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攻略コラム:2022年12月 アーカイブ

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【yoku】ゴッド・オブ・アビス 第2弾「轟炎の竜皇」 新弾レビュー

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    by 攻略コラム

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    ゴッド・オブ・アビス 第2弾「轟炎の竜皇」 新弾レビュー
    こんにちはyokuです。今回は12月17日(土)発売のゴッド・オブ・アビス 第2弾「轟炎の竜皇」をレビューをしていきたいと思います。


    注目のカード
    深淵の壊炉 マーダン=ロウ
    新規で登場したアビスロイヤルのカードで最も注目しているのが<深淵の壊炉 マーダン=ロウ>になります。
    登場時に相手の手札を見てクリーチャーを捨てさせるので、ゲームプランを崩しつつ相手の次の動きを予想することができます。
    そして、「シビルカウント3」を達成することで相手の墓地にあるカードの登場時能力を利用できるので、出た時効果と攻撃するときの効果がすごく嚙み合っているなと感じました。

    悪縁 ガクブッチ=リッチーモア
    こちらの<悪縁 ガクブッチ=リッチーモア>は一見、「シビルカウント5」の能力を活かして「アビスロイヤルデッキ」のフィニッシャーとして採用されるのかなと思われるかもしれませんが、僕がこのカードを一番強く使えるのは<百鬼の邪王門>と組み合わせた時であると考えました。
    百鬼の邪王門の効果で悪縁 ガクブッチ=リッチーモアを出した場合、バトルとブロックで2面処理に加えて出たときに墓地にある闇のカードを2枚回収できるので今使用した百鬼の邪王門を回収し、もう一度使用することができます。

    眼鏡の頑強者
    「緑単オービーメイカー」への採用が期待できるカードです。
    従来の構築では<式神シシマイ>が採用されていました。
    タップしている間、相手はクリーチャーの「S・トリガー」が使えなくなるのですが逆に言うと呪文などの「S・トリガー」は使用することができます。
    そこで<眼鏡の頑強者>になります。「緑単オービーメイカー」は「シビルカウント5」を目指すデッキなので眼鏡の頑強者の「シビルカウント3」は容易に達成することができます。そして眼鏡の頑強者はブレイクしたシールドをマナに送るので、相手のデッキが受けの硬いデッキの場合に眼鏡の頑強者でシールドをマナ送りにしつつ詰めていくと勝率が上がるのではないでしょうか。


    再録されて嬉しいカード
    知識の破壊者デストルツィオーネ
    アドバンスの「青黒ゼーロ」に採用されていた<知識の破壊者デストルツィオーネ>ですが、流通枚数が少なく収取手段が少なかったため、再録が期待されていたカードです。
    知識の破壊者デストルツィオーネが再録したことで、ゼーロのクロニクルデッキの改造がしやすくなったのはとても嬉しいです。

    天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン|天命讃華 ネバーラスト
    最近の「モルトNEXT」に採用され始めているカードです。
    近年はドラグナーの強化に伴い、ドラグハート系の値段が高くなっている傾向にあるので再録によって流通枚数が増え、入手しやすくなることはプレイヤーとしてかなり助かります。


    評価が上がりそうなデッキ
    アビスロイヤル
    一弾だけではパワー不足だったアビスロイヤルですが、二弾が追加されたことでかなり強化されました。
    受けと攻めのバランスが良く、今後も強化が約束されているデッキタイプなのでこれからも要注目です。

    赤黒邪王門
    一弾では<福腹人形コダマンマ>の枠に<スプーン=ンプス>が採用されるようになりましたが、二弾では<バサラ>の枠に<悪縁 ガクブッチ=リッチーモア>が採用されるようになると考えています。
    バサラと同じかそれ以上の受け性能でありながら「闇単色」でることがかなり優秀です。「赤黒邪王門」の唯一の欠点として「多色の枚数が多すぎる問題」があったのですが、悪縁 ガクブッチ=リッチーモアの登場で改善されるのではないかと考えています。

