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【1ページ目】攻略コラム:2022年6月 | デジモンカードゲーム

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攻略コラム:2022年6月 アーカイブ

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パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第14回「アルファモン」

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    by 攻略コラム

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
    第14回「アルファモン」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は私が2連続エボリューションカップで4-1内に入りました「アルファモン」のデッキ解説をしていこうと思います。

    デッキレシピ
    アルファモン
    デジタマデッキ
    4
    4枚

    現環境について
    まずは、今現在の環境についてお話ししようと思います。今現在の環境ですが、大きく分けて

    アグロ系
    • クロスハート
    • Dブリガード
    順当進化系
    • ジエス
    • アルファ
    • グランディス
    (コントロール系)
    • ダークナイト
    • 赤黄ハイ
    以上の3タイプのデッキ構成が多いかと思います。
    環境的には、アグロ系とコントロール系が揃っており非常に対策しにくいですよね。
    今回私はコントロール系と順当進化系(同系含む)を意識して、デッキを組みました。

    アルファの自由枠と確定枠について
    固定枠
    デジタマデッキ
    4
    4枚

    これからアルファのデッキを組もうとしている方や、アルファ系のデッキレシピを確認する時に参考していただきたいことの一つに、自由枠、確定枠というものがあります。
    アルファのデッキで、LV2の<ドリモン(BT7)>からLV7の<アルファモン王竜剣(BT9)>までの進化ラインの再現性、王竜剣のメモリ+、進化ラインに伴う除去効果、以上3点を今現在のカードプールで最大限生かせる進化ライン考えた場合、

    LV2ドリモン(BT7)
    LV3<ドルモン(BT7)
    LV4<ドルガモン(BT7)
    LV4<デクスドルガモン(BT9)
    LV5<ドルグレモン(BT7)
    LV5<デクスドルグレモン(BT9)
    LV6<アルファモン(BT9)
    LV7王竜剣(BT9)

    となり、ドルグレモン(BT7)かアルファモン(BT9)の効果で<オウリュウモン(BT8)>を進化元に追加する進化ラインが今現在最もスタンダードな進化ラインになります。
    ドルグレモン(BT7)までの進化ラインとサーチカードである<リュウダモン(BT8)>とサーチパーツ+メモリ加速用の<クールボーイ(BT9)>や<武者ユージ(BT8)>,<ブラックメモリーブースト(P)>を4投、後半の進化ライン、デクスドルグレモン(BT9)からアルファモン王竜剣(BT9)までを3投、ドルモン(BT7)などの利便性を考えた時、LV3が8枚では足りないのでLV3を+2枚とデッキの再現債を考えた時、上のレシピの46枚を固定しておけばある程度の再現性は保証されているようにはなっています。
    これをLV2からLV7までつなげるための「固定枠」と呼び、残りの4枠を「自由枠」と私は考えています。
    なので、もしアルファモンの優勝レシピを見る際に、46枚の差を考えて、「このレシピはここを切って、あのデッキの対策をしているのか!」 と見ていただければ、理解力は上がるかなと思います。

    今回私は、この4つの自由枠を進化ライン後半の4種を4枚採用に増やし、 4×12種+LV3×2の50枚のレシピを組みました。

    各対面の戦い方
    VS 赤黄ハイ
    この対面で最も注意が必要なのは<ウェヌスモン(BT10)>になります。
    こちらの立ち回りは、いかに<アルファモン(BT9)>でウェヌスモン(BT10)を退化させることになります。
    ウェヌスモンの進化時効果が適用中の時は、アルファモン(BT9)に<武者ユージ(BT8)>の効果を使い、進化元を追加して退化させます。
    ウェヌスモンの進化時効果は適用中じゃない時は、進化ラインでLV5を<ドルグレモン(BT7)>ではなく、スライドせずに<デクスドルグレモン(BT9)>に進化し、アルファモン(BT9)の進化時効果を使い進化元を追加し、退化しましょう。

