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【2ページ目】デッキレシピ:2019年9月 | ヴァイスシュヴァルツ

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デッキレシピ:2019年9月 アーカイブ

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新弾レビュー『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』【 ききP 編】

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    by デッキレシピ

    ブログの見出し用SGAXZ.jpg
    新弾レビュー『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』【 ききP 編】

    こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!

    今回は9月13日に発売の最新弾『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』について遊々亭ブロガーさん達に発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます!!
    デッキレシピも載ってますので、是非ご覧ください(^∀^)


    新弾レビュー
    『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』
    【 ききP編】

    SGAXZ表紙.jpg
    • 新弾レビュー『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』【 ききP編】
    • 新弾レビュー『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』【 らびっと!編】(9/19公開予定)
    • 新弾レビュー『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』【 K 編】(9/20公開予定)

    ◇リストを見て思いついた仮組みデッキのレシピを教えてください!
    レベル2
    5
    レベル3
    9
    クライマックス
    8
    4枚


    ◇このデッキについて
    新弾の<"Alchemic Gold" 響>を使用したくて組んでみました。基本的にはこのカードをサポートするようにデッキが出来ています。

    決まれば派手な詰め能力を持っている<"Alchemic Gold" 響>ですが、条件が厳しいため毎試合同じ動きで決めるというのは難しいと思います。そのためサブプランとして<"ガングニール" 響>を採用したためデッキ全体のキャラが「響」と「未来」で統一されています。
    ◇今回採用したカードから5枚カード紹介をお願いします!
    "Alchemic Gold" 響

    炎連動>でアタック時に1点を飛ばし、更に相手をリバースさせれば1点を2回追加で飛ばすことが出来る詰めに特化したLv3です。
    今年発売されたタイトルの中では1点バーンを分割で3回飛ばすという点で<新しい自分へ 田中琴葉>と、コストの要求数で<連弾の石礫 鉱人道士>と似ている部分があります。
    決まれば強い対応ですが、残念ながらシンフォギアのプール内には相手の助太刀やイベントを阻害するカードが無いためきっちり出来た盤面に決めるのは難しいことも多々あると思います。
    今回はパワー面でパンプを多く振るというよりは相手の盤面が出来上がる前に対応を決めてしまおうということで<ガングニール>による早出しを採用しています。
    強力な詰め能力を持っているデッキにありがちなLv2の5クロックで止められてしまい詰めに行けず負けるというパターンを無くせますし、コスト要求が重いものの自身の登場時効果で手札補充が出来るため<ガングニール>との相性も単純に良いと思います。
    "ガングニール" 響

    手札から登場したターンに自身の与えるダメージがキャンセルされた時に山札を4枚落として落ちたカードの内容によって誘発する効果の数が変わる特殊なショット持ちです。
    基本的には<"Alchemic Gold"響>を決めたいこのデッキですが、相手のタイトルによってはパワーラインが足りなかったり返しにリバースさせにいくキャラが存在しなかったりというパターンもあります。
    そういった時に単体で完結していて詰めに行く能力を持っているこのカードを予備のプランとして使うといった用途になると思います。

    呼び戻す声 未来

    いわゆる<やすらぎの時間 夕子>互換です。Lv1帯は炎連動の<島風>を採用しても良かったのですが、Lv0のパンチ数や相手のLv1の面の想定が難しかったのでこちらを使うことにしました。

    CXを能動的に引く手段が限られるため、CX連動に左右されずに手札を増やすことが出来る点を評価しています。

    "皆のために歌う"響

    ガングニール>の効果を使うためにはLv2のカードを手札に戻さなくてはいけませんが、このカードを使えばコスト0で盤面にLv2の「響」を用意できるため採用しました。
    普通に使っても登場したターンはオーバースペックのアタッカーとして使えるので使いやすいと思います。
    黄色のLv1アタッカーは他にも優秀なカードが何種類かあるため枚数を少し削ってもいいかなと思います。

    【秘伝・未来焼き】響&未来

    旧弾の<お昼寝の準備 響>の互換カードです。旧弾のカードは探すのが意外と難しかったりするのでこういう再録はありがたいですね。
    このデッキでは貴重なキャラ以外のカードに触りに行ける手段ですのでどのLv帯でも重宝すると思います。
    ◇今回採用しなかったカードの中で気になるカードを教えてください!
    「新たな戦い 翼」「終わりなき闘争 調」「繋ぐ力 翼」
    今回の新弾では3種類の「相互共鳴セットとそれらをサーチするカード」が存在していますが、その中でもダントツで各カードのスペックが高いと思います。

    シンフォギア全体のプールの特徴としてアタック以外でストックを稼ぎづらいという弱点がありますが<終わりなき闘争 調>の共鳴能力はストック消費無しで手札を増やせる可能性がありますし、<繋ぐ力 翼>は手札を変換する能力を2つ持っているためハンドの質を1枚で2枚分良くしてくれるのが強いので是非使ってみたいですね。

    「不退転の覚悟 調」

    "いつも見ていた夢"鴎>互換です。上記の<繋ぐ力 翼>など手札を変換するシステムカードが今回の弾で大幅に強化されたと感じているので、質は保証されてないものの相手の盤面の状況などに左右されず安定して手札の枚数を増やしに行けるこのカードは強そうなので注目しています。

