【3ページ目】月別記事:2023年7月 | ヴァイスシュヴァルツ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【3ページ目】月別記事:2023年7月 | ヴァイスシュヴァルツ

ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァイスシュヴァルツに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@ヴァイスシュヴァルツ担当アカウント@yuyuWstcg 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

2023年7月 アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

ワンショットも狙える"魂"扉スタァライト

    posted

    by さおり

    ワンショットも狙える"魂"扉スタァライト
    みなさんこんにちは、さおりです。
    今回は私が前期地区で使用したレヴュースタァライトのデッキを紹介します。
    デッキができる過程から書いていくので、少し長くなりますが最後までお付き合いいただければなと思います。

    デッキができるまで
    まず、今の自分が地区大会に出た時にどういう勝ち方ができるか分析しました。
    地区に出るのは3年ぶりで、昔よりも練習量が少ない。
    その中で一番練習していたのはオーバーロードの宝扉でしたが、仙台地区の前に<イベント>派か、<1連動>派かの大きな論争がSNSで行われており、仙台地区ではオーバーロードの使用者が増えるのではないかと予想しました。
    練習量と実力を考えネオスタンダードの1敗ラインを狙っていたので、使用数が増え全勝前提となるとオーバーロードは厳しい。つまり、1敗ラインを狙える可能性がもっと高いタイトルを使う方がいいという結論に至りました。
    その中でタイカプ出場も候補にあり、調整していたレヴュースタァライトを選択しました。
    (あと仲間に、さおりさん今スタァライトで入賞したらカッコいいですよって言われ...確かに!と思ったのも理由です、笑)

    ソウル+2の選択
    タイトルが決まったところでどういうデッキを使うか...になってくるのですが、ここでも考えます。オーバーロードより練度がないデッキでどう勝つか。
    みなさんこんな経験はありませんか?
    「めちゃくちゃ練習していった地区でソウルごり押しにあっさり負けてしまった」
    ディスガイア、Fateギルバーン、けもフレ...私には過去いくつか経験がありました。
    つまり「その日めっちゃ運が良くて、ソウル+2が入れば勝てるのでは?」
    と安易な考えに辿り着きます。
    前期は「<いつもの光景>テキストがないタイトルはやっていけない」とも言われた厳しい環境でした。ですが、幸いスタァライトには<無限を映す神の器 天堂 真矢>があります。
    ソウル+2で一気に打点を押し込む→そのままイージーゲーム
    ソウル+2が入らずストックを積まれる→光景真矢でひっくり返す
    具体的な勝ちパターンが見えてきました。
    ということでその日の運に全てかけた構築に尖らせていくことを決めます。

    扉連動にたどり着くまで
    スタァライトのソウル+2連動といえば<【RIVAL】西條 クロディーヌ>です。(以下、連動クロ)チェンジができ<美しき決着>をはった時に控え室か山札から<悪魔の甘言 西條 クロディーヌ>(以下、悪魔クロ)を手札に加えます。
    悪魔クロが、連動クロにチェンジできるので3面連動がしやすいです。
    相手のターンに割られて控え室に落ちた連動クロを、悪魔クロのチェンジで出してーとCXさえあれば3面連動を使い続けられる点も強いと感じました。

    この連動と一緒に使われるデザインなのが<魂のレヴュー>です。
    普通に使うとレストコストが重いですが、悪魔クロをレストしてチェンジするので問題なし。
    サーチするカードはトリガー付きのカードなのでCXでもよく、欲しいカードを探しつつトップを操作できるのは強いです。スタァライトのプール全体の弱点として"山札が遅い"点がありますが、そこもカバーできるので◎
    そしてこのカード達と使えるようにデザインされているのは<私たちは ともに、天堂 真矢>です。
    門連動。アタック時1コストで自分のキャラを1枚選びパワー+4500と、そのキャラがアタックしたトリガーチェックでトリガーがめくれたら1点ダメージを2回。というテキストを与えます。
    はじめはこの型で試していましたが、トップ確認しつつリバース時バーンを決める<私たちは ともに、西條 クロディーヌ>を一緒に使ってもトリガーが見えなかった試合が複数あった段階で諦めました。
    また、連動クロ手札の質が悪魔クロから変わらないこともあり、3連動多面に必要な手札の確保が難しかったです。魂のレヴューの感触はよかったのでこのコンセプトはそのままに型を変えることにします。
    次はスタァライトの代表的な門である晶を試します。
    上記デザイナーズと同じ門のCXなので、デッキとしての相性はいいように感じたのですが、相手をリバースさせなければいけないという条件が引っ掛かります。また先ほども書いた通り、連動クロは手札の質が変わらないので、晶多面の準備が難しかった点。2レべで<"ベル"夢大路 栞>や詰めで<光景真矢>まで展開する事を考えるとストック要求数が多い点も厳しく感じました。
    肝心の晶のバーンも確実に点数が出るわけではありません。形にはなりましたが、勝ちきるイメージが薄い仕上がりになり困り果てました。そこで、助言を受けます。
    「もともと打点を押し付けるデッキなのだから、詰めも自分勝手に詰める方がいいのでは?」
    なるほど!そこで連動を思い切って扉に変えました。


