遂にブースターパックが発売されましたね!
こんな状況じゃなければ紙屋で打ちたかったゾ...
ですが最近はリモート対戦でゲームをする方も多い様なので機会があればやってみようかと思います。
今回はブースターで初めて登場した緑を主軸にしたデッキを紹介させて頂きます。
まだ回せていないので今後はこれをベースに調整していこうかと思います。
ではまずデッキ紹介から。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
デッキコンセプト
今回は緑主体という事で主な攻め方はレストを絡めた動きになります。セキュリティ削る為にブロッカーを曲げたり、相手の主要のデジモンに攻撃出るようにしたりするのが主な動きになるかと思います。
採用カード解説
タネモン、フリモン
<タネモン>を多く採用している理由ですが、<太刀川ミミ>を採用していることからバトルエリアに登場するデジモンが必然的に多くなる事から、進化が可能となるデジモンが通常より増えるからです。
<フリモン>は+2000が強いのですが、レスト状態のデジモンが2体の条件が少し達成しにくいと思ったのでこの枚数配分にしました。
テントモン
今回のブースターでは<BT1-010 ガブモン>や<BT1-029 ガブモン>等の、LV3で使い易い登場時効果を持ったデジモンが増えました。
進化が出来ずそのままになっているLV3のデジモンを曲げる事が主な役割になるかと思います。
パルモン
次に進化するLV4を探しに行ける効果なので、進化事故を起こす確率を減らしてくれます。
残りのカードは山の下に好きな順番で置けます。
このデッキには山下に任意の順番で置けるカードを多く採用しているので、ゲームが長引いた際にはドローを確定させることが出来ます。
ゲーム中全てのカードを把握しておくことは中々難しいかと思いますが、意識してプレイしてみるのもいいでしょう。
ゴブリモン
コクワモン
ただ緑は今回から収録されたこともありまだカードの種類が少ないので泣く泣く採用。
コストは少し厳しいですが、進化元効果は<ヘラクルカブテリモン>と相性がいいので発動が出来れば強力な効果となってくれます。
トゲモン
山下を確定できるカード2種類目。
クワガーモン
相手のブロッカーをレストにしたり、倒したいデジモンをレストにするなど使い方は様々。
<ヘラクルカブテリモン>の貫通とも相性がいいです。
ウッドモン
相手にコストがある状態だと、ブロックしても<ST1-09 メタルグレイモン>+<ブレイブシールド>など追い打ちされることも...
少しでも多く並べたいので4枚。
リリモン
ターン1ではない為、<ヘラクルカブテリモン>で2回攻撃した際には2体レストに出来ます。
ジャガモン
<ジャガモン>を使うに当たって<ヘラクルカブテリモン>か<グランクワガーモン>の枚数配分を悩んだのですが、アタック終了時にアクティブに出来るのが強いと思ったのでこの枚数配分にしました。
アタックしたジャガモンのDPが15000になるのも強いので、好みで差し替えてみてもいいと思います。
ですが進化は確定ではない為、DPが7000しかない事は念頭に置き攻撃するかを見極めてください。
進化出来たらラッキー程度に考えておきましょう。
山下を確定できるカード3種類目。
グランクワガーモン
DPが<ヘラクルカブテリモン>より5000高いのでセキュリティデジモンには殆ど負けません。
フラウカノン
貫通と併せれば本来出来ている筈のセキュリティアタックも出来るので相性がいいです。
<フラウカノン>だけでは殆ど意味が無いのでデジモンはしっかり展開していきたいです。
セキュリティ効果もブロッカー以外全レストと強力。
守れるうえにカウンターでデジモンを除去なども出来ます。
泉光子郎
確率は低いけど一応山下を確定できるカード4種類目。
キーカード
ヘラクルカブテリモン
レストにして相手の盤面を崩しつつ、貫通でセキュリティも削れます。
- 相手にメモリーを3にするテイマーが登場している。
- こちらのメモリーが3(もしくはそれ以上)
- <ヘラクルカブテリモン>が攻撃できる。
太刀川ミミ
アタック面が増える、進化対象が増えることによる実質手札交換などエンジンのような役割。
各カードの採用理由と解説については以上になります。
Twitter(@iriyatanprpr)もやってるので、意見やこうした方がいいんじゃないか?ってのがあれば是非教えて下さい!
今後は他の色のデッキなども試していきたいと思います!
ではまた!