
今回は昔から遊戯王をやっている人なら知っている王虎ワンフーを使ったデッキを紹介したいと思います。
【ツイッター @nidaime1015】
Twitterでも発信していますので、よろしければご覧ください。
デッキコンセプト
2023年4月のDUELIST NEXUSにて<幻獣王キマイラ>他、キマイラ関連のカードが収録され、サーチが難しかった<王虎ワンフー>がフィールドに出しやすくなったと知ったので、昔から存在しているコンボ「苦痛ワンフー」を作ってみようと思いました。とはいえ<強者の苦痛>はサーチが難しいので他のカードで相手モンスターの攻撃力を下げる方法を考えます。
デッキレシピ
そもそも苦痛ワンフーとは?
<強者の苦痛>と<王虎ワンフー>の2枚のコンボで簡単に説明すると、強者の苦痛とワンフーが自分場にあるとき、相手が攻撃力1400を超えているモンスターを出しても強者の苦痛で攻撃力が下がっており1400以下になっているとワンフーの効果が発動し破壊されてしまいます。エクシーズやリンクモンスターにはこのコンボは効きませんが、エクストラデッキのモンスターを出すときはメインデッキのモンスターを使うことがほとんどだと思います。なので早くコンボを成立させれば、勝利につながるでしょう。
初動及び盤面
まずはキマイラ関連のカードを使い<王虎ワンフー>の準備です。最初は<ミラー ソードナイト>を召喚し、(1)効果でデッキから<大翼のバフォメット>を特殊召喚します。
感想
古の苦痛ワンフーを現代版にアレンジしてみました。コンボが決まるとだいたい相手が困った顔をします。それでも上手くコンボをすり抜けられたりもしますが、困った顔が見られるだけでもデッキを作った甲斐があったなと感じています。
以上です。参考にしてください。ありがとうございました。