    意外と打点が伸びる扉連動
    スタァライトの中で最も知られているカードであろう<次の舞台、次の役へ 愛城 華恋>。
    扉連動でアタック時「相手の山札を3枚まで見て、好きな数控え室に置きシャッフル」か、「1コスト手札1枚で2点バーン」を選ぶ事ができます。9割バーンしか使いませんが、選べる詰めなのはいいですよね。 スタァライトの代表的なデッキは扉電源なので、よく使われるこの華恋ですが実は疑似連パンできます。
    同じCX連動で<再会 神楽 ひかり>がアタック時3コスト、手札を1枚と舞台の<再会 愛城 華恋>を控え室に置き、再会華恋を控え室に置いた場所にレべル3華恋を置きます。
    再会華恋も同じCX連動を持っていて、アタック時控え室からキャラを1枚ストックブースト。トップがレヴューのキャラか<再生産列車>なら手札に加えます。めっちゃ強い。この3種連動を採用することで<光景真矢>→2華恋→再会ひかり→3華恋バーン→3華恋本打点。の3点、2点、3点、2点、3点の最低13点いつもの光景付きを、6コストから行うことができます。書いてみるとかなり破格ですよね。
    ソウル+2でゲーム展開を速めているので、実は自分も準備するタイミングが少ない事が門連動の時は辛かったのですが、扉連動は最低6コスト。再会ひかりとCXか再生産列車(※この場合7コスト)さえあれば、他は適当な手札からフィニッシュにつなげられるので、問題もうまく解消できました。
    もちろんストックや手札に余裕があれば、イベント再生産列車バーンや、3華恋を素だししてバーンで更に打点が作れます。
    ここまで来たらフィニッシュまでの流れがハッキリと見え、詰めの破壊力とデッキ全体の噛み合いもよくなってきました。
    そこから再現性を高める為に試行錯誤と調整を繰り返し遂にデッキが完成しました。お待たせいたしました、こちらが完成レシピです


    デッキレシピ
    ソウル2扉スタァライト
    クライマックス
    8


    キーカード
    大好きなみんなと 西條 クロディーヌ

    自身と手札1枚を控え室に置くことで、控え室のレヴューのキャラを回収できます。
    あまりに引きすぎたCXの処理や、安定して<再会ひかり>を確保する手段として役立ちます。
    3面<連動クロ>が決まって以降は、クロック2ドローで手札があふれ気味になります。あえてそこで溢れさせた手札を、このクロディーヌで切って手札の質を良くします。
    そして、おまけのようなテキストの相手のキャラロックが強かったです。
    電源軸のスピードを遅らせるのに非常に有効で、練習では環境に多かった電源<ぐら>に高い確率で勝てていました。電源相手にはロッククロを控え室に置きロッククロを回収するループもしたりします。
    実はこのカードブースターだと<いつかまた新しい舞台で 星見 純那>で緑なんですが、課金すると色が変わるので課金しました。
    銀幕の舞台少女 西條 クロディーヌ

    上のロッククロを使わない手札の質は、扉を噛むか集中で補うしかありません。
    本当は4投したかったんですが、枠がなく諦めました。余ったらレベル置き場に色発生で置くカードでもあるので扱いはかなりシビアです。

    "新年最初の運だめし"巴 珠緒

    タイカプだと<翠の光 星見 純那>対策で<大好きなみんなと 神楽 ひかり>にしていた枠。50枚目に採用を決めた1枚なんですが、めちゃくちゃ重要で活躍しました。
    ソウル+2が引けないと話にならないので引かなきゃいけないとき。
    2-5くらいでクロックが止まったとき、レベルを無理やりあげて先に詰めたいときなど多種多様な使いどころがありました。無駄なストックを使わずに、必要カードを探しにいけるのが強いです。正直タイカプでも欲しかった1枚。

    運命の舞台へのチケット 神楽 ひかり

    所謂疑似リフレッシュと、相手がCXをはったときストックに飛ぶことができます。
    元はタイカプのソウル+2ミラーを意識して、山再構築の役割で採用した1枚。
    結局ネオスでも山札がどうしようもない時に活躍したので、抜けませんでした。
    後ろに置いて魂のレヴューのレストコストに使って、次のターン相手がCXをはればストックに飛ぶ...なんて事もできます。

