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【1ページ目】デッキレシピ:2022年9月 | ヴァイスシュヴァルツ

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デッキレシピ:2022年9月 アーカイブ

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デッキ紹介 一花8チョイス

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    by デッキレシピ

    デッキ紹介 一花8チョイス
    はじめに
    こんにちは、こへいです。

    今回は新弾の発売を受けて、一花のみでデッキを構築しました。
    五等分の軌跡 中野 一花>の効果の関係で、一花のみで組む方が安定すると考えたからです。

    デッキの軸は旧弾の<制服姿 中野 一花>になります。上記の一花の追加でCXを安定して供給することが可能になり、連動を狙いやすくなりました。
    また、新弾で回復+詰め効果を持つ<静まらない気持ち 中野 一花>が追加されたので、詰めを狙いつつもワンチャン返しのターンをもらえる可能性があるのも、勝率に貢献する大きなポイントだと感じます。
    基本的には山が強い状態で構えつつ、相手の山札の状況を見て、静まらない気持ち一花でゲームエンドを狙っていきます。

    レシピは以下の通りです。

    デッキレシピ
    レベル1
    7
    クライマックス
    8


    デッキについて
    上にも書いたように、デッキの核は<制服姿 中野 一花>になります。
    常に後列に<お正月 中野 一花>を配置しておき、行きは15500(<軌跡一花>で18500まで出ます)で攻めて、返しは擬似アンコールで凌いでいきます。

    基本的に制服姿一花の2ルック効果は使用し、2レベルで耐久することを狙います。CX連動で山札からカードを2枚抜くので、高い耐久力を見込めると思います!
    連動で軌跡一花を持ってくることで、連動のおかわりが可能になったのが大きいですね。

    1レベルの連動の採用は悩んでいて、お正月一花とのシナジーがある点とノーコスト山削りを見て、初弾の一花にしました。
    一周目の山札を強くしてかつ質も上がりやすい新弾の<すっかり大女優様 中野 一花>や、ストックをきれいにしやすい<不器用な恋心 中野 一花>も良さがあるので、どれも試したいとは思っています。
    手札の質の上がり方で言うと旧弾の一花は課題がありますね(手札7枚のときに連動が使えないこともそうです)。
    デッキの回し方について簡単に書いていきます。

    マリガン
    0はキープで、1連動はCXとセットならキープすると思います。
    0レベル
    先攻は1パン、後攻は3パンという感じです笑
    一花にはホロライブで言う山田ハーマイオニーのような<仲良し姉妹 中野 一花>があるのですが、イベントを採用しているのと手札の質の向上を見て、いわゆるオカケンの<女優として 中野 一花>を採用しています。
    トップチェックも偉いですしね。
    1レベル
    1連動の一花多面を狙います。<純白の願い一花>と<制服姿一花>、<軌跡一花>を揃えていきたいところです。
    イベントやキャラと合わせて1リフができると嬉しいですね。新しくできた山札で制服姿一花のCX連動を狙っていきたいです。
    制服姿一花の連動のCXを引いている場合はキープで良いと思います。
    2レベル
    制服姿一花>を展開していきます。
    基本的には打ったCXを<軌跡一花>で拾う、という感じでループさせていきたいです。
    擬似アンコールや助太刀で盤面の制服姿一花を保たせていきます。
    基本的に耐久できそうならゲームエンドまで制服姿一花で頑張りたいですね。
    3レベル
    基本的には2の延長で、相手の山が少なくて詰め切れる状況が整ったときや決めきりたいときに、<静まらない気持ち一花>の連動を狙います。
    主な採用カードの紹介
    上に書いた以外に、記述しておきたいことがあるカードについて紹介していきます。

    静まらない気持ち 中野 一花

    基本的にはヒールです。連動のCXも1枚だけ差しています。
    CX連動を使うタイミングとしては、

    ○試合時間が残り少ない
    ○相手の山札の残CXが少ない
    ○返しのターンを見込みづらい

    ときに使用します。
    2〜4点の調整は相手を4レベルに押し上げるのにあと何点必要かで決めると良いと思います。
    連動を使用するときは3面並べたいので4投です。