    緑単オービーメイカー
    「緑単オービーメイカー」は基本的に相手の「S・トリガー」をケアすることができません。ですので、せっかく<十番龍 オービーメイカー Par100>が着地したとしても「S・トリガー」で盤面をひっくり返されることがよくあります。そこで<眼鏡の頑強者>で複数回攻撃をすることで数枚の「S・トリガー」をケアすることが可能になると考えました。


    最後に
    いかがでしたでしょうか。
    今回はアビスロイヤルのカードを中心に解説しました。
    この他にも強力な光や水の「タマシード/クリーチャー」であったり、新規ボルシャックなどが収録されておりますので、ぜひゴッド・オブ・アビス 第2弾をたくさん楽しんでもらえたらなと思います。
    ここまで読んでいただきありがとうございました。

【オチャッピィ】ゴッド・オブ・アビス 第2弾「轟炎の竜皇」 新弾レビュー

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    by 攻略コラム

    New-一押しロゴ--轟炎の竜皇-オチャッピィ.jpg
    ゴッド・オブ・アビス 第2弾「轟炎の竜皇」新弾レビュー
    みなさんこんにちは、オチャッピィです。
    今回は、12月17日に発売されたゴッド・オブ・アビス 第2弾「轟炎の竜皇」の新弾レビューをしていきたいと思います。
    今弾は同日発売に超刺激パックも発売されており、スーパーレアの光り方が複数あるのもかなり面白いパックとなっています。今回『ボルシャック』名称のカードが多く収録されているのでそれも注目しながら紹介していけたらと思います。早速ORから紹介していきます。

    ゴッド・オブ・アビス 第2弾「轟炎の竜皇」 新弾レビュー
    轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー
    今回一番注目しているカードになっています。効果は以下の通りです。

    ・シビルカウント3:自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計3つ以上あれば、このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得、バトル中パワーが+50000される。
    ・シビルカウント 5:自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計5つ以上あれば、このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをアンタップする。
    ・このクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引く。その後、名前に《ボルシャック》とある進化ではないドラゴンを1体、自分の手札から出してもよい。


    シビルカウントと聞くとすぐに達成できないことを想像するかと思います。しかし、『ボルシャック』というデッキは<ボルシャック・決闘・ドラゴン>や<ボルシャック・クロス・NEX|ボルシャック英雄譚>など1枚から多面展開するカードが多く存在しています。そのため難しそうに見えるシビルカウント5も簡単に達成できると考えています。効果は無限アタックとかなりロマン効果になっています。
    しかし、後半までに1枚絡めばいいカードだと考えているので3枚採用でよさそうに見えます。デッキが完成したら紹介していけたらと思います。

    邪龍 ジャブラッド
    アビスの新しいORになっています。効果は以下の通りです。

    ・W・ブレイカー
    ・このタマシードが出た時、または自分のアビスが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を墓地に置いてもよい。
    ・自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。
    ・自分のアビスが離れる時、かわりにカードを4枚自分の墓地から選び、シャッフルして山札の下に置いてもよい。


    ORに恥じない強力な効果を持っており、自分のアビスに実質的な除去体制を持たせることができます。今までは、<アビスベル=ジャシン帝>しか除去体制を持っているアビスがいませんでした。しかし、<邪龍 ジャブラッド>を出すことによって場のアビス全てに除去体制をつけることができます。序盤に出しても後半に出しても強力なので4枚集めておきましょう。

    レディゴ・カリゾミダーマ
    ここからは新規のSRを紹介していきたいと思います。効果は以下の通りです。

    ・ブロッカー
    ・自分がコスト4以下の、クリーチャーまたはタマシードを使う時、コストのかわりに2を支払ってもよい。
    ・シビルカウント5:自分の光のクリーチャーまたは光のタマシードが合計5つ以上あれば、自分のクリーチャーすべてのパワーを+4000し、「ブロッカー」を与える。