    悪魔の甘言 西條 クロディーヌ

    連動サーチ先。チェンジできるので<魂のレヴュー>のレストコストとしても使え、全体500パンプ。そしてクロック入れ替えのテキストが地味に強く、色発生や<舞台に生きていく 露崎 まひる>でCXが落っこちてきたときに入れ替えるなど多種多様の活躍をみせます。SRと両方採用したいくらいどちらのイラストもカッコいいです。

    魂のレヴュー

    このデッキトリガー少なくない?と思いましたよね、少ないです。
    なんでクロちゃんにドラついてないんですか?CX入れ替え<純那ちゃん>にドラついてないんですか!?
    なので無駄うちはできないというか、最悪外れてもいいやの場面の方がうちますし、それでも使う価値があると思います。
    最後にCXが引けなかったとき、魂のレヴューでソウル+2を引いてからクラマ入れ替えでフィニッシュなど、工夫次第で使いどころは沢山あります。

    見学会に向けて 露崎 まひる

    場に残られると面倒な早出し対策。<2華恋>が早出し対策ではありますが、レベル2のタイミングで華恋を出したくないので採用。最大2面除去できるのは、盤面を無視しているこのデッキにおいて唯一盤面を触れるカードでもあります

    再会 神楽 ひかり

    最終盤面これさえ持ってればなんとかなります。
    サーチするキャラは大体、<光景真矢>か<2華恋>。この2種が山札に何枚戻ったかはよく把握しておく必要があります。試合中1回しか使わないことがほとんどですが、途中でストックに噛んだ時にそのストックを吐くだけの無駄な動きをしている余裕がないので2投。同じ理由で光景真矢も2投です。
    採用圏内カード
    私たちの進む先 西條 クロディーヌ

    クロックに集中<クロディーヌ>がいると早出しできるXルック。
    アタック時自身のソウルを-2することで、パワーが11000でます。
    悪魔クロでクロックを操作出来るので、早出し条件が達成しやすく、ゲーム中~後半の手札の確保とパワーの出るアタッカーとして採用していました。
    再会ひかり>の2枠目だった事と、早出しのタイミングでストックを使ってしまうと最終盤面のストックが足りない事もあり、デッキ全体のバランスを考え抜けました。

    大好きなみんなと 神楽 ひかり

    前述した通りタイカプ用のカード。今後マーカーを多用するデッキや<"可愛いともだち"市ヶ谷有咲>のようなカードが流行しなければ採用しなくていいと思います。
    こちらも元は黄色ですが、課金すると青くなるので課金しました。

    向けられた剣 大場 なな

    早出しメタの<【RIVAL】天堂 真矢>や、美夏亜種の<大場なな>...というかこのデッキカウンター入ってないの?と思った方も多いと思います。私はデッキを組むときに、とりあえず助太刀は入れて―のような組み方はしません。その助太刀で何を守るの?その早出しメタのストック使っている余裕はあるの?という疑問を自分に投げかけて、今回のデッキに助太刀は積極的に採用する必要はないと判断しました。真矢はそもそも盤面条件を達成できない場面が多いですし、そうなると採用圏内は大場なな。防御札として入っていた方がいいですが、そこに枠を割くくらいならフィニッシュへの安定性を取り<光景真矢>の2枚目にしようと思いました。
    タイカプだとカードパワーが同じなので、ネオスと違って大場ななを構える余裕がありそうな事と、リバース時バーンテキストが多いので避けるために採用しています。
    逆に光景真矢は、スタァライト自体そんなにストックが貯められるタイトルではないと判断し抜いています(1枚はあってもよかったかもしれないです)このあたりの判断は難しかったです。

    使ってみてと今後
    仙台大会はネオス1-1、タイカプ敢闘賞でした。負けた試合はどちらも1週目のソウル+2が通らない試合だったので仕方ないと思っていたのですが、盤面を割らずにフロントアタックではなくサイドアタックすれば通っていた場面などもあり「ソウル+2の打点の入れ方は意外と奥が深い」という事も知りました。
    そのあたりの練度を高めるともう少し勝率が上げられそうです。
    今後の環境でやっていけるのかという点については、最後の連パンが<盾による対抗>などの防御札に弱いので、それらが流行らない限りチャンスはあります。
    基本的に打点を入れて、<光景>してなんとかなれー!なデッキなので正直相手は選びません。
    【輝くチャンスは 誰もが平等】まさに西條クロディーヌなデッキです。


    まとめ
    おそらくこのデッキ回るの?という感想をお持ちの方が多いと思いますが、めちゃくちゃ回ります。パズルを組み合わせるような爽快感が楽しいです。
    スタァライトのプールが知られていないこともあり、ロングシュートも結構決まるので割と勝率がいいです。ソウルゲーを仕掛けたい人、防御なんていらん詰めじゃ!という人にピッタリなデッキです。
    久しぶりに0から考えた自信作デッキなので、ぜひ使ってみてください!

