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【1ページ目】攻略コラム:2019年11月 | WIXOSS|ウィクロス

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攻略コラム:2019年11月 アーカイブ

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【キーセレクション】キーセレでも圧縮コードピルルク

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    by 攻略コラム

    タイトルトップ.jpg
    【キーセレクション】キーセレでも圧縮コードピルルク
    こんにちは、りくです。
    今回は最近まで使っていた緑ピルルクについて紹介します。環境上位にいるだろうと考えていた華代、青タマに非常に強く、セレモニーでも友人が岐阜に持ち込んで一位、自分でも名古屋で二位になっており自信作です。

    デッキレシピ紹介
    圧縮コードピルルク


    エナの貯め方や回し方
    まずこのデッキはエナを溜めないとデッキパワーが半分以下になってしまうため、3Tに<ACS>を絶対に1面以上立てたい。よって初手から<ACS>はキープします。
    基本的には序盤のダブクラ以外の要求はスルーします。
    理由はどこで受けても同じ1点なため、序盤はライフクロスを割ってもらいエナを溜めることを意識します。序盤に防御を切ってしまうとアーツ支払い分のエナと割られるはずだったライフクロス分エナがなくなるため動きにくくなってしまいます。
    4Tにエナを溜め切りたいため公開領域にエナを溜めるカードがない場合は<ACS>または<SPS>をデッキからエナに置いて4Tに備えます。
    4Tは確実にエナ1〜4を2枚ずつ揃えたいのでエナを増やすカードを優先で回収しながらエナを揃えます。
    揃えた後は<WSB>に<改造素材>で二回攻撃を付与しながら必要パーツを回収して戦っていくことになります。
    ACS>でデッキの中の弱いカードを抜いていくことがコツです。

    アーツ構成について
    キーは<ユキキー>or<ソウイキー>+<永遠キー>が強いと思っています。
    ユキキー.jpg ソウイキー.jpg タマキー.jpg
    それ以外にあまりぱっとした組み合わせがないというのが本音ですが。。。
    ユキキー>にした場合<セレハピ>もセットになってしまい回収アーツが2種類になってしまうので<ソウイキー>の方が気持ちオススメ。

    残りのアーツですが<回廊>確定の残り二枠です。
    緑対面では<回廊>は滅茶苦茶弱いし青対面でも1面防御にしかならないため抜きたい気持ちはわからなくもないんですが、明確に必要な対面が存在するため抜く選択肢は今のところないです。

    今回は<ナンバーバインド>+<暴風>で華代に強く出れるようにしています。
    採用意図
    ACS
    このデッキの核。1枚は引かないとお話にならないので全力で引きにいく。
    序盤は必要パーツ(<ACS>2枚目や<V∀C>、対面によって<える>、<OPA>)をデッキから引っ張ってきて、後半はレベル1等の要らないカードを圧縮してサーバントなどの引く確率を上げる。

    WSB
    このデッキの核その2。<ACS>と<WSB>を減らすなら緑ピルルクを使う意味がないと思っているくらいのパワーカード。
    バニッシュ耐性、1コスアーツ以下耐性が付き、<RLC>でダウン耐性、バウンス耐性、<CRC>でランサー付与、<CIL>でパンプまで考えるとキーセレで今使われている防御の8割以上は突破できると考えるとその強さがわかるだろう。
    4乗ったターンから8枚達成ができるように意識することが大事。

    SPS
    ACS>を持ってる場合のみ<ACS>2枚目の代わりになったり<改造素材>の中段効果を2回使ったりできる。
    凍結されたシグニを起こすオシャレな動きも覚えていくといいかもしれない。

    V∀C
    簡単に置けるアタックトリガー。トラッシュから回収できるため盤面最大数の2枚でよい。3枚入れると回すのが楽になる。

    OPA
    回廊>と合わせて黒ルリグ相手に3面防御するためのカード。
    黒ルリグは<WSB>を止めれる可能性があるため防御面数で勝負する必要性があり必須。

    える
    対青タマ用カードであり相手の防御が透けている場合も出す。
    基本的に青タマの防御がダウン依存なので4乗ったターンにダウン耐性付与<WSB>と合わせて3点取りにいく。

    CIL
    序盤から終盤まで使える打点でありパンプも強いため減らす意味はない。

    CRC
    序盤のエナを使わない打点であり、盤面埋めを持った相手に<WSB>にランサーを付けて無理やり点数を取りに行く用。

    RLC
    青系統や白系統、それに詰めで相手のアーツが読めている場合に無理やり<WSB>に耐性付与してフィニッシュしにいけるカード。
    盤面に残しておくと必要パーツを回収できるので覚えておくとよい。

    VBR
    パンプする互換の中でもかなり条件が簡単、かつ後半は1エナで<V∀C>を回収することもできるためスペックが高い。

    リオン、桃
    ナンバーバインド>を打つための色。レベル1〜4を2枚ずつ並べる際に<える>以外で3枚置いてある必要性があったため1枚だけ桃を入れています。
    地味に<ACS>5枚目になったりもする。

