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【1ページ目】デッキレシピ:2020年8月 | ヴァイスシュヴァルツ

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デッキレシピ:2020年8月 アーカイブ

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黒羽根軸まどか解説

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    by デッキレシピ

    200413GW SALEBlog第1弾.jpg
    黒羽根軸まどか解説
    初めての方は初めまして!先週ぶりの方はまたご覧いただいてありがとうございます!
    どうもらびっと!です!
    今回は動画で使用しました<黒羽根>軸のまどか解説となっております!
    それでは解説に移ります!

    デッキレシピ
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    コンセプトと動かし方
    コンセプトは枚数制限解除カード特有の0レベルでの面取り&テンポの調整と、8宝の特徴である殴った数だけ純ストックを詰める確率が非常に高いところを活かし1週目から純ストックを多く積み2週目以降の山を強くすることです。
    控え集中>と<擬似リフ>により1周目以降の山の強さはそのままリソース源とダメージレースにも変換でき、最終的には<まどか>の宝対応or<杏子>の全体追撃付与で〆を目指します。
    相手の山には干渉出来ませんが<集中>、<擬似リフ>、<レベル応援>の各種パンプが優秀で盤面に触りやすく、かつクロックドローをしなくとも手札にクライマックスの獲得しやすい8宝が相手を見ないリソースを稼げる1連動を有してる点から早いゲームスピードも可能にしているので圧縮が決まる前にゲームを決めに行くことも狙えます。
    回し方としてはとにかく0レベルで有利を形成して、1レベルで<宝対応>を使いつつ手札の確保、1リフと2レベルからの擬似リフのどちらが効率的か考えながらの山調整、2レベルからは要所で相手の面にきっちり触りつつ集中<擬似リフ>で強い山を維持しながら3レベルの準備、3レベルで<まどか>or<杏子>もしくはその両方で〆という流れです。
    とにかく枚数制限解除系のデッキは0レベルでのパンチの仕方が勝負を分けるので1番考えるタイミングでもあります。
    主要カード解説
    黒羽根

    最重要カード。
    色々ある枚数制限解除系の中で特に強いと言える1枚だと思います。
    絶対的特徴として後列に同名が1枚あれば前列に何がいようと前列のこのカードのパワーは上がるということです。要は前列3面同名で揃えなくともスペックを出し切れるという所です。
    上記が最大のメリットで、逆にデメリットは後列が1枚埋まってしまうことですね。
    後列が片面固定であることにより動きの小回りが効きにくくなってしまいますが、8宝という構成でストック管理をしやすくしつつ、山札や手札の管理は前列の自由度が高いので黒羽根以外の構築と盤面形成の自由度がでカバーします。総じて前例のないカードですが似たようなカードの中では最強クラスと言っていいと思います。
    今でも十分強い上にその自由度の高さから追加での強化が見込めるという点も他の類似テキストにはない点でしょう。
    後列にも並べる必要があり、0レベルでの動きを重要視していること、1レベルでは手札からに1枚以上あって欲しいことからできる限りの枠を割き18投。16投も試しましたが展開が安定しない時も多少あったので他の枠から少し割きました。

    息の合った姉妹 月咲

    黒羽根>特権カードその1。
    相手を見ないリソース源となる宝連動ということからかなりの安定性を誇るカードです。
    パワーも連動込み行き8kとかなりの数値で各種パンプと組み合わせると2レベル以上相手にも喧嘩を売りにいけます。
    唯一のデメリット、というより扱いづらい点としては書いてあるまんまですが手札に黒羽根を持っていなければいけない点ですね。0レベルできっちりと展開していると仮定して後列と前列合わせて最低4枚、さらにレベル1でも継続してアタッカーを並べながら手札にキープしておかなければいけないので序盤で無理をしていると2パンになったり後列を前出ししないと連動を使用できないこともしばしば起こります。そのため前述の通り0レベルでのやり取りがやはりかなり大事になってきますね。
    連動アタッカーとしても優秀、緑発生が少なくなりがちな所から色発生としても貴重と4投以外の理由はないかなというカードです。

