【第42話】今日から一番・・・?
posted
by ねへほもん
どうも~!
いつもブログをお読みいただきありがとうございます(_ _)
最近ウィクパに出ると「ブログ読んでます!」と言っていただけることが増えました。
筆者冥利に尽きます。
大会中だと大した返事はできないかもしれませんが、非常に励みになりますのでお会いした時には
お気軽に声をお掛けくださいませ。
時間の流れは早いもので、6弾の発売まで2週間を切りました。
自分の爾改は新カードを試すべく自宅で工事中となっております。
公式でも続々とカード紹介が行われ、考察ネタが増えるばかり。
今日はそんな新カードの中で、1テーマを環境デッキまで押し上げるかもしれない1枚をご紹介します。
そのカードはこちら!
《羅原 Ar》
レベル3 パワー8000 青 原子 ミルルン限定
【出】:あなたのトラッシュからコストの合計が0のスペル1枚を手札に加える。
【バースト】:あなたのデッキからスペル1枚を探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。
何故か紹介頻度が地味に多いミルルンの1枚。
出現時にスペルを拾うというシンプルなもの。
拾うことで1枚分のアドバンテージを得られるということですが、それならHeと変わらない気がします。
しかし、非常に重要な点が。
ダウンせずにアドを稼げる!
ミルルンにもアドを稼げる優秀なシグニは居ますが、いずれもダウンする必要があるという弱点があります。
HeやUはダウンしてカードを回収するので明らかですね。
Neもバニッシュに必要な手札やエナを節約する代償としてダウンしていると考えれば、節約したカード分だけアドを稼いだと考えられます。
一方Arはダウンせずにアドを稼げるため、場に出た後もNeのダウンコストにしたり、Neで空けた盤面を殴ったりすることが可能です。
盤面を空けたはいいが、その前のシグニがダウンしているため一旦トラッシュに送った上で殴るというケースが今まで多かったのではないでしょうか?
他にも優秀な点は多く、まとめると以下のような感じです。
1.回収するスペル次第でアドの還元の仕方を柔軟に選べる
2.LBが強い
3.レベル3で8000打点という恵まれたステータス
1.アドの還元方法
アド=手札と考えがちですが、回収スペルを変えることで選択肢は多彩です。
主なものとしては、
《成長する未来》
手札が余りがちなミルルンでは貴重なエナチャージ手段。
エンドフェイズに手札7枚で1枚トラッシュ送りという勿体無いことも減るはずです。
《噴流する知識》
ミルルンといえど、場合によっては手札を補充したくなる時もあるはず。
1ドローでHe・U・RAINYといったドローソースを引ければ更なる手札増強につながります。
《SHORT》
ミルルンの切り札的スペル。
手札が相当余っている場合には選択肢に入ります。
Neやヨクトの起動効果で除去できないコンテンポラを除去できたりと、
1枚入れておけば除去のバリエーションを増やせます。
2.LBが強い
デッキからスペルをサーチするというなかなか強力な効果で、4枚積んでも腐りづらいです。
サーチ先は、RAINY・ゲットレディといった強力な効果を持つものや、成長する未来・噴流といったArの回収対象になるものまで多彩です。
3.恵まれたステータス
レベル3であるため、リミットが11しかない4ミルルンでは盤面を圧迫しないので大助かり。
7000打点のシグニが多いところで、パワーが8000あるのも随所で役に立つはずです。
何戦かAr入りミルルンで他のデッキ相手に1人回ししてみましたが、マユ等環境デッキ相手にも遜色なく戦えました。
6弾発売が本当に楽しみです♪
まだまだ改善の余地はありそうですが、現時点の構築は以下の通りです。
・ルリグデッキ
0~3 バニラミルルン
ミルルン・ヨクト
スピリット・サルベージ
アイドル・ディフェンス
ドント・エスケープ
アンシエント・サプライズ
デッド・スプラッシュ
・非LB
羅原 S 2
羅原 Cr 2
コードアンチ ヘンジ 2
サーバント O2 4
コードアンチ アステカ 1
羅原 He 4
RAINY 4
SHORT 1
・LB
サーバント O 4
羅原 Ar 4
羅原姫 Ne 3
羅原姫 U 3
ゲット・レディ 3
成長する未来 2