    素直な気持ちを大切に

    効果が3〜4つ書いてあるパワーカードです。
    山削りにキャラ回収にトップチェックにバウンスと盛り盛りになっています。
    一花がデッキにある程度入っているなら入れたいカードかなと思います。
    バウンス効果については、<制服姿一花>のCX連動が盤面の他のキャラが4枚以上であることが条件なので、助太刀等で盤面が減ってしまいそうなときや、詰めの場面で守備札を打たれたくないとき等欲しい場面がいくつもあります。
    本当は4投したかったのですが、抜きたい枠がどうしても見つからずここが3投になりました。
    軌跡一花>のトップチェックで引っかからないのが唯一デメリット?ですかね。

    ありがとうの花 中野 一花

    控え室に落ちたときにハンドリソースを稼ぐタイプのカードになります。後攻を引いたときに3パンをしても手札枚数が困窮しづらくなるカードの採用は必ずしたいと思っていて、その中でもこちらは一花単ならではの強いカードです。
    0相殺と山削りとハンドリソース確保、ある程度任意のクロックコスト、タイミングがリバース時ではなく控え室に落ちたとき、さらになぜか1ドロー1ディスできるという、こちらもパワーカードだと思います^^;
    イベント等で山札の上の2枚を確認したあと、その2枚に必要なカードがあった場合、メインフェイズで圧殺して効果を使うとほぼほぼ両方ゲットできるのも見逃せない点ですね。
    0レベルでも後半でも役割のあるカードなので、文句なしの4投です。
    羞花閉月 中野 一花

    一花の集中は、制限カードにもなっている<微睡の中 中野 一花>も優秀なので、そちらの採用も検討したいと思っているのですが、現状ではこちらを採用したいと思っています。
    チョイスやイベント以外で控え室に触れられることが大きいですね。山札は<制服姿一花>のCX連動等で触りやすいので、どちらかといえば控え室に触れるカードが欲しいなというところです。

    トップチェックも優秀で、一花のカードに効果持ちの多いいわゆるツインドライブを採用していないので、1パン目にCXを噛みづらくなるのもありがたい点だと思います。
    基本的に後列は<お正月一花>を置きたいので、複数置くパターンはあまりないと思います。ですので、欲しいときに触りやすい枚数の3投としました。
    以上です!
    キャラ単の紹介になりましたが、ネオスでも戦えるスペックは十分にあると思いました。五等分の花嫁のデッキを組む際に悩んでいる方の助けに少しでもなれれば幸いです。
    ここまでご覧くださり、ありがとうございました!

デッキ紹介 8電源デアラ

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    by デッキレシピ

    デッキ紹介 8電源デアラ
    こんにちは 地区大会も始まりモチベがどんどん上がっているりんたろーです。この後の怒涛の追加ラッシュに備えてしっかりデッキを考えていこうと思っています。

    さて、開催されたWGP名古屋2022の結果ですが、Aブロックにて2位になりました。使用したタイトルは8電源デート・ア・ライブで自信があったのですが、あと一歩及ばず悔しい結果となりました。この後の地区も頑張って優勝目指して頑張ろうと思います。

    今回はWGP名古屋で使用した8電源デート・ア・ライブの解説記事を書いていきたいと思います。過去に規制されてしまった8電源ですが、追加で出た各レベル帯のキャラが強力で、ゲームを通して純粋に強くなったのでぜひ使ってみてください!

    デッキレシピ
    レベル1
    6
    レベル2
    6
    クライマックス
    8


    コンセプトはメインアタッカーでの面取り+カードパワーの高い3レべの押し付けです。
    メインアタッカーはハンドアンコールを持っているので積極的に使用し、高パワーを維持しましょう。各3レべのカードは役割が豊富でどれも強いですが、特に<"最悪の精霊" 狂三>を早期に着地し山を崩していくことを意識してデッキを作りました。
    また、現状環境に多いトロメラを意識した50枚になっています。1面だけでも帰ってくるようになるべくメインアタッカーで面を埋めて早期に光景の効果を使用し山を崩していきましょう。

    採用カード解説
    0レべ
    五河 士道 2枚

    爆発4ルック>と相手キャラが一時的に獲得した効果を剥がすことができます。同じような効果を持ったカード<休憩中 美九>が追加され魅力的ですが、トロメラの<集中>のマーカーを剥がすことのほうが重要だったため、士道を採用しています。他にも冴えカノの<揺れ動く心 恵>やかぐや様の<貫く信条 御行>など強力な効果へのメタカードとしても使用できます。
    電源がトリガーして山札が弱くなった際はこの士道を出して次のターンの山ケアで使うこともあるので必ずしもコストの書いているカードを電源で出さないといけないという考え方はやめましょう。