    里見 灯花

    黒羽根>特権カードその2。
    優秀な<宝対応1連動>が黒羽根軸でしか採用できないので実質専用カードです。
    パンプ値が2000とレベル1個分近くの数値を上げてくれるので予想外のカードが上から触れるようになります。
    集中の候補としては他にも<RRももこ>や<Uいろは>などがありますが<宝対応まどか>へのパワー補助なども含め今回はこちらの採用になります。
    1枚触れないとかなりキツいゲームになるので最大数の4投。

    "灯し続ける明かり"まどか

    実は自分の手持ちのまどかマギカというタイトルで唯一まどかが入ってるデッキでちょっと嬉しいんですよね笑
    8宝というところから手札を切る手段が欲しく、せっかくの純ストックを崩したくないのでノーコストかつ緑発生として優秀な収録中を採用。
    手札のcxが処理できなくせっかくストックを貯めても山があんまり強くなってないという展開や<集中>に触れないということを可能な限り少なくしたかったので最大数の4投。

    みかづき荘の仲間 さな

    主に光景所持タイトルに対してストック調整の目的で使用することが多いです。
    緑という点も優秀で、数値も各種パンプと合わせる前提だと及第点以上は出せます。
    面が埋まっていなければ早出しできないので手札にかさばっても困るので3投。

    差し伸ばした手まどか

    主人公かつ終盤の主役カード。
    貯めたリソースを全て打点に還元できるので宝という点も込で相性抜群のカードです。
    上手く回っていれば2面連動も十分に狙えるぐらいにはリソースが溜まっているので2レベル後半あたりからでもキルを狙いに行けます。
    ヒール緑詰め連動ということなしの4投カード。

    "曲げない信念"杏子

    影の主役カード。
    まどか>と同じく溜め込んだリソースを詰めに変換してくれますが、でかい打点を叩き込み続けるまどかとは打って変わって細かい打点を多く入れることが得意です。
    決して安いコストではないですがリバース回避などにも強いので詰めを二刀流にすることで幅広い動きができるようになり、ストックの積みやすさから比較的簡単に狙えることから<黒羽根>軸には特におすすめのカードです。
    黒羽根軸ver.鶴乃
    デッキレシピ
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    クライマックス
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    黒羽根>軸は自由度が高いと述べましたがその例としてもう1デッキ紹介します。
    純ストックの積みやすさと道中の安定性を重視した8宝とは別に<鶴乃>&<杏子>を終着点として目指したのがこちらのデッキです。とにかく終盤までストックを溜め込みつつ鶴乃3面or鶴乃2面と杏子を目指して3-0ないし2レベル後半から相手をキルしにいきます。

    おわりに
    というわけで黒羽根軸の解説でした!
    途中でも述べたように将来性があり、自由度も高いデッキなのでかなりオススメデッキです!
    動画で対戦もしています。気になった方はぜひお試しください!


    ご覧いただきありがとうございました!

デッキ解説 炎チョイスまどか

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    by デッキレシピ

    200413GW SALEBlog第1弾.jpg
    デッキ解説 炎チョイスまどか
    どうもらびっと!です!
    今回は対戦動画で使用した炎チョイスまどかデッキの解説になります!
    対戦してみて改良したレシピも載せています。
    2日間ぐらいリストとにらめっこしつつ対戦して調整した結果かなり満足いったデッキになったので是非動画共々見ていただけたらなと思います!
    それではさっそくデッキレシピとその解説に移ります!

    デッキレシピ
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    デッキの動きとコンセプト
    鶴乃>で雑に詰めつつヒールもして2ターン目できっちり詰めるデッキです!と思いきや山作りもかなり得意なので鶴乃なしで耐久勝負で勝つことも狙えるデッキです。
    詳しくは後ほど解説しますが<2レスト集中>、<牧カオル>、<ツインドライブ>、<擬似リフ>を駆使して常に山、手札、ストックを管理していくことがコンセプトの1つです。もちろん鶴乃多面のキル性能の高さもコンセプトなのですが、違った強さがひとつのデッキに同居しているというのがある意味のコンセプトでもあります。
    大雑把な動きは0レベルは<オカケン><フィレス>によるパーツ集めと<cip1kマイナス>による相手のリバース時効果阻害と思い出作り、1レベルは<チョイス連動>と<ツインドライブ>による手札ときれいなストック作成、2レベルからは<擬似リフ>を絡めながらの山作りと<神原互換>による面制圧、3レベルからは<鶴乃>と最高クラスのコストパフォーマンスを誇る<ヒールイベント>を駆使して詰めと耐久を同時に狙いに行きます。

