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【販売ランキング】「【推しの子】」編

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    by -遊々亭- ヴァイス担当

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    【販売ランキング】「【推しの子】」編

    こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!
    今回は12月8日発売の「【推しの子】」の販売ランキングTOP5を公開したいと思います!

    どのようなカードが注目されているのか!?
    是非ご覧ください!


    BTR_WS_RANKING.jpg


    【販売ランキング】「【推しの子】」編

    1位

    • RR 演技に込める想い 黒川あかね
    • 【自】[手札を1枚控え室に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札の上から1枚を公開し、自分の控え室のレベルX以下のキャラを1枚選び、手札に戻す。Xは公開されたカードのレベルに等しい。(クライマックスのレベルは0として扱う。公開したカードは元に戻す)【自】このカードのバトル中、あなたの受けたダメージがキャンセルされた時、あなたはこのカードをストック置場に置いてよい。

    販売ランキング1位は『演技に込める想い 黒川あかね』でした!


    2位

    • RR "B小町"ルビー
    • 【自】あなたのクライマックスがクライマックス置場に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードのレベルが1以上なら、あなたは自分の《芸能界》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000し、ソウルを+1。(クライマックスのレベルは0として扱う。公開したカードは元に戻す)【起】集中[(1)このカードを【レスト】する]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の控え室のキャラを1枚まで選び、手札に戻す。

    販売ランキング2位は『"B小町"ルビー』でした!


    3位

    • RR "B小町"アイ
    • 【自】[(1)あなたの控え室の《芸能界》のキャラを1枚クロック置場の下に置き、このカードを思い出にする]バトル中のこのカードが【リバース】した時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て《芸能界》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。

    販売ランキング3位は『"B小町"アイ』でした!


    4位

    • RR "B小町"MEMちょ
    • 【永】あなたの控え室のクライマックスが2枚以下なら、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。【永】あなたのキャラすべてが《芸能界》なら、このカードのパワーを+1000。【自】経験このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたのレベル置場のカードのレベルの合計が3以上なら、次の2つの効果のうちあなたが選んだ1つを行う。『あなたは自分の山札を上から3枚まで見て、カードを1枚選び、手札に加え、残りのカードを山札の上に好きな順番で置く。』『[手札を1枚控え室に置く]あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分のクロック置場の《芸能界》のキャラを1枚選び、手札に戻す。』

    販売ランキング4位は『"B小町"MEMちょ』でした!


    5位

    • RR "B小町"有馬かな
    • 【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。【自】【CXコンボ】経験[(1)]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「その視線の先に」があり、あなたのレベル置場のカードのレベルの合計が6以上なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中、このカードは次の能力を得る。『【自】この能力は1ターンにつき1回まで発動する。このカードの与えたダメージがキャンセルされた時、あなたは相手の山札の下から3枚を、控え室に置き、相手に2ダメージをX回与える。Xはそれらのカードのレベル0以下のカードの枚数に等しい。』(クライマックスのレベルは0として扱う。ダメージキャンセルは発生する)

    販売ランキング5位は『"B小町"有馬かな』でした!




    今回のランキングは以上になります!
    次回の販売ランキングもおたのしみに!



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ネイデッキ解説 前編

    posted

    by K

    ネイデッキ解説 前編
    調整記を書いているうちに、最終的なリストの解説が無いと話が進めづらいと思ったので、全国大会時点のリストの解説をします。

    ここの理解は執筆時点での最新の理解であり、似たようなリストを使っていた時に、この理解に至って使っていたという訳では無い部分も大きいですので、調整記としてはそちらをご残照ください。
    ネイ>はプレイが全てのデッキだと思っているので、リストから受ける印象はあまり参考にならないと思います。ここでは最終的な理解とプレイを書いているので、こういう考えだとこういうリストになるという読み方をして欲しいです。


