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【第54話】宇宙ー無限の可能性ー

    posted

    by ねへほもん

    ばとるぅ~!(突然)

    Selectorのイベントがあったそうですね。
    筆者は人の多いところは苦手なので行きませんでしたが。
    (最近忙しくて行く余裕が無かったのが本音...)

    なんか劇場版が出るらしいです。
    劇場版で一斉に「オープン!」と叫ぶのでしょうかねw



    今日のテーマは宇宙です。

    「水金地火木土天海」
    「この宇宙のどんな星よりも、君の方が綺麗だよ」
    「万有引力を計算して、惑星軌道を予測する」
    などなど話題の絶えないテーマですよね。

    ご存知の通り、筆者は2番目のテーマのスペシャリストです(嘘)


    ・・・という冗談はさておき、当然来週発売の構築済みデッキの話題です。

    まずは公式サイト(http://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/rule/rule_word.html)で新ギミックのルールが公開されましたので、個人的に重要だと思ったものをご紹介していきます。


    ・クロス出:クロスシグニが持つ出現時能力です。この能力を持ったシグニが、場に出た際に「クロス状態」である限り有効となります。

    クロス出の能力を持ったシグニが場に出た時に発動するということで、順番が重要です。
    例えば、コック(クロス出持ち)、ヘッケラ(持たない)の2体であれば、先にヘッケラを出した状態でコックを出す必要があります。
    コック→ヘッケラの順に出してもクロス状態にはなりますが、ヘッケラはクロス出の能力を持たないので、効果は発動しません。

    まぁ当然のことといえばそうですが、念のため押さえておくと良いかと。

    ・ヘブン:クロス状態のシグニ2体のうち、いずれかがアタックを行った際に、そのクロス状態のシグニが2体共にダウン状態である場合、「ヘブン」したものとして扱われます。「ヘブン」したことによって発動条件を満たす常時能力を持つシグニやルリグがある場合、それらの能力を使用することが可能となります。

    1.「ヘブン」したシグニは、同時にクロス状態としても扱われます。
    2.「ヘブン」したことによって発動する常時能力は、「アタックしたとき」発動条件を満たす常時能力と同様に、正面のシグニとバトルを行ったり、対戦相手にダメージを与えたりするより先に解決されます。

    逆にこちらは、殴る順番は関係ないのがポイントです。
    例えば、コック(ヘブン無し)、ヘッケラ(ヘブン持ち)の2体であれば、ヘッケラ→コックの順に殴った場合、コックがアタックした瞬間、ヘブン状態となり、
    ヘッケラのヘブン効果を使用できます。

    コックが殴った時でもヘッケラのヘブン効果を使えるというのはルールを知らないと分からないでしょうから、この際に知っておくと良いでしょう。

    ・レゾナ

    公式サイトには色々書いてありますが、ルール上重要そうなのは以下の記述です。

    「場にあるシグニはエナフェイズにエナゾーンに置く事が出来ますが、レゾナはエナゾーンに置かれる代わりにルリグデッキに戻ります。」
    「場にあるシグニは自身のターンのメインフェイズにトラッシュに置く事が可能ですが、レゾナでこれを行う事は出来ず、ルリグデッキに戻す事も出来ません。」

    レゾナシグニは場から離れた時にルリグデッキに戻るため、能動的に場からどかせることができれば延々と再利用することが可能になります。
    上のルールによると、エナフェイズにエナチャージの代わりにレゾナをルリグデッキに戻すことは可能ですが、メインフェイズにトラッシュに置く代わりにルリグデッキに戻すことはできません。

    メインフェイズの再利用を認めると、延々とループコンボに嵌めてレゾナを連打するコンボが開発される可能性もあるため、個人的には妥当なルールでは無いかと思います。
    新ギミックが出る時には、ルールもしっかり覚えるようにしましょう!