    「イグナイトモジュール(SG/W70-067)」

    旧弾から存在していた「イグナイトモジュール」シリーズが今回の弾でも3種類追加されました。赤はさながら<ジュピターとの対決!>の上位互換のような能力で自分の盤面を守りつつヒールをすることが出来ます。
    小日向 未来>と組み合わせてヒールしつつ相手のキャラを盤面から除去するなどの使い方をしてみたいです。

    「【夏のお出かけ】響&翼」

    初風>効果にキャラ2体レストの集中が付いています。響ネームを持っているので今回のデッキでも採用したかったのですが、レストのコストが被ってしまうため<呼び戻す声 未来>と選択になるかと思います。
    こちらの集中を採用する場合はLv1帯を<島風>にしても良いかもしれません。

    まだ配布されていないPRカードですが、WGP2019会場でクーポンカードと交換でもらえる「決戦の時 響」なども強力そうな能力ですので是非ゲットしておきたいですね。
    シンフォギアは《特徴》の指定だけでなく、ネームの指定などもある分構築の難易度はありますが、綺麗に組み合わさったデッキが強力そうなので後期の地区で見かけるデッキが楽しみです。

    以上です。ここまで読んで頂きありがとうございました。

    【担当】
    以上で今回のレビューはおしまいです!ききPさんありがとうございました!!
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    遊々亭WSブログでは全参戦タイトルのデッキレシピの掲載を目指してブロガー&担当にてデッキレシピを絶賛執筆中です!!

    『WSタイトル別デッキ倉庫』はこちら!

デッキ紹介 -扉電源Pastel*Palettes-

    posted

    by デッキレシピ

    ブログの見出し用20190904.jpg
    デッキ紹介 -扉電源Pastel*Palettes-
    みなさまお久しぶりです、さぐです。
    前回の記事から少し間が空いてしまいましたが、今回は僕がBCF名古屋トリオで使用したバンドリのデッキ紹介です。

    レシピは以下の通りです。

    デッキレシピ
    クライマックス
    8


    デッキについて
    2/1麻弥>の早出しと電源を合わせる事で、早い段階から盤面を制圧する事をコンセプトとしています。

    昨今の電源採用デッキの流行や、それに伴った盤面重視の環境に対して、相手より先に2/1麻弥を登場させられる事や、<満月>を絡めた盤面コントロール、<擬似リフ助太刀>や<光景>の存在などが強みとなっています。
    採用カード紹介
    直伝ポーズっ☆"丸山彩

    特別強いカードではないですが、色や特徴を加味しての採用です。
    先攻と後攻で優先度が大きく変わります。
    枠を作るならまずはこちらを減らすかな、と思います。

    "オーエス?オーエス!"丸山彩 / "ホワイトフェアリー"若宮イヴ

    雪精>。互換テキストのため合わせて記載します。
    レベル1連動に必要なパーツが多い事や、後列2種を各1枚ずつ揃えなくてはならないデッキのため、それらをストックを使わずにサーチ出来るこのカード達は非常に重宝します。
    レベル1までに必要なカードの枚数を考えると4枚では足りず5枚採用となりました。

    余談ですが、レベル2以降でも、山札の残りCXが少なかったり無かったりする場合は効果を使って<千聖助太刀>をサーチする事があります。
    覚えておくといつか役立つかもしれません笑。

    "夜更かしは今日だけ"白鷺千聖

    盤面の色の合計+1枚捲れる集中=5枚集中です。更に、登場ターンにはトップチェックにより実質6枚集中を打つこともできます。
    このデッキにおいては2レスト集中である事が優秀で、<1/0麻弥>をコストにする事で1ターンに複数回集中を打ってパーツを集める事に貢献してくれます。

    "素顔の姿"大和麻弥

    レベル0としては破格の補正値。ゲームエンドまで張り替えない事も多々あります。
    クロック入替えテキストが非常に優秀で、色発生の操作はもちろん、リフ後に電源で登場させたいキャラや扉、<集中>で回収したいキャラをリフ前に仕込んでおく事で動きが安定します。

    "自己流サバイバルスキル"大和麻弥 / "アイドルとは"大和麻弥

    セット運用のため合わせて記載します。
    このデッキのコンセプトであり、メインプランです。パワーの高さと連動のリターンの大きさが魅力です。2面連動した場合にはレベル1の時点で対処できるデッキはほとんど存在しておらず、高確率で帰ってくる事が期待できます。
    とにかく集めなければならないため、4枚ずつから減らした事はありません。

    "真っ白な居場所"白鷺千聖

    上記の<麻弥>の横に添えるサブアタッカー的な立ち位置。1/0でパワー7000はシンプルに強力です。
    麻弥の連動が狙えない場合はこちらで盤面を作っていく事になるのですが、実はこのカードだけで盤面を取れてしまう対面も一定数存在しています。
    必ず1枚は出したいですが、2面はメインプランではない為3枚に留めています。