    各ルリグに対する動き
    華代
    ビカム>、<炎真>、<セレハピ>、<鎮護>、<ぶりっつ>、<ゆきめ>、<ララルーウイリー>or<タマキー>が一番強い型なのでそれ前提。
    4に乗るまでに<バインド>を残せれば<WSB>が3ターン襲えるため余裕をもって戦える、残っていなくても点数が3から4点抜けていれば勝てる対面。
    こちらが4乗るまでの3ターンで相手の攻撃の面数がダブクラを全て止める想定だと全て1点で計算できるので、ルリグ込み12点+<バーニング>の13点。ウィクロスは8点入るとゲームに負けてしまうので、防御面数が<バインド>以外で考えると<永遠>エクシード込み5面なので、サーバントを2回切れれば生存。
    サーバントを1回でも切れば、相手は3ターン目に全ての面数を要求しつつ、<ゆきめ>を破棄しながら<バーニング>までいかないとこちらの<バインド>すら吐かせることができない。仮に<バインド>を吐かせれたとして、その動きをしながらコインを得ていなかった場合は<セレハピ>しか残っていないはずなので、返し<WSB>の2点と盤面の1体で3点入る。
    よって4点入っていると<永遠キー><回廊>回収で無理やり詰めにいけれる。
    一方、華代側が勝つにはサーバントを2回切られないことを祈りながら1回でも要求できない面を作らないようにし、序盤の要求を守りつつ、サーバントを全て切り、尚且つ3手目に<バーニング>を撃ちコインを得なければならないので、代ほどのことがない限りは緑ピルルク側が有利であると言えるだろう。
    最速<鎮護>のダブクラ2面の場合<暴風>を合わせなければならないため、今は<リオン>の数を減らしエナチャ互換の緑を増やして更に安定するようにしているため華代が多い地域ではサーバントの上級と合わせて増やすとよい。

    青タマ
    ハンデスが厳しいので山をできるだけ圧縮することが大切。4乗ったターンでダウン耐性<WSB>と<える>を作れば押し切れる。
    グラスラ>をすぐ切ってくれる相手なら余裕が生まれるが、最後まで残してくる相手の場合は<永遠キー>のエクシードを使いきりながら<回廊>を使い、返しで即<回廊>回収をすれば<グラスラ>で<回廊>を使われずに済む。
    基本的に防御面数が少ないので<WSB>が一回通っていればダウン耐性を作らずとも<CIL>や<V∀C>、アーツやらの要求だけでいける。

    白タマ
    2tまたは3tの3面要求が結構厳しい。バウンスでエナが溜まらないため初手エナチャージとエナチャ互換で<暴風>を撃てるとかなり楽になるのでレベル1のエナチャ互換はこちらも増やすの推奨。
    プリキャス>2連されたら諦めるタイミングがあるが<回廊>や<永遠キー>のバウンスで山がずれるので白タマ側の要求値が尋常じゃなく高いので分はよさそう。
    カタルシス>を<プリキャス>に当てる、または<カマクラ>に当てて<バインド>を綺麗に使おう。

    まとめ
    使い方を覚えればかなり強いデッキです。次の弾キーセレは環境変わらないのでよければ使ってみてください。それではまた

【キーセレクション】あのアルフォウの真髄を僕達はまだ知らない

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    by 攻略コラム

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    【キーセレクション】あのアルフォウの真髄を僕達はまだ知らない
    皆さんこんにちは文明の利器です!

    11月になったと思ったらもう折り返していて月日の流れが速すぎるなーと思う今日この頃です〜

    さて今回紹介させて頂きますルリグは以前の新弾インタビューに引き続きアルフォウです!
    正解と言う正解が見えないこのルリグ...癖が強くて難しいですよね...

    まずはデッキレシピです!

    デッキレシピ


    カードの採用理由
    黒幕の舞姫 アルフォウ
    ついに登場したLv4アルフォウ!
    効果は2つ、
    • 傀儡シグニを自身の場に出した時、(1)-7000修正、(2)1ドロー、(3)お互いの山から3枚破棄
    • コイン技:ジェラシー コイン1枚、対戦相手のルリグタイプを得つつ相手のトラッシュからシグニ1体を奪取
    自動効果は主に(1)、(2)を使用します。
    高レベルなシグニに対してもルリグ効果+何らかのシグニのパワーマイナスで除去することが出来ます。
    対戦相手の山札の枚数によっては(3)の効果も使用し、リフレッシュによる1点も狙いましょう!(バースト発動しないしエナにもならないから何よりもお得です!)