    長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
    ご意見ご感想があれば、是非参考にしたいのでツイッター等@saoriwsでお寄せ下さい。

ヴァイスシュヴァルツニュース (2023年6月)

    posted

    by さおり

    ヴァイスシュヴァルツニュース (2023年6月)
    遊々亭ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
    ひと月にあったヴァイスシュヴァルツの出来事を分かりやすく紹介!ヴァイスシュヴァルツニュースの時間がやってまいりました。
    ナビゲーターを務めます、さおりです。どうぞ、よろしくお願いします。

    6月は発売ラッシュでしたね!どれも新規タイトルで大盛り上がりでした。
    そんな今月の写真はこちら
    IMG_7714.jpg
    好きなタイトルが出るとついつい買ってしまうサプライ。
    予約できていなかったので、発売日に苦労して集めました...。みなさんは欲しいタイトルのサプライは予約しましょうね!
    そんなチェンソーマンをはじめ激熱だった6月。情報量が多かったので、少し項目を絞ってお届けします。


    6月のラインナップです
    1.今月のPRカード
    追加されたPRカードの中から1枚ピックアップするこのコーナー。
    6月はこちら
    しろくろカプセル BOX特典とカプセルトイ交換特典になった1枚。
    能力としては<柔和なまなざし 中野 一花>の完全互換ですが、デフォルメされたイラストが可愛いですね。今回の五等分は全て既存カードの絵違いだったのですが、前回のリゼロは完全新規PRだったので、今後の仕様が気になるしろくろカプセルPR。第3弾は「進撃の巨人」第4弾は「転生したらスライムだった件」の発売が控えています。進撃は2017年以来の追加なので、どうなるか楽しみですね。詳しくはブシロードクリエイティブで検索してみてください。

    6月は他にも「Disney100」「D4DJ」「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」「アイドルマスターシリーズ3種」「ラブライブシリーズ4種」「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」「リコリス・リコイル」「ウマ娘 プリティーダービー」「チェンソーマン」と多くのタイトルが追加されました。
    7月はどんなPRが追加されるか楽しみですね!


    2.トライアルデッキ&ブースターパック「リコリス・リコイル」発売
    6月2日にトライアルデッキ&ブースターパック「リコリス・リコイル」が発売されました。この項目ではブースターパックに注目していきます

    プールを見た雑感です。
    特徴がほぼ《リコリコ》と《武器》で統一されているので、プール全体をくまなく活かすことができます。分かりやすく強いカードや、派手な詰めなどは少なめですが、ストックを貯めるギミックが多数あるので何か悪さができそうです。近いタイトルを挙げるとするなら「東京リベンジャーズ」のような印象を受けました。堅実なプールの中に、何枚か悪さを出来るカードが潜んでいるので、今後化けるタイトルだと思います。

    注目の1枚はこちら
    置きブ対応。アタック時、3コストと手札の《リコリコ》か《武器》のキャラを2枚捨てることで、3点バーンを2回与えることができます。
    最後の時間 たきな>でストックを大量に貯めたり、電源で早出しをして多面を狙うとかなりの決定力がありそうです。
    CXの<彼女を救うために>のシーンはグッときますよね。置きブと書きましたが、昔の「自分の控え室の青のカードを1枚まで選び、ストック置場に置き」ではなく「自分の控え室のレベル1以下のキャラを1枚まで選び」なので昔からのプレーヤーは気を付けましょう。
    相手の山札を崩しながら詰めたいところですが、リコリコには<いつもの光景>と呼ばれるカードはありません。光景に似た<喫茶リコリコ クルミ>や逆圧縮の<出会いの場 ミズキ>はあるので、うまく使って詰めたいですね。

    他にもリコリス・リコイルには魅力的なカードが沢山あります。
    ブロガーさん達がデッキを紹介しているので、是非参考にしてみてください

    (イチ:新弾レビュー リコリス・リコイル)
    (らびっと!:デッキ紹介 リコリコ門扉)
    (おるか:リコリス・リコイル 雑記考察)



    3.カードの使用制限に関するルール2023年度後期 更新
    6月17日にカードの使用制限に関するルール2023年度後期が更新されました。この項目では新制限をタイトルごとに注目していきます。

    ソードアート・オンライン
    使用不可
    真っ直ぐな道 アリス

    4種選抜
    《血盟騎士団》ギルドリーダーヒースクリフ
    《スプリガン》の剣士 キリト
    パーティードレス ソルティリーナ
    兄妹の絆 リーファ