    そしてこの全てのレベル帯において肝になるのが<2レスト集中><手札アンコール>の後列セット、そして<牧カオル>になります。
    詳しくはカード紹介で個別に説明します。
    主要カード解説
    プレゼントの相談 いろは

    2レス集中とメイン開始時トップチェック。
    サーチ集中になりますが、転スラの<リムル>と同じようなカードですね。
    相違点である控え回収という点が本当に大きな違いです。
    特に後述する<牧カオル>と<擬似リフ>を使い回せるのがとにかく強力です。それだけなら<単レスト控え集中>でもいいのでは?と思うかもしれませんが牧カオルのストックに行くテキストと合わせることで擬似的な10枚以上集中のような動きにより擬似リフとの絡みを更に強力にします。
    これ以上は牧カオルの解説になってしまうので牧カオルの解説に移ります笑

    牧カオル

    前弾のカードですが、地味ながら採用率の高い1枚だったと思います。
    追加前までは同じく2レスト集中の<やちよ>と合わせて使用することが多かったのですが、今回は前述した控え回収の<2レスト集中>を相方にすることで数々のスーパームーブを可能にしました。
    集中のメイン開始時トップチェックと自身のトップチェックを合わせることで集中のヒット率を格段にあげつつ、更に山下を確定にすることでリフ間際の行動を確定行動に持っていくことができます。
    1周目はストックに行く条件が2レベルであることから狙えませんが2週目以降は牧カオル2面と集中2回をすることでノーコストノーハンドで山札を掘りつつトップチェックをすることがかなりの頻度で行えるようになります。計3回のトップチェックと合わせて山上11枚の中に2枚のクライマックスを要求していると思えば1周目はともかく2週目なら失敗する方が少ないですね。もちろん3枚以上あった時にはノーコストで1ハンド以上稼いでくれます。
    またトップチェックに関してはcipのみではなくリバース時にも誘発します。ラスパンにチャンプアタックから山を掘りキャンセル率を上げたり、終盤の<>を捲りに最初にチャンプしたり、序盤の返しにやられたときに山上を操作して<チョイス>を引きにいったりなどとにかく小回りが効くカードです。総じて終始役割があり腐らないカードなので4投です。

    新人魔法少女 さやか

    ついに目玉であるRRの紹介です!初弾です!
    というわけでシンプルにさやかネームの手札アンコール付与応援です。シンプルながらこのデッキの完成の決め手になったカード。
    光景>も<逆圧縮>もない(<挨拶>はあるけど)タイトルは面を踏むのが勝利への必須条件なので必然的にアタッカーの供給能力が求められます。<朧互換>や1コストアンコール持ちなどは分かりやすくこの供給能力に優れています。
    このまどマギというタイトルに置いてそれは優れているかと言うと、緑採用の場合は<中学生>による使い回しが可能なので優秀なのですが、そう出ない場合あまり優秀とは言えません。
    チョイス連動>が成功していればある程度は賄えるかもしれませんが、その更に後は担保されてはいません。
    はい!というわけで手札アンコールを付与して手札のカードをなんでもアタッカーに変換できるようにすれば解決では?という事でこのデッキは完成しました!
    特に相性のいいカードは<ツインドライブ>と<牧カオル>ですね。この記事何回牧カオルという単語が出てくるのでしょう?
    ツインドライブは相殺と合わせることで毎ターン相手の確山を作りつつ自分のストックを綺麗にしつつ、更にダイレクトも貰えるというスーパーカードになります。また牧カオルはツインドライブや神原で出来たダイレクトに投げることでcipとリバースのトップチェックを使いつつ次のターンにストックに飛ぶかまたリバーストップチェックをすることができます。
    総じて小回りが効くカード達をさらに強化する&雑にチョイス連動を維持することで面のやり取りを簡単にしてくれたカードです。
    さやかネームなので終盤行きアンコールで無理やり面をキープして<願い>を打てるようにしたりなど牧カオル同様小技が尽きないカードですね。