噴流する知識 1
メインデッキは先日紹介したもの同様、4止めのRAINY&ゲットレディ連打構築です。
Ar&成長する未来のセットでエナ確保が容易になったため、より安定して連打できるようになっています。
特に悩ましいのがアーツ構成で、とりあえず幅広く対応できるように防御系4枚+スピサルとしてみました。
ちゃっかり6弾LRのドント・エスケープを入れていますがかなり強そうです。
後候補となりそうなのは、
《大器晩成》
エナの供給能力が上がっており、詰めの一撃として採用したい1枚。
とは言えこの構築では、12エナ以前に緑5枚を調達するのが困難であるため、サクラ投入やマルチエナを食うゲットレディ抜きといった
構築の変更が必要になりそうです。
《ツー・ダスト》
RAINYのハンデスは捨てるカードを相手が選ぶことになるため、相手にとって大事なカードは最後まで残されがち。
そこで、最後にツーダストを叩きこむことで、相手の秘蔵のカードを落とすことができます。
また、筆者一押しの爾改にも効果抜群であるため、環境次第ではアリかと。
ただ、スペルを多用するテーマであるため、ツーダストを併用するとノーコストアイドルを使われやすくなるのは要注意。
《バロック・ディフェンス》
このデッキはリフレッシュを繰り返すため、終盤はライフ0になりながらもアーツとサーバントでギリギリ生き残る展開になりがち。
盤面はアーツで守れるとして、ルリグアタックは防げるサーバントを確実に握っている必要がありますが、マユの連撃によるサーバント切れ、
ピルルクのハンデス、爾改のサーバント封じといった様々な妨害要因が考えられます。
さすがにルリグアタックを止めるためだけにアイドルを使うのもアホらしいですし、防御手段として入れておくのもアリかと思います。
ノーゲインが絡まなないアークオーラも止められますし、活用範囲は広いです。
ざっとこんなところですね。
今はWPSで結果を残すほどではないミルルンですが、Ar1枚でガラリと変わるかもしれません。
とりあえずヨクト・Ne・Uは揃えておくことをおススメします(と言って活躍しなかったらごめんなさい)
最後に6弾以降のミルルンデッキの決意表明を1曲どうぞ。
「今日から一番カッコイイのだ
バリバリ最強No.1!」
唄:羅原姫Ne
本当にNo.1になれるといいですね~
ということでではまた(^-^)/
いつもブログをお読みいただきありがとうございます(_ _)
最近ウィクパに出ると「ブログ読んでます!」と言っていただけることが増えました。
筆者冥利に尽きます。
大会中だと大した返事はできないかもしれませんが、非常に励みになりますのでお会いした時には
お気軽に声をお掛けくださいませ。
時間の流れは早いもので、6弾の発売まで2週間を切りました。
自分の爾改は新カードを試すべく自宅で工事中となっております。
公式でも続々とカード紹介が行われ、考察ネタが増えるばかり。
今日はそんな新カードの中で、1テーマを環境デッキまで押し上げるかもしれない1枚をご紹介します。
そのカードはこちら!
《羅原 Ar》
レベル3 パワー8000 青 原子 ミルルン限定
【出】:あなたのトラッシュからコストの合計が0のスペル1枚を手札に加える。
【バースト】:あなたのデッキからスペル1枚を探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。
何故か紹介頻度が地味に多いミルルンの1枚。
出現時にスペルを拾うというシンプルなもの。
拾うことで1枚分のアドバンテージを得られるということですが、それならHeと変わらない気がします。
しかし、非常に重要な点が。
ダウンせずにアドを稼げる!
ミルルンにもアドを稼げる優秀なシグニは居ますが、いずれもダウンする必要があるという弱点があります。
HeやUはダウンしてカードを回収するので明らかですね。
Neもバニッシュに必要な手札やエナを節約する代償としてダウンしていると考えれば、節約したカード分だけアドを稼いだと考えられます。
一方Arはダウンせずにアドを稼げるため、場に出た後もNeのダウンコストにしたり、Neで空けた盤面を殴ったりすることが可能です。
盤面を空けたはいいが、その前のシグニがダウンしているため一旦トラッシュに送った上で殴るというケースが今まで多かったのではないでしょうか?
