7月に発売する第2弾で新色が追加されるとの情報がありましたね。
どの様なデッキテーマになるのか今から待ち遠しいです。
今回は赤色のカードをメインに使用したデッキレシピを紹介したいと思います。
調整するたびに枚数が入れ替わっており、今も試行錯誤している最中ですが現段階での形を紹介させて頂きます。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
デッキの回し方
主な動かし方は進化して盾を割る。これに尽きます。セキュリティチェックを増やしてくれるカードが多いので、常にゲームエンドへのセキュリティ枚数を計算するよう心掛けましょう。
採用カードについて
P-009 アグモン4、ST1-03 アグモン4、BT1-010 アグモン4
P-001 アグモン
<アグモン博士>と悩んだのですが、登場時の回収が活きるタイミングがそこまでなかったので、DP3000まで消滅できるこちらを採用しました。
登場コストが5コストなのが少し重いので、使いにくい方はアグモン博士と入れ替え推奨。
P-010 グレイモン
デッキ構築がアグロ寄りではないのでゲーム序盤に殴る事はあまりありませんが、中~終盤にかけては強力なアタッカーになってくれます。
ST1-07グレイモン
採用しない理由が無いので4。
BT1-020 グラウンドラモン
BT1-114 メタルグレイモン
登場コストは重めですが進化コストは他の完全体と変わらない上に、
DPが9000なので同じ完全体に倒されにくい点、デメリットがあるとはいえセキュリティ3枚割は他のカードで代替は出来ませんでした。
BT1-025 ウォーグレイモン
パワーが高いので順当に進化出来ていれば、セキュリティデジモンでは<オメガモン>以外に負けません。
BT1-084 オメガモン
連パン、消滅効果と出すだけで強いです。
おまけに相手はDP15000を除去する為に何かしらアクションを起こさないといけないので、除去のオプションよりも厄介です。
オメガメンコには注意。
BT1-085 八神太一
当初4枚で回していたのですが、手札に重なる重なる...
かと言って2枚目を出したらそれだけでターンが終わってしまうタイミングが多かったので3枚へ。
採用したかったカード
BT1-019 ダークティラノモン
流石にブロッカーは抜けない為、入れ替えるならP-010 グレイモンが代替候補になるかと思います。
入れ替えた場合成長期をアグモンネームに拘る必要がなくなる為、更に選択肢が広がると思います。
皆さんも色々試してみるといいかもしれないですね。
今は赤と青のデッキをメインに調整しているのですが、やはりアグロデッキが頭一つ抜けているかなーって思ってたりします。
ゲームの性質上アグロ構築にした際に得られるメリットが多いので、機会があればアグロデッキについても軽く触れられればなと思います。
では今回はここまで、また次回!