    デッキレシピ


    採用したレベル0
    アマテラス&ツクヨミ 4枚
    プレイによって強さが変わるカードその1。天マトの評価や採用理由を確立する事はこのデッキの強さを底上げするのに重要な事だと思います。
    まず天マトで<ミナカ>を持ってくる動き。これはかなり弱いです。感覚がバグりがちなのが<ネイ>というデッキですが、私は1クロックというコストを重く見てます。天マトで返しの無い1連動を持ってくる動き、これを毎試合やるのが強い動きだとは思えませんでした。似たような立ち位置に8電源無職転生がありますが、向こうは1連動以前に盤面を作るためのカードであり、場持ちが良く山を削ることから、かなり評価は変わります。そもそも1リフできる可能性が減るという点では無職も同じなので、持ってくるのがミナカともなるとその動きの評価はかなり低いものになります。
    こういった考えでそもそも1周目に天マト使いたくないので、テキスト破棄することも少なくありません。1クロックに見合うバリューがあるサーチ先が用意出来る時だけ使うイメージで、多くの場合は1クロック喰らいたい時になります。0から1に上がったり1から2に上がるのが得意なので、ミナカ多面や<貂蝉>のために使うことが多いです。そうでない場合は他のデッキの<フィレステキスト>のように、どうしても欲しいシステム(ほとんど<集中>、時々<ドキテマ>か<収録中>)を持ってくるのに使うことがメインです。
    1番価値を見いだせるのは<>を持ってくる時ですね。これは1アドを霞が稼ぐことを見越して持ってこれるので、天マトとしての価値が最大になる瞬間です。これの大きさに気付くのがだいぶ遅れ、初採用が熊本地区と非常に遅くなってしまったのが今期の反省のひとつです。

    むしろこのデッキで天マトテキストとしての真価を発揮するのは後半です。ここが大きいので4枚から外せません。基本的にレベル3になるのに使います。1枚持っていればあとは山札にあれば連鎖するので、握っておくよりも山に帰ることが重要です。山に3枚手札に1枚であれば、クロックツードロー前2-2から3-0になれるので、相手はこの辺りからネイをケアする必要が出てきます。対戦する際は山に戻る天マトの枚数は絶対に把握した方が良いです。
    またネイのターンに山から非ドラを抜くためにも活躍します。当たり前ですが、ノーコストで手札の枚数だけ非ドラを抜けるのが強力です。最後のサーチを収録中にするとネイにアクセスしやすいので、山に収録中を戻すことも意識できると良いですね。クロックに刺さってもネイで戻せるのがこのデッキの凄いところです。
    またレベル置き場に置く非ドラの黄色要員としての役割もあります。集中の方が優先度は高いですが、選択肢が無い場合も多いので天マトはかなりレベル置き場に居ます。ただこれをやると後半使える天マトの枚数が減るので、なるべく集中を置きたい感じです。この辺りはレベル置き場の項でも詳しく述べます。

    このように4枚という枚数自体にも価値があるので落とせない枠です。全国2位のネイは隣と分け合ってるのでここが3枚なのですが、個人的には4と3で自由度が違いすぎるので、横に交渉して意地でも4をキープするかなと思います。

    悠然のギタリスト・ソニア=クレア 4枚
    ネイ>はドラの総数をキープしつついかに普通の動きをするかというデッキだと考えているので、ノーコストでレベル0に触れる<ドキテマ>は4枚以外有り得ません。ここの思考が違うプレイヤーは結構3枚に落としてる人もいるみたいなのですが、青発生の非ドラとしての役割もあり、4枚から動かしたことの無い枠になります。
    カードの話をすると普通のドキテマが1000しか無いので500下げて確率で2500になる方が色々使いやすいので強めのテキストです。しかもこのデッキはドラが多いので高確率で2500になり、バニラドキテマ(と呼んではいけない気もするが)史上最強だったと思います。
    デッキの話をすると本当に非ドラの青はこれか<>くらいしか無いので優先的にレベル置き場に置いてください。青という色が重要なので、最優先で置きたいカードです。またネイというデッキにおいてデッキトップが分かるアドバンテージもとても高いです。ガチャドラの落下を成功させたり、<レイラン>や<ミナカ>のストブを成功させたり。後半相手のレベルを上げないためにサイドしたり山のクライマックスを減らさずアタックしたい時にも重宝します。使い道が無限にあって絶対4枚です。

    サッカー部のストライカー・キオ 3枚
    ログインボーナス付き集中。このデッキではデッキトップを知ることのアドバンテージが大きく、ボトムを知ることのアドバンテージも大きいのでこれ一択です。<青集中>でアンノウンストブをするほどストックには困らないですし、集中が居なくなる方がよっぽど困ります。
    基本的には5枚集中だと思って捻ってOKですがトップがレベル2以上の場合は<ミナカ>でめくったり、<ダークレディ>の場合は手札の門を打てるようになったりと、その時々によって良い選択肢は一概には言えない点が難しいかもしれません。
    採用枚数に関しては、レベル置き場に1枚と後列に2枚だから3枚。デッキが上手く回った時に山に非ドラが帰ってしまう4枚にはどうしても出来なかったです。集中にリソースを頼るデッキなので2枚以下だと下の動きに支障が出ます。

