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【1ページ目】攻略コラム:2021年3月 | WIXOSS|ウィクロス

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攻略コラム:2021年3月 アーカイブ

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【第326話】(ルリグよ)立ち上がれ!STANDUP DIVA紹介

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    by 攻略コラム

    standup.jpg
    【第326話】(ルリグよ)立ち上がれ!STANDUP DIVA紹介
    どうも、ねへほもんです。
    STANDUP DIVA発売間近ということで、例によって全体観をご紹介させていただきます。
    公式サイトでカードリストが公開されていますので、適宜ご参照ください。

    1.全体観
    次弾の新要素として、以下の2つが登場します。
    • 永続効果持ちピース
    • エクシード使用
    前者はG-G-G頂点布武の2枚が該当します。
    ゲーム中を通じて効果を発揮するという意味で、1回使い切りだった従前のピースとは異なります。

    G-G-Gは1ターン目に使用、2,3ターン目のグロウ時に1枚ずつチャージするとエナが2枚増えます。
    4ターン目にもアシストルリグがグロウすれば、3エナ目を獲得でき、ディーセレだとこれが上限でしょう。
    リソースが3枚得られるというのは、<きゅるり☆きゅるりら>(+2枚)と比べて性能が高いですが、4ターン目にアシストをグロウしないと3エナ目が得られないという制約があるため、リソース獲得目的のみでは今一つと思っています。
    より上手く使うなら、例えば<オサギツネ>と組み合わせ、エナチャージ自体に意味を持たせることが一例です。

    頂点布武に関しては、現状武勇シグニが特別推されている訳ではなく、エナチャージの条件も「センタールリグLv2以上」「中央」「メインフェイズ以外」「バニッシュ」と指定が多くて使いづらいです。
    個人的には1000パンプが常時で入る効果が気になっており、この効果が今後活かせる武勇が登場するかもと思っているため、今後に期待して持っておくと良いかもしれません。


    次にエクシード使用ですが、こちらはキーセレ以前でもお馴染みの、エクシードもリソースとして使おうというものです。
    RHAPSODY PARTYburning curiosityといったピースと、前回の記事でもご紹介したミラクル・ドローといったスペルの2通りが存在します。
    ピースはゲーム中1回使うのみのため問題ないですが、スペルは採用枚数が悩ましいです。
    エクシード4を消費できるのはゲーム中1回のため、効果を最大限活かすならスペルはゲーム中1回しか使わないよう、枚数を抑えることが望ましいですが、枚数を抑えすぎると、引けず使えないままゲームが終わるおそれもあります。

    個人的には、「エクシード無しでも十分活躍できるものを複数枚採用する」のがお勧めです。
    例えば前回記事ミラクル・ドローは、エクシード無しだと「手札1枚と1エナを消費し、山上5枚から好きなカードを加える」カードとなります。
    好きなカードを回収できるという意味では、エナ1枚分を損する価値はある程度ありますし、更にPンライトのシャドウを補助できるという付加価値も持たせているため、エクシード無しでも十分活躍が見込めます。

    後全体観の最後として、今弾はズバリ「白」が強い印象です。

    聖将姫 コウメイ
    Pンライト
    羅星 タイポ
    中装 イシキリマル
    コードアート Aムライト

    上4枚は前回記事のLIONでご紹介しましたが、AムライトもLBが固い!
    何よりコウメイのルリグアップ効果は強い。
    STANDUP DIVAだけにね(ドヤァ)

    2.チーム別解説
    1.No Limit
    今回の新規センターはレイです。
    過去2人との最大の違いは、「チーム能力が強力である点」です。
    正直今まではパンプ効果ばかりでパッとせず、ゲーム1の起動ばかりが強調される印象がありました。
    実際、今期対戦したヒラナは赤白黒のような、チームを解体した構成ばかりでした。

    一方のレイは毎ターン除去という、デッキの核として機能できるチーム能力を持っています。
    2エナで相手シグニを山下送りにでき、リソース差としては自分-2,相手-1で1枚分の損だけで1面空けられます。
    除去対象のLv2以下というのも案外広く、チュリンのような低パワー帯のみならず、パワー12000のイシキリマルでも除去できます。
    エナを与えない除去というリソース奪取を更に効果的にできるのが「ハンデス」です。
    山下送りで不足した分のエナをチャージしたい、でもハンデスでエナに置く手札も足りない、という状況に追い込むのが理想の展開です。