    みかづき荘の仲間 フェリシア

    ついに来ました!本当に新弾RRの紹介です!
    チョイス連動修羅場がおまけでさらに手札増やせるようになりました。現場からは以上となります(完)
    はいというわけで真面目な解説に移ります()
    まあ上で書いた通りなのですがなんでこの連動を採用したのかという経緯について。ざっくり言うと連動、アイコンともに<手札アンコール>との相性の良さにつきます。回収テキストで<擬似リフ>や<早出し>などの準備を整え、レベルが上がらなかった時はそのまま手札アンコールのコストとして使用できる流れがシンプルながら強力ですね。またコストとイベントの多さから使用頻度は高くないですが山上がキャラだったら手札に入るテキストも質を保証してくれるアンコールと相性がいいです。
    色を合わせることを重視するなら<本対応島風>なども選択肢になりますが山が強くなりやすく擬似リフループが強いデッキなのでアイコンの差でこちらを採用しました。もちろんリバース要求テキストが行き7kなのも大きな魅力です。
    最強の座 鶴乃

    採用率の高いイメージはあまりありませんが前弾からお気に入りの1枚です、
    Cipでショットテキストを持ち、連動でショットとヒールを持ちます。要は連動込みショット×2&ヒールということですね。1面のみで計3点分のダメージレースを保証してくれます(ショットキャンセルされた時や3-0などのヒールできない場合はその分減りますが)
    詰めとしても申し分ないですがヒールも内蔵しているという点で評価を高めてくれている1枚です。
    相手の山を崩せないまどかに置いて山が強い相手にも効果的なことでリバース要求などもない鶴乃は再現性が高いところが特にオススメな点です。

    新たな物語 さやか

    今の環境<神原>テキストめちゃくちゃ強いんですよね、というより弱いときないか()
    往復45パンプでさやかの場合は13500になります。
    電源などの面取り系にとても強く、最近だとデアラに特に刺さります。
    また<願い>回収も言わずもがなに強力ですね。13500が返ってきて次のターン適当に殴ってその次のターンやられる時にヒールというめちゃくちゃ無駄のない動きがいつの時代もきっと強いと思います。
    デッキ内唯一のヒールメタに引っかからないヒール方法なのでグリザイアなどにも率先して出すカードです。
    増やしたいなぁと思ったカードで、それに伴いレシピの改良をしてみたのでそちらの紹介もさせていただきます。
    改良後デッキレシピ
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    改良後レシピの変更点について
    神原テキスト>が環境的に強いと思い増やしたいと思っていじったのがこちらのレシピです。
    神原で踏みに行きやすいところと役割が似ているところから黄色の<早出しメタ>、<2k応援>、<早出しヒール>2枚をOUT、またそれ以外にも枠を作るために特定対面には序盤に必要でも、<オカケン>で持ってこれる<cip1kマイナス>を1枚OUT。また序盤のサポートとノーストックで終盤無理やり3に上がりつつパーツ集めができる点からレベル3の<xルック>を0レベルの<xルック鶴乃>に変更しました。
    環境を意識した変化なので抜いたカードも全くもって弱い訳ではなく、常に選択肢というイメージです。

    最後に
    このデッキは炎チョイスという組み合わせですが<牧カオル><集中><擬似リフ>という組み合わせを中心にして色んなデッキが考えられるのでまどかの構築はすごく楽しいです。
    興味持った方はぜひ一度試していただけると幸いです。
    対戦動画もぜひご覧ください。


    ご覧いただきありがとうございました!

