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ラッカバスター

ポクチンちん入り赤黒デッドゾーン

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    by ロマサイ

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    ポクチンちん入り赤黒デッドゾーン
    どうも、ロマサイです。
    あつい!あついまる!
    というわけで、今回は先日の名駅193CSで4位になった時に使用した赤黒デッドゾーンの解説をしていきます。

    構築
    ツインパクトカード
    3
    最終禁断フィールド
    1

    環境予想
    今回は次のようなデッキの多い環境を想定していました。
    • 5色バスター
    • 轟轟轟ブランド
    • ドロマーハンデス
    • デスザーク
    • ジャバランガループ;
    赤黒デッドゾーンというアーキタイプは、轟轟轟ブランド、ドロマーハンデス、デスザークに有利だと思っています。
    逆に、5色バスター、ジャバランガループには不利となってしまいます。
    そこで、その2つに対して刺さる<ポクチンちん>を採用することにしました。(ポクチンちんの案はRIKIさんから頂きました。ありがとうございます。)

    ポクチンちんの強み
    ジャバランガループに対して
    墓地を肥やして踏み倒すデッキなのでポクチンちんの効果が両方とも刺さります。
    理想はポクチンちんを出したターンにとどめまで行くことなので、序盤に盾を割っておいたり封印を外しておいたりと準備をしておきましょう。

    5色バスターに対して
    従来の赤黒デッドゾーンでは、<タイガニトロ>を出しても結局は<リンネ>で解決されてしまうことが多いです。
    それを踏まえると、ポクチンちんはリンネから釣るカードを消しつつ、各種踏み倒しを抑えることが出来る点で優秀です。

    墓地ソースに対して
    今回は環境予想に含めていませんでしたが、赤黒デッドゾーンは墓地ソースに対しても不利だと思っています。
    デーモン閣下/デーモンハンド>というGTに対する有効トリガーの存在で従来よりはマシになったと思いますが、受け身な手段しか取れないのはやはり苦しいと思います。
    そういうわけで、ポクチンちんを入れることに意味はあると思っています。

    その他の採用カード解説
    デーモン閣下/デーモンハンド
    期待の新人
    イーヴィルヒート>を全抜きするか迷うぐらいには強いです。
    墳墓>のない環境ならイーヴィルを抜いてこれを4枚にしていたかもしれません。
    これがあるからこその<ポクチンちん>採用という部分も大きいです。

    ブラックアウト2枚
    多く入れ過ぎてマナに置きたくないので2枚に抑えました。
    やはり見えないところから出てくるブラックアウトが強い

    デッドゾーン2枚 / レッドゾーンX2枚
    墳墓警戒と色合わせの為に分散させました。
    また、環境にレッドゾーンXが無駄になる対面がそこまで多くないと判断しました。

    ドルハカバ3枚
    デーモン閣下>の採用により5コストコマンドが増えた為、1枚減らしても良いと判断しました。

    ハヤブサマル
    轟轟轟ブランド、5色バスターに対して必要だと思い採用しました。
    デーモン閣下>とも相性が良いです。

    不採用カード解説
    ハンゾウ
    これが通用するデッキが少ないと思い、今回は不採用としました。

    ブラックサイコ
    轟轟轟等のビートを厚く見るために抜きました。
    とは言うものの、5色バスターに対しての詰めや、その他色んな状況で強いカードなので出来れば入れたかったです。

    最後に
    ポクチンちん>は刺さる対面と刺さらない対面の差が激しいので、環境次第で抜いたり入れたりして下さい。
    ポクチンちんが入っている前提のプレイをする相手、ポクチンちん入りの赤黒デッドゾーンを知らない相手、入ってるか入っていないか探りながらプレイする相手のように、様々な相手と練習すると良いと思いました。
    最後まで読んでいただきありがとうございました!