    中でも強いのが幻水神 ホタルイカで、ホタルイカ×2+<リュグツカ>のような盤面を作れば、一気に「2ドロー+2ハンデス」で爆アドを稼げます。
    ホタルイカは単純に1体で2アド稼げるだけではなく、以下の点でも優れています。
    • 相手が選ぶ形式ではなく、ランダムハンデスできる
    • ハーモニーを有しながら、同時に2体出しても強力
    前者はランダムハンデスで強いですねというだけですが、後者はホタルイカ特有の強みです。
    ホウオーザ>やデメテルに代表されるように、従来のハーモニー持ちは、自身がアップしていないと活躍できないシグニばかりでした。
    しかしホタルイカは、ダウン状態でも問題なく1ドローも1ハンデスもこなせます。
    レイは毎ターン全面空けて殴る訳ではなく、1,2面空け+ハンデスで戦うルリグなので、1体ダウンしていても特に問題ありません。

    それどころか、ハーモニーを持っていることがメリットになる場合すらありそうです。
    前回のLion記事コウメイでも書いた話ですが、「殴って相手にエナを与えることなく、シグニを寝かせられる」ためです。
    場合によっては、アップ状態でホタルイカを出せるにもかかわらず、わざと寝かせた状態で出す、というプレイングすら考えられます。

    レイの山下送りの除去と組み合わせ、相手のエナを絞るプレイングが可能となります。
    リュグツカ>・<ガギエル>といった手札交換役が増えるとデッキが青っぽくなり、<ローズクォーツ>(赤2コスト)すら使いづらくなると、ホタルイカ以外に採用したいLv3シグニが大して居ないため、Pンライトを採用し、更にエナを絞るのもアリかもしれません。
    RANDOM BAD>・THRILLING(ドロー効果で3レイを補助)、<炎球>(Pンライト等を焼く)と、スペルが一定枚数入りそうなので、冗談抜きでPンライトは可能性を感じています。

    THRILLINGの3ドローに代表されるように、レイは手札補充が得意な一方で、エナを補給する手段を持たないため、相手に回した場合には、極力エナを与えないプレイングが求められそうです。

    2.Card Jockey
    前回記事で新型Lionは十分解説したので、今回はセンターWolfに絞って解説します。
    最大の特徴はゲーム1の起動で最大6エナチャージできる点ですが、使用タイミングに注意が必要です。
    以下の通り、エナチャージの目的と順序が噛み合わない部分があります。

    ・エナを貯めてからアシストLv2にグロウする
    →デッキ内でアシストLv2が最もエナを食うという意味では、自然な順序。
    しかし、ゲーム1の起動ではLv2ルリグをダウンさせる必要があるため、後でアシストLv2にグロウすると、補給できるエナが減ってしまう。

    ・アシストLv2にグロウしてからエナを貯める
    →6エナチャージを狙うにはこれしかない。しかし、アシストLv2にグロウしてから6エナ貰っても何に使うのか・・・?

    片方のアシストがLv2へグロウしてから、4エナチャ―ジして、もう一方のアシストLv2へグロウする、というのが現実的な流れになりそうです。
    チャージしたエナの使い道として、DJ.LOVIT-RE-EDITという最終兵器が存在しますが、4エナチャージの補助だけで足りるのか、特にレイの山下送り、Pンライトといったエナ縛りに対抗できるか、という問題があります。

    後、センターWolfとは関係しませんが、アシストルリグを1枚紹介させてください。
    MC.LION-DROPはシグニ1体にバニッシュ耐性を付与できます。
    これだけだと、1面守れるかどうか、という微妙な防御効果に過ぎませんが、
    と組み合わせることで、一気に「0エナ3面防御」へと可能性が広がります。
    DIAGRAMの黒が存在する中で、パワーダウンによるバニッシュにも耐性を持たせられるため、対策が無いと本当に3面防御を決められかねません。
    自分の今のムジカの構築で考えると、相手ターン中に<アシストサンガ2>で除去する位しか手段が無く、アシストを使い切った後はどうしようもないな、と恐ろしく感じました。