    この効果の面白いところは【自分がコスト4以下の、クリーチャーまたはタマシードを使う時、コストのかわりに2を支払ってもよい。】という効果です。1弾に登場したORの<ドラン・ゴルギーニ>を2マナで出すことができます。なので、展開すればするほど強いこのデッキのいい強化パーツだと思います。

    深淵の壊炉 マーダン=ロウ
    アビス持ちのハンデス持ちカードが登場しました。効果は以下の通りです。

    ・スレイヤー
    ・このクリーチャーが出た時、相手の手札を見てクリーチャーを1体選び、捨てさせる。
    ・シビルカウント3:このクリーチャーが攻撃する時、自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが合計3つ以上あれば、相手の墓地にあるカードを1枚選んでもよい。そのカードの、出た時にトリガーする能力を、自分が1つ使ってもよい。その後、相手はそのカードを山札の下に置く。


    相手の手札を見てハンデスする効果を持っているので序盤に出してもアビスデッキの天敵である<闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー|お清めシャラップ>をハンデスすることができます。アタック時にも相手の墓地から山札の下に送る効果があるので墓地を利用するデッキに対しても強く今後注目されていく1枚になっています。主人公が使っているアビスは以前のジョーカーズのように今後強化されることは集めておいて損は無さそうです。

    ボルシャック・クリスド
    次はベリーレアからの紹介になります。効果は以下の通りです。

    ・スピードアタッカー
    ・このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引く。その後、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。このターン、そのクリーチャーは「スピードアタッカー」を得、可能なら攻撃し、その攻撃の後、そのクリーチャーを破壊する。
    ・各ターンの終わりに、そのターン中に破壊されたドラゴンを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。


    コスト5以下で強力なクリーチャーは<切札勝太&カツキング -熱血の物語->や<王来英雄 モモキングRX>でしょうか。攻撃の後に破壊されてしまいますが、革命チェンジと組み合わせることで踏み倒したときのデメリット効果を無効化することができます。しかもボルシャックを持っているので、<ボルシャック・ドラゴン|決闘者・チャージャー>で回収できたり、<ボルシャック・クロス・NEX|ボルシャック英雄譚>との相性が抜群です。今回かなりボルシャックが強化されたので見かけるかもしれません。

    ブルーム=プルーフ
    最後にノーマルカードから数枚紹介します。効果は以下の通りです。

    ・このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。
    ・相手のターン中に、相手が召喚以外の方法でクリーチャーを出した時、そのクリーチャーを破壊する。


    アビスには1弾でメタクリーチャーは存在しませんでした。そんな中踏み倒しメタが登場しました。2コスなので出しやすく<邪龍 ジャブラッド>と組み合わせることで除去されにくい盤面を作ることもできます。今の環境では4c邪王門がこのメタに刺さるので今後注目されている1枚になっています。

    チッタ・ペロルの冠
    相手の踏み倒しに反応するタマシードです。効果は以下の通りです。

    ・相手のターン中、相手のクリーチャーまたはタマシードがコストを支払わずに出た時、このタマシードを破壊してもよい。そうしたら、カードを1枚引き、火のコスト5以下のクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい


    火のコスト5以下のカードといえば何を想像しますか?<切札勝太&カツキング -熱血の物語->や<王来英雄 モモキングRX>などを想像するかと思います。この2種類のクリーチャーを相手のターン中に出すことが出来ると考えるだけでもかなり強力な1枚といっても差し支えないと思います。タマシードなので場から離れくににメタとしてもいい1枚かと思います。赤緑のビートデッキの受けとしても活躍しそうなので踏み倒しデッキを使う人は頭に入れた方がいいかと思います。

    クミタテ・チュリス
    新しい赤の1コスがでました。効果は以下の通りです。

    ・このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札を1枚捨てる。それができなければ、このクリーチャーを破壊する。
    ・シビルカウント 3:このクリーチャーが攻撃する時、自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計3つ以上あれば、カードを1枚引く。


    攻撃時に手札を1枚捨てなければいけませんが、シビルカウント3で1ドローすることができます。赤単で手札を整えることができるのはかなり面白い効果になっており、赤単B我に採用して回しているところです。