    ジェラシーは即撃ちでも問題ないと思いますが、手札に傀儡手段が無くなった時等に傀儡+ルリグ(2)で解決札を探しにいけたりするので、対戦相手が限定条件を持たないシグニを多く採用してるようであれば様子を見て残すのも手だと思います。

    幕間の舞姫 アルフォウ / 陰回の舞姫 アルフォウ / 幕開の舞姫 アルフォウ / 開演の舞姫 アルフォウ
    Lv1,3でコインを得ましょう。
    この構築ですとコインが1枚余ってしまいますが、Lv3でキーをアンロックしたいので気にせず5枚得ましょう!
    Lv2は毎度の事ながらバニラを採用しています。
    Lv0はSTのもがイラストアド高いと思いますb
    (学園編の<???>が欲しいでござる...)

    異体同心 華代
    hanayo.jpg
    困ったらこれを使えっていうくらい便利なキー。
    • 出現時で1体バニッシュ
    • ルリグにエクシード1:1体バニッシュを付与
    色々な構築を拝見するとこの枠に<開かれし鍵門 ウトゥルス>が採用されているのをよく目にします。
    個人的な見解ですとこのデッキの防御アーツは基本蘇生系です。
    1部モード選択形式の例外はございますがタイミングを選んで発動出来るものでは無いと思います。
    なので全てが蘇生系のアーツになってしまうとアタックトリガーで責められると何も出来なくなってしまいます。

    キーセレは基本メインでの面空けが主流でしたが、カードプールも大分増えてきてほぼアタックトリガーだけで攻めるなんてことも出来ないことはないと思いますので、面が埋まってても防御可能な<異体同心 華代>の採用となっています。

    愛憎の果てに ハイティ・鍵
    haiteli.jpg
    賛否両論凄いキー。
    ターン1でライフがクラッシュされた時、
    • 1ドロー
    • ダウン状態のシグニ1体バニッシュ
    • ルリグがアルフォウで盾が1枚以下なら1枚ライフクラッシュ
    に加えて、起動、盾が2枚以下なら 手札、場、エナをそれぞれ1枚ずつトラッシュ。
    私自身もかなり疑問符を浮かべながらの採用ですが、このデッキは序盤で如何に点を詰められるかによって勝敗が別れてくる気がするので採用しています。
    序盤で捲る除去バーストと<ハイティキー>の組み合わせが◎。

    ストーリー・テラー
    アルフォウのユニークアーツ。
    1. トラッシュが30枚以上なら全部バニッシュ!
    2. 盾が0枚なら1枚回収&1体蘇生
    3. 手札が0ならトラッシュから6枚回収
    強そう!
    トラッシュ30枚って結構難しいですよねー
    となれば1番現実的なモードは(2)の回収&蘇生、上手くいけば3面守れるモードです。
    キーセレクションは一般的に盾を如何にキープできるか...みたいな節がありますが、昨今のキーセレクションは<華代>のバーニングや<糾う者>の自動効果により盾1枚の重みが薄れて来てるような気がします。
    盾が4枚残って次の攻撃も凌げるのであればキープをしますが、3枚を切った時点で残りアーツが<ストーリー・テラー>のみの状況になったら全て割るのが正解だと思います。

    ライフ2とかで3点要求されて何も出来ずに敗北した奴が居たとか居ないとか...

    グレイブ・アウェイク
    自ターンなら黒1無1、相手ターンなら黒3で、トラッシュから1体蘇生。

    キーセレクションお馴染みの蘇生アーツですね!
    Lv4以降であれば<彷徨変異の凶悪 セユラギ>を蘇生し出現時効果で相手のシグニを傀儡状態で召喚、更にルリグの自動効果も誘発するので3面防げたりします!

    セレクト・ハッピー5
    とりあえず迷ったらこれを使えって言われるくらいの便利アーツ。
    キーを1枚トラッシュでアンコール、
    1. トラッシュからシグニ回収
    2. 相手のトラッシュから2枚除外
    3. 対戦相手の効果によってダメージを受けない
    4. シグニ1体にアタック出来ないを付与
    5. 相手の全てのシグニは効果によって得てる能力を全て失う
    から効果を選べます。
    強い事しか書いてませんよね!
    一般的な使い方は(1)の回収or(4)の1面防御です。
    対戦相手が蘇生アーツを大量に詰んでる(アルフォウやグズ子)などには除外モードで防御を削ったりします。
    また、(5)の効果はランサーやダブルクラッシュ、にじさんじデッキ収録のLv4組にも有効なので覚えておいて損は無いと思います。

    ハイティキー>の起動を極力使いたいのですが、もし相手から速攻を仕掛けられたら迷わずアンコールしてしまいましょう。

    彷徨変異の凶悪 セユラギ
    アルフォウのエースシグニ。
    • アタック時に自分か相手の山を3枚落としお互いのトラッシュ3枚につき-1000修正
    • 出現時で対戦相手のトラッシュから1体を傀儡状態で場に出す
    シンプル・イズ・ベスト!
    アタック時効果はリフレッシュによる追加点を狙いつつ場合によっては使いにくいがアタック時除去を備えています。
    更に出現時で相手のシグニ1体を借りれるのでかなりアドを稼いでくれるシグニだと思います。
    お互いのトラッシュが少なければルリグの自動と合わせて除去なんてことも可能です。

    舞踏の童話 シンデレラ
    出現時を2つ持っており、
    • 1つ目は傀儡シグニを1体トラッシュに置き、相手のシグニ1体をバニッシュ
    • 2つ目はトラッシュから<舞踏の童話 グラシュ>をアクセする
    使う効果は1つ目のみです。
    現状のキーセレクションには絶対にメインフェイズで場から退かさなければいけないシグニが居ます...
    紡槍 アークエナジェ>って奴です。残しておくと場が勝手に更地になるので絶対に除去しましょう。

    弩書 ザ・ロウ
    当ブログ何回目の登場でしょうか?