Re:アイリス -デッキ紹介-

    posted

    by デッキレシピ

    200413GW SALEBlog第1弾.jpg
    Re:アイリス -デッキ紹介-
    たばっちゃんです。

    今回は、ここ最近回しているデッキを紹介したいと思います。

    以前、<アイリス>のデッキをブログでも紹介しましたが

    今回はその超強化版?です。

    このすばの紅伝説が発売されたことにより、以前組んでいたこのすばのアイリスデッキの中身が大幅に変わっています。
    もうほぼ別物です。友人のデッキからヒントをもらい組み上がりました。
    前回のデッキとの違いも少し書きつつデッキを紹介していきたいなと思います。

    前回のデッキの課題
    1. 終始低いパワーライン(詰めの大技に全振りのため)。
    2. リバース要求しないとハンドが増やせない、アイリスになかなか触れない。
    ハマるとすごい分、ブレ幅が多いピーキーなデッキで、なかなか回すのが大変でした。

    今回のデッキはその2つの点を改善し、デッキとしてのパワーもだいぶ上がりましたので
    ぜひ遊んでくれる人がいたらいいなと思っています。
    デッキレシピ
    クライマックス
    8


    各カード解説
    それでは、各カードについて軽く触れていきたいと思います。

    4 コスい発想アクア

    便利なパワー500のLv0領域外飛ばし。
    相手の優秀なシステムキャラに対処するための1枚。
    500の相打ちシリーズは本当に重宝します。
    アラーム効果も優秀で、相手の面倒なキャラを山札の下に送ることができるので中盤くらいまで活躍できるので4枚採用。
    青の色発生で最も入れやすく使い勝手が良くてお気に入りです。

    4 羞恥攻めダクネス

    デッキのメインキャラがダクネスの《煩悩》で構成されているため力を発揮する優秀なサポートカード
    特徴指定で《煩悩》か《盗賊》を2枚まで選んで持って来れます。
    序盤は<1連動>2枚サーチをはじめ、ハンドに連動を持っていれば<助太刀>を抱えたり、ハンドのCXが別のCXなら<クラマ入れ替え>をサーチ。
    2枚サーチできるというのがかなりいい仕事しますね。
    中盤は助太刀や<応援>、後半は<アイリス>の登場時のバーンの成功率を上げるためドラなしを抜きつつ山のドラの枚数を確認したりなどに使えるため、最初から最後まで活躍してくれます。
    むしろ初手に最もほしいカード。下の効果は成功すればソウルがあがり失敗してもトリガー率が上がるのでアタッカーとしては使い所が肝かなと。
    4 森で一休みダクネス

    合体パーツその1
    前500応援付きで<1連動>が比例上昇なので相性も良く、同名カードを手札から捨て自身をレストすることで、控えの《冒険者》か《魔法》を持ってこれるのでゲーム中のハンド調整役としても活躍してくれます。
    1連動で持ってこれるのも良いですね。

    3 見送るクリス

    このデッキの集中枠。自ターン中、中央に1500パンプがついているのと、集中ヒット時の対象が「黃」か《冒険者》のキャラのため、このデッキすべてのキャラが山札からサーチ可能になります。
    罵倒に震えるダクネス>多面の状態で<助太刀>を持っている場合、サイドを助太刀で守って中央を諦めれば返しの自ターンで真ん中に1500パンプの状態で中央とバトルできますね。
    2レスト集中のため、3枚採用
    ※以前組んだデッキだと、<アイリス>の回収手段が<ウィズ>の効果を絡めたうえで相手のキャラをリバースする必要があったので、集めるのに苦労しましたが、見送るクリスの対象の【黃のキャラ】でアイリスも集中でサーチ出来るようになりました。
    抱えるタイミングも中盤以降でよくなったため、無理なく試合を進めれるように変わりました(*´ω`*)
    2 浴衣美人ダクネス