    イデア・パラドックス
    最後に紹介するのは新しいカード指定除去です。効果は以下の通りです。

    ・S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
    ・次のうちいずれか1つを選ぶ。
    ・バトルゾーンにある相手の、コスト4以上のカードを1枚選び、持ち主の手札に戻す。
    ・バトルゾーンにある相手の、コスト3以下のカードを1枚選んで破壊する。


    状況に応じて相手のクリーチャーを戻したり、相手のカード対象で破壊することできます。赤青と<切札勝太&カツキング -熱血の物語->を入れながら採用できるため今後採用が見込まれそうです。

    今回は12月17日に発売されたゴッド・オブ・アビス 第2弾「轟炎の竜皇」の新弾レビューをしていきました。
    今回は1弾の新ギミックの補助パーツが増えた印象が強いパックなので1弾のパックで組んだデッキの強化をするのがいいと思います。
    今後も主人公テーマであるアビスには目が離せません。

【sinigami】ゴッド・オブ・アビス 第2弾「轟炎の竜皇」 新弾レビュー

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    by 攻略コラム

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    ゴッド・オブ・アビス 第2弾「轟炎の竜皇」 新弾レビュー
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回の内容は2022年12月17日発売「ゴッド・オブ・アビス 「轟炎の竜皇」」の新弾レビューです。最後までよろしくお願いいたします。

    注目カード
    氷駆の妖精
    自然のSR。マナゾーンを疑似的に倍にすることができます。

    全てのコストの支払いが半額になると考えるととても便利ですね。頑張って、自然のカードを5枚以上、揃えたいです。

    5cモルトなんかに入れると、<とこしえの超人>や<天災 デドダム>が自然と並ぶので、いいんじゃないでしょうか?初動としてデッキの安定性にも尽くしてくれるので、多めに採用したいです。

    熱線と照射の決断
    毎度お馴染み決断シリーズ。今回も強いです。

    特に4コスト以下を踏み倒せるのが強力ですね。引いてから踏み倒すので、見切り発車でも大丈夫です。体感的には呪文版<「正義星帝」 鬼羅.Star>ってところですね。

    とても自由度が高いカードなので、色々な組み合わせを探してみましょう。

    コッコ・武・ルピア
    新規ファイアー・バード。山札回復機能が搭載されています。

    火文明で山札を回復出来るカードは珍しいですね。長期戦でも安心です。また、相手の墓地も空っぽにできるので、墓地メタとしての役割もあります。

    さらに、枚数と順序が自由に設定できる点も魅力の一つです。積み込みができるので、どんなコンボも自由に行うことができます。プレイヤーの腕の見せ所です。

    空間型無限収納ストラトバッグ
    自然のタマシード。相手のカードが離れるとき、代わりにマナに飛ばすことができます。

    地味ですが、革命チェンジや<勝利龍装 クラッシュ"覇道">などを不発にできると考えると、結構幅広く刺さりますね。また、タマシードは除去されにくいので、想像以上に厄介だと思います。

    試練の大地ダン・ティラン
    自然のコマンド。マッハファイターが搭載されているので、タイムラグなしで<SSS級天災 デッドダムド>に重ねることが出来ます。

    虹速 ザ・ヴェルデ>と異なり、染色やマナから出す行為はできませんが、相手のSAや進化クリーチャーを牽制できる点は優秀ですね。環境に合わせて使い分けたいです。

    評価のあがったカード
    「正義星帝」 <ライオネル.Star> / 邪杯と魔術の決断 / テラ・スザーク <ロマノフ.Star>
    どんどん新しいタマシードが登場するので、サポート関連のカードは右肩上がりで強くなりますね。今度もどんどん強くなると思います。

    ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー / ボルシャック・クロス・NEX|ボルシャック英雄譚
    ボルシャック系統も凄まじい強化が施されました。評価ももちろん右肩上がりです。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?今回は新規だけではなく、再録も多いので有難いですね。よかったらぜひ遊んでみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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