    実際に使うかは別として、相手に使われた時に慌てないよう、事前知識として持っておくべきと思い、ご紹介させていただきました。
    「0エナ3面防御」で、突破手段も限定的にもかかわらず、敢えて「実際に使うかは別」と書かせていただきました。
    このコンボ、出るのが1弾遅かったんですよね・・・

    至高へ飛翔 レイで簡単に除去されてしまいます。
    後、完全な対処法ではありませんが、盤面を無視し、コウメイでルリパンを通すという手もあります。
    ただ、LION DROPでバニッシュ耐性を付ける有効な先が今後増えるかもしれませんし、バニッシュ中心の環境変遷があるかもしれないため、存在としては知っておいて損が無いでしょう。

    3.うちゅうのはじまり
    毎ターンサーバントを回収するという、白らしく、かつうちゅうらしい、ど真ん中直球という印象の能力です。
    リミット8で盤面を固め、ロングゲームに持ち込み勝利するというプランでは、ターン数が延びる分サーバントの所要量が増えるため、相性が良いと言えます。

    防御面は申し分ない一方、タマゴのハンデスや、バンのランサーといった攻撃要素が無いため、攻撃面の補助が必要となります。
    攻撃要員の筆頭がコウメイで、相手の盤面に関係なく、簡単に1打点増やせるのは強力でしょう。

    また、ノヴァの手札補給と相性が良いのが、幻水姫 シロナクジです。
    以下のように相手次第では毎ターン盤面に居座って完封することも可能です。
    1. はんぱない★ディストラクション>で相手とハンド差を付ける
    2. 常時能力でパンプすることで、相手ターンに除去されずに場に残る
    3. 相手アタック開始時に1ドローし、手札を補給
    4. 自分のターンで起動能力を使い、3.やノヴァのアタック時に増やした手札をコストに相手盤面を除去
    相手の手札がカツカツであれば上記の流れで完封できる一方、レイのようにハンデスが飛んで来る相手であれば、シロナクジの手札2コストが負担となるため、相手を選ぶ1枚と言えます。

    最後にLOVIT・WOLFでノヴァを相手にした時の小技をご紹介します。

    「ルリグアタックを放棄する」

    どうせ相手はサーバントを回収できるため、わざわざ殴るよりは、ルリグ起動でランデスやエナ補給に充てた方が有用な場合もあるだろう、という意味です。
    特に、WOLFでエナを増やしておくと盤面除去に繋げやすいため、ルリパンで通らない分の打点を、盤面除去で通すことでカバーできます。
    ターン数が延びるほど、相手にサーバントを確保されやすくなるため、<ENDLESS-PUNCHLINE>はLv3グロウ直後で使用し、以下は一切ルリパンしない、という流れが良いでしょう。
    また、ノヴァ側としては、ルリグアタック時に山上にサーバントを置く枚数は1枚まで(0枚も可)なので、手札からサーバントが溢れそうなら山上に置かずに1ドローすると良いです。

    4.DIAGRAM
    センター<ムジカ>と<マドカ>の良いトコ取りをしたような能力で、長くDIAGRAMを使う者としては非常に嬉しいテキストです。
    センターマドカ>のように毎ターンアドバンテージを稼げ、稼いだリソースを使い、最後に<マドカ//クラップ>で3面防御して凌ぎ切る、というゲームプランが分かりやすいでしょう。
    ムジカ時代、高パワーシグニの除去に手を焼き続いていましたが、<オサギツネ>が使えるようになったのも利点です。

    良いトコ取りでDIAGRAMの集大成、と言いたいサンガではありますが、その大前提として、「3色揃える」ことが必要となります。
    Lv3シグニは盤面除去、デッキ落とし等、明確な役割を持って採用されるため、色まで気を回すのは難しいです。
    ということで、サンガは他のルリグ以上に、Lv1の選択が重要です。