    VS ダークナイトモン
    ダークナイトモンのデッキ自体退化とは非常に相性が悪いので、LV6を必ず<アルファモン(BT9)>に進化するようにして立ち回りましょう。また、<王竜剣>の効果でLV5やLV6をデッキに戻さず残しておくと、退化もケアできます。
    一番怖いのは、セキュリティから出てくる<アルティメットフレア>ですが、これは<アルファモン王竜剣(BT9)>まで2回以上たてれるように意識して、王竜剣の効果でアタックする前に進化ラインをデッキに戻しておけば大丈夫かと思います。
    アグロ戦法で殴りきられることも怖いですが、<ドルガモン(BT7)>や<デクスドルガモン(BT9)>でしっかり序盤のアグロを防げば間に合います。

    VS順当進化系
    順当進化系デッキの中では、アルファモンはトップクラスの安定性があるデッキです。
    それは主に、サポートの採用のしやすさが起因しており、例えば、ジエスのデッキは<師弟の旅路>+<レッドメモリーブースト>は詰めます。
    グランディスのデッキもやろうと思えば、<クールボーイ(BT9)>と<グリーンメモリーブースト>を詰めます。
    ただ、アルファのデッキは、クールボーイ(BT9)+<ブラックメモリーブースト(P)>、<武者ユージ(BT8)>の3種のメモリー加速カードとドロー+サーチカードが詰めます。
    つまり、カードプール的に4枚のサポートカードの採用の差が出ているわけです。
    そこに、私はアルファミラーとの差をつけるために後半の進化ラインを4枚採用にしています。進化ラインの揃いやすさ、王竜剣までの進化ラインの形成力の差で勝とうというわけです。(実際にジエスやアルファと数回当たりましたがこちらの動き出しの方が速かったです。)基本的に順当進化系は、セキュリティを中途半端に削ったら、メモリーブーストなどで進化ラインを加速されてしまうので、リーサルを取れるようになるまでは殴らないようにしましょう。アルファミラーの場合は、必ず<ドルガモン(BT7)>を進化ラインに残して、DP17000の<王竜剣>でアタックにしましょう。

    エボリューションカップ対戦成績
    6/12ゲームアーク丸亀会場
    1回戦VS アルファ 負け
    2回戦VS Dブリガード勝ち
    3回戦VS Dブリガード勝ち
    4回戦VS アルファ 勝ち
    5回戦VS アルファ 勝ち

    6/19カードゲームショップオレタン会場
    1回戦VS クロスハート 勝ち
    2回戦VS コントロール系勝ち
    3回戦VS ジエス勝ち
    4回戦VS ジエス 勝ち
    5回戦VS グランディス負け

    実際進化ラインはかなりの速度で揃い、負け試合というのは順当進化系にさらに早く進化ラインを揃えられて、ワンショットキルされた試合でした。
    あと、対戦した後に対戦相手と少しお話させていただいたんですが、結構<アルファモン王竜剣(BT9)>が4枚入ってるとは思わなかったという意見もあり、対戦相手の想定外の構築をしたという点では成功かなと思います。

    まとめ
    環境的には、先ほど話した自由枠を使い<金剛>や<ゴッドブレス>、<X抗体>などをいれて、様々なデッキへの対策をする構築が多いかと思います。
    ただ、今現在のカードプールなら<王竜剣>までの進化ラインの形成で十分貫通できる環境だとは思います。
    例え、セキュリティ送りやデッキバウンスされても、王竜剣までの形成力を高めておけば2、3体目の王竜剣で貫通するので問題はないと思います。
    アルファモン王竜剣(BT9)>を4枚採用にすることによって、アルファモンのループも格段にしやすくなっています。
    かなりおすすめのデッキなのでぜひ試してみてください。以上です。ありがとうございました。

好きなデジモンと強くなれ第十四回「エボリューションカップに参加してきました」

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    by 攻略コラム

    デジモン デッキ紹介.jpg
    好きなデジモンと強くなれ第十四回「エボリューションカップに参加してきました」
    本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

    早速ですが、6/18にエボリューションカップに参加してきました!
    私はこれが最後の出場チャンスだったので自分なりに真剣に構築を考えて、知り合いの方からたくさんアドバイスや経験をいただきながら当日を迎えることができました、本当に感謝です。

    今回は私が当日握った構築と環境をどう見ていたかを含めて紹介させていただきます。

    大会成績
    スイスドロー5回戦の試合形式で、4回戦目で負けてしまい最終成績は4勝1敗という結果でした。

    1回戦:クロスハート
    2回戦:ガブモン絆
    3回戦:アルファモン
    4回戦:ダークナイトモン
    5回戦:ジエスモン

    優勝することはできませんでしたが、BEST8に入ることができ無事<アグモン>はGETできました!

