販売

買取

攻略

【1ページ目】攻略コラム：2019年4月 | WIXOSS｜ウィクロス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【1ページ目】攻略コラム：2019年4月 | WIXOSS｜ウィクロス

WIXOSS｜ウィクロス遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、WIXOSS｜ウィクロスに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です！

遊々亭@WIXOSS｜ウィクロス担当アカウント@yuyuWixoss 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

デッキレシピ ≫

攻略コラム：2019年4月アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

オルタナティブ新弾インタビュー!【ウリス編】

posted2019.04.30

by 攻略コラム

オルタナティブ新弾インタビュー！【ウリス編】

◇どんな動きができるデッキですか？また、その強みはなんですか？

序盤から点数要求が容易なのでキーセレクションのような限りある防御面数のゲームで優位に立てるデッキです。4に乗ってからも継続的に相手のリソースを奪う効果を使えるため、短期決戦型というわけでもなく序盤から終盤まで隙がない強いルリグなのではないかなという印象です。

◇所感で構いませんので、最初に考えたデッキレシピを教えて下さい。

ルリグ

計5枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

アーツ

計5枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

ＬＢ

計20枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

非ＬＢ

計20枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

◇このルリグの攻め方を教えて下さい。

基本的には序盤はできるだけ面数を要求します。多少手札が無くなる無理な攻めでも4の出現時で回収が効くので大丈夫です。4以降は＜＞を絡めて点数要求をしていくことが主になります。

◇キーカードは何ですか？

アンミラ

防御的には劣化＜＞みたいなもの。しかし出現時が鬼のように強く、＜＞の蘇生で3面守ったり、手札の要らない龍獣を欲しいものに変換しながら点数要求ができるためこいつをベースにするなら4確定な気がします。何故かスターターなのにこいつが一番LB強い。

ファブニル

出現時でピンの拾いたいカードを落として＜＞などで回収する他、リフレッシュをケアする、などに使います。LBをトラッシュに溜めてデッキに返すことで＜＞の能力の確率を下げることに使ったりもします。

ミミック

基本対ウムル用ではありますが、素引きできていた場合トップに＜＞を置いて＜＞で3面防御になったりします。2枚入れたかったんですけどどうしても枠がなかったです。入れれる人は2枚入れてもいいと思います。

◇今弾で注目しているカードはありますか？

アンシエントグルーヴ

3コストでも強いテキストなのですが1コストだと破格の性能になります。2ドロー2ハンデスで4アド差つけつつ1面止めることができるためワンチャンオールスターでも使われそうかなぁと思うレベルのカードなので青使う人は買っておいた方がいいかもしれません。

ブラックドラゴンウェーブ

キーセレクションでできる＜＞のようなものなので可能性を感じるカード。モード選択で腐らないのも偉いですよね。現状でも入れてもいいような性能はしていますが、面が空けにくくて耐性を持ってる龍獣とか出てきたらバニッシュモード目的で必要になることも増えるかもしれないですね。

◇最後に一言お願いします！

黒のホイル集めづらいって感覚を久々に思い出しました。

ブログ記事を読む

オルタナティブ新弾インタビュー!【エマ編】

posted2019.04.29

by 攻略コラム

オルタナティブ新弾インタビュー！【エマ編】

どうも、ウリューです。
今回エマの記事を書かせていただきます(約束のネバーランド未読)
記事を書くときに約8か月ぶり？の記事であるいう事実に震えました。
時の流れはフシギダネ。

◇どんな動きができるデッキですか？また、その強みはなんですか？

PAN-PAN-PAN-PAN パンチ☆マインド。
要約すると4PANして相手の精神に打撃を加えるデッキです。
必要札をエマ自身のテキストでハンドに揃えやすいのも強み。

◇所感で構いませんので、最初に考えたデッキレシピを教えて下さい。

ルリグ

計5枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

アーツ

計5枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

ＬＢ

計20枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

非ＬＢ

計20枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

エマを回した感想としては、4以降の盤面による要求値は高いものの、序盤の不安定感と防御性能の低さが若干目立つように思えたため、序盤は＜＞を採用することで回しやすくし、防御面に関してはLBを厚めにして少しでもダメージを軽減するようにしました。
序盤の安定感を取ったため＜＞は不採用。
ウムルを意識する場合は＜＞とか採用してトップを弄ってください。