    それでは続いて、ウィクロスマガジン&ホワイトプレイでサシェの解説をしていきます。
    とりあえずサンプルレシピのご紹介を。

    ・ルリグデッキ
    0~3 バニラサシェ
    悠久の使者 サシェ・プレンヌ
    白羅星 ネプチューン
    白羅星 マーキュリー
    ピンチ・ディフェンス
    レゾナンス・マーチ
    ゼノ・マルチプル

    ・非LB
    サーバント O2 4
    羅星 ポラリス 4
    羅星 プロキオン 4
    羅星 デネブ 4
    羅星 シリウス 4

    ・LB
    サーバント O 4
    アイン=ダガ 2
    羅植 カヤッパ 1
    純朴の光輝 アグライア 2
    サーバント D 3
    羅星 アルタイル 4
    羅星 ベガ 4

    それでは新カードの紹介を。

    《悠久の使者 サシェ・プレンヌ》
    レゾナが場に出た時に1エナチャージする効果と、ダウンすることで宇宙のシグニをサーチする効果を持ちます。
    サーチ効果でレゾナの出現コストを調達しつつ、場に出してエナチャージにつなげることができます。

    例えば、アルタイルやベガのサーチ&リクルート効果を経由すれば、
    「アルタイルサーチ→アルタイルでベガをサーチ→ベガで1体宇宙を出す→マーキュリーを出して1体トラッシュ&1エナチャージ」
    という動きを差し引きわずか1エナの消費で行うことができます。
    コストが少ない場合には、とりあえずネプチューンを出してエナチャージするというのも手です。

    《白羅星 ネプチューン》
    ウィクロスマガジン付属の1枚。
    場の宇宙2体をコストに出すことができ、出現時にレベル1のシグニ1体をリクルートしつつ、次の相手ターンに相手のルリグのリミットを1下げることができます。
    リミットを下げる効果は今まで無かったですが、特に先攻1ターン目で出すと凶悪です。

    「宇宙2体でネプチューンを出す→カヤッパを出す→後攻1ターン目は相手のリミットが1になり、1体しか出せない上にカヤッパの効果を通せる」

    というコンボはかなり強いです。

    後攻になった場合には、相手がレベル3に上がる直前に出し、リミット7のルリグのリミットを6にすれば相手の動きを制約することが可能です。
    どれくらい効くかは相手依存ですが、タマやイオナにはだいぶ効くかと思います。

    後は4緑子のリミットを11にしてセイリュベイアを妨害することも可能ですし、意外と使い道は広いような気がします。

    また、レベル1を1体出す効果は、
    先攻1ターン目ならカヤッパ
    除去手段が欲しければアイン=ダガ
    トップ操作をしたければアグライア
    坊主めくりに自信があればポラリス
    という感じで選べば良いでしょう。

    《白羅星 マーキュリー》
    場の宇宙3体をコストに出すことができ、出現時に相手のシグニを1体トラッシュ送りにできます。
    出現時能力が強力で、パワーも15000あって強いですが、消費がやや多く、ルール上トラッシュ送りから能動的に使い回すこともできないため、
    このシグニのみに除去を依存するのは危険かと思います。

    空けた盤面をどのシグニで殴るかというのも重要です。
    空いた盤面を殴るシグニは相手のアーツの対象になり、除去されやすいですが、レゾナシグニは除去されるとルリグデッキに戻って再利用できる一方、
    バニッシュされてもエナが増えないため、エナが乏しい場合には普通のシグニを除去された方が嬉しいです。
    その辺を考慮した上で、殴るシグニを決めていきたいですね。

    《レゾナンス・マーチ》
    ネプチューン同様、ウィクロスマガジン付属の1枚で、白2・無1でルリグデッキからレゾナを2体出せるアーツです。
    2面埋められるため強力な防御手段となります。
    限定が無いため、今後レゾナ持ちのルリグが増えれば必須度も上がっていくと思われるため、1枚は持っておくことをお勧めします。
    別に宣伝業者の者ではないですが、マガジンは買いですね!