    スーパーシグニです。 以上!
    で、終わりたいところですが少しだけ解説。
    ザ・ロウ>は出すために場にシグニを2体揃える必要があります。
    それはなんとビックリ!傀儡シグニでも素材に出来ちゃう上に<ザ・ロウ>が場を離れるか起動もしくは何らかの効果で下敷きを使わない限り傀儡シグニは奪われたままです☆

    超罠 ヤミガネ
    黒期待の限定なしアタックトリガー。
    今の黒ルリグ対面に有効です。
    アタック時に黒1払うとこのターン出てきたシグニをバニッシュ、出現時で黒1払うとシグニ1体をトラッシュし山札の上からめくっていきそのシグニ以下のLvを持つシグニを変わりに出します。

    1枚で完結してる偉いシグニです。
    相手は場が更地で蘇生アーツ等で全面埋まってもアタック時は有効なので防御になりません。

    バーストが除去じゃないのが残念無念...

    彷徨変異の大悪 スユラギ
    Lv3のシグニなのに書いていること強くないですか?
    • アタック時に自分か相手の山を3枚落とす
    • 出現時で1体-3000傀儡シグニが居たら-7000
    アタック時は<セユラギ>のマイナスが無くなった版ですがリフレッシュを狙えるので強いです。
    出現時は場に傀儡シグニが残ってる前提であれば<グレイブ・アウェイク>等で蘇生して1面空けるのもありです。
    普通にメインで出しても強いです。ルリグに自動と合わせて14000ラインまで除去できます。

    舞踏の童話 リンツ
    出現時でLv3以下を傀儡出来るイケメン。
    手札で盤面が埋まらない!なんて時に対戦相手のトラッシュからシグニを借りて3面埋めることが可能です。
    出現時が自ターンのみなのが残念無念...

    星銀の童話 ブロト
    出現時でお互い1枚山落とし、起動で自身をトラッシュ相手のトラッシュからシグニを傀儡する。

    強いねー4枚入れたいよねー
    ですが、採用は1枚です。

    このシグニは強いんですがその分危険を伴います!
    皆さんは『ブロトループ』というのを聞いたことがありませんか?
    相手のトラッシュに<星銀の童話 ブロト>が2枚あると準備完了、
    • 自分の<ブロト>起動! 相手の<ブロト>を奪取!
    • 相手から奪取した<ブロト>を起動! 相手のもう1枚の<ブロト>を奪取!
    • 以下繰り返し!
    何が起こるかというと<ブロト>の出現時の1枚落としが永遠に続いてリフレッシュに入って1点になります()

    なので相手にループされないように1枚の採用になっています。

    楽隊の童話 ドッグメ
    出現時で自分の山札を3枚落として全部黒であれば黒1エナで-5000する。

    序盤にとてもありがたい面空け要員ですね!
    これを引けてなおかつ成功するかしないかで勝敗が変わる??
    コストが後払いなのも◎

    楽隊の童話キャットレ
    出現時にお互いの山札から2枚ずつ落として全てLvが違うシグニだったら-1000。

    成功率はかなり低い上に-1000と少し心もとない子...

    なぜ採用されているかというと、
    • Lv1シグニでもしかしたら面が空くかもしれない
    • 山札を落としてトラッシュの枚数を調整出来る+メインで相手のリフレッシュを狙える。
    以上の2点です。
    要らねーと感じたらバニラにしても良いと思います。

    菓子の童話 ヘンゼル
    出現時に黒1で山札からLv2の黒シグニをサーチ。

    エナじゃなくて手札だったら最強だった子ですが、エナ支払いでも十分強いです。
    基本的には<楽隊の童話 ドッグメ>をサーチして2ターン目、3ターン目に備えます。

    サーバント各種
    毎度の事ながら<炎真爛漫>対策でLvはバラバラにしましょう。

    回し方
    序盤
    愛憎の果てに ハイティ・鍵>をアンロックしライフバーストや<楽隊の童話 ドッグメ>等と絡めて多めの点数を狙っていきましょう。

    中盤
    彷徨変異の大悪 スユラギ>や<異体同心 華代>の出現時で面を空けて点数を取っていきましょう。

    終盤
    Lv4にグロウしたらまずはジェラシーを使うかの判断です。
    対戦相手が限定シグニを多様してるデッキであれば即撃ちで問題ないと思います。
    限定なしのシグニが目立つor限定シグニをお借りする必要が無いと感じた場合は息切れしてしまった時のために残しておきましょう。

    彷徨変異の凶悪 セユラギ>や<舞踏の童話 リンツ>を駆使し、毎ターン傀儡をしてルリグの自動効果で何かしらのアドバンテージを得ていきましょう。

    メイン除去を苦手とする相手には<舞踏の童話 シンデレラ>や<超罠 ヤミガネ>、アタック時除去を苦手とする相手には<彷徨変異の凶悪 セユラギ>や<超罠 ヤミガネ>を使い攻めていきましょう!(<ヤミガネ>最強説...?)