    環境予想からのデッキ選定
    私は青の構築に思い入れがあり、大会では基本的に青を握るようにしています。
    勝ちたいなら素直に強い構築握れよ!って話なのですが、やっぱり好きなデジモンで戦いたい気持ちが拭い切れないところが私の弱さであり強さなんです笑

    今回のエボリューションカップの環境としては10弾が発売されてクロスハートが台頭し、引き続きアルファモンも強い環境だと感じていました。
    なので少なくともこの2つのデッキにワンチャンスがある構築でないと、エボリューションカップは勝ちきれないと考えました。

    私が候補に挙げたデッキ軸は大きく3つあり、結論から言うと3.で大会に出場しました。
    1. メタルガルルモン
    2. アーマー体
    3. ブルーフレア
    1.は最速で揃えば現環境TOPクラスの速度ですが、コントロール系のデッキ対面がきつく、特に<ウェヌスモン>は相性最悪なので握るのを断念しました。
    2.は最後まで候補に残り迷いましたが、10弾発売前からずっと向き合い続けたブルーフレアに懸けることにしました!

    そんな私のブルーフレアの構築はこちら!

    デッキレシピ
    ブルーフレア
    デジタマデッキ
    4
    4枚

    採用・非採用理由
    ブルーフレア全般に関しては過去に公開した記事を参考にしてください。
    好きなデジモンと強くなれ第十一回「ブルーフレアデッキ!」

    よく聞かれた非採用のカード2枚についても説明します。

    採用理由
    レオモン
    ブルーフレアは<キリハ>を登場させる手段が多く、テイマーが場にいればブロッカーを得る<レオモン>とは相性が良いと考えています。
    環境に多いアルファモンとクロスハート対面を考えた時にもかなり優秀で、アルファモン対面では<デクスドルグレモン>の効果で消滅させられてもメモリが2動くため<王竜剣>までのアクセスを阻害することができます。
    クロスハート対面では、<シャウトモン>や<スターモンズ>等による序盤のセキュリティアタックを止めたり、ブロック消滅後のメモリ+2で追撃を防ぐことができます。
    赤黄コントロールに多い<ギルモン>のアタックをブロックできるのも良いポイントです。

    レオモンが無視されても、<デッカーグレイモン>に進化させて進化元に<デッカードラモン>を挿せれば相手の動きを制限できます。

    サブマリモン&フォービドゥントライデント
    サイケモン>や<ソーラーモン>といったデジクロス登場を阻害するデジモンの処理に使います。
    サブマリモン>は進化元を消滅させてからDP-3000できるので進化元のプチメラモンを抜いたサイケモンをキレイに除去できます。
    また、アーマー解除を持っているので、<ガオスモン>から進化させてもガオスモンの消滅時効果が腐る機会が減るのも良いポイントです。

    フォービドゥントライデント>はどうしても即座にサイケモン互換や<ガジモン>互換を場から消さないといけない時に重宝します。
    セキュリティからめくれても手札に加えれるので1枚だけの採用です。

    ST1グレイモン
    ブルーフレア対面に慣れている人だと、基本的に場に2体以上デジモンを出してくれなくなります。
    そんなときの追加打点として有効です。
    あと、デジクロス素材にグレイモンが足りなくなりがちなので1枚入れてます。

    キメラモン
    ガオスモン>の消滅時効果でLv4が登場できるので<キメラモン>との相性はかなり良いと思います。
    また、<サブマリモン>と<STグレイモン>を計3枚採用しているので進化元に入れることが出来ればDP-3000できるためサイケモン互換を一掃できます。
    ジョグレス後に2コストで<デッカーグレイモン>に進化する動きも強いです!
    出来ればキメラモンはもう1枚入れたいです。

