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2023年5月 アーカイブ

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デッキ紹介 8宝パズドラ

    posted

    by こへい

    デッキ紹介 8宝パズドラ
    はじめに
    こんにちは、こへいです。

    今回はパズドラのデッキについて紹介させていただきます。
    パズドラですが、8年間ほど続けているゲームだったので、個人的にはとても嬉しい参戦でした^^

    さて、発売したばかりのパズドラですが、すでにいくつかのデッキタイプが存在しています。
    なかでも「ネイワンショット」と呼ばれる門枝のデッキ(<ネイ>で最後に詰め切るデッキです)は、最近のWSの流行の中心をいっているデッキなのかなと思います。

    最近のWSの流行というと、とにかく詰めに特化していて、相手を2レベル前半から4レベルに押し上げてゲームを終わらせてしまうデッキがとにかく増えてきました。
    先に3レベルに上がって仕掛けたほうが勝つことが多いので、クロックを加速できるカードがプールにある場合、より優位に立つことができます。パズドラでいえば、ネイの効果とシナジーしやすくストックを使わず、また自身も持ってくることのできる<アマテラス&ツクヨミ>は優秀なカードと言えます。

    総じてヒールの価値が下がってきている(2レベル段階のヒールしかほぼ意味をもたないため)のも最近の特徴です。
    個人的には<イデアル>が大好きなキャラなので使いたいなと思っていたのですが、ほぼ3レベルからしか使えないのにもかかわらずどちらかといえば防御寄りの効果で、イデアルを使ってどれだけ楽しめるだろう、と悩んでいました。

    そんな中で紹介するデッキですが、今回は特徴「神」、<アレキサンダー>を軸にしてデッキを組んでみました。
    デッキの強みですが、<セイナ>を採用することで0からCXを打ちやすく、ゲームスピードを多少速くできること、特徴「神」が主体なので<カミムスビ>の疑似リフが狙いやすいこと、アレキサンダーが早出し可能で2レベルから3レベルまで同じ動きができるので、無理をして3レベルに上がる必要がないことなどが挙げられます。相手が準備しきる前に自分の理想の動きができたら押し切れるかな、といった印象です。
    デッキレシピを紹介しますね。


    デッキレシピ
    クライマックス
    8


    各レベル帯の動きについて
    非常にシンプルな動きをするデッキなので、<カミムスビ>の疑似リフタイミングが特殊なことさえ気をつければ、簡単に回せるデッキかなと思います。

    0レベル
    3パンが解禁される先攻2ターン目ないし後攻1ターン目に、なるべくたくさん<セイナ>を並べてCXを打つことが理想です。<ウルカ>を採用しているのは前列でもセイナを投げられるように、という意図です。マリガンは連動の<>とセイナ、<アマテラス&ツクヨミ>以外切っても良いレベルですね。

    1レベル
    セイナ>の連動を狙い続けることには変わりません。<お市>を使って2レベルに向けて準備をしていきます。セイナは、「次ターンには使わなくなるであろう」というタイミングで隙あらば前列に投げられると、後列に<メイメイ>や<ヌト>を置くスペースができて良い感じですね。

    2、3レベル
    アレキサンダー>を登場させCXを連打するのみです。<メイメイ>とアレキサンダー、CXが必要なので求められるハードルは高いですが、アレキサンダーがコストで使ったぶんをほぼ補填してくれるので、多面展開でもある程度無茶がききます。早出しメタカウンターがどうしようもないのは課題ですね...1ターンサイドして、助太刀で返せたら良いですが。

    助太刀や<カミムスビ>などを拾ってアレキサンダーを守りつつ、手札枚数が許せば常に連パンしていきます。CXが必要なので、常に<レイラン>は手札に1枚欲しいですね。余裕があれば、<ルシファー>を展開してクロックを戻すことも忘れずに行います。
    あとは必要に応じて<アリナ>を拾い、3レベルに備えます。