    採用の可能性があるカード
    一途の巫女 ユキ
    10006.jpg
    何時からだろうかこのカード高騰したのは...
    • 出現時で山札からバニラ(能力を持たないシグニ)を2枚サーチ
    • エクシード2:シグニ1体の能力を失わせる
    初動を安定させてくれます。
    序盤の点数要求をバーストに依存する形になりますが決して弱い択ではありません。

    また、このキーを採用する際のバニラシグニは<舞踏の童話 アシェンプテル><塔上の童話 チシャ>ではなく<小書 トンコウ><爆書 ソノリ>や<幻竜 インプ><幻竜 スワード>を採用することをオススメします。

    アルフォウはクラス参照をする効果が無いためバニラシグニが必ずしも『美朽』である必要はありません。
    小書 トンコウ><爆書 ソノリ>を採用する事でナナシを相手にした時に<弩書 ゼロイゴナ>を奪取する事が可能になります。
    幻竜 インプ><幻竜 スワード>を採用する事でウリスを相手にした時に<幻竜 アン=ミラ>を奪取した時に手札から<龍獣>を捨てられるので-6000を振ることが出来ます。

    開かれし鍵門 ウトゥルス
    utu.jpg
    世間一般的にはこちらが多く採用されているイメージ。
    出現時でルリグトラッシュのキーを1枚ルリグの下敷きにします。
    • エクシード4:トラッシュから白or黒のシグニを3体まで蘇生
    • エクシード1:トラッシュから白or黒のシグニを2枚まで回収
    結果として下敷きが1枚増えるので両方のエクシードを1回ずつ使えます。
    また、<糾う者>に対しても1回下敷きを抜かれても防御可能です。

    回収は言うまでもなく強いです。
    蘇生も決して弱くないのですが、アルフォウは<彷徨変異の凶悪 セユラギ>を蘇生して出現時で傀儡をしてルリグの自動効果を誘発させたいイメージが強いため個人的には好みません。

    ただ面が全て埋まってる状態でも<弩書ザ・ロウ>+αを蘇生できる点が強いと思います。

    ぶりっつあーや!
    aya.jpg
    個人的に最初投入してたカード。
    対戦相手よりルリグのレベルが低ければアタックフェイズにアンロック可能。
    • 出現時でシグニ1体をデッキトップバウンス
    • エクシード:2 シグニ1体をダウン凍結
    • エクシード:1 スペルを打ち消す
    唯一無二のアタックフェイズアンロック可能なキー。
    出現時のデッキトップバウンスはまず防がれる事は無いと思います。

    エクシード2がダウン凍結なため面が空かない点がややマイナスポイント。
    エクシード1はウリスの<ブラック・ドラゴン・ウェーブ>にぶつけてあげましょう。

    黒鍵の巫女 タマヨリヒメ
    kurotama.jpg
    • 常時効果で全ての領域のシグニとルリグは黒になる
    • エナを支払う際に好きな色として支払える
    • エクシード:2 -7000修正、盾が0なら代わりに-12000修正

    全ての領域を黒くできるので<楽隊の童話 ドッグメ>と相性が良いです。

    3面防御というていであればエクシード2の-7000も使えるのですが、いざと言う時にマイナス値が足りずに防御が出来ない可能性があるので△。

    リーサル・ブラック
    ウリスのユニークアーツ。
    • シグニ1体を-12000、トラッシュから黒のシグニを1枚回収、デッキトップから1枚をライフに置く
    フォーカラー・マイアズマ>を思い出させてくれるようなカード...
    アルフォウはエナが吐けずに<ストーリー・テラー>のトラッシュ30枚が貯められずに打てないなんて事が多々あります。
    それをこのめちゃめちゃ重いアーツでケアしようという魂胆です。
    弱いことは一切書いてないので全然ありなのですが流石に重すぎる...相手によっては打てない可能性があるので△。

    カオス・アウトブレイク
    ミュウのユニークアーツ。
    • Lv3以下のシグニをバニッシュ、シグニ1体のパワーを0、シグニゾーン1つにあるシグニ以外のカードを全てトラッシュ
    単純な2面防御です。オマケでチャームとかが剥がれます。

    リーサル・ブラック>より1エナ軽いので比較的打ちやすい?です。
    パワーが上がってるシグニをパワー0にしても残っちゃうので注意しましょう。

    グリモワール・ブラスト
    ナナシのユニークアーツ。
    1. トラッシュから<ライズ>を無視して1体蘇生、出現時は発動しない
    2. Lv3以下のシグニバニッシュ
    3. 相手がスペルorアーツを使用してれば1体をトラッシュ
    これも単純な2面防御です。
    (1)の効果は勘違いされがちですが<ライズ>を持たないシグニも蘇生可能です。

    4エナなのでだいたい打てると思います。

    円卓の予言 マーリン
    • 出現時に全体に-2000トラッシュから召喚していれば代わりに-4000
    • 起動黒2無1でトラッシュから蘇生
    エナが余る+パワーマイナスが半端で止まってしまう事がある、の2点から採用の余地はあります。

    バーストォォ...