    後述の通り、Lv3シグニは大半が黒、たまに緑を立てるという配分なので、Lv1シグニは最低青色を持つ必要があります。
    黒シグニが多いという意味では、緑色も役立つ場合もあり、1体で「」を両方持つのが理想的です。
    という訳で、以下の2種を8枚体制で採用するのがスタートラインとなります。

    幻水 スイギュウ
    翠美 マーライ

    Lv1で青緑8枚体制で組むことは、以下のような利点もあります。
    • 2種8枚と十分な枚数を採用できるため、毎ターン安定して立てやすい
    • Lv3が黒中心となると、グロウコストの確保が難しくなるため、Lv1シグニで緑色を確保できる
    • スイギュウ>、マーライ共に<ローメイル>で焼かれない性能であり、ある程度強固な盤面を作れる
    Lv1が上記の8枚のみでは不足するため他のシグニも採用することとなりますが、そこでも3色揃えることとパワーラインを意識する必要があります。
    例えば、<キュウセン>はサンガのエナチャージと噛み合い一見強力に見えますが、他に青シグニを立てる必要が生じる上、パワーが2000しか無く<ローメイル>・<フラガラッハ>の餌になるため使いづらいです。
    個人的なお勧めはハイドラスで、青シグニでパワーが最大7000まで達します。
    チンアナゴ>と異なり、ハンデス相手でもパワー7000を確保でき、いつでも腐らず手札補給、場合によっては場出しで守れるLBも魅力的です。

    Lv1が概ね固まったところで次はLv3と行きたいところですが、難し過ぎるため結論が出ていない、というのが現状です。
    DIAGRAMはLv3の採用候補が多く、スペル枚数とのバランスも考慮しつつ決める必要があるのが以前からの課題でした。
    前弾時点での採用候補は、

    幻獣神 オサギツネ
    大装 ダークエナジェ
    ドライ=ランリョウオー
    コードアンシエンツ ファラリス
    凶魔 アンナ・ミラージュ
    ダウナー・サウンド

    の6種です。
    これだけでも十分多種ですが、次弾で更に候補が増えます。

    翠天姫 デメテル
    羅原姫 Ac
    ドライ=リカブト
    凶魔姫 エレシュキガル
    レティクル・ディガー

    計11種。もはや何を採用すれば良いのやら・・・

    種類だけでなく、枚数配分にも影響を及ぼす新規が羅原姫 Acです。
    今までは素引いたシグニを立てるばかりであったため、ゲームプランが安定するよう、例えば<ランリョウオー>と<ファラリス>を4枚ずつ、といった種類を絞った構築が中心でした。
    Acは黒らしく蘇生能力を持っており、ピン投のシグニでも好きなタイミングで立てやすくなります。
    Lv3サンガの回収能力と併せることで、より多種のシグニを少しずつ、という構築も可能となり、更に選択肢が広がります。

    少量採用の代表格がエレシュキガルで、使い勝手は悪い一方、1枚で勝敗を左右する可能性を秘めています。
    ライフ2枚を消してまで盤面除去を使う、という場面は基本無いのですが、アークゲイン>×2のような極端に固い盤面でも瞬時に吹き飛ばせます。
    特にノヴァ相手だと、盤面の殴り合いでダメージが通せず、ルリグアタックで一方的にダメージを受ける展開は好ましくないため、固い盤面をエレシュキガルで一掃し、短期決戦を挑むのは十分有力です。
    マドカ//クラップ>で防御面数を調整する、例えば残りライフ2でも3面防御し、返しのエレシュキガルの弾を残す、という選択肢があるのも好相性です。
    大量採用はあり得ませんが、最低1枚は欲しい切り札と言えるでしょう。

    後ディーセレから脱線しますが、キーセレだと防御面でもエレシュキガルの活躍が見込めます。
    特に<劫末の唄鍵 ワールド・エンド>との相性が良く、<ワールドエンドキー>の起動でエナを与えずドンドン除去していき、最後に防御効果でエレシュキガルを蘇生させると、更に相手のエナを絞れます。
    キーセレもそうですが、ディーセレでもシグニ蘇生防御が今後登場する可能性を考えると、大化けする可能性大アリなので、是非持っておきましょう。

    4チームみっちり解説したため長くなりましたが、いかがでしょうか。
    その次の弾は6月末まで間隔が開きますが、解説の分量が膨らむように、遊びつくすには時間が掛かりそうです。
    個人的には久々にキーセレも遊びたいです。
    下級シグニが格段に強くなった分、先ほどのエレシュキガルのように、従来とは違う別ゲーが楽しめるのでは、と期待しています。

    色々と楽しみな新弾は間もなく発売。
    対戦経験を踏まえ、実際に組んだレシピも適宜ご紹介する予定ですので、お楽しみに(^^)/

【ディーヴァ】初心者にオススメしたいアト!