    "空分かつ剣"十香 4枚

    集中にクライマックス反応でハンドに戻ってキャラに+1000修正できる効果を持っています。選抜に入るほどの強カードで0レべの低いシステムキャラのパワーを補強してくれる他、<興味深いこと 狂三>のパワーを85、95と上げることができトロメラの<海神の力 える>に負けないパワーを出すことができます。このラインを作ることで相手へ負担をかけ、後半のリソースを稼ぐメインギミックになっているので序盤でしっかり集めましょう。

    人間との対峙 十香 4枚

    コンソール>+ハンドカットドロー効果を持っています。
    控え室に<興味深いこと 狂三>を落とし早めに電源のバリューを上げる必要があるので採用しています。その他電源を引きやすくしたり、山札を削ったりと複数目的もあります。貴重な赤発生なのでハンドにあって腐ることも少ないです。控え室に<興味深いこと 狂三>を用意できた場合はレベル0から積極的にアタックして電源を捲りに行きましょう。

    決死の間合い 折紙 4枚

    控え回収+ストックブースト効果を持っています。
    デアラを使用する上で必要不可欠だと考えている<基礎顕現装置>の色発生としてレベル置き場に置くことが一番の目的です。メインアタッカーがコストのかかるキャラばかりなのでストックを作れるこのカードはデッキと相性がいいです。また、2枚しか採用できない<"最悪の精霊" 狂三>を控え室に落としたり、回収したりしないとすぐに使えなくなりますのでアクセスするシステムとしても優秀でした。

    "ナイトメア・オア・クイーン"狂三 4枚

    控えのカードをクロックに刺して1レべ以下をサーチする効果を持っています。
    主に<"空分かつ剣" 十香>、<興味深いこと 狂三>をサーチするのに使用します。なるべくメインアタッカーの<興味深いこと 狂三>を2面以上出して「"空分かつ剣"十香」を複数回使用するためにこのカードの効果を使いましょう。

    竜虎相搏 狂三 1枚

    クライマックス入れ替えの効果を持っています。
    連動は<"最悪の精霊" 狂三>しか入っていませんのでこの効果を複数回使うのに使用します。連動をすればするだけ強い効果なので連続で打つためにもサポートカードして採用しています。序盤は<"空分かつ剣" 十香>でパワーを上げればアタッカーサイズになります。中盤以降は<不敵な笑み>をしっかり握り、なければ「竜虎相搏 狂三」をサーチしておきましょう。

    1レべ
    闇鍋パーティー 琴里 2枚

    応援+捲ったソウルアイコンの分だけ2000パンプ+レスト500の効果を持っています。
    メインアタッカーの<興味深いこと 狂三>、<妖艶な誘い 狂三>のパワーを補正し相手のキャラを割るのに使用します。終盤は<水着姿 狂三>、<基礎顕現装置>と優秀なカウンターを使用するために面を残さなければならないので、必要に応じて展開し相手キャラをカウンター圏外から倒しましょう。

    興味深いこと 狂三 4枚

    1/1/75でアンコール効果を持っています。
    序盤から中盤までを支えるメインアタッカーでこのカードを中心に序盤を組み立てていきます。<"空分かつ剣" 十香>を駆使して面を取り、<妖艶な誘い 狂三>を後列に置ければ、あとは終盤に向けてリソースを稼ぐだけです。
    興味深いこと 狂三>が割られずに帰ってくるとゲームスピードが遅くなり、<"最悪の精霊" 狂三>の登場が楽になるので相手次第では複数面並べてアタッカーを要求していきましょう。

    2レべ
    水着姿 狂三 2枚

    2500カウンターに疑似リフ効果を持っています。山札を強くできるわけではないので複数電源をトリガーすると負けまで直結してしまう恐れがあるので二枚採用しています。ハンドの質を上げるカードは採用しているものの、集中以外は取り扱いが簡単ではないので、拾えるタイミングで優先的に拾っておきましょう。
    カウンターとしても優秀で<"最悪の精霊" 狂三>+<"空分かつ剣" 十香>+<精霊を救うために 琴里>の16000ラインを解決できるデッキが少ないのでこのラインを意識して複数回「"最悪の精霊"狂三」の連動を決めていきましょう。