    3枚落下も優秀ですが、クラマの入れ替えがかなり重要なデッキなので2枚採用しました。
    先行2ターン目、<羞恥攻めダクネス>登場、連動2枚サーチ。そしてハンドに連動、、、とあるのが理想ですが、そうでないときも多いので、例えばハンドにCXあるけど別の、、みたいなときは、羞恥攻めダクネスのサーチを1枚はこのカードに変えたりします。少しでも1連動を打てる可能性を上げるように動きます。
    この手のカードは1枚でもいいかなと思うんですが、デッキの構成上、回収手段が限られるのと、このデッキが中盤以降相手に合わせて<チョイス連動>ルートで攻めるか、<アイリスバーン>で攻めるかを選べるようなCX配分にしてある関係で2枚投入しました。
    1 露払い役ダクネス

    アタック時に他キャラに最大2000パンプとアンコール持ちのダクネス。
    合体のダクネス>をアンコールで落としたり、ハンドがダブつく試合のときに役に立ってくれますが、相手に合わせて使い分けるので1枚。あると本当に助かる試合があるので抜けない。

    4 罵倒に震えるダクネス

    このすばで1レベルで返しのラインのしっかりした数少ないキャラ。
    盤面埋めて6000。応援後ろに2体おけば 6500 7000 6500
    後ろに集中と応援がいる自ターン中なら 6500 8000 6000
    このラインに連動貼るとさらにこのパワーに1000追加されます。お互い1レベルなら割れると思います。
    相手のパワーラインが心配なときは迷わずサイドアタックします。このデッキだとドラがデッキの約半分なので比較的乗りやすいのとリターンアイコンがトリガーして相手の面が開くこともあるため、無理しなくても打点が低すぎるということにはなりにくいです。
    CXコンボでは、アタック時に<森で一休みダクネス>か<激しい交戦バニル>を山か控え室からサーチできます。
    山か控えっていう回収のし易さや、リバース要求も無い為、多面合体しやすくなっています。序盤は山から抜けばキャンセル率も上がります。
    このデッキは1レベルでこの連動を多面で決めることが勝負のポイントの一つになります。

    2 ダスティネス家の令嬢ダクネス

    1レベルで多面した<罵倒に震えるダクネス>を守るのがメインの仕事。
    マリガンや1レベルまでに連動が揃っていれば、<羞恥攻めダクネス>でサーチする対象にするのもあり。
    このサーチでアピールすることで相手に助太刀のラインまで意識させるのが仕事。
    中盤以降は合体した<ダクネス>を<2000応援>込みで15000のラインで迎え撃てるようになるのも良い。
    1レベルを助太刀で守るのはかなり効果的だなと思っているので2枚採用。角川版のほうがイラスト好きなのでこっち採用。
    ※以前1レベル帯で使っていた<"鉄壁クルセイダー"ダクネス>は、連動にリバース要求が必要で、返しのラインも4500だったので助太刀は採用していませんでしたが、今回のデッキは1レベル帯の返しのパワーラインが6000ラインを作れるため助太刀を採用。
    1 両手を広げて仁王立ちダクネス

    いろんな助太刀を試してみて、3500拳ほしい場面が多くて1枚採用しました。 <羞恥攻めダクネス>のサーチ対象になにかあと一品と考えるシーンが多々あった為。

    1 百発百中ダクネス

    採用理由ですが
    1. 羞恥攻めダクネス>のサーチ対象になにかあと一品と考えるシーンが多々あった為。
    2. 詰めのシーンなど、下の効果で相手のレベル調整してサイドアタックするシーンあるかもと感じた為。
    3. 相手によって2000応援を絶対出したいシーンが何度かあって2枚だと引けないかさわれないことがあった為。

    2 威嚇ポーズアクア

    優秀な2000応援。言うことないです。面倒なキャラはボトムに送りましょう。2枚採用

    4 激しい交戦バニル

    合体パーツその2
    通常合体として使いますが、場合によっては<アイリス>の登場時のバーンの成功率を上げるため、<ダクネス>を埋めることに使うこともあります。
    デッキのメインパーツの為4枚採用

    1 アクア

    アイリス>連動での勝率が飛躍的にあがる相棒。違うプランで動いても相手の山の状況を見て効果を使います。
    相手によっては知った上で立ち回られるため1枚のみ採用。増やすのもアリですが、あんまし数が見えないことで警戒してくれるカードってあるよね、、、な1枚。