    前期環境の中心だったSAOが大幅規制となりました。
    やはり強すぎた1レベルでの<戦場に響く大音声 アリス>大量展開。早出しを止めるには<真っ直ぐな道 アリス>を禁止するしかないので、仕方なかったのかもしれません。
    パーティードレス ソルティリーナ>はストックがあればループができるのでそれの抑制。<兄妹の絆 リーファ>は豊富なSAOのシステムカードの中でも強く、悪いコンボに繋げやすいのが選抜理由かと思います。
    かなり強めの規制となりましたが、そもそもアリスを1レベルから展開できることが強すぎたと思えばまだいける気がします。SAOのプール自体が広く強いので、今後はアリス以外のカードにも期待が高まります。

    ホロライブプロダクション
    使用不可
    アニキ 百鬼あやめ

    5種選抜
    未来へ一緒に ときのそら
    ときのそら
    未来へと踏み出す一歩 がうる・ぐら
    未来へと踏み出す一歩 ワトソン・アメリア
    舞台の上で 天音かなた

    個人的に1番驚いた規制内容だったホロライブ。
    発売からわずか2か月ほどの「電源ぐら」にタッチしてくるとは思いませんでした。
    また、かなたも同時に規制することで「電源ぐら」の後に出てくるであろう「かなたぐら」も抑制してきたのかなと思います。
    アニキ 百鬼あやめ>は1レベルから6パンするコンボが話題になってから2週間ほどで禁止に。時期尚早かとは思いましたが、今後のことを考えると仕方なかったかとも思います。
    同じテキストのカードを考慮しなければ初の5種選抜となったホロライブですが、今は<姫森ルーナ>を活かした8電源が流行していると耳にします。この選抜ではまだまだ勢いは止まらなそうです。

    D_CIDE TRAUMEREI
    2枚まで使用可
    夢見る高校生 蘭堂

    3選抜
    最高のアイドル ありや
    気付いた感情 える
    不思議な転校生 える

    去年猛威をふるい選抜入りしたディーサイドですが、更に<夢見る高校生 蘭堂>が2枚制限に。2レベルの<虹がかかるひととき 蘭堂>とのギミックが強すぎたのと、3蘭堂の決定力がありすぎましたね。ただ、原作の動き的に追加が難しいタイトルとしては、少し厳しい規制だと思います。
    CSではまだ他軸も見かけるディーサイド。今後どうなるか注目です。

    オーバーロード
    4種選抜
    魔導王 アインズ
    吸血鬼の真祖 シャルティア
    精神操作の吐息 アウラ
    自信満々 アウラ

    SAOと共に前期を引っ張ってきたオバロ、初の選抜入りです。
    吸血鬼の真祖 シャルティア>と<ヴァンパイア・ブライド>によるドローと、防御札を抑制した形です。強めの制限ですが、<アインズ>自体の枚数に制限が入っていないので、個人的にはまだ全然やれると思っています。
    アインズの盤面全焼きが環境に与える影響は大きかったので、この制限で使用者が減れば、環境が大きく動きそうです。

    Key
    4種選抜
    思い出とたい焼き あゆ
    宝物になった日
    最後の夏やすみ 観鈴
    ひげ猫団 鴎

    SAO、オバロ、Key環境とも言われる活躍を見せたKey。涙の選抜です。
    光景逆圧縮<観鈴>が強い!とされていた部分ですが、そこを一気に潰しにきました。最近のロングシュートやワンショットと呼ばれる環境のはしりが観鈴だったと思うので、規制する事で環境を変えたいという運営の意図を感じました。
    Keyは発売から観鈴以外の詰めを見る機会が少なかったので、これを機会に別のカードにスポットがあたりそうです。観鈴自体も共鳴ギミックが強いので、光景逆圧縮を使わない別の展開が見えればまだ可能性はあると思います。今後に注目です。


    制限の感想
    最近の環境はワンショットやロングシュートとも呼ばれるような相手を2レベルから倒すデッキが多くありました。そういうカードを沢山作るという事は、もしかして運営は詰めを重視したゲームにしたいのかな?という疑問をもつプレーヤーも多かったかと思います。ですが、今回の規制は「詰めが強すぎる環境が良いとは思っていない」という意思のあらわれかなと個人的には思います。これで最近インフレ気味だったカードパワーが調整されることを願います。
    また、今回は規制されたタイトルにスポットを当ててみましたが、解除されたタイトルもいくつかあるので詳しくは公式サイトをチェックしてみて下さい。
    今回の大幅規制で環境がどう動くか、楽しみですね。


    4.ブースターパック「チェンソーマン」発売
    6月16日にブースターパック「チェンソーマン」が発売されました。
    大人気ジャンプ作品ともあり、大きな注目を集めていました。