    妖艶な誘い 狂三 4枚

    2/2/95のアンコール効果を持ちます。ツインドライブはCXのトリガー率を上げるため<"最悪の精霊" 狂三>の早期着地に役立ち、前のキャラのパンチで噛んだCXをすぐに使えるため比較的純ストックを作りやすいです。後半は2コストのヒールを出し3コストのカウンターを打つ機会が多いためCXを簡単にはけますが、前半のストックの電源を処理するのにはこのキャラが最適です。<興味深いこと 狂三>で稼いだリソースを終盤へ繋げ、ダメージレースを有利に進めるために展開しましょう。

    3レべ
    時崎 狂三 2枚

    ヒール+10500の山崩しバーン効果を持ちます。<"最悪の精霊" 狂三>が2枚制限なこともありヒールの増量と山崩しによる詰め強化として採用しています。<"最悪の精霊" 狂三>が相手の山札を破壊orバーンが選べるのに対して<時崎 狂三>は破壊しながらバーンが打てる可能性があるのが魅力です。
    CXに頼らない点でも優秀な上に「"最悪の精霊"狂三」とのシナジーも強いのでバーンを打って強いかどうかはしっかり意識しましょう。ただし、基本は「"最悪の精霊"狂三」を並べてカウンターを握る行動を意識しましょう。

    精霊を救うために 琴里 2枚

    2000応援にルックとキャラ回収とソウル修正のモードが選べる効果を持っています。基本的には2レべの二回目以降の電源で後列に配置するのに使います。ストックが溜まった場合、このカードを経由してヒールを持ってくることもありますが、<不敵な笑み>を回収するためにルックすることが一番多いです。ハンドから出す意識を持つよりは、<"最悪の精霊" 狂三>の連動時に後ろに出してパワー修正することを目的に使用しましょう。

    "最悪の精霊"狂三 2枚

    ヒール+10500の連動持ち。光景とバーンと山戻しが選べます。枚数制限にも選ばれている通り、複数面連動による山操作能力が破格のスペックをしています。2レべから気軽に光景を打てる点や、リフ前の山札への妨害が強く、複数回連動をすることによりケアをできない状況を作り出します。
    今回のデッキもこのカードを早期に着地させ、相手の山を崩しながら耐えるデッキとして組んでいるので、必ず触れる場所にいるか、2レべで出せる状況を作れるかを意識しましょう。手札から出すとヒールしますが理想は2枚電源で出すことです。

    "颶風の御子"耶倶矢&夕弦 2枚

    早出し+行き10500+バーンorヒール効果を持つキャラです。
    手軽に出せる早出しがヒールかバーンを選べるのはさすがに強かったです。メインで1点を打てる効果はその後の<"最悪の精霊" 狂三>の連動とも相性が良く、詰めの打点もきれいにできるのは強みです。
    電源で出すことを想定していないので返しのラインが低い問題もありません。登場した際に二枚カードを切ることでバーンとヒール両方が行えますが、ハンドコストがデアラでは重いので基本は使用しません。あくまで詰めるためのバーンか耐えるための早出しヒールかを選びましょう。

    反転した〈プリンセス〉 十香 1枚

    山上確認+バウンス+山崩しバーンの効果を持つカードです。
    電源で後列へ出しても山崩しができる点で優秀で、軽いコストで<時崎 狂三>の落下効果とほぼ同じ効果が得られます。最近増えてきているプロセカの<一緒に歌おう!>をケアできます。<水着姿 狂三>の欄でも説明しましたが、強力なカウンターを打つために面を残す必要があるため、バウンスを使うことも多いです。

    基礎顕現装置 2枚

    自分のキャラを選択する防御札。効果に選ばれない系の詰めも無効化できるので強力です。一枚あると致死率が大幅に下がる上に、盤面ラインも高いデッキのため、往復で打点が作りやすい点が優秀です。
    このために緑を発生させるので、引き込んだ基礎顕現装置はしっかり握りましょう。アンコールのコストにはならないので注意が必要です。

    クライマックス
    不敵な笑み 4枚

    "最悪の精霊" 狂三>の連動です。強いので2レべで打てるように握りましょう。1では持っておいてもいいと思います。ゲーム中二回以上連動するために入れ替えも視野に入れて打ちましょう。

