復活って死に戻りみたいなものでしょ?ってことで、リゼロのデッキレシピを書きます。
赤青レムラムです。
レベル1でアタックする時にラムで行き、ブロックする時がレムと言う流れが、相手からしたら、どこにパワーを出して踏みに行くか、悩ませることで対話できるのが、面白そうだなと思い組みました。
でも、レベル1相殺を出されると悩む事はなくなってしまいますし、こちらとしては、面が取られてしまいますしどちらを残そうか悩まされてしまい厳しいです...
対応のクライマックスが<ゲート>なので、打てる時は、いいんですが、打てないときや2枚以上手札に抱えてしまったときは、<千里眼の力ラム>を使い、控室の優良カードを持ってこれるのはいいと思います。なので、手札にクライマックスが溜まらないようにした作り方にもしています。
レベル3でも、レムとラムが活躍するように仕上げて、最後は<ラム>がフィニッシャーとして勝ちに行く感じで作りました。
あとは、<純白の花嫁レム>を出してアタックしに行き手札の良質化をする感じですね。
CXが<ゲート>と<カムバック>なので、アタック時に捲れてディスカードする場合があります。この場合、後列に木隠れの日の下レム&ラムを出しておき、ハンドを6枚にしておくと、ディスカードを避けつつ控え室のカードがレベルアップや集中で増えた場合に自分のターンで回収できるカードが増えるので、便利なカードだと思います。序盤に使えて終盤にも手札は減ってしまいますが、必要なカードに変換できるのは、いいかなと思います。
相手のターンは、状況に応じてレムとラムを入れ替えます。後列のレムは基本的には、前列のラムと入れ替えた方がいいかなと思います。パワーラインも8000出ますし、それで<助太刀>も持っていれば、11000までパワーが出るので優秀かなと思います。ただし、相殺に弱いので、手札と相談してレムかラムどちらかを生き残らせるかが重要だと思います。レベル1は、最低でも両手に花レムと両手に花ラムは1枚ずつは出したいですね。
クロック6枚でこちらのターンになった場合は、レベルアップで赤をレベル置き場に置いて穏やかな日常レムを使い、盤面に<千里眼の力ラム>がいれば、こちらの効果を先に解決して、デッキトップのカードを確認し何色が発生するかわかるので、持ってくるカードを考えられますね。
赤しか発生していなくて、両手に花ラムを出して2枚までみて両手に花レムが出ればいいんですが、ほとんど出ないと思いますので、その場合は、後列に両手に花ラムを置いて次のターンで両手に花レムを出して盤面を作った方がいいかなと思います。
相手が先にレベル3のキャラを展開した場合は、<鬼の形相レム>や<その目に見たかすかな光レム>を出して倒しに行きます。
あとは、<素直じゃないエミリア>の助太刀で処理するのもいいと思います。この助太刀は、クロックに飛ばされる効果やリバース時に発動してしまう効果を避けるためにも使えますね。
鬼の形相レムのCXコンボも相手からすると後列を焼かれてしまう可能性があるので、中々に嫌がると思います。鬼の形相レムが入っているので、<ロズワール>や<フェルト>や<ラインハルト>が入っていないですね。CXコンボ後に<ささやかなお願いレム>になり、そこからまたCXコンボが繋がるのもいいかなと思います。
ダメージは、3-3-3を作るといいと思います。最後のアタック時に桃色髪のメイドラムの効果を使い1点入れて3点入れて詰めに行く感じですね。ソウルが上昇した場合は、効果を無理して使う必要なないかなと思います。
ソウルが2-3-3しか用意できない場合は、桃色髪のメイドラムの効果を2回使う必要があると思います。これも、ソウルが上昇した場合は、無理して使う必要はないですけど...
最近は、<助太刀>や<イベント>でアタック回数を減らすカードが増えてきているので、それらの対策にも役立てられるカードの為、<ささやかなお願いレム>が入っています。前列に「このカードは対象に選ばれない」という効果を与えてくれるので、アタック回数を減らす助太刀やイベントをメタれるので、いいなと思い採用したのと、桃色髪のメイドラムの効果でCXが引けなかった場合に2枚ドローの効果で引ける可能性を上げたいと思いましたし、<鬼の形相レム>とも相性が良かったので、採用しました。
こんな考えで、レムラムは組んで見ました。参考になれば幸いです。
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