    超罠 モラン
    出現時黒1で奇数のシグニバニッシュ。
    対<紡槍 アークエナジェ>用リーサルウェポンです。
    アークエナジェ>を意識するのであれば1枚採用しておくと良いと思います。

    幻竜姫 ファブニル
    • 出現時黒1で山札からLv1,2,3,4のシグニをそれぞれ1枚ずつトラッシュに置くことで相手のシグニ1体バニッシュ
    • 起動で自身を除外するとトラッシュの黒色を全て山札に戻してシャッフル
    メインバニッシュ手段です。
    <龍獣>なので対ウリス戦で傀儡シグニにしたシグニでコスト要求があればハンドから捨てられます。
    山札に1種類でも足りないLvのシグニがあると落とす事すら出来ないので気をつけましょう。

    羅星姫 ブラックホール
    最近めちゃくちゃ高騰してるガール。
    • アタック時に自分のルリグが<ミュウ>であればトラッシュからレベル1の黒シグニを回収
    • 自身がバニッシュされた時シグニ1体をレベル1にする
    • 出現時黒2でレベル4のシグニをバニッシュ
    メイン除去手段。 今の黒いデッキならだいたい採用されてますね。
    バーストも強いので◎。

    白雪の童話 ユキジロヒメ
    • デッキからトラッシュに落ちた時に黒1払うと相手のルリグのレベル×-2000
    • 出現時で山札から5枚落として黒のシグニを5枚まで山札に戻す

    弱いこと書いてないけど余り採用されていないイメージ?の子。

    上振れを狙いたい人は数枚入れておくと不意打ち出来たりして楽しいと思います。
    バーストも条件のない回収なので〇。

    聖笏の威光 ハシュマル
    今月の大会PR。
    20弾から久しぶりの登場&キーセレに参戦!

    場にいるとライフクロスは1ターンに1枚しかクラッシュされないので、蘇生系のカードと相性抜群です。

    踏まれたりバニッシュされない所に蘇生してあげるだけで他の面が空いていてもライフは1枚しか割れません!
    ライフがない状態だとただのバニラなので注意!

    最後に
    というわけでキーセレクションのアルフォウを紹介させて頂きました。

    いかがでしたでしょうか?
    アルフォウは皆々様迷走に迷走を繰り返しているイメージがあります。
    癖が強く決定打に欠ける部分があるルリグではありますがポテンシャルは高いと思います。

    今までのWIXOSSに無かったコントロール奪取と言う戦法を使ってみたいと思った方は是非組んでみてください!

    ご意見等ございましたらこちらまで!(@mukai1205)
    ※HNが違うと思いますが普段はTwitterのHNを利用して大会に参加してます!

    それでは今回はこの辺で、次回の記事でお会いしましょう!

ポテイトの気まぐれ独り言

    posted

    by 攻略コラム

    poteitoタイトル.jpg
    ポテイトの気まぐれ独り言
    ※これはウィクロス攻略記事というより日記に近い文書です。

    どうもポテイトです。
    新弾が出る前の環境に、レイラを使ってキーセレの世界大会本戦の権利を得たのですが、1つ懸念がありました。
    肝心の本戦が全く勝てる気しないということです。

    キーセレの大会、冷静に開かれすぎやろと。
    権利者200人ぐらいおらん・・・?
    人数多ければ多いほど対戦回数は増えるし上に行くのは単純に難しい。
    そら8人のセレモニーと50人のセレモニーやったら前者の方が優勝しやすいでしょ?

    ほな どうするか?

    オールスターでしょ。
    オールスターの権利者はキーセレの約1/3。開催数も獲得出来る数も少ないから必然と人が少ない。
    優勝目指すならオールスター。

    でね、オールスターの環境って今どうなってんのかなーってWIXOSSBOXで見てみたんですよね。

    ビックリしました。
    色んなデッキ勝ちすぎちゃう?うーん、参考になるレシピ何かあるかな~と思いつつ色々見てました。

    ん?
    なんやこれ
    10009.jpg
    みんな入れとるやんけ 。

    ドーナにも マユにも 紡ぐ者にも
    思ってたよりみんなでも無かった。

    でも上記のルリグが見逃せない数居るのは間違いない。

    とりあえず考えてみた。

    オールスターの<ぶりっつあーや>そんな強えんか?と。

    強い。あっさり答え出た。

    白色と黒色のルリグが今までどうしようも無かったスペルに対して耐性があり、ダウン防御まで付いてくるし、後手や<ビカムユー>対面には牽制にもなる。
    黒色は<ダウト>があったやろ!って思う人も居るかもしれないけど、アレは上手い人には牽制にしかならんので完全な対策とは言えないかと。

