今回は新発売「王来篇 第3弾 禁断龍VS禁断竜」の新規をカード採用した【2ブロックラッカ天門】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!
2005年から愛され続けるデッキ。時代の流れに合わせ、様々なカラーリングの天門が考案され続けてきた。現在は<T・T・T>と<真邪連結 バウ・M・ロマイオン>を活かしたラッカカラーが主流。
SA付与効果も搭載されているので、奇襲性も抜群です。<真邪連結 バウ・M・ロマイオン>をSAにして、呪文を乱用しましょう。
マナが増えるので、早めにヘブンズ・ゲートが打てますね。また、<真邪連結 バウ・M・ロマイオン>のEXライフを強制的に外し、呪文を暴発させる役割もあります。
<音感の精霊龍 エメラルーダ>と<真邪連結 バウ・M・ロマイオン>でグルグル使いまわしましょう。
<ヘブンズ・ゲート>もそうですが、<ドラゴンズ・サイン>はかなり強力ですね。強い光のドラゴンが登場し続けているため、強化され続ける日々を送っています。
ブロッカーなので<ヘブンズ・ゲート>で踏み倒すこともできます。<真邪連結 バウ・M・ロマイオン>と一緒に踏み倒して、EXライフを剥がしつつ、呪文を乱用してください。
また、除去効果と除去体制も備わっているので、完全無欠といっても過言ではありません。
強力な呪文を何度も使いまわせるので、とても強力です。
手札入れ替え効果はかなり便利ですね。後から<真邪連結 バウ・M・ロマイオン>で回収できるように、呪文を破棄しておくと効率がいいです。
ちなみに1枚多く引く効果は、何も捨てなくても発動します。何も捨てなければ1枚、1枚破棄すれば2枚、2枚破棄すれば3枚引くことができます。覚えておきましょう。
また、各ターン1体目の召喚時に呪文を唱える効果は<戦霊混成 ウルボランス>自身もカウントされます。召喚された瞬間から効果を発揮できるのはかなり強力です。
次ターンに2体目の戦霊混成 ウルボランスを召喚すれば、効果は重複するので、8以下の呪文を2枚まで唱えることができます。<ドラゴンズ・サイン>や<ヘブンズ・ゲート>などの強力な呪文を遠慮なく唱えましょう。
次の自分のターンまでコスト7以下を封じることができるので、実質エクストラターンといっても過言ではありません。最強です。
<T・T・T>と<コアクアンのおつかい>で手札を抱え込み、<ドラゴンズ・サイン>、<ヘブンズ・ゲート>を起点に一気に吐き出します。
<真邪連結 バウ・M・ロマイオン>や<龍風混成 ザーディクリカ>、<戦霊混成 ウルボランス>で、呪文を使いまわしたり、手札を増やしたりすることができるので、後続の展開も簡単ですね。
ある程度展開したら、<時の法皇 ミラダンテXII>と<ミラクルストップ>で相手のSTを封殺して、ダイレクトアタックを押し通しましょう。