    ダイヤ&ゴールド&グリーンガチャドラ 2枚
    長らく3枚だったフカ次郎。役割は緑発生と山削りと手札入れ替えと上振れ召喚。基本的に緑発生の役割が大きいです。これも黄<集中>と同じで、上手く回った時にレベル置き場に緑のドラが埋まってしまうのがとても弱く感じて採用。2周目以降も役割を持てるので4枚でも良いくらいですが、ここは3枚と4枚の差が有意には感じられなかったので3枚で。感覚で非ドラを増やすのは甘えだと思うので3枚で足りなく思わないなら4枚にする理由はありません。
    仙台後に1枚<赤集中>に変わった枠で最終的に2枚になっています。これはフカ次郎で山ケアするところを5枚集中での代用を試みたのですが、完全には代用出来ていません。当初の採用枚数が3枚であったように、2枚にした弊害はレベル置き場に1枚置いた時に如実に現れています。プレイアブルなのが1枚になってしまうので欲しい時に落ちてないことが多く、これはかなり弊害がありました。十分吟味する時間が無かったのと赤集中採用のメリットとの差し引きで最終的にフカ次郎を2枚に絞る選択をしていますが、本来のデッキの動き的には3枚欲しいカードです。
    一応後手番捲るカードです。後手番では<ドキテマ>でフカ次郎を切りトップチェックしてからフカ次郎と2パンすることで、レベル0召喚率を上げるプランが強力なので、後手番で揃ってる時はこのプランを取ります。

    淡雪の白虎・ハク 1枚
    その<フカ次郎>の枠を食ってまで1枚採用したかった1枚。仙台後に入れた1枚で、このデッキの最後の1枚です。
    カード自体は6月時点から目をつけていたのですが、<ミナカ>ではなく<キオ>で<ネイ>を集める都合上ドロー集中の優先度は低く、キオが実質5枚集中であることから本採用するのはその半年後でした。
    採用理由は、デッキの回し方を地区を経て磨いた結果、ドロー集中に役割のあるタイミングが増えたことです。1番大きな理由は環境が煮詰まり山ケアが大切になっていき、フカ次郎でやることを1コスト払ってドロー集中で手札を増やしながら行うことが肯定されるくらい、受ける側のストックの価値が下がったことです。走る側と耐える側の構図が明確になり、耐える側はハンドのチョイスを切って8戻りすることが検討出来るくらいに、耐えれば勝ちの状況になりやすくなったので、ストックを温存してケアするのではなく、ワンチャン手札を増やしてケアすることが肯定されやすくなっていたわけです。
    あとはデッキの研究が進むにつれて、上から引くカードがそもそも強いようなデッキになっていったのも大きいですね。キオが3枚なので<ネイ>を集めたいゲームでは張替えを検討できますし、山が強いから手札の枚数が欲しい時はドロー集中の方が優れます。特にミラーではネイ3枚もなくても耐えれば勝てるタイミングが多く、<エスカマリ>+ドロー集中+キオ集中+フカ次郎で、2レベのリフ後の状態でも山1まで削れる事が増えたので、ミラーでの勝率が上がりました。ネイ3面だけ考えていたらこの思考には至れなかったので、戦ってきて成長出来た面だなと思います。
    ちなみに非ドラのクセにレベル置き場に置いても色発生に貢献しないので、他の色だったらもっと早い段階で採用していたかもです。

    初日の朱雀姫・レイラン 1枚
    流石に7門とはいえチョイス1枚は舐めすぎなので横入れ替えは必須です。上手く回った時に2枚採用だと山に帰る率が高いので1枚です。チョイスと横入れ替えは行方不明になると致命傷なので、絶対に場所を把握してください。
    横入れ替えの枠で出来てるのが凄いんですが、ストックブーストのテキストも大活躍します。最後に1ストック足りない時にレイランストブで足りましたという展開も何十回と経験しました。<ドキテマ>や<キオ>、<前田慶次>である程度狙えますし、<ネイ>でボトム固定して<フカ次郎>で到達するルートもあるので、なるべくストブ成功させられないか考えながらプレイすることが推奨です。
    チョイスがストックに埋まるルートは負け筋のひとつで、特にストックボトムチョイスはかなりやばいです。レイランでクライマックス入れ替えするとストックが空になるのでネイ3面が言えないからなのですが、レイランのストブが成功すると3面言えるようになります。むしろこれはレイランストブを成功させる必要があるということを念頭にプレイすることで狙えるので、確定でなくとも狙うことはしましょう。