    ひとまず強いことは分かったので、手元にあったドーナを入賞レシピを参考にして、セレモニーで使ってみた。
    予選
    • グズ子 ◯
    • ナナシ ×
    • 虚無ウリス ◯
    • グズ子 ◯
    • あーや ◯
    決勝トナメ
    • 蟹 ×

    妥当でしょう。最後は相手にプレミを突かれて負け。<蟹キー>破棄から突っ込まれてビビった。
    こういう負けって経験があれば防げるんだろうけど、無い場合はプレイヤーとしてのスキルが試されてる場面でもある。俺には足らんかった。


    使ったレシピはこれ。

    ルリグ
    6

    鯖 後一枚欲しいかなーってぐらいで特に文句は無かった。


    使った理由は、上で挙げた以外にもあって、
    1. ぶりっつあーや>は強い。でもスペルを使うデッキに果たして本当に勝てるのか?その疑問の解消。
    2. それなりのデッキパワーが保証されている点
    で 1.の結論から言うと普通に負けた。
    2回戦で当たったナナシ、普通に<RS>が強かった。
    スペル使わずにハンデスと山落とし凄すぎやろ。
    序盤の要である<ケセパサ>は<あーやキー>貼る前に相手の先2にスペルでバニッシュされてしまった。<オワレ>の起動効果使っても、<RS>の起動効果でじわじわ山削れてフィニッシュターンはリフレッシュ&フルハンデス。再設置不可とか宣言されんでも余裕で無理でした。深い。

    相手のレシピがこちら。


    良いデッキやと思います。


    でね、オールスター何握ったらええんかなーと再び考えるわけですよ。
    とりあえずこの辺で環境を整理してみようと。
    いや 多いて!!!!!

    でもね、こんだけ色々居るって良い環境やと思うんすよ。

    とりあえずこのデッキの中から何を選ぶか?? っていう問題。

    デッキ選択の話になった時、いつも疑問に思うところがあるんですけど、
    • どのデッキにもぼちぼち戦えるデッキ
    • いくつかのデッキに絶対負けるけど、それ以外にはかなり勝てるデッキ
    どのデッキ選びますか?
    まぁどっちが正解とか無いと思うんですけど、僕は前者を選びます。

    そりゃ絶対負けるデッキに当たらなかったらええけど、オールスターは優勝でしか権利が獲得出来ない世界。
    特にダメなのが後者のデッキを選んで、「◯◯と当たって負けた。切ってたとこなんで反省点無し。」

    そうじゃない、デッキ選択を見直そう。と僕は思います。
    どうしてもそのデッキを使いたい理由があったり、金銭的な理由があるなら仕方ないと思います。

    セレモニーの環境を読み切る自信があるなら後者でも全然良いと思います。


    で自分なりにどのデッキが前者か後者かを考えてみた結果...

    だいたい前者やった。
    なんやねん。

    でもだいたいってことは全部では無いんすよ。具体的に言うと、スペルに頼るデッキと一部に極度の不利を背負ったデッキは厳しい。僕的にはあーやとサシェは今回は選択外。サシェは4ナナシに倒される。
    それ以外は基本的に良いかなぁと思いました。
    後は己の練度、想定される環境をしっかり汲み取って、何が良いか選ぶのがいいでしょう。(当たり前)


    ここで終わるのは勿体ないので、上で挙げたデッキについてオールスターが分からない人向けに簡単な解説を交えて、左から防御力、使いやすさ、速さを星5段階で評価したいと思います。