◇このルリグの攻め方を教えて下さい。

序盤は＜＞を使って＜＞を持ってきて要求するのが基本です。

＜＞を引けているなら＜＞を持ってきて盤面を固くします。
あまり相手が序盤攻めてこずにエナが貯まらないようなら＜＞自身の効果でバウンスをするのも選択肢となるでしょう。

4に乗ってからは＜＞が必要札をサーチしながら自盤面を退けつつ要求も出来るという大変優秀なカードとなっているので、このカードを主軸にしながら一緒に連パン要員となる＜＞・＜＞を盤面に並べてアタックしていきましょう。

アタックする時には手札に＜＞や＜＞を用意しておくこと、そして＜＞を使う場合は最終的に＜＞を中央に配置できるようにするのを忘れずに。

詰めとしてはピンで採用している＜＞を＜＞のテキストなどで回収してそこから＜＞に繋げて〆というルートが理想となります。

エマはある程度回収やサーチが出来る分、必要になるカードが何かを見極めて手札に揃えておく必要があるデッキとなるので、その点は何度か回して慣れていきましょう。

◇キーカードは何ですか？

GF イザベラ

＜＞や＜＞が強力なテキストをしているので、派手さで見劣りしますが、重要なカードだと思います。
LBもバウンス効果と複数積んでも邪魔にならないため、気合の4投。

◇今弾で注目しているカードはありますか？

邪竜ファブニル

以前組んだ『カーニバル/Apocrypha』にぴったりのカードが追加されていました。
公式の方々もこのデッキタイプが生まれることを予期してたんだなって思いましてね()
＜＞を撃って気持ちよくなりたい。

爪牙遊月・零

えっちがすぎる。
-fin-

◇最後に一言お願いします！

にじさんじが思っていたよりもビッグコンテンツみたいでビビりましたね。
5周年を迎えた今後のwixossに期待。

ブログ記事を読む

ウィクロスセレモニー総復習!上位入賞ルリグランキング解説(前編)

posted2019.04.29

by 攻略コラム

ウィクロスセレモニー総復習！上位入賞ルリグランキング解説(前編)

ご無沙汰しております。からばこです。
先日行われましたウィクロス大感謝祭東京で、ユーザー出展に参加しました。ブースにお越し下さった皆さま、誠にありがとうございました。
私が運営しているサイト「WIXOSSBOX」に集まった、800以上のセレモニー入賞デッキを集計し、上位入賞の回数が多いルリグや、採用頻度の高いアーツ・キーカードを発表する、という試みです。2018年4月から19年3月までのセレモニーの結果をまとめました。
今回はそのデータの一部を紹介しつつ、セレモニーの環境を振り返ってみたいと思います。

集計方法

サイトに掲載されたデッキをひとつひとつ黙視し、エクセルに入力しました。
ルリグタイプ、最終レベル、色、採用アーツ・キーカードをまとめ、関数を使って集計、といった具合です。
ルリグタイプの基準につきましては、原則最終レベルで判断しています。「イオナとユキは別」「マユは個別集計」など、細かい基準はサイトに合わせています。ご了承ください。
「入賞」の基準は「ベスト4まで」です。セレモニーを開催した店舗・ならびに関係者がツイッターに掲載したもののみ含めました。

ルリグランキング(オールスター)

全580デッキ

カーニバル：52
グズ子：45
リワト：44
あや・タマ：39
ナナシ：30
ハナレ・真名マユ・ユヅキ：29
ドーナ：27
アン：23
ミルルン：22
花代：21
ウリス：20
アロス・ピルルク：19
紡ぐ者：18
エルドラ：17
レイラ：10
ママ・リル：9
タウィル・メル：8
イオナ：7
サシェ：6
アイヤイ・アルフォウ：4
ピルルク（蟲軸アロス以外）：3
創世マユ・ユキ：2
緑子・ミュウ・リメンバ・再会マユ・優羽莉：1
夢限・ウムル：0