    "七夕の店員さん"丸山彩

    盤面が4色以上なら1/0助太刀としての運用が可能な2000助太刀。特徴を加味してこちらを採用しています。
    リフ前に打つ場合は、<0/0麻弥>で仕込む事のできない<満月>や<モカ>などをストックブーストの対象にする事でその後の展開を楽にする事ができます。

    夕暮れ時の一コマ りみ

    チェンジ以外のテキストは無いですが、それ故にパワーがそれなりに高いので、電源で登場すると中々の圧力になります。
    レベル1で<麻弥>連動が打てない試合では電源を貼って前列に登場させる事もしばしば。

    "ステージ"大和麻弥

    木山>。<麻弥>連動で触れる上位後列という点が重要です。
    電源やチェンジで登場するレベル3に赤が多い、<0/0麻弥>か<モカ>の隣に配置する事が多いといった理由から、マーカーは黄色になる事がほとんどです。

    "隣にいること"青葉モカ

    緑なのが優秀。
    上記の<麻弥>の隣に配置する事で、レベル比例応援を2面立てながら集中を常駐させる事が可能となり、他のデッキにはない強みです。
    緑はほとんど発色しないので、電源での登場がメインになります。

    "ステージ"白鷺千聖

    椎名>よりも少ないストックで使えるのが魅力です。
    パスパレを軸にする理由と言っても過言ではないと思います。

    がんばれパン

    盤面を取るデッキにありがちな
    「相手にストック圧縮を維持されたままチャンプされ、ダイレクトをキャンセルされ続ける」
    といった負け筋を消してくれます。
    枠がとても厳しいデッキのため1枚しか採用していませんが、ドローするカードが多いため握れる事は多いです。

    満月の下で 香澄&りみ

    チェンジで登場できるため、最大値ではレベル1から登場可能。
    高パワー+移動で、盤面制圧能力はピカイチです。<ガッツンダー>や<相打ち>に強いのも魅力ですね。
    一旦後列キャラを前に出しても、後列に登場させたこのカードと入れ替われるため、貼る電源との相性も良いです。

    "本当の私を伝えられたら"白鷺千聖

    電源で配置したい1枚。
    盤面を制圧しながら細かい打点を刻めるのが強力です。
    特徴が《Pastel*Palettes》であるため、<0/0麻弥>によってリフ前にクロック置き場に仕込んでおく事ができます。

    "未知数の存在"氷川日菜

    こちらもパスパレを軸にする理由のひとつ。11000の手札の減らない1コストヒール、最強です。
    このデッキでは<満月>と合わせて全てのヒールが1コストヒールとなっており、少ないストックからでもたくさんヒールできるのが魅力です。

    "笑顔のマジック"北沢はぐみ

    cipバウンスが使える事がそのままタイトルの強みとなる、2019年前期はそんな環境だったのではないでしょうか。
    仮想敵は青ブタ、ゴブスレ、ひなろじ、etc...。
    盤面を取り返す起点にもなりますし、最後のワンチャンスを生み出す事も出来るため、総じて優秀です。


    クライマックス

    CXは連動を4枚、電源を4枚。
    簡単なデッキの動かし方
    マリガン
    基本的な優先度は
    > > 後列2種(<1><2>) = 雪精(<1><2>) > <1/0麻弥> > <2/1麻弥

    といった感じです。 簡単に言ってしまえば、<1/0麻弥>連動ができる手札を目指します。
    移動>は先攻時はキープしていますが、後攻時は他の手札次第では切ってしまう事も多々。
    また<>、<1/0麻弥>、<2/1麻弥>が同時に引けている場合は全てキープする事もあります。
    レベル0のアタック回数よりもレベル1での連動の方が重要であるため、雪精以外のレベル0が被っていた場合、被った分は切ってしまいます。
    雪精は必要なパーツをサーチできるため、基本的には全てキープで構いません。
    レベル0
    とにかくレベル1の準備をしましょう。
    連動が出来そうな場合はさっさとレベル1に上がってしまって構いませんが、そうでない場合は遅めの展開にしたいため、アタック回数には注意を。
    レベル1
    目指すは<麻弥>2面連動です。
    決まってしまえばかなり有利なゲーム展開をする事が出来るかと思います。
    連動ができない場合でも、<1/0千聖>が平均よりも高いパワーであるおかげでそれなりに戦えます。
    電源>で<チェンジ元>が出せていれば最高です。
    レベル2
    2/1麻弥>を維持しながら<電源>や<チェンジ>で各種レベル3を登場させたいところです。
    盤面を取られてしまっている場合は、<はぐみ>、<3/2千聖>、レベル2後列2種(<1><2>)などを集め、レベル3に上がってから盤面を取り返せるように動きましょう。
    レベル3
    ヒール>のコストパフォーマンスがいい事や、<擬似リフ助太刀>の存在から、基本的には耐久勝ちを狙っていきます。
    光景>や<バウンス>、<千聖>のバーンを使うタイミングはしっかりと見極めましょう。
    さいごに
    環境に存在するどの電源採用デッキとも違った、独特の面白さがあるデッキなのでぜひ一度回してみて頂きたいです。
    質問や感想は@sag_armyまでお願い致します。

    今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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