    ドーナ 防御力
    ★★★★☆
    使いやすさ
    ★★★☆☆
    速さ
    ★★☆☆☆
    あーやキー>で苦手な対面を若干克服して強化されたデッキの1つ。
    Lv5にグロウした時の防御力は一級品。ランサーで盾を削り、最後はアサシンと様々な耐性を付与したシグニで締める。
    創世(タマ) 防御力
    ★★★★☆
    使いやすさ
    ★★★★☆
    速さ
    ★☆☆☆☆
    同じく<あーやキー>で強化されたデッキ。<創世>に乗ることでアーツを全て回収するので、1試合を通して合計エクシード9の<あーやキー>+<ハッピーファイブ>3回+白黒アーツ2回を撃てる。その間に<アイアース>と<アークイギス>等を使って相手にプレッシャーをかけるデッキ。イオナから乗る構築も存在するが、僅差でこちらの方がデッキとして強いと感じたのでこちらのみの掲載。
    紡ぐウリス 防御力
    ★★★☆☆
    使いやすさ
    ★★★★☆
    速さ
    ★★★☆☆
    あーやキー>デッキ。<エニグマオーラ>で少ない防御面数を誤魔化しつつ、圧倒的破壊力の遊具軍で、Lv5に乗って2回以内の攻撃で締める。
    アルフォウ 防御力
    ★★☆☆☆
    使いやすさ
    ★★★★☆
    速さ
    ★★★☆☆
    新弾で強化が来てlv1ルリグが強くなった。<サシェキー>で安定感を得て、毎ターン3点要求をしていくデッキ。1Tに3点以上出すことが出来ないのでリフで速度を上げていく。
    防御アーツを5枚以上取っている型が多く、それなりに防御力があるが自身もリフレッシュで盾が削れるのと、サーバントの安定した確保が難しいので★★。
    ナナシLv4 防御力
    ★★★★☆
    使いやすさ
    ★★☆☆☆
    速さ
    ★★★☆☆
    上でも挙げたデッキ。<黒点キー>と<ピルキー>型と別れているが差異には触れない。
    長所は<マイプラ>を使った序盤からの速攻&リソース奪取&<ボツリネス>の防御能力&再設置不可による圧倒的プレッシャー。
    RS>というカードが序盤の速攻&リソース奪取を1枚でこなすスーパーカード。
    ダッシュタマ 防御力
    ★☆☆☆☆
    使いやすさ
    ★☆☆☆☆
    速さ
    ★★★★☆
    いわゆるショットデッキ。様々なプランを搭載しており、セカンドアプローチまでしっかり用意されている完成度の高いデッキ。
    ただし相手のアーツが全然分からない状況だと、あまりにもケアするカードが多いので見極める目が必要となる。
    初心者には1mmもオススメ出来ないデッキだが、対面した時には嫌でも戦う必要があるので、何かしらの足掻きは欲しい。
    あーや 防御力
    ★★★★☆
    使いやすさ
    ★★☆☆☆
    速さ
    ★★☆☆☆
    トラップによる無限防御、<フーディナ>と各種ハンデスカードを用いたリソース奪取が鍵のデッキ。トラップによる防御の多彩さには眼を見張るものがあるが、 時と場合によって埋めるトラップが異なるので練習と知識がそれなりに必要。<あーやキー>が若干向かい風。
    サシェ 防御力
    ★★★☆☆
    使いやすさ
    ★★★☆☆
    速さ
    ★★★☆☆
    序盤はバウンスで点を詰めて、各種耐性を用いて<ジアース>で締める単純明解なデッキ。<リンゼ>を無理なく複数枚投入できるデッキで、<ビカムユー>とも相性が良い。
    爾改or華代 防御力
    ★☆☆☆☆
    使いやすさ
    ★★★★☆
    速さ
    ★★★★★
    攻めに振り切ったデッキ。原子に寄せた型の方が若干強いと思うのでオススメ。
    オールスターにも多数採用されている<ハッピーファイブ>に対して<炎真爛漫>が刺さったり、サーバントが散らされていない対面も多いのが追い風。
    5蟹 防御力
    ★★★★☆
    使いやすさ
    ★★★☆☆
    速さ
    ★☆☆☆☆
    スーパーフェアデッキ。防御力は一級品で、<羅原Zr>と<カーニバルキー>を駆使して防御面数をカサ増しする。優秀なlv4も多く、見た目より色んな事ができる。
    常に環境に存在するデッキで無視出来ない。
    5エルドラ 防御力
    ★★★★★
    使いやすさ
    ★★☆☆☆
    速さ
    ★☆☆☆☆
    耐久デッキ。<ダイナマイト>無き今でもその防御力は健在。
    ライフバーストを操るという唯一無二の能力を駆使して、<トオン>と<シュレデ>を使って耐久。5に乗るまで攻めて手は何もないが、その後は<デメニギス>と<羅原Zr>と<ハンマーヘッド>の効果でじわじわ面が空くのでそれで頑張る。
    レイラ 防御力
    ★★☆☆☆
    使いやすさ
    ★★★★☆
    速さ
    ★★★★☆
    ゴルドガン><アヴェンジャー>で盾を削って、ドーピングで締めるデッキ。
    それなりの防御アーツを積んでいるので見た目より脆くない。
    やる事自体は単純だが、ハンド1枚が命取りになるので思っていたより繊細なんで★5つにならず。
    2ウムル 防御力
    ★☆☆☆☆
    使いやすさ
    ★★★★☆
    速さ
    ★★★★★
    ロストテクノロジー>で先攻2T目や後攻1T目に相手の盾を6枚ほど割って、その後は何とか3点要求をして相手の防御が整う前に攻め込むデッキ。
    盾を割るタイミングがメインフェイズなので、LBが関係し辛いのが非常に良い。
    気になったルリグがあった人は、今すぐWIXOSSBOXをチェック!!!

    次の弾はオールスターの強化パック、アンブレイカブル。
    これにより環境はめちゃくちゃ大きく変わるはずなので、かなり楽しみです。

    ポテイトの気まぐれ独り言シリーズ 第1章終わりです。(続く。。?)

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