    帰り道の学級委員長・アテナ 1枚
    表裏収録中。レベル1以上指定ですが、欲しいカードは大体レベル3なので仕事は出来ます。が、回しまくると0に触りたいのに触れないことが出て来るので、<ドキテマ>とセットで持ってると安心です。
    7門におけるこのカードはめちゃくちゃ強いです。特に私の目指す強い山で<ネイ>を使うプレイとの相性がとても良いです。強い山で戦っている分には打点差がつきますし、先にこちらがレベル3に上がった際は山の中はクライマックスだらけ。クロックドローで引いたクライマックスを2枚までネイや<光景>に変えられますし、引かなければ集中ヒットに期待できるので、とても安全にネイを展開することが出来ます。またリフ前にトリガーする門も、収録中チャンプを挟むことで扉のように使う事が出来ます。トリガーするのが<ダークレディ>だとさらに良いですね。また次のターンにレベル3にあがりたい場合は門でクライマックスを拾いまくり手札に3、4枚クライマックスをがめてリフレッシュするルートがあり、これはこちらのリフ後の山が弱くて高確率でレベル3に上がれることが強みのルートなのですが、このルートの際にもキャラに変えられる収録中は大活躍します。また初ターンに門ケアとして後列に出してクライマックスを切る動きも良いですし、そのあと後列待機させておけば手札のクライマックスを切りたいタイミングで前列に出すことで無駄なく表裏のテキストを使うことが出来ます。
    役割的に1枚採用が限界ですが、潤滑油以上の動きが期待できますし緑発生としてレベル置き場に置くことも出来るので、必ず採用した方が良い1枚です。他の人がこのカードに頼る構築をしていて複数枚積んでいるのを見たことがありますが、このデッキが上手く回った時は<キオ>でネイを集めるのでその際に山に非ドラが返るのを嫌い1枚です。<フカ次郎>を削ったので2枚にして優先的にレベル置き場に置くことも考えられますが、いずれにしても非ドラの他の枠と相談です。
    ちなみにキオで拾えません。結構痛手です。ドキテマ経由しないといけないので要注意です。

    冥星の喜女神・ウルカ 1枚
    WGPの前半が終わって振り返りを行った時に反省を活かして採用した1枚。後ろに下げる事で手札維持を狙います。
    そもそも最初不採用だったのは、デッキの動きとあまりあっていないから。霞で手札を維持するデッキではなく、踏める範囲も少ない、下げるキャラも<集中>以外弱い、そもそもこの霞は2ターン目以降大体1500なのでカードが弱いなどなど。
    前半の振り返りで、耐えるデッキと詰めるデッキがはっきりわかれることが多い環境だと思い、詰める側に回るゲームでは山を作らず<ネイ>まで繋げるゲームに専念した方が勝率が高いと考えました。山を作らないなら被打点はあまり気にならず、リソースを揃えることを優先した方が良く、特に後手番で霞は手札枚数を誤魔化すのに重宝しました。相手を2-2まで上げてネイ発射だけを考えた場合、後攻1ターン目<天マト>から霞込み3パンで天マト下げる→後攻2ターン目<ドキテマ>から霞拾って3パンという動きだけでゲームになることがかなり多かったです。取れるゲームプランの選択肢が1枚で広がった感じですね。雑に殴り合うゲームでもネイに分があるので、こういうゲームプランも取れるように1枚採用しました。
    ただ山を作るプランや先攻では活躍しないので、そういう展開では早々にレベル置き場に置くことを意識します。採用するまでは山を作るプランしか念頭に置いてなかったので、後攻が先攻の劣化になりがちだったのですが、霞を採用してからは山を作らずに先にネイ走るプランが取れるようになって総合勝率が上がりました。


    レベル置き場に関して
    レベル0の採用はレベル置き場と密接に関わりがあるので、ここでレベル置き場の話もしておきます。<ネイ>というデッキは連動のタイミングで山に非ドラが何枚あるか、どこまでその枚数を抑えられるかで出力が変わるデッキです。<前田慶次>や<天マト>のような一時的にその山の非ドラ率を高めるカードはありますが、リフレッシュすることを考えると根本的に狙うべきは山札と控え室以外の領域にどれだけ非ドラを埋められるかと考えています。これはつまり構築段階で理想とする置き方を考えておく効果が高いということになります。
    チョイスが手札にある想定だと非ドラの枚数はレベル0の枚数と一致して17枚。<しよ子>を採用するとここからプラス採用枚数になるわけです。後列には集中2面置きたいので2枚、レベル置き場に3枚とすると残り12枚。これら全て山に帰ると3戻しも怪しい感じの山になります。ここからクロックに2から3枚、手札に2から3枚は現実的に狙える枚数で残り7枚。この辺りからリフ後の山でもフル発砲が狙える枚数になってきます。更にここからストックや思い出が加算されます。思い出に行くカードはこの構築では採用しておらず、狙えるのはストックです。が、ゲームの展開に大きく左右されますし非ドラだから埋めておこうというゲームが出来るほど器用なデッキでは無いので、ストックはほとんど狙いません。たまたま発砲タイミングで埋まってたらいいね程度。ということで上手くいくと3から4枚バック、上手くいかないと8から9枚バックということが多いですね。