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    by 攻略コラム

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    【ディーヴァ】初心者にオススメしたいアト!
    皆さんこんにちは、文明の利器です!
    ようやく大会の類が再開されましたね。
    ※一部地域を除きますが......

    ディーヴァセレクションが本格的に動き出してからあまり大会がありませんでしたがようやくディーヴァ組達も日の目を見る事が出来ますね!
    どんなデッキが出てくるか今から楽しみですね!!

    さて、今回はディーヴァ組をご紹介と行きたいところですが、
    ディーヴァセレクションの原点に戻りアンシエント・サプライズからアトのご紹介です!!
    6月に新たなセンタールリグが貰えることが確定していますし毎弾緑の強力なシグニが登場しているので登場当時より遥かにパワーアップしていると思いますのでご紹介させていただきます!!

    デッキレシピ

    ディーヴァセレクションの醍醐味である色縛りを最大限に活用したカラフルなデッキ構成になっています!!

    回し方
    1.序盤は手札を整えてLv3に向けて準備をしよう!
    幻水リュグツカ>、<蒼天ガギエル>、<ウムル=ドロー>等このデッキには手札を整える事に長けた青のカードを複数採用しています!特に<ガギエル>は1枚で2枚も手札を変更することが可能です!
    2.序盤からもガンガン攻めよう!!
    従来のアトでは序盤から攻めるということが比較的苦手だったような気がします。
    今回はその点を補うべく、<紅将ランスロット>、<幻水キュウセン>、<タウィル=ハウリング>等比較的除去範囲の広いシグニを採用!1.のドローソース達で手札に引き込みましょう!
    3.Lv3にグロウしたら本番!強力な上級シグニで積極的に攻めよう!!
    前回の記事で激推しした<ドライ=インフルD型>をなんと4枚採用!
    6エナと非常にカロリーの高いコストがかかりますが1枚で2点を要求出来る素晴らしいカード!その他にも人気急上昇中の<幻獣神オサギツネ>や<羅原 Ge>等緑の強力なシグニを採用!攻め手に困らない構築を目指しました!
    4.勝敗の鍵!アシストルリグ&ピース!
    アンシエント・サプライズのアシストルリグはディーヴァ組にも負けず劣らずのパワーカード!
    ウムル=ダウン>は最大2体ダウン可能!現状では確定防御なので安心感が凄い!
    そして、<タウィル=カラーズ>!指定された色が場にある事が条件ではあるものの1エナで1体バニッシュ、2ドロー、2エナチャージは破格!!

    そして、ピース!今回は攻撃に全振り!!
    まずは、ほぼアンシエント・サプライズ専用の<アンシエント・エコー>。
    ウムル、タウィル、アトのそれぞれの特徴が出たピース!
    バニッシュ可能ラインが10000以下のため終盤と言うよりは序盤の攻めで使用することが効果的なピースですね!

    そして、フィニッシュはコレ!
    SILENT ASSASIN>!!
    古の<炎志貫徹>を彷彿とさせるピースですね!条件を達成していれば相手のシグニが立っていても問答無用のアサシン!!これで勝負を決めよう!
    5.細かなテクニックをご紹介!
    (1)エナゾーンを手札に!!
    幻獣ウサウサ>、<複成>を利用してエナに落ちてしまったカードを手札に加えよう!
    ウサウサ>は欲しいカードがない時はエナチャージも選択出来るので臨機応変に効果を選びましょう!
    (2)環境に強く!
    今現在の大会の結果や使用率を見ると圧倒的にDIAGRAMが多い!
    センターが<ムジカ>の時はもちろんアシストに居る際も必ずパワーマイナスが飛んできます。そこで<羅菌姫 アミノサン>!自身はパワーマイナス耐性があり他のシグニのパワーを+5000してくれるため、マイナスに強く出る事が可能!
    更にこのデッキのセンターである<紡ぎし扉アト=トレ>は条件を満たすことで全体のパワーを+3000!半端なマイナスを無効化出来ます!