    プール全体を見ると目を引くのは「原作再現の気合いの入り方」です
    下からダメージを与える<負け犬の声 デンジ>や未来を"見ることだけ"できる<キャリア相談 早川アキ><Easy revenge!>まわりのシナジーなど原作ファンには嬉しいポイントが多々あります。それを活かすべくデザイナーズデッキは非常に組みやすくなっている所が、うまくプールを作ってあるなと思いました。デザイナーズデッキ"は"と書いた通り、それ以外のデッキは正直組み合わせ方が難しいです。カードパワーが高い部分を活かそうとすると、色が嚙み合わなかったり、CX配分が難しかったりと頭を悩ませることになります。ですが強力なカードは潜んでいるので、パズルのピースが合えばとんでもないデッキができると思います。デッキビルドが好きな人にはピッタリなタイトルだと思います。

    注目の1枚はこちら
    巷で1番注目を集めた詰めカードのアキ君。宝とCXコンボでアタック時、相手の山札を下から4枚控室に置き、CXの分1点バーンを与えます。思い出の「Easy revenge!」があると、追加で先に山札の下をチェックできるのが強いですね。
    登場時控室から《デビルハンター》か《悪魔》のキャラを回収できるので、1枚抱えておけば、3面しやすいのも◎
    相手の山札次第で一気に勝負を決められる1枚です。

    他にもチェンソーマンには魅力的なカードが沢山あります。
    構築に悩んだ方は、他のブロガーさんがデッキを紹介しているので是非参考にしてみてください

    (イチ:新弾レビュー チェンソーマン)
    (おるか:チェンソーマン雑記考察)


    5.トライアルデッキ&ブースターパック「ウマ娘 プリティーダービー」発売
    6月23日にトライアルデッキ&ブースターパック「ウマ娘 プリティーダービー」が発売されました。この項目ではブースターパックに注目していきます

    プール最大の特徴は新能力である《継承》です。
    簡単に書くと継承持ちのキャラは、他のキャラが舞台に置かれた時に、マーカーとして舞台に置かれたキャラに入ることができます。競走馬の受け継がれる血を再現しているのかもしれません。この継承能力を活かす為、マーカーを参照にすると効果があるキャラも多く、ややテクニカルな弾になっています。
    特徴は《ウマ娘》で統一。色やネーム縛りも少なく、他のブースター1つのタイトルよりもプールが広く感じます。どの軸のカードも可能性がある良い弾だと思いました。
    今月発売した3タイトルの中で唯一、いつもの光景テキストを持った<Step! Smile! Wink! トウカイテイオー>がいるのも高評価です。

    注目の1枚はこちら
    ウマ娘のプールのもう一つの特徴として、山札を落下させるカードが多いです。
    豊富な山削りカードで山札を1枚にして、レベル3のカードを<不可能をパールにするお姉さん シーキングザパール>で2枚戻し。
    プラタナス・ウィッチ スイープトウショウ>でトップ操作して<ブスッといっとく? 安心沢刺々美>から戻したカードを早出しする強力コンボができてしまいます!電源で出すのと違って、出したキャラでそのターンにアタックしたり、CXコンボが使えるのが強いです。
    早出しできないレベル3のカードの可能性を広げるイベントだと思います。
    個人的には<不沈艦の進撃 ゴールドシップ>を出して連パンできたら楽しそうだと思ったのですが、手札から出さないと継承できないのでマーカー条件が満たせません...残念です。巷では<うるさい監視役 ウオッカ>を後ろに置いて<努力は裏切らない! ダイワスカーレット>にチェンジしながらバーンを打ち続ける軸が注目されています。とにかく危険なこのギミック。今後どういうデッキができるか楽しみです。

    他にも魅力的なカードが沢山あるウマ娘。継承だけでなく、真新しいテキストが多いので新鮮な動きが期待できます。デッキ構築に悩んだ方は、他のブロガーさんがデッキを紹介しているので是非参考にしてみてください

    (こへい:ダスカウオッカチェンジ型ウマ娘)


    6.一押し!今日のカード
    最後に、今日のカードで私の一押しカードを紹介するこのコーナー。
    今回はこちら!!

    6月26日の今日のカードです
    TD 仮初めの家族 ロイド&アーニャ&ヨル
    【キャラクター/緑色】【レベル:3】【コスト:2】【トリガー:1】 【パワー:10000】【ソウル:2】【バーリント市・フォージャー家】
    【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。
    【自】(CXコンボ)[1.手札を1枚控え室に置く]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「秘密だらけの家族」があり、他のあなたの《バーリント市》のキャラが2枚以上なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、相手に3ダメージを与える。(ダメージキャンセルは発生する)
    7月21日発売トライアルデッキ SPY×FAMILYから超強力な1枚。
    登場時回復。宝とCXコンボで他の《バーリント市》のカードが2枚以上なら
    アタック時1コストと手札1枚で3点バーンを飛ばすことができます。
    更に!同時公開されたトライアルデッキに収録されるロイドのレベル応援が強力で、レストすると自分のデッキトップ操作と《仮初の家族ロイド&アーニャ&ヨル》すべてにパワー+1000と「選ばれない」を付与できます。あまりの強さにもうSPY×FAMILYの詰めはトライアルデッキでいいんじゃないか?との声もあがっていました。現在制限カードである冴えカノの<新しい物語 恵>と似たような事がトライアルデッキでできるのは凄いです。この強さは期待が高まりますね。
    7月唯一の発売タイトルとなるSPY×FAMILY。どんなプールになるか楽しみですね!