トップ3解説

カーニバルの入賞数が圧倒的です。特に＜＞が登場したユートピア環境以降、常に環境トップを走り続けています。
ユートピア環境では＜＞と＜＞を両方採用した「W5カニ」が台頭していました。当時現役だった＜＞で＜＞を埋めて耐久したり、＜＞と＜＞を組み合わせ、守り続ける型が流行していました。
ワイルズで＜＞が登場すると、防御の幅がさらに広がり、耐久力では肩を並べるデッキはいないといっても過言ではありませんでした。苦手なリソース破壊も＜＞で対策する隙のなさで、文字通り延々と守り続けることができます。＜＞禁止後に数を落とすかと思われましたが、アンリミテッドセレクターでの強化を経て、未だに環境トップに君臨しています。
豊富な防御手段、赤宇宙たちのリソース獲得能力や安定感など、攻防ともに隙がありません。以前は「＜＞・＜＞・＜＞・＜＞」が鉄板のアーツ構成でしたが、最近では＜＞、＜＞などが採用されつつあります。拡張性能の高さゆえ、今後も環境の中心に立ち続けるでしょう。

次点でグズ子、その次がリワトでした。
グズ子は＜＞が強化を後押ししました。ライフクロスを一気に詰められるコイン技『ダイレクト』で相手の防御手段やライフを減らしてから、＜＞を絡めて一気にゲームエンドに持っていくプランが主流になりました。オールスター環境でレベル4へのグロウコストが早々に0になり、他のルリグが持つ「防御のためにアーツを使うとグロウできなくなるよ......」という悩みから脱却できたのも大きいです。

＜＞を絡めた防御が台頭した時期には「＜＞＋『ダイレクト』」で上から勝利するなど、圧倒的な攻撃性能で猛威を振るい続けていましたが、アンリミテッドセレクターで全員のグロウコストが0になったり、＜＞の流行などで、最近は向かい風です。

リワトは＜＞の登場まで猛威を振るっていました。＜＞によるエナ・トラッシュ破壊で、多くのデッキを根本から粉々にされた方も多いことでしょう。エナコストが重いアーツやトラッシュでの防御は成り立たず、これらに頼るデッキはトーナメントシーンから姿を消した、といっても過言ではありませんね。

さすがに＜＞の登場後は数を減らしましたが、最近ではチラホラと数を増やしつつあるようです。「リワトはいないし＜＞はいらないかな」「＜＞を入れるくらいなら他の防御カードを入れるよ」などの考えから、＜＞が減ったことも追い風なのでしょう。
ちなみにWIXOSSBOXのトップ絵はこのリワトと＜＞です。「環境の象徴にふさわしいルリグはどの子かな」と考えた結果です。我ながらナイス人選！

環境の変遷と、オールスターを変えたカードたち

18年4月にキーセレクションが導入され、登場するカードのパワーは、以前に比べてやや控えめになりました。ただその中でも、環境に大きな影響を与えたカードが何枚もあります。振り返りつつ、環境の変遷を復習します。

超罠ミミック

デッキトップを自由に操ることができる、レベル4のシグニです。＜＞を仕込み、＜＞などで埋める戦術が開発されました。
ただ当時はリワトが台頭しており、「＜＞を埋めて1ターン耐えても、リソースがないからどうしようもないよ」という雰囲気があり、そこまで影響を与えていませんでした。リワトに加え、ミルルンやアロスピルルクなど、リソースに干渉するデッキも多かったこともあります。ただ、「いつか活躍するだろう」という雰囲気は漂っていました。

入賞ランキング(WXK01-02環境・222デッキ)

リワト：34
グズ子：22
あや：16
花代・ミルルン・ユヅキ：14
ハナレ：13
ウリス：12
アロス・ピルルク：11
タマ：11

＜＞がなかったこともあり、＜＞でライフクロスを砕いて＜＞で勝利する「花代」や、ランデスワンショットの「3止めユヅキ」、手札破壊の「ミルルン」「アロス・ピルルク」といったデッキが多く入賞していました。
カーニバルの入賞件数は7と、当時はリワトに追いやられていたようです。グロウコストも赤3かかっていましたし、逆風を耐え忍ぶ時期でした。