新殿堂対応後の殿堂ルール環境考察

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    by ロマサイ

    New-一押しロゴ-考察-ロマサイ.jpg
    新殿堂対応後の殿堂ルール環境考察
    どうも、ロマサイです。
    新殿堂発表されましたね。
    新弾の発売も相まって、環境が混沌としていくことが予想されます。
    そこで、今回は新殿堂と新弾によって変わる殿堂環境の変化を考察し、少しでも皆さんの環境予想に役立てる記事にしていけたらと思います。

    新たに殿堂したカード
    ニヤリーゲット
    ジョーカーズの核
    特にガンバトラージョーカーズのような序盤から並べまくって早い段階で殴るデッキの弱体化は必至でしょう。
    既に作っている人もいましたが、今後は赤入りのジョーカーズであったり、全体的にコストが重いジョーカーズが増えるかもしれません。

    アパッチウララー
    3ターン目<チュリス><バスター><ウララー>の無い平和な世界
    だと思ってたら普通に1枚のアパッチを引かれてる。
    なんてことが起こることもあると思いますが、それでもアパッチが少ないことによって従来よりバスターを受ける側が楽になるでしょう。
    しかし、<レティーシャ>などの代替カードはあるのでチュリスバスターが形を変えて環境に残ってもおかしくないと思います。

    次元の霊峰
    今回の意外枠
    ウララー>の殿堂だけでは霊峰バスターを抑えられないからという理由は思い浮かびますが、もしかしたら今後発売されるカードと関係があるかもしれません。

    プラチナワルスラS
    赤青軸のチュリスバスターがかなり弱体化
    トゥリオ>をドローソースとして使うリースバスターなどが増えるかもしれません。
    また、墓地ソースも今までのようなビートプランがとれなくなりましたが、新弾のカードを使って違う方向性に特化する事で生き残りそうです。

    新弾発売や殿堂施行後に流行りそうor流行っているデッキ
    轟轟轟ブランド
    通常でも2ブロックでも今後無視出来ない存在となりそうです。
    まだ型が定まっておらず、色々なタイプがあります。
    誰かが言っていたような気はしますが、カードプールに存在するだけで影響を与えるほどの存在感はあると思います。

    オブザ08号入り墓地ソース
    ワルスラ>の殿堂により今までのようなビートは出来なくなりましたが、<オブザ08号>や<轟轟轟ブランド>などの新弾カードにより、盤面をとりつつ貯めてワンショットするタイプが主流になりそうです。

    ジャバランガループ
    苦手なジョーカーズの弱体化により相対的に強化
    しかし、ジョーカーズがいなくなったことによる<サザン>の増加が心配です。

    ゲイルヴェスパー
    苦手なガンバトラージョーカーズの弱体化により相対的に強化


    ドルマゲドンデッドゾーン
    チュリス><バスター><ウララー>をされる確率が落ちたのと、ジョーカーズの弱体化により相対的に強化
    殿堂発表の度にこのデッキにワンチャンを感じているような気がしますが、今回はどうなのでしょうか。
    ジャバランガループなどの受けループに弱いのと、攻めの爆発力が無い欠点がどこまで響くか。

    ロージアダンテ
    不利対面であるガンバトラージョーカーズの弱体化により相対的に強化
    最速轟轟轟ブランドも盾次第で耐える事が出来る点が強いです。
    しかし、ジャバランガループやゲイルヴェスパーなどの苦手なデッキが増えるかもしれないのであまり流行らないかもしれません。

    5色バスター
    ウララー>の殿堂により、<リンネ>型の復権となるか?
    赤青チュリスバスターの減少により<オニカマス>を採用するデッキが減るので、以前より使いやすくなると思います。

    サザンルネッサンス
    苦手なジョーカーズの減少により相対的に強化
    また、増える可能性があるジャバランガループ、ゲイルヴェスパー、ロージアダンテなどにも有利なので、勝てる要素は増えたと思います。


    最後に
    これだけ環境考察をしましたが、今後新弾を使った新たなデッキが増えていくことも十分に考えられます。
    何が多いかよく分からない環境だからこそ、そのような新しいデッキで初見殺しを狙うのも良いかもしれません。
    最後まで読んでいただきありがとうございました!

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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