
『異世界かるてっと』by【足軽】
ご挨拶
みなさん、こんにちは。足軽です。ガルパのデッキ公開も一段落しましたので、今回は異世界かるてっとの公開レビューになります。少し量が多いためいくつかに絞って書いていきます。
4月13日公開カード
青春のアクティビティ シャルティア
カード名:青春のアクティビティ シャルティア |
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コスト:4 |
ATK:5 |
DEF:5 |
属性:ナザリック |
【スパーク】:あなたは自分の手札から〔ナザリック〕を1枚控え室に置くことで、控え室からReバースを1枚セットする。 |
基本的には【Reコンボ】を揃えるパーツや+2/+3を戻して自身をそのままアタッカーとして使っていくことになります。5/5というステータスのため防御面に少し不安がありますが、その分ATKが高いためアタッカーとして使っていく運用方針ともかみ合っています。
タイミング次第では《放課後の邂逅》を戻して疑似除去としても使うこともあります。
4月14日公開カード
不満を募らせる レム
カード名:不満を募らせる レム |
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コスト:2 |
ATK:3 |
DEF:5 |
属性:異世界生活 |
【自】【本領発揮Lv4〔異世界生活〕】 :このキャラが手札からメンバーに置かれた時、あなたは自分のエントリーから1枚選び、手札に戻す。 |
エントリーの【キャンセル】や【ブロッカー】、【本領発揮】や【Reコンボ】を満たしていないアタッカーを手札に戻し準備を整えるといった運用がメインになると思います。
また、手札に戻すことでエントリーを更新することが出来るのでそういった使い道をすることもあります。
手札に戻すのは強制なのでメンバーを埋めるために、手札から出すと折角のアタッカーが手札に戻ってしまうということもあるのでその点は注意が必要です。
4月16日公開カード
蔑む視線 ラム
カード名:蔑む視線 ラム |
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コスト:1 |
ATK:2 |
DEF:4 |
属性:異世界生活 |
【起】【メンバー】【ターン1回】 :[エネ2]あなたは自分の手札から1枚エネルギーにレストで置く。 |
現状では公開されているカードに重いカードが多いので手札こそ減ってしまいますがこちらで増やしていくとデッキの安定感が上がります。
また、以前紹介した青春のアクティビティ ターニャをフィニッシャーに据えるのであれば手札を0枚にするためにこちらを使っていくことになりそうです。
4月17日公開カード
青春のアクティビティ めぐみん
カード名:青春のアクティビティ めぐみん |
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コスト:5 |
ATK:5 |
DEF:7 |
属性:冒険者 |
【永】【エントリー】 【Reコンボ《爆裂魔法》】 【本領発揮Lv3】 :各プレイヤーの空席のメンバー1つにつき、このキャラを+1/+1。 |
対応Reバースがリタイア枚数分の除去なので空席を作りやすく、大体のキャラを1回のアタックでリタイアに送ることが出来るスペックになると思います。
各プレイヤーの空席参照なので自分のメンバーも含まれ、サポート時にメンバーを離れてエントリーのATKを上昇させるカードとも相性がいいです。
4月21日公開カード
青春のアクティビティ ヴィーシャ
カード名:青春のアクティビティ ヴィーシャ |
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コスト:4 |
ATK:3 |
DEF:7 |
属性:帝国軍人 |
【スパーク】【本領発揮Lv5〔帝国軍人〕】 :あなたは自分の手札をすべて公開し、それらの中にキャラがいないなら、3枚引く。(手札が0枚でも3枚引ける) |
発動条件を満たしていない状態でエントリーインしてしまってもDEFが7あるのでそのまま何もせず倒されてしまうといった事が少ないのもメリットです。
4月24日公開カード
ナツキ・スバル
カード名:ナツキ・スバル |
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コスト:4 |
ATK:3 |
DEF:6 |
属性:異世界生活・かるてっと |
【自】【リタイア】 【Reコンボ】【本領発揮Lv5】 :相手のターン終了時、このキャラがこのターン中にリタイアに置かれたなら、このキャラを控え室に置く。あなたの〔協力!たいいくさい〕がセットされているなら、さらにこのキャラを手札に戻す。 |
公式サイトにワンポイントアドバイスが掲載されていますのでそれ以外の部分について書いていきます。
上記の青春のアクティビティ シャルティアのような控え室からのReバースセットもあるので【Reコンボ】の達成自体はあまり難しくないです。
また、対応Reバースがあれば手札に戻り、それ以外では控え室にいくので第二ラウンド ロズワール、騎士 ユリウスの枚数に応じて、控え室からセットするReバースの選択肢を変えることで再び能力を使う機会を得ることが出来ます。
おわりに
今回はここまでになります。次回は前回書いたように少し変わったBanG Dream! ガルパ☆ピコのデッキについて書いていこうと思います。
ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。