    採用カード解説
    紡ぎし扉 アト=トレ
    上記で解説した以外に出現時で最大3エナチャージが可能です!

    エナチャージをするという行為に意味があり、これにより<幻獣神オサギツネ>、<幻水キュウセン>のアタックトリガーが使用可能になります!


    STANDUP DIVAに収録される幻獣神サーベルタイガーとも好相性ですね!

    アシストルリグ及びピースは上記で解説してるので割愛します!

    ドライ=インフルD型
    とりあえず使いたかったので4枚投入していますが4枚は過剰だったかも...?

    やはり6エナって重くない?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが緑のセンタールリグで使用する分には大して気になりませんでしたね。
    アトと言うよりはバンの方が継続的にエナチャージをすることが可能なため好相性と言えますが、アトでも問題なく使用できます。

    そして、<インフルD型>には隠された能力が存在しています!
    このカードが対象に取られるだけで1ドロー&1エナチャージが出来るというもの!

    この効果は除去能力に当てられてしまえば1度切りですが、ダウンやアタック出来ない等の効果を受けた際は場に残り、返しの相手のターンで点を要求されるタイミングでもう1回ドロー&チャージが出来る可能性があり、往復で4リソースも稼ぐ事が出来る可能性があります!

    例えば、条件を達成していない<オサギツネ>、<キュウセン>と<インフルD型>の3体を並べてアタックフェイズへ→何もしなければ<インフルD型>の効果で2点が取られてしまう状況です。

    仮に、<インフルD型>を対象に何らかの防御を講じた場合、自動能力が反応して、1ドロー&1エナチャージ、この時点で<オサギツネ>と<キュウセン>の条件が満たされるため変わらず2点を取ることが可能と相手の計算を狂わせる事も可能です!

    幻獣神 オサギツネ / 幻水 キュウセン
    先程からちょくちょく登場するシグニ達
    エナチャージをすることが条件でアタックトリガーを使用可能になるシグニです!

    このデッキではアトの出現時の他に<タウィル=カラーズ>、<インフルD型>又、<幻獣 ムスザク>が挙げられます。

    序盤は<キュウセン>、<ムスザク>を揃える事で点を要求出来ます!
    ムスザク>の採用が少ないので無理せず<ランスロット>で点を要求するのが吉です!

    更に、<オサギツネ>にはもうひとつの役割があり、出現時のパワー+5000の能力です、これは対戦相手のシグニを対象に取ることも可能です!

    例えば、対戦相手が<SILENT ASSASIN>をケアして低パワーのシグニで場を構成して来た際に、+5000を相手のシグニに振ってあげることで無理矢理条件を達成させる事が可能です!もちろん、単純に自陣を強化してマイナスに強くするのもアリ!
    ただ、緑相手には○○以上バニッシュを警戒してパンプは程々に!

    コードメイズ ソラサー
    単体で完結している青のシグニです。

    カラーズ>の条件の青のシグニを兼ねています。
    オサギツネ>や<キュウセン>などバニッシュ出来る対象が決まっているシグニ達の場を入れ替えることが出来るので、それぞれの正面のシグニが条件に当てはらまない場合はゾーンを移動させてあげましょう。
    また、移動させる事で対戦相手のトップを操作出来るのでLBラッキードローサーバント!
    なんて事をさせないので詰めに添えてあげると○(<複成>や<ウサウサ>で回収しよう!)


    という事でいかがでしたでしょうか?
    4月、6月と強化が盛り沢山のアト!
    インタールード組はインフレの波に乗り遅れた感が凄いですが、アトはまだまだやれる方だと個人的には思っています!!

    こちらのデッキは、誰でも扱いやすく初心者にもオススメのデッキとなっています!!
    もし、身近にアトでWIXOSSを始めたい!という方がいたら是非教えてあげてください!

    それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!