    まとめ
    6月はトライアルデッキ&ブースターパック「リコリス・リコイル」「ウマ娘 プリティーダービー」ブースターパック「チェンソーマン」発売。制限改定発表。BCF名古屋大会開催。トリコロールファイトfeat.アイドルマスター 開催。 WGP2023 -プレシーズンマッチ-開催発表など盛りだくさんでした。

    7月は幅広い世代に大人気のSPY×FAMILYが発売!
    後期の最初をどんな風に彩るのか楽しみですね。

    それではみなさん、7月も良きヴァイスシュヴァルツライフを!

    ご意見ご感想があれば、是非参考にしたいのでツイッター等@saoriwsでお寄せ下さい。
    最後まで読んでいただき、ありがとうございました

ダスカウォッカチェンジ型ウマ娘

    posted

    by こへい

    ダスカウオッカチェンジ型ウマ娘
    はじめに
    こんにちは、こへいです。
    今回はウマ娘の所感及びデッキの紹介をさせていただきます。

    まずプールの特徴についてですが、一番大きな点はやはり「継承」の初実装になります。

    効果自体は、使用すれば単純に1枚分のハンドディスアドバンテージを受けてしまうものなのですが、マーカーがあることでアドバンテージを生むことのできるカードがいくつか存在しています。継承で減ってしまったリソースをそちらで取り返す、という動きが基本になります。
    スタンバイを使用する場合は、キャラを圧し潰すくらいなら継承を使用して盤面を空けると無駄が少なくなりますね、そのときにマーカー条件の効果持ちがいるとなおヨシという感じです。
    ちょっとわかりづらい表現ですが、手札7枚+盤面5枚+αのマーカー圧縮をかけられるので、「ハンドリソースによる山札の質の上限が上がっている」という印象を受けています。
    十分に手札や盤面が揃うのであれば、マーカーによる圧縮の方針を考えても面白いかもしれません。

    また3レベルについてですが、<パズドラ>や<ホロライブ>などのようなロングキルを狙えるようなプールではないのかなと今のところ感じています。同時に守備札も少し心もとないので、2レベルでの回復で相手のキルレンジから遠ざかりつつ、機を伺って詰め切る、という動きが基本になりそうだなと感じています。

    2レベルでの回復が可能なカードが、
    1. 1L<ライスシャワー
    2. 3L<ミスターシービー
    3. 3L<ダイワスカーレット>(以下ダスカ)チェンジ→3L<ウオッカ
    4. TD<イベント>使用→3L<サイレンススズカ
    の4点(見落としていたらすみません)になるのですが、今回はこの中で主に3.のダスカウオッカチェンジを軸にしてデッキを組んでみました。
    基本的に0L<ダイタクヘリオス>の効果と2Lの<安心沢イベント>、2L<スイープトウショウ>の3種を組み合わせてキャラを登場させる前提です。すぐにヒールしたいときはダスカ、あとでヒールしたいときはウオッカをイベントで登場させるのが理想ですね。
    ハンドを使用する動きなのでSAOの<アリス>のように簡単にはいきませんが、盤面の維持さえできればチェンジループでどんどんアドバンテージを稼いでいくことができます。
    デッキレシピを紹介しますね。


    デッキレシピ
    レベル1
    5


    各レベル帯の動きについて
    0レベル
    手札の質を上げづらいデッキなので、0レベルからキャラのキープが大事になってきます。イベントはもとより、<ダスカ><ウオッカ>は意識して握っていく必要があります。
    1連動を複数成功させないと手札の枚数も心もとなくなってしまうので、相手の1レベルラインに合わせて0レベルのパンチ数は調整します。
    イベントやキャラをキープする必要がある都合上、基本的には手札を大切に、相手のキャラを最低限割るようなパンチで良いかなと思います。
    1レベル
    1連動>を狙って手札の枚数を稼ぎます。<アストンマーチャン>はほぼほぼ、このときに1連動を使用するために入っています。スタンバイで登場させるのは基本的に<スイープトウショウ>です。
    ここでクロックの進み方に応じて山札の枚数を調整します。相手のターンに、相手のアタックでリフレッシュを迎えないようにするのが基本になります。
    2レベル
    1. 山札を1枚になるまで調整する
    2. ダイタクヘリオス>で<ダスカ><ウオッカ>を山札に盛る
    3. スイープトウショウ>で山札を確認したのち、ダスカウオッカ以外は自身の継承効果でストブ、ダスカウオッカは<イベント>で登場させる
    という流れでダスカウオッカを登場させます。
    ダスカウオッカが返ってくればくるほど登場時効果を使いまわせるので、ここでは2種を相手に倒されないことが目標です。<大活躍>はそのために入っていて、登場&助太刀を握っておくのが理想です。大活躍だけで十分なラインが確保できるのであれば、後列を含めて4面ダスカウオッカを出せておくと良いですね。
    3レベルもほとんどやることは同じなのでそちらの記述は省略します。