    何が言いたいかと言うと、構築時点で非ドラ採用枚数(17枚)を抑えること、そしてレベル置き場(3枚)に非ドラを置くことがどれだけ重要かというお話です。こうして数字にしてみるとわかりやすいと思うのですが、毎ゲームの非ドラ率向上に大きく寄与する非常に重要なファクターがこの2つで、他の要素では替えがききません。他の要素はゲームの流れによって頑張るとして、これら2つの要素がデッキ構築の考えどころです。
    構築時点での非ドラ採用枚数についての議論は今回行いません。14枚まで絞ったデッキが入賞していますし、レベル置き場入れ替えを採用したデッキも地区で当たりました。当たり前ですが安定感とトレードオフで、この枚数が答えだという結論に私は至っていません。14枚にすることで最後の破壊力が増しますし、非ドラを増やすことによる安定感の上昇も魅力です。ここから増やすとしたらまずはしよ子を採用したいですね。これにより勝てるようになるゲームも増えるので、結論には至りません。

    前置きが長くなりましたが、本題のレベル置き場のお話です。こういった構築枚数とは違い、決まった非ドラの枠の構築によってある程度調整可能なのがレベル置き場です。僕はいずれの構築も、<ネイ>におけるレベル置き場は最重要事項だと考えています。デッキの安定感をあまり下げることなくネイの出力をコントロール出来る唯一の項目ですからね。

    レベル置き場は黄色と青色が必須色で、緑色発生も出来るとなお良いです。

    この時点で緑の非ドラを採用しない選択は僕の中にはありませんでした。<光景>だけの緑採用でも緑色が湧くところまでは共感出来ますが、そのドラの緑色をレベル置き場やクロックに置いて緑色を発生させる動きが納得いきませんでした。光景を圧殺するにしても緑発生のぶんドラが減ってますからね。毎ゲーム出来ないにしろ、緑色の非ドラは1枚は採用したいと思っています。

    また黄色と青色に関してはどちらも相当数採用することになるので、意識したのは非ドラの赤色をなるべく採用しないことです。非ドラという限られた枠の中でレベル置き場に置けないカードを増やさないというアプローチです。赤でなければ欲しい色なはずなので、理想に近づくという考えで、<赤のドロー集中>採用が遅れた要因になっています。レベル置き場入れ替えは自分もレベル置き場を自由に置けるメリットが大きいかもと思い採用を考えていましたが、最終的に自身が赤いという事が決定打となり採用には至りませんでした。

    あとは黄色か青色なはずなので、2種類置けば良い設計です。黄色は最も採用枚数が多いので置く優先度はいちばん低いです。最も採用枚数が少ないのは緑色ですがこれは必須色では無いので優先度がいちばん高いのは青です。これはこの構築だと2種5枚で、<>か<ドキテマ>です。理想は霞を置くことです。後半不要ですからね。ただこれがかなり難しいです。そもそも非ドラ青発生がそこそこ難しかったりします。霞の話だと、まず1枚しか入っていないという点が大きいです。また素引きした場合はクロックに叩く優先度が低く、基本的にはダメージとして落ちてきた時に置く選択肢が出来ます。が、レベル0のクロックに落ちた場合はレベル1に上がった後にドキテマから霞を拾う選択肢があるので置きやすいとは言えなかったり。こんな事情から霞を置くのはかなり難しいです。妥協案としてドキテマを置くことが多いですが、このカードも手札から叩きたいカードでは無いのでダメージとして落ちて来る期待が大きいです。

    こういった事情を鑑みた上で、青色が最優先発生であるものの黄色発生スタートになることもかなり多いです。青から発生させられるとラッキーですね。黄色発生から入った時にはクロックに青色を叩く必要が出るので、レベル0で青色の上の方を手札に残すプレイも大事になります。

    黄色発生については天マトとキオの2種7枚。<キオ>はレベル置き場に置く事を前提に多めに採用しているので優先度が高いです。が、後列に置くことも想定しており1枚目のキオに触れるかが重要なので、レベル置き場に置くことで<ミナカ>で拾えずゲームが壊れるリスクと相談して置くかどうか決める必要があります。天マトは置いてもすぐに不具合は発生しないのでとりあえず置かれがちです。が後半天マトを利用してレベル3に上がる展開の時に必ずレベル置き場の1枚が大きく響いてくるので、なるべくなら置きたくないです。自分が先にレベル3に上がるような展開ならばこういったリスクは軽減されますが、ネイのターンに一時的に山から抜いてクロックを増やす動きに必要なので、やはりキオが最優先となります。