    主な採用カードの紹介
    恩讐の退魔師・セイナ

    0から手札を担保しつつソウルを伸ばしてパンチしやすくなるカードです。
    こういう0レベルからゲームテンポを上げやすくできるカードが個人的に好きで、プールにある場合は採用することがとても多いです。
    最近のヴァイスはすぐに1周目の山札がなくなりがちですが、だれでも平等に1周目の山札のキャンセル率は低いので、早い段階からソウルを作ってパンチすることで、イージーゲームを作りやすくなります。
    大きな大会では約10戦ゲームをする必要があるので、その中の1戦でも2戦でもイージーゲームがあると、体力的な問題でも有利にトーナメントを進めやすくなるので、そういう意味でも優秀なカードですね。
    なるべく多く展開したいのでもちろん4投です。
    アマテラス&ツクヨミ

    このデッキでは<セイナ>を釣ってくる、特徴「神」、という役割がかなり大きいカードですが、最初に挙げた<ネイ>のデッキでも相当の活躍を見込めるカードになります。
    ここでネイのデッキの動きを書いてしまうのもアレですが、
    • 3レベル先上がりへの貢献
    • デッキのトリガー率向上
    • クロックにトリガー付きのキャラを置いてネイで山札に送れる
    • 自分にも1500振れる
    とかなり仕事のできるカードです。
    3先上がりが肝になっている環境なので、どの形でもパズドラを組むなら(<アレキサンダー>は置いといて)まず4投でいいのかなと思っています。
    極醒の霊央神・カミムスビ

    個人的にめちゃくちゃ好きなキャラです笑
    カードの内容としては疑似リフテキストが書いてありますが、発動タイミングがアンコールステップの始め、となっています。

    実は残念な点の方が多く、特徴「神」縛り、メインフェイズで疑似リフを絡められないこと(2枚以下早出しと組み合わせづらい)、打ったCXが戻らない、アタックフェイズに盤面から本人or他の「神」が除去されると不発に終わることなど、使いづらさが少し目立ちます。
    とはいえ、リフレッシュポイントを回避できることは偉いので、入れられるなら入れた方が絶対良いカードだと思います。疑似リフが任意なのも高評価ポイントですね。
    基本的に<アレキサンダー>で拾うつもりなので、最低限の2枚としています。
    超転生オシリス

    神特徴限定ですが、<収録中>互換テキストが付いているのが何より偉いです!8宝なので、ある程度のパワーが出力できる収録中互換はかなり噛み合いのいい1枚ですね。

    今の環境でSAOの<アリス>を無視することはできないと思っているので、その点でも優秀なカードではあるのですが、そのままCX込みでパンチしても12500なので、助太刀圏外までいくのにはちょっと足りない、というスペックになっています。
    どうせ上げるなら14000を出力したいのですが、レベル比例応援の<アルラウネ>の特徴が噛み合っていないので入れづらいのが痛いところです。「神」特徴で言えば、<ユウリ>や<ヘラウルズ>でパンプして2面確実に取ることもできますが...
    無理なく殴るのであれば、<アマテラス&ツクヨミ>でパンプして1面圏外+1面助太刀要求or2~3面助太刀要求といったところでしょうか。
    4投したいのですが、もう一枠で悩んでいるところです。

    まとめ
    いかがだったでしょうか。パズドラでデッキを組む際の参考にしていただけたら幸いです。
    個人的には<イデアル>や<ロシェ>、<イルミナ>や<エスカマリ>など、好きなキャラが軒並み収録されて嬉しかったです笑
    まだまだ他にも別衣装やキャラがたくさんいるので、ぜひ追加があると良いなと思います^^

    以上になります。ここまでご覧になってくださり、ありがとうございました!

リコリス・リコイル ブースター / スターター 予約開始!

    posted

    by -遊々亭- ヴァイス担当

    rikoriko.jpg
    リコリス・リコイル ブースター販売開始

    こんにちは、遊々亭ヴァイスシュヴァルツ担当です!

    今回は、販売開始商品のご案内です(*^^*)
    リコリス・リコイル ブースター / スターターがまもなく販売開始となります!