レイラ＝クレジット

そんな中、ユートピアで＜＞が登場。リワトを始め、リソースを奪い尽くすデッキが軒並み弱体化し、＜＞を埋めて守る意義が生まれました。
ここで環境トップに羽ばたいたのがカーニバルです。天敵だったリワトが姿を消したことで、コイン技『ジョーカー』や＜＞での防御が確実に使えるようになりました。「＜＞・＜＞」のギミックも、＜＞や＜＞がレベル4であること、＜＞の効果や＜＞がクラフトする＜＞が＜＞と相性がよかったことなどから、すんなりと組み込んでいました。
カーニバルのみならず、＜＞を何度も使える＜＞や、メインデッキでの回復に長けたエルドラなどが、＜＞での防御を取り入れています。＜＞の登場により、＜＞や＜＞などで、相手のデッキをリフレッシュさせてライフクロスを破壊することができなくなったことも、＜＞での防御が多くなった要因です。

フラクタル・ケージ

同じユートピアで「シグニゾーンを消す」＜＞が登場。真っ先に取り入れたのが「2止めアン」でした。序盤で早々にライフを奪い、＜＞で消したシグニゾーンを完全耐性の＜＞で狙い撃つ、というデッキです。ユートピアが発売された直後のセレモニーで、＜＞を採用した2アンが複数上位入賞したことは印象的でした。

カーニバルキー

トラッシュ利用に拍車をかけたカードです。全てのルリグがカーニバルの『ジョーカー』能力を使えるようになり、戦術に幅が生まれました。
特に、＜＞がいるナナシなど、アタックフェイズ中の起動効果を持つシグニを有するデッキが導入を試みました。限定条件のない＜＞、＜＞なども相性が良く、多くのデッキに組み込まれました。＜＞の登場で、＜＞や＜＞といったトラッシュ破壊が減っていたこともあり、流行しました。

入賞ランキング(WXK03-05・265デッキ)

カーニバル：30
グズ子・タマ：23
ドーナ・真名マユ：10
あや：18
アン：15
ナナシ・ユヅキ：13
エルドラ：11

耐久力の高いデッキが上位入賞している印象があります。＜＞を要する防御に対抗するには、ナナシやエルドラなど、無限に近い防御力を組み込む必要があったのでしょう。
アンは入賞例のほとんどが「2止め」です。またリワトも10件入賞しており、＜＞のないデッキへは、相変わらずの破壊力を発揮していたことが伺えます。

アンリミテッドセレクターと「ダッシュタマ」

「全員強化」が謳われたアンリミテッドセレクター。毎日発表される新カードたちに胸を踊らせた日々が懐かしいですね。2月、3月の環境を振り返りましょう。

飛躍したのは「ナナシ」でした。

もともと＜＞や＜＞といった強力なシグニを持っていましたが、新規4ルリグの「場出し禁止」が強烈でした。「面を開けて、場出しを禁じて、アタック」というシンプルな動きで、環境の中心に躍り出ています。
＜＞やW5戦術を失ったカーニバルも、＜＞などの強化を得て、トップの地位を守っています。＜＞や＜＞などを取り込み、＜＞やショット系のデッキに対抗していました。さらに、グロウ難易度が格段に下がった＜＞、絶対的エースを得たサシェなど、これまで入賞が少なかったルリグもじわじわ登場し、オールスターは群雄割拠した環境になっています。

そんな中で注目されているのが「ダッシュタマ」と呼ばれるデッキです。
＜＞、＜＞と＜＞、＜＞、＜＞を組み合わせ、ルリグ耐性のショットを決めるデッキです。キーは＜＞の『イノセンス』で無効化するため、隙がないショットデッキとして台頭しています。
多くのデッキにキーカードが採用されていることや、環境が多様化し、＜＞などの対策カードを採用する余裕がないこともあり、一部の大型大会で猛威を振るっています。対策がなければなすすべもないので、警戒しておきたいデッキです。

入賞ランキング(WXEX01環境前半・96デッキ)