    主な採用カードの紹介
    ※CXの扉採用は、スタンバイで出てもチェンジができないと元も子もないので、単純にキャラ回収の意図で入れています。スタンバイの枚数は調整で、0枚もしくは5枚以上も試してみたいと思っています。

    日下開山・花あかり サクラチヨノオー

    選ばれない、集中、継承とかなり盛り盛りのカードです。守備札を貫通してアタックできることがかなり大きいですね。
    流行りのホロライブに必ずと言っても良いくらい採用されている<はあちゃま拳>を無視して殴れるのが偉いですね。後列2面と前列1面で<ダスカ>を投げつつ、扉を打ちつつ前列2面<サクラチヨノオー>でパンチするのが理想中の理想です笑
    手札を余らせてしまいそうなときは、チヨノオーにチヨノオーを継承させてプチ圧縮を作るのが基本の動きになりますが、上記のようなアタッカーの役割もあるので、相手のデッキによっては触れる場所に落としておけるようにあえて継承しないことも選択肢に入ります。
    もちろん集中、継承としても仕事があるので、4投が良いかなと思っています。

    千紫万紅にまぎれぬ一凛 グラスワンダー

    ゲームエンドまで腐らない山上確認テキストがついている<オカケン>互換です。文句なしのパワーカードだと思います。
    手札を増やしたいときは先に山上を見て集中に切り替えたり、クロックにCXを落とさないようにして山札のCXを減らさないように立ち回ったりすることができます。
    1パン目にCXを噛まないようにできることも、スタンバイ採用デッキと相性が良いですね。
    山札の調整が上手くいっていないときに適当に投げて、たまたま山上にいた3レベルキャラをイベントで出す、というパターンも考えられると思います。
    いつ引いても役割がもてるので4投にしています。

    ブスッといっとく?安心沢刺々美

    完全互換ではありませんが、<希望の矢>、<ウォーバイコーンロード>のようなテキスト。
    山札にカードを盛るテキストと合わせられるプールなので、ウマ娘は実質すべての3レベルカードが早出し可能となっています。
    チェンジ時に登場時テキストを使用することのできる<ダスカ><ウオッカ>とは相性が良いと言えると思います。また後述の<スイープトウショウ>ともかなり相性が良く、合わせて使ってくださいと言わんばかりのレベルです笑
    引かなければ話が始まらないデッキになっているのでもちろん4投ですが、大活躍を生かすために5000パンプテキストも使用する場面はありそうです。素引き以外では<キタサンブラック>、<ダイタクヘリオス>で触ることが一応可能です。

    3レベルのキタサンブラック>の採用も悩んでいたのですが、イベントを捲ってもバーンが飛ばない点が気になって、そちらはとりあえず不採用にしています。

    プラタナス・ウィッチ スイープトウショウ

    安心沢のイベント>を使用してキャラを登場させる際、山上を確認できること、邪魔なその他のカードをストブで避けられることがかなり偉く、安心沢イベントを使用するなら必須のカードかなと思います。
    全体パンプなのも優秀で、前に展開して<大活躍>や<ダスカ><ウオッカ>をサポートできる点も見逃せません。
    継承要員でもあるので4投でも良いかもしれませんが、枠の都合で3投としています。安心沢とのセットで、色んな型のデッキが作れそうですね。

    まとめ
    いかがだったでしょうか。
    今回はあまり継承を活用していない型のデッキを紹介しましたが、がっつり継承に寄せるデッキも楽しそうだなと感じています。独自の動きが出せるプールはそれだけで他との差別化ができるので研究のしがいがあります^^
    以上になります。ここまでご覧になってくださり、ありがとうございました!

WS 超買取強化カード紹介!!(12/16)

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

【遊々亭WS対戦動画】 第79回 彼女、お借りします VS 五等分の花嫁

by 動画

READ MORE

【遊々亭WS対戦動画】まとめ

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

新弾レビューまとめ

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

WSタイトル別デッキ倉庫

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

【初心者の方へ】プレイするにあたって、気をつけたい3つのこと 前編 【デッキの組み方、選びかた】

by こへい

READ MORE

「デッキが回る時と回らない時~勝敗の波について~」

by さおり

READ MORE

アカツキって何!?今日から使えるヴァイス俗称、略称まとめ

by さおり

READ MORE