    《羅星 ポラリス》《羅星 デネブ》
    サシェを適当に組んで回した時に、クソつえぇwwwとなった2体。
    レベル1を17枚入れているため、とりあえず1と宣言すれば結構な確率で当たります。
    また、アグライアで操作すれば確実ですし、外してもトップを把握できるため、2体目を出せば確実に当てられます。

    ポラリス&デネブのお陰で、サシェは序盤から手札が潤沢になります。
    レベル1のサーバントが8枚あるため、サーバントを確保しやすく、序盤の被ダメージを抑えられるのは嬉しいところ。
    ポラリス2体でネプチューンを出して更にポラリスを出すと、ポラリスの効果を1ターンで3回使えますw

    強いのは良いのですが、ルール上4枚までしか入らないため、無駄遣いはなさらぬよう。

    《羅星 アルタイル》《羅星 ベガ》
    出現時に白1を払うことで、アルタイルはベガをサーチでき、ベガはレベル2以下の白シグニを1体出すことができます。
    サシェはエナの使い道が少ないため、手札が少ない場合には積極的に使って良いでしょう。
    ベガはレゾナが居る場合にパワーが15000になるため、どうしても打点が欲しい時にはネプチューンを出してパンプするのもアリです。


    適当に組んでみた印象としては、ポラリス&デネブで手札を潤沢にしやすく、アドバンテージの面では十分な一方で、除去手段に乏しいと感じました。
    1ターンに1回マーキュリーを出すだけではダメージ的に物足りない印象があります。
    アルタイル&ベガの能力も今ひとつで、本格的なデッキにするにはもう少し宇宙の種類が増えてほしいと感じました。
    多分7弾はサシェが中心の弾でしょうから、そこで強いSRシグニが出れば一気に強化されるのではないでしょうか?
    個人的には、強力な出現時やダウン起動の効果を持つシグニが出て、効果を使った後は即レゾナのコストにするという流れができると強いかと思います。


    いよいよ来週発売ですが、なかなか期待できますね~
    宇宙のように可能性は無限大!
    では(^-^)/

構築済みデッキ第11弾 「ブラックニード」 予約開始致しました!

    posted

    by -遊々亭- ウィクロス担当

    ブラックニード.png

    全18種48枚
    ※デッキ限定カード:うち16種40枚
    ※ホイルカード:うち2種2枚

    ミュウ.png
    黒の新ルリグ「ミュウ」が登場!


    ・新クラス「凶蟲(きょうちゅう)」が収録!

    昆虫をモチーフにした新クラス「凶蟲」が登場します。
    つかい1.png
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    ・新規カードが盛りだくさん!今後の拡張性も抜群!

    本デッキ限定カードが16種40枚収録!
    新ギミック「レゾナ」もシンプルかつ強力な能力で搭載されているとのこと。
    今後のブースターでの拡張性にも期待がかかります!


    WIXOSS 構築済みデッキ「ブラックニード」

    6月20日(土)発売です!


    ご予約ページはこちら!

【第53話】ハロー・エフェクトを使いこなす法

    posted

    by ねへほもん

    どうも!
    今日はウィクパに行こうとしたら電車が止まってて間に合わず悲しい思いをしました(´・_・`)
    という訳で、ブログを書いて紛らわせます。


    今回のテーマはこのカード。

    10115.jpg

    先日発売されたカードゲーマー付録の1枚。

    アンサプはトラッシュ確認という新しい文化を生み出し、
    アイドルはスペル・アーツを同時に使わないという文化を生み出し、
    今回も使用済みアーツの確認という新しい文化を生み出すかもしれません。

    環境にも大きく影響を与えそうです。

    エフェクトだけにw

    うまくいけば黒1枚コストで1体バニッシュという破格のコスパをたたき出す1枚ですが、

    かなりクセの強いカードです。
    自分も先日のしみずきさんの記事にあったようなエフェクト爾改を使っていましたが、
    簡単そうで案外勝つのは難しかったです。


