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2014年11月 アーカイブ

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【第10話】4弾環境WPSレポその2

    posted

    by ねへほもん

    どうも~!
    3連休いかがお過ごしですたか?
    自分は仕事もほどほどに、充実したウィクロスライフを送っていました♪
    今回はその解説をしたいと思います。
     

    1st フルコンプ新宿杯
    使用デッキ:ドーピングイオナ
    1回戦 2止めタマ ×
    2回戦 ピルルク ○
    3回戦 3止め緑 ○
    4回戦 紅蓮タマ ○
    5回戦 ノーゲイン爾改 ×
    6回戦 一覇紅蓮タマ ×
    3勝3敗・・・当然予選落ち。

    構築は前回UPしたやつからアンサプ→デッドスプラッシュとしたもの。
    ヴィマナも釣れるし、環境トップの白ならコスト軽減にもなるし良い感じ。

    結果は、1回戦からLB踏みが悪くて爆死しました。
    1回戦から、LBノーゲイン→ファフオーラ(1回目)をかろうじて耐えた後に、LBサーチャーでノーゲインをサーチされてノーゲインアークオーラ(2回目)で死亡。
    爾改戦でもLBノーゲインを踏んで返しに即死。
    ノーゲイン・ノーライフですねwww

    結果は3止め緑が優勝とのこと。
    オサキループ→セイリュベイア→3止め緑と環境に相変わらず居座りますね……
     

    2nd ウィクロススーパーパーティー@秋葉原イエサブ
    予選1回戦 エルドラ ○
    2回戦 一覇紅蓮タマ ○
    3回戦 ピルルク ○
    4回戦 3止め緑 ○
    決勝T1回戦 イオナ ○
    2回戦 爾改 ○
    3回戦 イオナ ○
    準決勝 3止め緑 ×
    3位決定戦 紅蓮タマ ○
    3位でした!!!

    自分が扱えるのは爾改だけでは無いというところを証明出来て良かったです。
    その使用デッキはこちら。

    あれ、イオナじゃない・・・

    気分的に違うデッキを使ってみましたw
    ちなみにウリスの使用経験は、
    ~金曜日 一人回し
    土曜日 フリーで2戦
    日曜日 フルコンプの敗者サブトーナメントで決勝進出
    月曜日 イオナよりいける気がしたので使用
    と、ほぼ経験値0の状態という酷い話。
    普通のウィクロスパーティーにすら出たことないです。

    とはいえ構築はしっかり考えたつもりですし、初心者でも回しやすく組めたと感じているので、また後日、しっかりと経験値を積んだ上で解説記事を書こうと思っています。(現状だと賢者が運良く勝ったとしか思われてないし……)

    ちなみに優勝は自分が予選4回戦で勝ち、準決勝でリベンジを果たされて負けた3止め緑
    また緑環境ですかね・・・
    3の緑子自体はパワー2000アップのみという地味な効果ですが、アーツが6枚積めるということ、そして何より環境デッキに対して相性が良いことが大きいのかなと思います。

    対白・・・アークゲインにも負けずにランサーを通せ、詰めも炎志貫徹で点数を取れる
    対イオナ・・・ライフ2まで削り、最後は大器晩成で流して詰める
    対ウリス・・・ライフを削るスピードで勝り、回復でも修復が使えるのでライフが減りづらい

    一通りのデッキに対して優位に立てるのが強み。
    自分は当分ウリスを使う予定なので、何か対策が必要なのですが、それはまた後日の話ということで。
    赤速攻には弱そうですが、アーツが6枠あるので、1枚ツーダストを入れておけばある程度対策できます。
    安く組めますし、初心者の方でも戦い方が分かりやすいので、その辺のオススメ記事も1度書きたいな~と思います。

    ちなみに爾改が準優勝らしいです。
    名古屋の大会ではマロンさんという方が爾改で連覇されたようですし、自分もまた組み直してみようかな~と考えています。
    またそれも後日の記事で。

    ・・・って後日の記事に書きたいことだらけになってしまいましたが、2日間楽しめ、ある程度の結果が残せて良かったです♪
    またお会いしましょー(^-^)/
     

【第9話】スペルの話

    posted

    by ねへほもん

    どうも~
    みなさんお元気ですか?
    筆者は仕事が忙しくて、仕事と朝晩の1人回ししかしていない人生であります(;_;)
    まぁ、そんな私情は放っておいて、記事に移りましょう。

    とその前に、前回の記事へのコメントを。
    ユヅキでオロチを2体並べた時のエナを削る枚数の話にツッコミを頂いたのですが、
    × 2体×2回攻撃=4エナ削り
    ○ 殴ったオロチしかエナを削れないので、2エナ削り
    場に居る枚数だけエナチャージできるベイアとごっちゃにしておりました。
    このような勘違いをしていた人は、筆者と同レベルの理解力だということですw
    今回のテーマは、「スペル」です。
    かなりざっくりしたテーマですね・・・