    "【一二の弾】" 4枚

    "【一二の弾】"狂三>の連動です。効果はハンド入れ替えで枚数は増えませんがカウンターやヒールを取ってこられる優秀な連動だと思います。今回はレベ1の段階で後列には<妖艶な誘い 狂三>を優先して配置するほか、後列にキャラが常駐すると電源の強みが減るため不採用にしました。
    これを採用して1レべのラインを上げる動きは強い一方、序中盤の打点が足りなくなるため不採用になりました。
    各レベル帯の回し方
    序盤
    興味深いこと 狂三>を出すために必要な行動を心掛けましょう。マリガンもそれに全力くらいの気持ちで大丈夫です。ストックを貯めることができれば手出しでもいいのでとにかく並べることを意識してください。

    中盤
    興味深いこと 狂三>、<妖艶な誘い 狂三>で面が取れるころだと思います。不要なストックは使わず、相手を割りながらダメージレースを有利に進めましょう。後列に<"最悪の精霊" 狂三>を置くためにツインドライブを使用しても構いません。<不敵な笑み>は必ず「"最悪の精霊"狂三」の連動を打つために一枚は残しておきましょう。

    終盤
    "最悪の精霊" 狂三>、<時崎 狂三>、<"颶風の御子" 耶倶矢&夕弦>でヒールしながら相手の山札を崩し<基礎顕現装置>で耐えて勝ちましょう。山を崩せば次のターンの勝率は上がりますし、相手はケアが難しいので勝ちを掴みやすいです。コストに余裕があれば<水着姿 狂三>の疑似リフ効果を使って山を作り直してください。


    今回は名古屋地区で使ったデート・ア・ライブの解説になります。
    アタッカーを確保しやすくシステムが優秀な上にカードパワーの高い3レべも多いので使いやすく勝ちやすいと思います。メインアタッカーが除去される対面には難しいゲームプランを要求されるので、電源の強みを生かした立ち回りを試してみてください!

    それでは仙台地区でお会いしましょう!!

デッキ紹介 追加後8宝プリコネ

    posted

    by デッキレシピ

    デッキ紹介 追加後8宝プリコネ
    初めての方は初めまして!
    以前の記事ぶりの方はまたもやご覧いただきありがとうございます!らびっと!です!
    今回は追加が来たプリンセスコネクトのデッキを紹介させていただきます!

    デッキレシピ
    レベル2
    2
    クライマックス
    8


    デッキ解説
    今回は8宝のデッキになります。
    既存でも8宝のデッキは結構見かけましたが今回は新規の<ユニ>の宝連動を採用しています。
    旧弾のレベル3の<ハツネ>はハンドを消費するストックヒールかつストックを使う連動なことから詰めを凌がれてから強い山でもう1ターン貰ってもリソースがなくジリ貧になる、というパターンが多くあまり好みではありませんでした。
    ユニに関しては追加打点は作れませんが、通常ヒールかつ1ストックという破格のコストで山上3枚チェックができることや次のターンがあった時にも行動がしやすいことからかなり噛み合いのいい追加が貰えました。
    1連動は追加でも様々なものがあり、中でも門連動の<ツムギ>はかなり優秀だと思います。しかし1レベルが門連動、3レベルが宝の連動の門宝という構成は宝は打ちやすいのですが門は打ちづらくなってしまうところが懸念になってしまうので今回は採用を見送り、旧弾の<コッコロ>の宝連動を採用しています。
    大まかな動きとしては1周目は<>互換の<ペコリーヌ>や<サレンスズメ>でストックを積みながら<コッコロ連動>で山の調整とリソース確保を行い、2週目以降は詰めに使用するパーツ集めと<早出しコッコロ>などで面のやり取りをしつつ、3レベルになったら<ユニ>2面+3レベル<ミミ>で綺麗に詰めるのが理想になります。
    新規カード紹介
    ひとつの真実 ユニ

    記憶条件を満たせば1ストックで3枚チェックを行える宝連動。
    記憶条件のイベント>については後述しますが比較的優秀かつ<収録中>でも思い出に送れるので条件達成は簡単な方です。
    多面並べれば相手が3レベルの状態ならかなりの確率でそのターン中に決め切ることができるカードです。
    レベル3チエル>で早出しもできますが今回は不採用になってます。理由としては経験による構築と動き両方での縛りができるところです。特に3レベルを多く積むということは最後の詰めでソウルが過剰になる可能性が高くなるのを懸念した所が理由としては大きいです。
    愛玩鉱物ロゼッタ