他にも優秀な点は多く、まとめると以下のような感じです。
1.回収するスペル次第でアドの還元の仕方を柔軟に選べる
2.LBが強い
3.レベル3で8000打点という恵まれたステータス
1.アドの還元方法
アド=手札と考えがちですが、回収スペルを変えることで選択肢は多彩です。
主なものとしては、
《成長する未来》
手札が余りがちなミルルンでは貴重なエナチャージ手段。
エンドフェイズに手札7枚で1枚トラッシュ送りという勿体無いことも減るはずです。
《噴流する知識》
ミルルンといえど、場合によっては手札を補充したくなる時もあるはず。
1ドローでHe・U・RAINYといったドローソースを引ければ更なる手札増強につながります。
《SHORT》
ミルルンの切り札的スペル。
手札が相当余っている場合には選択肢に入ります。
Neやヨクトの起動効果で除去できないコンテンポラを除去できたりと、
1枚入れておけば除去のバリエーションを増やせます。
2.LBが強い
デッキからスペルをサーチするというなかなか強力な効果で、4枚積んでも腐りづらいです。
サーチ先は、RAINY・ゲットレディといった強力な効果を持つものや、成長する未来・噴流といったArの回収対象になるものまで多彩です。
3.恵まれたステータス
レベル3であるため、リミットが11しかない4ミルルンでは盤面を圧迫しないので大助かり。
7000打点のシグニが多いところで、パワーが8000あるのも随所で役に立つはずです。
何戦かAr入りミルルンで他のデッキ相手に1人回ししてみましたが、マユ等環境デッキ相手にも遜色なく戦えました。
6弾発売が本当に楽しみです♪
まだまだ改善の余地はありそうですが、現時点の構築は以下の通りです。
・ルリグデッキ
0~3 バニラミルルン
ミルルン・ヨクト
スピリット・サルベージ
アイドル・ディフェンス
ドント・エスケープ
アンシエント・サプライズ
デッド・スプラッシュ
・非LB
羅原 S 2
羅原 Cr 2
コードアンチ ヘンジ 2
サーバント O2 4
コードアンチ アステカ 1
羅原 He 4
RAINY 4
SHORT 1
・LB
サーバント O 4
羅原 Ar 4
羅原姫 Ne 3
羅原姫 U 3
ゲット・レディ 3
成長する未来 2
噴流する知識 1
メインデッキは先日紹介したもの同様、4止めのRAINY&ゲットレディ連打構築です。
Ar&成長する未来のセットでエナ確保が容易になったため、より安定して連打できるようになっています。
特に悩ましいのがアーツ構成で、とりあえず幅広く対応できるように防御系4枚+スピサルとしてみました。
ちゃっかり6弾LRのドント・エスケープを入れていますがかなり強そうです。
後候補となりそうなのは、
《大器晩成》
エナの供給能力が上がっており、詰めの一撃として採用したい1枚。
とは言えこの構築では、12エナ以前に緑5枚を調達するのが困難であるため、サクラ投入やマルチエナを食うゲットレディ抜きといった
構築の変更が必要になりそうです。
《ツー・ダスト》
RAINYのハンデスは捨てるカードを相手が選ぶことになるため、相手にとって大事なカードは最後まで残されがち。
そこで、最後にツーダストを叩きこむことで、相手の秘蔵のカードを落とすことができます。
また、筆者一押しの爾改にも効果抜群であるため、環境次第ではアリかと。
ただ、スペルを多用するテーマであるため、ツーダストを併用するとノーコストアイドルを使われやすくなるのは要注意。
《バロック・ディフェンス》
このデッキはリフレッシュを繰り返すため、終盤はライフ0になりながらもアーツとサーバントでギリギリ生き残る展開になりがち。
盤面はアーツで守れるとして、ルリグアタックは防げるサーバントを確実に握っている必要がありますが、マユの連撃によるサーバント切れ、
ピルルクのハンデス、爾改のサーバント封じといった様々な妨害要因が考えられます。
さすがにルリグアタックを止めるためだけにアイドルを使うのもアホらしいですし、防御手段として入れておくのもアリかと思います。
ノーゲインが絡まなないアークオーラも止められますし、活用範囲は広いです。
ざっとこんなところですね。
今はWPSで結果を残すほどではないミルルンですが、Ar1枚でガラリと変わるかもしれません。
とりあえずヨクト・Ne・Uは揃えておくことをおススメします(と言って活躍しなかったらごめんなさい)
最後に6弾以降のミルルンデッキの決意表明を1曲どうぞ。
「今日から一番カッコイイのだ
バリバリ最強No.1!」
唄:羅原姫Ne
本当にNo.1になれるといいですね~
ということでではまた(^-^)/