    遊戯王でモンスター20、魔法10、罠10という構築に慣れていた筆者にとって、シグニ35、スペル5のような準フルシグニ構築が当たり前に出てくるウィクロスは初め戸惑いがありました。
    何故スペルはあまり使われないのか?と考えてみたお話です。

    ※細かな話ですし、文章も読みづらい(気がする)ので、読むのが億劫なら最後だけお読みください

    今回はスペルをざっくり以下の3パターンに分けます。
    1.コスト0の非常に軽いスペル
    2.コスト1・2の軽めのスペル
    3.コスト3以上の重いスペル
    それぞれ使い勝手を見ていきましょう。

    1.コスト0の非常に軽いスペル
    (例:硝煙の気焔グレイブ・メイカー)
    複数投入しても腐りづらく、スペルの中ではまだ使いやすい方と言えます。
    消費は手札1枚分なので、それさえ補えれば割に合います。
    それでも腐るときは腐りますが・・・

    2.コスト1・2の軽めのスペル
    (例:轟音の火柱烈情の割裂バイオレンス・スプラッシュ)
    個人的には一番使いづらいゾーンだと考えています。
    エナコスト、特に特定色のエナを要求する場合にはそのエナが存在している必要がありますし、カード消費も多くなるのでなかなか気軽には使えません。
    かといって、このスペルを軸としたデッキにしてやる!というほどのパワーカードも無いという中途半端な立ち位置。

    使いづらさは大体以下の3パターンに分けられます。

    コスト0のスペルと強さが変わらない(例:轟音の火柱)
    それ、硝煙でいいでしょwの一言で論破されてしまう程度の強さしかないスペルは結構多いです。

    対戦相手や環境、局面を選ぶ(例:烈情の割烈)
    3弾環境なら、爾改や緑ランサーに刺さるという意味で割烈が大流行していましたが、4弾環境になると姿をあまり見なくなった(気がします)。
    相手によっては全く効きませんし、効く相手でも、相手にエナが多いという特定の局面で割烈を握り、なおかつ赤エナが落ちていないといけないというように、条件が厳しくて採用しづらいタイプです。

    噛み合いを要する(例:バイオレンス・スプラッシュ)
    黒1という軽いコストで、相手をトラッシュ送りにしつつ、パワーダウンを倍にできるとか超強い!!!と思いきや、実際にはイオナさんにもなかなか採用されていないという現実。
    毒蛇とセットで使わないと強さを発揮できないというのが痛い。
    ウィクロスは毎ターン2ドローで比較的コンボ要素を詰めやすいゲームだと言えますが、それでも極力噛み合わないと使えないカードは採用したくないものですよね。

    3.コスト3以上の重いスペル
    (例:アーク・オーラ着植)
    コスト1・2でも腐るのだから、このゾーンはもっと腐るんじゃ・・・と思いきや、案外そんなことはありません。
    理由は大体2つですね。

    専用構築を組むに値するカードパワー
    オーラがその筆頭ですが、ファフニール、十六夜タマ、ノーゲイン、一覇二鳥といった補助カードを投入してフル活用する構築が今流行していますね。
    これもオーラのルリグタコ殴り能力の強さがなせること。
    デッキの軸に据えることで、スペルを活かす方面に構築を寄せ、結果として重い割には腐らず切り札として使えるということです。

    LBが強い
    オーラにも着植にも言えることですが、LBが強いケースが多いです。
    結果として、多少事故のリスクを負ってでも、ライフに埋まることを期待して複数採用をすることが可能になるのです。
    以上3タイプに分けて話してきましたが、「使いたい局面で握りたいから多めに採用したいけど、積みすぎて手札で被ると事故る」というのがスペル共通の悩みだと言えます。
    そういう点では、コストが軽く腐りづらいコスト0のスペルや、ライフに埋まれば活躍の可能性があるコストの重いスペルはまだ投入の余地があるのかなという印象です。

    また、「複数被ると事故るのはシグニも同じじゃない?」と言われそうですが、スペルには「腐ると場に出せない」という当然ですが致命的とも言える欠点があります。
    例えばテキサハンマはデッキから落としてナンボのカードですが、別に素引きしても、場に出しておけば1面埋めるという最低限の役割を果たしてくれます。
    ですが、初手アークオーラ4枚というポーカーなら最強の手札になってしまうと、場を埋めることすらできずに敗北してしまいます。

    「腐ると場に出せない」というのがスペルがあまり採用されない理由というのが個人的な結論ですね。
    3弾環境での爾改ではデッキの半分近くがスペルという構築を使っていたこともありますが、半分はスリーアウト・噴流といった事故を起こしづらいドローソースでしたし、正直スペルが事故要因になることは多々ありました。

    ミルルンがスペル絡みのテーマで面白いのかな~?とか期待していましたが、相手依存の能力なのでなかなか実戦的には辛いという印象です・・・
    いつかスペルが軸になるテーマが来たらいいな~と思いつつ、今回はこの辺で。
    ではでは~

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