【ディーヴァ】No Limit アキノ デッキ紹介【でかい】

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    by 攻略コラム

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    【ディーヴァ】No Limit アキノ デッキ紹介【でかい】
    ■はじめに
    紹介してはいませんでしたが、実は1弾発売時点でヒラナのデッキを作っていました。

    それを2弾環境に合わせて調整しようとしたところ、低級シグニに優秀な白のシグニが多く、グロウコストとの兼ね合いも有り、作っている内にセンタールリグがアキノになっていました!(笑)

    今回はそんなセンターアキノの紹介です!

    ■どんなルリグ?
    センターアキノ>の特徴として一番はやはりゲーム1の起動効果です、手札からガードを持つカードを捨てる事で相手のシグニ2体をバウンス出来ます。

    ディーヴァセレクションでは大体1面空け=2エナ程度の価値が有るので、かなり強力なゲーム1効果になっています。

    コストにガードを捨てるということはゲーム中に使うサーバントが防御する分に+1枚必要になってくるので、アキノを組む上ではそれを意識した構築が必要になってきます。

    ■デッキレシピ

    レシピがこちらです!

    ゲーム前半は白のカードで、ゲーム後半は赤のカードで戦っていくイメージで構築しました。

    アシストルリグのコストの兼ね合いからライフバーストの強い青のカードとして<フォカロル>を採用しています。

    ローズクォーツ>のバニッシュ効果を円滑に使用する為、赤のカードの枚数を多めに取れるように意識したので、今回<アークゲイン>は不採用になっています。

    ■サーバントへのアクセス手段
    大きく分けて2つのパターンになってきます

    ・デッキを掘り進めるか
    ・トラッシュやエナから回収するか

    前者の役割を持つカードとしてアシストルリグから<レイ*一斬>と<ヒラナ*パワーオン>、そしてメインデッキには<ハニエル>と<トビエル>を採用しました。

    ハニエル>はサーバントだけでなく、マリガン段階で抱えきれなかった序盤の壁を探しにもいける万能シグニで、もはや白を触れるデッキには必須級の低級シグニですね。

    後者は今回採用している<アテナ>と、もう一つ候補として<ヤエキリ>が有ったのですが、採用を見送った理由として

    ・回収タイミングの遅さ(<アテナ>が出現時なのに対してアタック時)
    ・ハーモニーと<アキノ>のゲーム1効果のルリグダウンの競合による噛み合いの悪さ

    が挙げられた為、今回は<アテナ>のみの採用となっています。

    ■キーカード解説
    羅輝石ローズクォーツ
    No Limit準限定のメインアタッカー枠。

    使いやすい焼き能力に加えて、可能な限り多くのサーバントに触りたいこのデッキでは嬉しいデッキを掘れるアタック時効果を持っています。

    聖天アテナ
    ルリグ効果のコスト確保の為のガード回収の役割として採用しています。

    エナコストが3と少し重めですが、ルリグデッキから<アキノレベル3>出現時効果や<きゅるり☆きゅるりら>等エナを伸ばす手段も有る為、ゲーム中1回は使用できるようになっています。

    聖将チョウウン / 小装コギツネマル
    序盤の壁役の2体。

    この壁2体を最大枚数採用しても後々グロウコストとして吐けるのが白センターの強みですね。

    ■簡単な動きの解説
    序盤は<コギツネマル>と<チョウウン>の固い壁を並べて被弾を抑えていきます。

    レイのレベル1>は即座にグロウして選択肢を増やしていきましょう。
    ヒラナのアシスト>は2ターン目を目安に使用して行きます。

    メインデッキの打点は序盤の<ランスロット>と3グロウ後以降は<ローズクォーツ>、そしてスペルの<轟音の炎球>を採用しています。
    ヒラナのアシストルリグと合わせて適時面を空けていきましょう。

    アキノのゲーム1>は<レイ*斬破>の使用直後、ダウンにより相手の面が残って返ってきたターンに使用する事で効率よく面を空けていけます。

    ■まとめ
    如何でしたでしょうか。

    次弾のセンタールリグもデッキを組んで紹介していきたいと思いますので、是非よろしくお願いします。

    それではまた。

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