    レベル置き場に置くカードを優先度高い順に並べると
    1. 冥星の喜女神・ウルカ>(霞が拾えなくなるリスク有)
    2. 悠然のギタリスト・ソニア=クレア
    3. サッカー部のストライカー・キオ>(1枚目がプレイアブルであることが条件)
    4. アマテラス>(後半選択肢が狭まる)
    5. ダイヤ ゴールド グリーンガチャドラ>(プレイアブル1枚になるリスクを許容)
    6. 淡雪の白虎・ハク>(要緑発生を諦める覚悟)
    7. 帰り道の学級委員長・アテナ>(ネイ集めが不自由になるリスク有)
      ~(越えられない壁)~
    8. 初日の朱雀姫・レイラン>(チョイス持ってるまたは必ず手に入る保証が絶対条件、てか置いた事ない)
    9. 蒼の海賊龍・アルビダ>(要山ケアされる覚悟)
    10. 相克の陰陽龍・リュウウンサイ>(早出しに暴れられない相手の時)
    11. 納涼の箏龍楽士・ミナカ>(ノーコスのアタッカーが減るリスク。ドキテマの劣化)
    12. ダークレディ>(<前田慶次>で戻せないリスク許容)
    13. 樹望龍の癒し手・アリナ>(緑発生が必要な展開では許容)
    14. 柔和なキーボーディスト・ミル >(黄色のドラでは最適)
    15. その他
    となっています。レベル置き場ひとつとっても相手や展開によって変えないといけない部分が大きく、練度が必要ということがわかるかなと思います。


    次回はレベル1以上の採用カードについて書いていきます。

ヴァイスシュヴァルツニュース (2024年新年号)

    posted

    by さおり

    ヴァイスシュヴァルツニュース (2024年新年号)
    遊々亭ブログをご覧のみなさん、こんにちは!さおりです。
    新年あけましておめでとうございます。
    今年は遊々亭ブロガー7年目。まだまだ未熟な私ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。

    まずは写真から

    • saori0105.jpg
    しろくろカプセルのエレンに年賀状を持ってもらいました。
    字が汚くて申し訳ありません...昔から綺麗に書けないんです。でも心は込めたのでそれが伝わればいいなと思います!今年も楽しみながらヴァイスを上達していきたいです。
    新年のご挨拶が終わったところで「ひと月にあったヴァイスシュヴァルツの出来事を分かりやすく紹介!ヴァイスシュヴァルツニュース」を始めていきたいと思います。
    新しい年を迎えるには、まず去年の振り返りから。12月の情報をまとめたので、一緒に見ていきましょう。

    12月のラインナップです
    1.今月のPRカード
    追加されたPRカードの中から1枚ピックアップするこのコーナー。
    12月はこちら

    • "Winter Fashion"高松燈
    • 【キャラクター/青色】【レベル:1】【コスト:0】【トリガー:0】 【パワー:4000】【ソウル:1】【音楽】【MyGO!!!!!】
    • 【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、そのターン中、このカードのパワーを+3000。【自】【CXコンボ】 このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたのクライマックス置場に「MyGO!!!!!」があるなら、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。


    ガルパチップスvol.2に封入された44種の中から1枚。
    置かれた時にパワー7000。門のCXコンボで相手をリバース時キャラ回収というシンプルなカードです。現状MyGO!!!!!のレベル1のCXコンボは<"迷うことに迷わない" 千早愛音>のみなので選択肢が広がりました。描き下ろしイラストも可愛いですね。
    CXの《MyGO!!!!!》もガルパチップスで当たるので、是非当てて使いたいプレミアムなCXコンボです。
    12月は他にも
    「電撃文庫」「カードゲームしよ子」「チェンソーマン」「マクロスシリーズ」「【推しの子】」「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」「ホロライブプロダクション」のPRが追加されました。12月はどんなPRが追加されるか楽しみですね!
    2.トライアルデッキ&ブースターパック「【推しの子】」発売
    12月8日にトライアルデッキ&ブースターパック「【推しの子】」が発売されました。この項目ではブースターパックに注目していきます。