    「リコリス・リコイル」
    6月2日発売

    商品情報
    ブースター

    「リコリス・リコイル」がWSに参戦!

    2022年7月〜9月にTVアニメが放送された
    「リコリス・リコイル」がヴァイスシュヴァルツに参戦!
    劇中の名場面がカードになって登場!

    同時発売するトライアルデッキ「リコリス・リコイル」のカードとも混ぜて遊べます!

    ★新規描き下ろしイラストを7種収録!★
    錦木千束(2種) / 井ノ上たきな(2種) / 中原ミズキ / クルミ / 真島

    ★出演キャストの箔押しサインカード情報★
    錦木千束 役・・・・安済知佳 さん
    井ノ上たきな 役・・若山詩音 さん
    中原ミズキ 役・・・小清水亜美 さん
    クルミ 役・・・・・久野美咲 さん
    真島 役・・・・・・松岡禎丞 さん

    スターター

    「リコリス・リコイル」がWSに参戦!

    2022年7月〜9月にTVアニメが放送された
    「リコリス・リコイル」がヴァイスシュヴァルツに参戦!
    劇中の名場面がカードになって登場!

    同時発売するブースターパック「リコリス・リコイル」のカードとも混ぜて遊べます!

    カード50枚の中には【RRR/SP】のうち1枚が必ず収録!
    【RRR】豪華RRR仕様カード:18種
    【SP】箔押しデザインカード:2種

    商品仕様
    ブースター

    【BOX】

    16パック封入

    【パック】

    カード9枚封入

    【カード種類数】

    ノーマル100種+パラレル
    ボックス特典:ヴァイスシュヴァルツPRカード全6種から1枚封入(予定)
    また、再販分への封入は未定です。

    スターター

    【BOX】

    6デッキ入り

    【パック】

    カード50枚入り構築済みデッキ(デッキ内容は固定)

    【その他】

    クイックマニュアル・デッキ解説書・プレイマット同梱


    気になる方は是非チェックしてみて下さい(^^)/ ご予約はこちらから!



    遊々亭公式Twitter、ヴァイスシュヴァルツ担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

    【遊々亭 公式Twitter】 @yuyuteiNews
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デッキ紹介 8扉パズル&ドラゴンズ

    posted

    by イチ

    デッキ紹介 8扉パズル&ドラゴンズ
    こんにちは!今回は5月19日に新発売したパズドラの新弾レビューを書かせていただきました!この記事を読んでパズドラがどんなプールをしているのか、注目カードはどれなのか、どんな構築が流行りそうなのかを知っていただければ幸いです!それでは最後までお付き合いお願いいたします!


    パズドラについて
    このタイトルは様々な共通ギミックを駆使して構築されるタイトルになります。例えば「4色舞台でそろっていたら効果を発動する」や「落としたソウルアイコンの数で効果を発動する」なんかが多いです。また、もともとのゲームの原作再現通り、「色を統一してチーム(デッキ)を組むと相乗効果を得られる効果」も多いと思います!デッキを組む際には「どのカードを使いたいのか、そのカードはどんな共通ギミックと相性がいいのかを中心にデッキを作ってみるのがおすすめです!今回はパズドラで使ってみたいカードや注目カードをピックアップして紹介させていただきます!

    注目カード
    アマテラス&ツクヨミ

    パズドラは特徴がバラバラで汎用性のあるサーチカードが少ないです。このカードは効果こそ地味ですが、1連動を集めるためや、重要な後列を必ず配置するためにどのデッキにも多数採用されると思います。また、最近のヴァイスはロングキルできるタイトルが多く、クロックの操作ができるカードの価値が高くなっている傾向があるのも追い風です。パズドラを組むなら4枚持っておいて損はしないカードです。

    甘美の零龍喚士・ネイ

    3レべのチョイスで落下したソウルアイコンに応じて強さが増す連動になっています。ソウルアイコンを6枚落とすことは非常に難しく構築段階からこのカードのために組まないとなかなか最大値を発揮できませんが、チョイスにソウルアイコンをつける応援やソウルアイコンをデッキに仕込むカードも多いので上手くデッキにできると化けると思います!<チョイスにソウルアイコンをつける応援>は効果がかなり強いので、<ネイ>を使う際は4枚入れていいと思います!