    2 スティール成功クリス

    このデッキの回復役。回復で採用しているというよりは、<羞恥攻めダクネス>のサーチ対象兼最後の詰めの手段の一つとして考えています。守りというより攻めのデッキ寄りに構成にしているのでこのデッキの場合なら回復枚数は2枚で良いかなと。

    4 脳筋クルセイダーダクネス

    合体先。盤面埋めて11000(<アイリス>いる時除く)2000応援いると13000。助太刀込みで15000~と申し分ないパワー。
    登場時の3ルック付きで多面するとCX引ける可能性、山の枚数調整も可能な点も良いですね。
    CX連動は条件をみたす必要がありますが、発動すると往復ショットのような効果が付きます。
    相手がうっかり連動発動している状態のダクネスの前に榛名テキストのキャラをおいたり、アタック時バーンを飛ばしてきてもキャンセルすれば1回ショットダメージを与えられます。 終盤のシーンで相手が面を投げてきても打点を稼げる可能性を作ってくれる連動で面取りデッキの苦手な部分を改善してくれるカードです。最初3枚でやっていた時期がありましたが4枚でした。深く反省、、、。

    大事なことなので書いておきますが、このデッキ合体先と元は必ず4枚入れましょう。
    3 ドラゴンスレイヤーアイリス

    自分が大好きなカード。
    登場時0~2点(このデッキの場合)
    連動で【2】コスト払うと2点バーンとパワー3000上昇
    アタックで3点~

    この一枚だけで7点作れる可能性あるのですごい好きです。絵もかわいい。サインも美しい、、、。
    合体のデッキにすると、より入れやすくなるなと感じました。デッキは約半分ドラ付きなので、デッキのパーツを動きに絡めると高確率で登場時のバーンも飛びます。合体パーツと組み合わせることにより、以前組んだデッキ以上にパワーも出せるようになりました。
    連動発動して2000応援入れると16000までパワーがでます。相手の上位後列も超えれるくらいのパワーが単体で出せるようになります。
    コスト2というのも良いですね。3パンすればアタック前に0ストックでも1回は2点バーン飛ばせるので結構コストがお得な気がします。


    アイリス使わなくてもいいんじゃね?アイリス信用してない、、、って人はこの3枠を回復のキャラ(<アクア>、追加の<クリス>など)に差し替えるのもあり。

    でもね、、、俺、アイリス使いたいんだ、、、。

    自分はどうしても28点入れるゲームって考えてしまうので、詰めの大技系のカード必ず入れたいんですよね。

    採用カードの紹介を書いてみましたが、アイリスデッキの強化版、、、、というより、
    アイリスルートとダクネスルートの2通りを相手のデッキタイプや状況に合わせてプラン変更して動けるデッキ、みたいな感じです。

    調整案
    先程少し書きましたが、このデッキタイプは守りを安定させる寄りにも出来るのであとは好みで組み替えてみるのも楽しみの一つです。

    デッキの入れ替え枠
    1 <浴衣美人ダクネス
    1 <露払い役ダクネス
    1 <ダスティネス家の令嬢ダクネス
    1 <両手を広げて仁王立ちダクネス
    1 <百発百中ダクネス
    3 <ドラゴンスレイヤーアイリス
    2 <アイリスの頼み

    このあたりを
    • サーチ増やしたいから<フィレス>を追加。
    • リーファ拳>への変更(アイリス抜くの前提)。
    • 回復キャラを増やす。
    • アイリスパーツを抜いてチョイス4にしたり、他の連動とキャラを差し込んでみる。
    • 防御札の追加。
    • 4ルック>挿すのもあり。
    など、デッキを少し変えると動きの本筋は残したまま、違う動きを楽しむこともできます。


    忘れてはいけないポイントがもう一個!

    『組むのが安い!』

    ということです。

    お値段以上の楽しみがあるので、触ったことがない方はぜひ一度回してみてほしいです!

    まとめ
    今回はデッキと採用カードについて書かせていただきました。


    対戦動画などでご紹介できる機会があれば、そちらもお届けできれば思います。

    最後まで読んでくれた皆様、ありがとうございます。

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