    プール全体を見た最初の感想は「原作再現の気合の入り方が凄い」です。
    "B小町"アイ>が思い出にあると効果を発揮するルビーやアクアなど、推しの子を見たことがある人の心をくすぐる再現テキストが多く感じました。個人的にはレベル置き場で年齢(レベル)詐称する<年齢詐称 MEMちょ>が面白かったです。そして強い。推しの子は経験カードも多く、経験デッキは高レベル帯を多く入れなければいけない構築上の縛りがあります。その問題を解決し、構築の自由度をあげるいいカードですね。
    推しの子は経験、ネーム、記憶など縛りが多めですが、サポートカードも多く特徴は《芸能界》でまとめてあるので、思ったより不自由さは感じなさそうです。
    「思い出圧縮タイトルは強い」というのが、今までのヴァイスシュヴァルツの歴史上証明されているので、推しの子が今後トーナメントシーンでどうなるのかも楽しみです。

    ピックアップする1枚はこちら
    推しの子で1番注目されている詰め、みんな大好き有馬かなです。
    まず回復。
    チョイスとCXコンボ。経験6以上ならアタック時1コストで『この能力は1ターンにつき1回まで発動する。このカードの与えたダメージがキャンセルされた時、あなたは相手の山札の下から3枚を、控え室に置き、相手に2ダメージをX回与える。Xはそれらのカードのレベル0以下のカードの枚数に等しい。』を得ます。
    本体のアタックがキャンセルされたら、追加でダメージが期待できる良い詰めです。経験は前述した年齢詐称 MEMちょで補いやすく、軽いコストで打てるのもいいですね。

    他にも推しの子には魅力的なカードが沢山あります。
    構築が難しいタイトルだと思うので、悩んだ方は他のブロガーさんが記事をあげているので参考にしてみて下さい。

    新弾レビュー&デッキ紹介 『推しの子』8枝(イチさん)
    新弾レビュー&デッキ紹介 『推しの子』8電源(黒炎さん)
    新弾レビュー&デッキ紹介 『推しの子』 門扉(こへいさん)


    3.トライアルデッキ 葬送のフリーレン 発売
    12月22日にトライアルデッキ 葬送のフリーレンが発売されました。
    アニメが話題沸騰となり大人気の作品。その熱に負けず気合いの入ったトライアルデッキになっています。

    まず色は、黄色と青色の2色。
    CXはチョイス、ソウル+2、門。とトライアルデッキとしては一般的ですが
    汎用性のあるシステムカード。思い出にキャラを貯められるギミック。CXコンボの詰めと、CXコンボがいらない詰め付きの回復。防御札。など豪華な収録内容で、ハイスペックなトライアルデッキになっていると思います。

    注目の1枚はこちら
    トライアルデッキといえば5枚集中。それに応援テキストが足されている事が多いです。ですがこの集中は驚きました。
    自分がレベル3以上で、思い出置き場に<蒼月草 ヒンメル>があるなら、自身を控え室に置くことで、手札の<葬送のフリーレン>を自身がいた枠に出し、出したフリーレンに「選ばれない」を付与できます。
    4点バーンの詰め葬送のフリーレンのコストを踏み倒して、相手に選ばれなくするのですごく強いですね。控え室に置くテキストにスタンドレストの指定がないので、集中を使ったあとでコスト踏み倒しに使えるのも高評価です。

    ブースターパックは発売が未定の葬送のフリーレンですが、これはかなり期待できるのではないでしょうか。今後の発表が楽しみですね!


    4. ブースターパック プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク Vol.2 発売
    12月22日にブースターパック プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク Vol.2が発売されました。2022年2月発売の初弾から、約2年ぶりの発売となったプロセカ。待ち望んでいた人も多く、発売日は大きな盛り上がりをみせていました。

    プロセカといえば8電源の《Vivid BAD SQUAD》8宝の《MORE MORE JUMP!》がトーナメントシーンで多く使われていて、他の3ユニットはパーツとして出張する形が多かった印象があります。
    今弾は《Vivid BAD SQUAD》の追加はCXが扉、《MORE MORE JUMP!》は袋アイコンで収録。他の3ユニットはシンプルに強化されていて、プロセカ全体の強さのバランスを見ながら調整された弾に感じました。
    追加というより完全な新弾という感じなので、新しいギミックが楽しめて構築しがいがある面白い収録内容になっていると思います。

    ピックアップする1枚はこちら
    チェンソーマンの<公安対魔特異4課 早川アキ>の存在もあり、山落下バーンテキストとして注目されている冬弥。
    扉とCXコンボ。他の《音楽》キャラが4枚以上なら、アタック時1コストで、相手の山札を6枚落下し、CXの分1点バーンを与えることができます。回復が付いていて、軽いコストで打てるのがいいですね。
    冬弥とのバトル中相手は助太刀を打てないので、思い出拳は警戒せずアタックできるも強みです。イベントは使うことができるので<一緒に歌おう!>など防御札には注意しましょう。

    この冬弥を使ったデッキを新弾レビューとして紹介しているので、良かったらそちらもチェックしてみて下さい。プロセカ好きな方に是非読んでいただきたいです!