    今回はこのカードの使い方、相性の良いデッキについて考察したいと思います。

    エフェクト爾改を使う中で、ポイントと感じたのは以下の3点です。


    1.アーツをいかに早く3枚切るか
    2.エフェクトを使い切った後に息切れしないか
    3.コストの黒エナを容易に調達でき、かつ他色のエナが腐らないか

    1.アーツをいかに早く3枚切るか
    とにかく早くアーツを切らないと、エフェクトのコストを軽減できません。
    エフェクト爾改では、チャージング×2+サウパニで一気に使い切ることで達成しています。

    ただし、これは絶対条件ではなく、ゲームプランの立て方次第では急がなくて良い場合もあります。
    「終盤4枚目以降のアーツとして軽い防御が欲しい」タイプのデッキであれば十分に採用圏内です。

    この辺は採用するデッキ選択の話とも関係するので後ほど詳しく解説します。


    早く切りやすいアーツとしては、

    序盤から使える...一覇二鳥、クロス・ライフ・クロス、サウパニ、チャージング
    能動的に使える...捲火重来、ロック・ユー、グレイブ・ガット、ジェラシー・ゲイズ、各種サルベージ、レインボーアート

    マリゴは女神...緑アーツ

    こんなところですね。

    スピサルも軽くて使いやすいと思いましたが、アーツを回収するので使ってもルリグトラッシュが増えないという罠が。
    相性の良いアーツもデッキ選択に影響してきそうです。

    後、マリゴ可愛いですよね?

    1は誰でも考えつきそうな問題ですが、実際に使ってみると2や3も意外も問題になりました。


    2.エフェクトを使い切った後に息切れしないか

    これもかなり重要な問題です。
    アーツを景気よく使い切るのは良いですが、使い切った後に詰めきれず、
    防御手段が少なくてジリ貧になるのでは良くありません。


    爾改の場合、派手に硝煙アンモで仕掛けた挙句、手札切れでスペルをドローした結果
    出すシグニが無くて負けたということもありました。
    回収アーツは偉大ですね。

    例えば爾改であればデリーを投入してシグニ切れを防ぐといった対処が可能です。
    それ以外にも、アーツを使うスピード自体を遅くし、詰める直前でエフェクトを使う位に調整するということも可能です。
    この辺のゲームプランの立て方は本当に難しいです。

    3.コストの黒エナを容易に調達でき、かつ他色のエナが腐らないか

    ハロー・エフェクトの構造的弱点として、

    「アーツを使い切る終盤にコストが減って強いが、そもそも終盤だとエナが貯まりやすいのでコストを減らす旨みが少ない」

    というものがあります。


    終盤4枚目・5枚目のアーツとして用意していたけれども、エナが余っていたからエフェクトである必要は無かったという場合は採用する意味があまり無いですよね。

    また、エナの合計枚数自体は余っていなくても、黒エナは少なくて他色は多くて腐るという場合も考えられます。
    エナの色や量によってもエフェクトの有効性が変わってくるということです。

    エフェクトを機能しやすくするには、

    A.速い動きでエナが余りだす前に詰める
    B.エナを有効に消費し続けられるギミックを取り入れ、長期戦でもエナコスト軽減が有効に機能するようにする

    の2通りが考えられます。


    以上3点から、相性の良さそうなデッキをいくつか挙げていきます。
    後、当然ですがアーツの枠は多い方が良いので少なくともアーツが5枚入るテーマに絞っています。


    ・爾改

    これは当然思いつくところ。
    とは言えチャージングで即3枚使うか、従前の爾改で終盤の防御手段として取り入れるかで大きく違ってきます。

    チャージングで速攻を仕掛ける場合には息切れとエナ余りに注意が必要です。
    回収アーツが無いと手札が切れ、一部の色のエナが余りがちになります。

    自分はカヤッパを投入し、エフェクトで守って盤面を空けつつエナを貯めるというコンボを取り入れていましたが、
    緑エナが余りがちになって意外と使いづらかったです。