    1コストかかり思い出に行く<たばこ>互換。
    ユニ>の記憶条件なのでこのデッキでは4投必須のカードになります。
    カード単体としてはまあ強くはないですが弱くもないぐらいの評価です。<コッコロ連動>へのアクセスがしやすかったり、ストックを思い出に還元できたり、メインで控えに触れるテキストということで噛み合いは良いです。
    また<収録中>互換の<ユニ>で思い出に送れるので手札に来ないことが問題になるということが少ないのも良い点です。

    ダウナー系の少女 クロエ

    クロックコストの<中学生>。<カーディナル>互換と言ってもあまり伝わらなそうです笑
    カーディナルの使用感から、序盤に1回使えればいいなというテキストになるので、<>互換かこのカードのどちらかは後攻ないし先攻2ターン目に出したいので合わせて6枚になるよう2枚採用しています。多面使用しづらいテキストが2つ書かれているカードなので早出しチエルを採用しない限り、あまり枚数は積みづらいイメージです。

    いつまでも、どこまでも コッコロ

    今回の追加でかなり評価の高い汎用カードその1。
    ヒールとルックが選べるというところから器用に動ける早出しレベル3。プリコネのデッキを組む際にはできれば緑を入れたいと思うぐらいには評価しています。基本的には早出しヒールとしての運用がメインで、詰めのターンに連動を探しに行く場合はルックとしての運用になります。
    ストックを余り使わないデッキなので序盤にトリガーしても大丈夫なように3投。

    王都決戦 ミミ

    今回の追加でかなり評価が高い汎用カードその2。
    手からノーコスト召喚とリバース要求で相手の後列をクロックシュートするテキストを持ってます。ノーコスト召喚+詰めテキストの組み合わせはかなり優秀で、最近だと<プロセカ>で採用されていることが多いです。
    他のデッキならピン投で十分だと思いますが、このデッキは3-0の相手に対してこのカードとユニ2面で3打点2個とクロックシュートで7点詰めることを想定しているのでピン投だとストックの下の方に埋まってしまった時困るので2投。
    ゲームの流れ
    マリガン、0レベル
    マリガンはコッコロの宝連動の<キャラ>と<cx>1枚ずつと0レベル以外は全て切ります。先攻かつ後列キャラや<収録中>がダブっている時はそれらも切ります。
    先攻は<サレンスズメ>が手にある時はワンパン、そうでない時は<五等分>などの中央移動の採用が予想されるタイトルには中央でアタック、採用されてないと思われるタイトルには<ペコリーヌ>が手にある時はアタック、そうでないときはドローゴーになります。
    基本的には相手のキャラを割るようにアタックしつつ、ペコリーヌもしくは<クロエ>が引きてる時はその分ダイレクト枠にも投げるイメージです。
    相手が1レベル、こちらが0レベルで止まった時などにペコリーヌを<身代わりミツキ>で復帰してパンプしてアタックというパターンもあります。
    1レベル
    コッコロ連動>多面がメインになります。<身代わり>や<イベント>で再利用して2ターン連続で連動するパターンも多々あります
    連動cxがないターンは<島風改>+<>or<サレンスズメ>などで相手に触りながら何かしらのリソースを増やしていきます。この段階で使える<早出しメタ拳>がなかなか環境に合っているので相手のデッキによっては意識して取りに行きます。
    2レベル
    早出しコッコロ>と<2/1ミソギ>が解禁。
    2/1ミソギがかなり強力で、面のやり取りとリソース確保、手の質向上の3役をこなせるので盤面に出す優先度はかなり高いです。往復4000上昇を早出しコッコロに振ると14000になり返しも見込める数値になります。
    3レベルの準備もするタイミングになりますが、手札はもちろん<イベント>を2枚思い出に飛ばしておくのも忘れないようにしましょう。
    3レベル
    前述の通り、メインプランは<ユニ>2面+<ミミ>になります。
    必要なリソースは上記3レベル3枚と<ユニ連動の宝>1枚、ミミのハンドコスト1枚のハンド5枚と、6コストあればミミのノーコスト召喚込で3枚ともテキストが使用できます。
    光景>は相手の状況次第で絡ませていきます。

    以上デッキ紹介になりました!
    プリコネは個人的に好きなタイトルなので色々組んで遊んでます。他にも良いのができたら記事かTwitterとかで紹介出来たらなと思います。
    興味持たれた方がいましたら是非、お試しください!
    ご覧いただきありがとうございました!

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