    新弾デッキ紹介 ソウル+2穂波軸

    他にもプロセカVol2.には研究しがいがあるカードが沢山あります。
    今後どういったデッキが出てくるのか楽しみですね!


    5.WGP2023熊本・京都地区 全国決勝開催
    ヴァイスシュヴァルツ最強プレーヤーを決める大会「ブシロードワールドグランプリ2023」12月2日に熊本、9日に京都、23日に全国決勝が開催されました。
    この項目では全国決勝に注目していきます。

    昨今の全国決勝や予選と違い、トリオサバイバル形式でありながらタイトル抽選なしで開催された全国決勝大会。
    その為使用率は(全18チーム 54人中)
    • 「チェンソーマン」13人
    • 「パズル&ドラゴンズ」12人
    • 「オーバーロード」7人
    と環境トップタイトルが上位を牛耳る形になりました。
    優勝、準優勝のチームが同じタイトル(パズドラはネイとアレキサンダー)を選択。決勝は、どの試合も相手が2レベルの状態から詰め切るという今環境の詰めの強さが目立った試合になりました。Youtubeで配信のアーカイブが見られるので、まだの方は是非見てみて下さい。
    そして、遊々亭ブログからはKさん、おるかさんのお二人が世界大会に進出決定しました。おめでとうございます!2月3日に開催される世界大会を、みなさんも見届けましょう。

    Kさん
    おるかさん

    6.新規参戦タイトル 発表
    年末に各種イベント会場や、生放送で新規参戦タイトルが発表されました
    こちらです!!
    • 映画クレヨンしんちゃん
    • るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
    • キャプテン翼
    • ホロライブプロダクション Summer CollectionNEW
    驚きのタイトルが多く、発表時は盛り上がりが凄かったですね。
    特に2014年から10年ぶりの発売になる「クレヨンしんちゃん」
    禁止から解放された<封印された拳 アクション仮面>がどうなるのかも注目です。発売日など詳しい情報は公式ページをチェックしてみてください。


    7.一押し!今日のカード
    最後に、今日のカードで私の一押しカードを紹介するこのコーナー。
    今回はこちら!!

    • U 農家の青年 シュウ
    • 【キャラクター/黄色】【レベル:2】【コスト:1】【トリガー:1】 【パワー:2500】【ソウル:1】【メルヴァニア】【農家】
    • 【自】[(4)手札の《メルヴァニア》か《リアル》のキャラを1枚控え室に置く]あなたがこのカードの「助太刀」を使った時、あなたはコストを払ってよい。そうしたらあなたは相手のキャラを1枚選び、レストする。
      【起】助太刀2500 レベル2 [1.手札のこのカードを控え室に置く](あなたは自分のフロントアタックされているキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2500)


    1月19日発売エクストラブースター リアセカイから1枚。
    精神操作の吐息 アウラ>や<"子どもだもの"ルーデウス>でお馴染みの相手をレストすることができるカウンター。リゼロの<女王の風格 プリシラ>からプリシラ拳と呼ばれることも多いこのカードですが、選抜経験も多く強力な防御札です。
    ブシロードが贈る完全新作アクションRPGとしてヴァイスに参戦したリアセカイ。このカウンターが入っているという事は、強力なタイトルになるのではないか?第二の「D_CIDE TRAUMEREI」になるのでは!?といった声もあがり注目を集めています。謎に包まれたタイトルが一体どんなプールになるのか―発売が楽しみですね。


    まとめ
    12月はトライアルデッキ&ブースターパック「推しの子」ブースターパック「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク Vol.2」トライアルデッキ「葬送のフリーレン」が発売。WGP2023熊本・京都地区、全国決勝が開催
    新規参戦タイトル発表。と1年を締めくくるバラエティに富んだ月になりました。

    1月はエクストラブースター「リアセカイ」プレミアムブースター「マクロスΔ」が発売。そしてブシロード新春大発表会開催。新制限発表と新年に相応しい新しい風が吹く月になりそうです。

    それではみなさん、1月も良きヴァイスシュヴァルツライフを!
    そして改めまして、今年もよろしくお願いします!

    ご意見ご感想があれば、是非参考にしたいのでSNS等@saoriwsでお寄せ下さい。
    最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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