    プラズマデッカードランチャー
    アルファモン王竜剣>を止めるにはこれしか思いつきませんでした笑
    メタルグレイモン>や<デッカーグレイモン>で相手の動きを止め続けることが出来れば一番良いのですが、なかなかそううまくはいかないので楽に除去できる札として採用しました。
    あとは<マグナモンX抗体>対策です。

    非採用理由
    武之内空&城戸丈
    当初は採用していたのですが、クロスハート対面で登場させる暇もなければ、すぐデジクロスして進化元も増やされてメモリももらえないので採用をやめました。
    めちゃくちゃ強いテイマーなので採用したい理由は山ほどあるのですが、アルファモンとクロスハート対面ではあまり有利に働かないと感じました。

    マグナモンX抗体
    こちらも当初は採用していたのですが、クロスハートが<サンライズバスター>や<グラン・デル・ソル>を採用してしっかり対策するようになったため見送り。
    そもそもアルファモン対面は退化されて終わりなのできつすぎました。

    対面で気を付けていること
    アルファモン
    モドキベタモン>をいかに早く準備して、<デクスドルグレモン>に繋げられる前に2面並べるかが重要です。
    セキュリティから<デッカードランチャー>が早めにめくれてくれれば勝率はぐっと上がります。
    金剛>で簡単にひっくり返されるので、<キメラモン>と<デッカーグレイモン>を最後の詰めで使うと良いです。

    クロスハート
    速度勝負になりますが、2,3ターン目で<X4>を最速で登場して<タイキ>とか出されると流石に追いつけないです笑
    生き残った<スパロウモン>と<バリスタモン>辺りを並べてターンを返してくれた時に<メタルグレイモン>で止めながら詰め切るしかないです。
    相手が準備段階でX4か<X5>登場でターンを返してくれれば、そこを<デッカーグレイモン>で止めて相手のリソース切れを狙うことはできます。。
    Lv4でアタックした時に生き残る確率がそこそこ高い対面なので<キメラモン>を絡めて速度を上げ、逆に<レオモン>で相手の速度を落とすことが理想です。
    アーマー解除は貫通を防げるので<サブマリモン>とデッカーグレイモンがいい仕事してくれます。

    赤黄コントロール
    ブレイジングメモリーブースト>を3回使うことを目標に回します。
    序盤は多少多めにコストを渡しても良い覚悟でガンガンデッキを回して必要パーツを揃えます。
    メモリーブーストのディレイは最後決めきる時以外は基本的に使わないです。
    ウェヌスモン進化でターンを返された時には<アイスウォール>で返せるのが理想ですが、<デッカーグレイモン>でも大丈夫です。
    ただ、<高石タケル&泉光子郎>でメモリを稼がれてしまうので連続でハイブリット体に殴り切られるのは<レオモン>に頼るしかないです。
    ウェヌス>連打されたら流石に諦めます・・・

    ブルーフレア
    当然ですが、先に<キリハ>をうまく出した方が有利です。
    盤面2体以上並べないようにプレイングします。
    相手が<マグナモンX抗体>入りの構築だときついですが、相手はマグナモンX抗体でガンガン殴ってくるのでキメラモン絡めた<デッカーグレイモン>や<フォービドゥントライデント>でDP上げて倒せないことは無い。
    2体以上相手の場に並んだら<プラズマデッカードランチャー>で手札に戻せば何とかなります。

    グラディスクワガーモン
    天敵です。<グランディスクワガーモン>1体ですべてのセキュリティを削れるので2体以上デジモンが場に並びにくいです。
    セキュリティに<プラズマデッカードランチャー>が無いとあっという間に終わります。
    相手が揃い切るまでに攻めきれれば良いですが、かなりきついです。
    相手の進化ラインが揃わないことと、セキュリティにプラズマデッカードランチャーが埋まっていることを祈ります。

    最後に
    色々と構築を試した結果、個人的に一番しっくりきたブルーフレアの構築が今回紹介したものになります。
    サブマリモン>は進化させると効果確認されることが多くて面白かったです笑

    ブルーフレアの構築も色々と出てきていますが、その中の一つとして参考にしていただけると嬉しいです!