    樹望龍の癒し手・アリナ

    プール考察では切っても切れない光景について触れておきます。今回は無事に収録されて一安心しました。原則デッキを組む際には<光景>の採用は一考するべきだと考えており、今回のパズドラのプールでは緑をタッチすることを意識することになります。宝を軸にしたデッキはメインで緑を採用することになり、4色デッキでは後列に複数色を持つキャラが緑で採用されるのでタッチしやすいです。一方、色を統一して組む際には緑をタッチしやすいシステムキャラや0レべのアタッカーで採用しやすいカードがRRの<ガチャドラ>くらいしかいなかったので、単色ベースで組む際には若干難点が残るプールに感じました。付属効果も強く1コストで腐らないのは高評価です。

    ラー&ホルス

    久々に強いと感じた1連動です。アンコールステップ開始時にモードが選べるのが優秀で場合によって効果を使い分けられるのが強みです。4色そろえることが本来は難しいのですが、優秀な後列のおかげもあり前列で多面連動しても色に困ることは少なそうでした。必ず後列のキャラが必須なため、マリガン基準や採用カードを工夫して使いたいと思います。また、同じ赤色の1レべに優秀なアタッカー<親愛の紅龍刀士・アキネ>やシステム<競合の龍契士・リクウ&ディステル>がいるのでデッキを組みやすいのが魅力です。

    聖門の大魔女・サレーネ

    サンプルデッキでも紹介する3レべのコスト踏み倒し連動。カードさえハンドに揃えれば6コストで<光景>+3面連動ができる脅威のコスパになります。最後のトップ盛りこそ腐りますが、メインの打点を入れやすく追加打点もあり不用意にレベルが上がった際にも対応しやすいのが魅力です。パワーも高く単体連動で13500出るので後列込みで相手を踏むのは容易だと思います。今環境については<アインズ>が少し重たい対面ではありますが、安定的な基盤に軽くて強い詰めが搭載されたいいデッキを作れたなと思います。

    演舞の青龍姫・カリン

    デメリット持ちの集中。着地効果は優秀でクロックを実質ハンドとして使えます。超優秀な着地効果です。集中は扱いが難しく、明確に使いたいタイミングを見極めないと使いにくい集中になっています。その場その場でキャラを調達するために使うのではなく、長い目で必要になるキャラを集めるために集中は使いましょう。舞台に一枚いれば満足する効果なので、2枚目以降はハンド入れ替え+とりあえずアタックできるキャラとして運用していきましょう。それでも強いと思います。
    デッキレシピ
    レベル2
    2


    今回は注目カードでも紹介したラーホルス+サレーネの8扉デッキを紹介します。
    デッキギミックとしてほ序中盤は4色デッキを基盤としており、後列に演舞の<青龍姫・カリン>、<森衣の大魔女・アルジェ>を配置して色条件を満たします。基本アタッカーは赤色に統一してあるので、色に困ることは後列が揃えばないと思います。後列の足りない方を<アマテラス>で拾ってきて1連動を狙っていきましょう。
    中盤以降は各1レべのキャラが優秀で、扉を山から引いたり、連動を打ってリソースを作ったりしましょう。最終的には3連動を3面+<光景>や<引っ張り出し>を駆使してロングキルを狙いつつ、余る予定のコストでヒールしながらしっかり圧縮を意識してプレイしましょう。


    感想
    パズドラは原作を再現したカードが多く、通常よりも縛りが多く強い効果を持つカードが多いと感じました。紹介したカードのほかにも<枝連動>や<疑似リフ>や<2アド連動>などまだまだ魅力的なカードがたくさんあるので面白いプールになっていると思います!一部組み合わせが難しいカードも多いですが、組み合わせや構築で強いデッキが組めそうなプールなので、研究が進むのが楽しみのプールとなりました!

    以上、パズドラの新弾レビューでした!

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