、<ブラックウォーグレイモン(BT8)>などによってテイマーカードが除去されやすくなっています。今回は、<ライズグレイモン(BT4)>→<ライズグレイモンX抗体(BT9)>のラインを使って、テイマーカードを貼るスピードを上げているタイプにしています。
ライズライン自体もワクチン種ということもありシナジーが噛んでいます。
結構面白いタイプのデッキですので興味がある方はぜひ試してみてください。
以上です。ありがとうございました。