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

好きなデジモンと強くなれ第十三回「ベルゼビートデッキ」

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    by 攻略コラム

    デジモン デッキ紹介.jpg
    好きなデジモンと強くなれ第十三回「ベルゼビートデッキ」
    本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

    梅雨の時期がきましたね、私は雨が苦手なので早く梅雨明けして欲しいです。

    エボリューションカップが始まりオメガモンを賭けた熾烈な戦いが全国で繰り広げられる中、皆さんも最強の構築を求めて日々研鑽していることだと思います。

    そんな中、今回紹介する構築はベルゼブモンを主軸としたデッキになります。

    クロスエンカウンターで<バアルモン>が発表された時に「強いことしか書いてない!」と思い構築を練ってきましたが、やっと形になってきたので紹介させていただきます。

    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4

    主要カード紹介
    バアルモン
    消滅時にトラッシュが10枚以上ありベルゼブモンがあれば、トラッシュからベルゼブモンが登場できます。
    場のリソースを減らさなくて済むのは魅力的です。

    BT10ベルゼブモン
    進化時だけでなく登場時効果も発揮するため<バアルモン>の消滅時効果から登場しても効果発揮できるのは良いポイントです。

    ヤミよりの復活!!
    バアルモン>をトラッシュから登場させる時に使います。
    また、場にバアルモン、トラッシュにもバアルモンがあるときにこのカードで場のバアルモンを対象にするとバアルモンとベルゼブモンが場に出るので非常に強力です。

    ルーチェモン
    トラッシュは10枚以上すぐに溜まるので5コストで登場してリカバリーができます。
    ルーチェモン>が場に残れば、<ダークネスウェーブ>でトラッシュからデジモン回収もできてオススメです。

    デッキの回し方
    ベルゼビートというデッキ名ですが、インプモンでビートしていくのがメインプランです。
    ウィザーモン>と<バアルモン>が手札に揃ったときは順当に進化させてバアルモンでアタックします。

    自分のセキュリティから<Pインプモン>や<オメガモンズワルトDEFEAT>、<ダークネスウェーブ>からの<EX2ベルゼブモン>めくれで場のリソースを確保し続けて更にアタック速度が上がります。

    強い点・弱い点
    山札のめくれ方で大きく戦略が変わるので、めくれ次第になってしまうところは好みがわかれると思います。
    しかし、めくれが噛み合った時の火力は凄まじいです。

    アイ&マコト>と<ベルゼブモンブラストモード>が入っていないのが1つ大きな特徴ですが、
    自分で回してみてアイ&マコトを登場させるタイミングがなくインプモンでビートしているときの方が勝率が良かったため今回の構築となりました。

    山切れはもちろん起こしやすいので、コントロール対面では雑に山札を減らさないようにした方が良いです。

    入れ替え候補
    ネクロフォビア
    バアルモン>の復活用に
    セキュリティ効果もあるがヤミよりの復活より1コスト多い

    アイ&マコト・ベルゼブモンブラストモード
    私の構築では抜いていますが、<ブラストモード>の山札からのめくり効果が欲しい場面は多いです。
    アイ&マコト>もアタックする度に山札を落とせますし、ブラストモードに3コストで進化できる動きはやはり強力です。

    ガジモン
    クロスハートがあまりにも多いので<サイケモン>を採用してますが、環境に合わせてガジモンも良いかと

    ギンカクモンプロモート・ブラックテイルモン
    速攻持ちなので大きくコストが返ってきたときに最後の1打点として使えます。<ヤミよりの復活>でトラッシュからも登場できるので4コストあれば1打点追加できます。
    また、<ウィザーモン>から<プロモート>に進化させれば山札のトップを操作できるのも良いポイントです。
    ブラックテイル>は黄色も含むのでダークネスウェーブでトラッシュから回収もできるようになります。

    ジャックレイド
    トラッシュはすぐ増えるのでメモリをプラスして<バアルモン>の進化コストや登場コストにあてることが出来ます。
    セキュリティ効果も言うまでもなく強い

    ドーベルモン
    消滅時に山札を破棄できますし、トラッシュから紫のカードを回収することができるので相性は良いです。

    最後に
    回し方が特徴的なデッキなので純粋に楽しく回せます。
    エボリューションカップに集中しているタイミングなのでなかなか新しいデッキに手を出しにくいタイミングかもしれませんが、是非組んで遊んでみてください!

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

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