    詰めに晩成を入れるのも考えられますが、発動してもシグニが手札に3枚無くてダメージが足りないということすら起こりうるのでなかなか難しいところ。

    一方、従前の構築に取り入れる場合には採用枚数が問題になります。
    安くバニッシュして1ターン耐え、返しに晩成や爾改起動等で詰めるというケースは多いため、1枚であれば腐ることはまず無いですが、
    2枚以上入れると「アーツを3枚切る」部分の達成が難しくなります。

    ジェラゲ、レインボーアート、重来、マリゴ&緑アーツと相性の良いカードは多いですが、無理無く全てを有効に使い切るには細かな調整が必要で難しいところ。

    1枚採用で他の6枚中3枚を使うのと、2枚採用で他の5枚中3枚使うのでは、使い切りやすさのハードルが違ってきます。
    繭の部屋でゲインが減って以降、爾改が増えることは予想されますが、筆者自身、まだ最適なアーツ構成が決まっていない段階です。

    ・3止め緑

    アーツが6枚入るのでこちらも予想されたところ。
    とはいえ、アイドル、雲散霧消、晩成といった頻出アーツは序盤から使いづらく、場合によっては腐るため、
    エフェクトを投入するにはアーツ構成を練る必要があります。

    そもそもエナが貯まりやすいテーマのため、消費の少ない防御手段が必要かも怪しく、案外相性は良くないのかもしれません。


    ・紅蓮ウリス

    個人的一押しのテーマです。
    まず、黒エナの調達が容易で、他色が腐ることがありません(当然)
    また、割と長期戦に強いので、アーツを使い切った後に息切れすることも少ないです。

    アーツを3枚使い切るまでに時間がかかりそうですが、最初の防御はアンサプに任せ、エフェクトは最後に
    回すというゲームプランであればさほど問題になりません。

    何よりグレイブ・ガットが優秀で、アーツを2枚使っている状態で攻められても、まずガットでシグニを回収した上で1コストエフェクトを使うという微調整が利くのは便利。

    ルシファルで3エナをシグニ2体に変換でき、節約したエナを手札に融通することもできるという柔軟性があります。

    個人的に1枚は必須レベルかなと思っていたら、直近の夢限CSの優勝レシピにも採用されていました。

    クセが強く、場合によっては腐ることもあるブラスラが抜けることが予想されますが、ブラスラも根強い人気があるので悩ましいところですね。

    ゲインが減り、タマが赤くなってもサシェ・タウィルの人気次第ではデスプの続投もありえますし、難しいです・・・

    ・その他

    赤タマはヘブンやゲイヴォルグ等の除去効果で終始エナを消費するため、軽い防御手段と相性が良いです。
    アーツを3枚使うのはモダン・縦横無塵といった軽めのアーツを増やして消費を促進し、黒エナはインデックス+ドロンジョのコンボで調達すると良いでしょう。

    エルドラIV'はRAINY・IV'バニッシュ効果でエナを消費しやすいため、軽く防御できるアーツと相性が良いです。
    クロス・ライフ・クロスで能動的にアーツを切れるため、3枚使うのにもさほど時間がかかりません。

    ミルルン・ヨクトもRAINY・TRICK OR TREATでエナを消費しやすく、5枚とも防御アーツでエナを消費することが予想されるため、4枚目以降の防御手段として重宝しそうです。

    ウムルもパルテノ・パルベック・ネッシーとエナを使うことが多く、色も黒とマッチするため相性が良いです。
    ウリス同様、最初はアンサプ等で防御し、4枚目以降の防御手段として使うことになりそうです。

    いかがだったでしょうか?

    現状はそこまで流行していませんが、アンサプのように後々流行ることもありうるため、早めに集めておいた方が良いと思いますよ~
    (エフェクト爾改のために3枚集めたのに流行らず腐ると困るとは言えない)

    ちなみに筆者は今後1ヶ月ほど、仕事が1年で最も忙しい時期に突入するので更新の頻度が鈍るかと思います。

    ウィクパの頻度も減り、実戦勘は鈍るでしょうが、ネタがあれば考察記事は書こうと思いますのでお待ちくださいませm(_ _)m

    では(^-^)/

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