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遊戯王販売ランキング!(7/16 - 7/31)

    posted

    by -遊々亭- 遊戯王担当

    遊戯王販売ランキング.jpg
    遊戯王販売ランキング!(7/16 - 7/31)

    こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
    今回は7/16から7/31での販売ランキングをお届け!
    どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

    7/16 - 7/31 販売ランキング
    第10位
    第10位
    URホルスの栄光-イムセティ
    このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分フィールドに「王の棺」が存在する場合、このカードは墓地から特殊召喚できる。
    (2):このカードを含む手札を2枚墓地へ送って発動できる。デッキから「王の棺」1枚を手札に加える。その後、自分は1枚ドローできる。
    (3):このカードがモンスターゾーンに存在する状態で、自分フィールドの他のカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。フィールドのカード1枚を墓地へ送る。
    第9位
    第9位
    UR厄災の星ティ・フォン
    レベル12モンスター×2
    このカードは相手がEXデッキから2体以上のモンスターを特殊召喚したターン及びその次のターンに、自分フィールドの攻撃力が一番高いモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。この方法で特殊召喚したターン、自分はモンスターを召喚・特殊召喚できない。
    (1):X召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに攻撃力3000以上のモンスターの効果を発動できない。
    (2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。フィールドのモンスター1体を手札に戻す。
    第8位
    第8位
    SR覇王門の魔術師
    このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分のPゾーンに「覇王門の魔術師」以外の「覇王門」カードが存在する場合に発動できる。手札・EXデッキから「ペンデュラム・ドラゴン」「エクシーズ・ドラゴン」「シンクロ・ドラゴン」「フュージョン・ドラゴン」モンスターの内1体を墓地へ送り、このカードを手札から特殊召喚する。
    (2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。魔法使い族モンスターを除く、「覇王龍ズァーク」のカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。
    このカード名の(2)のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分フィールドの「覇王龍ズァーク」は相手の効果では除外できない。
    (2):自分メインフェイズに発動できる。このカードを破壊し、手札・デッキから「覇王門の魔術師」以外の「覇王門」Pモンスター1体を自分のPゾーンに置く。
    第7位
    第7位
    R反逆の罪宝-スネークアイ
    このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
    (1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを永続魔法カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
    第6位
    第6位
    SRスネークアイ・エクセル
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を手札に加える。
    (2):このカードを含む自分フィールドの表側表示カード2枚を墓地へ送って発動できる。手札・デッキから「スネークアイ・エクセル」以外の「スネークアイ」モンスター1体を特殊召喚する。
    第5位
    第5位
    R原罪宝-スネークアイ
    このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
    (1):このカード以外の自分フィールドの表側表示カード1枚を墓地へ送って発動できる。手札・デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を特殊召喚する。
    (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「スネークアイ」モンスターか「ディアベルスター」モンスター1体を対象として発動できる。デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を手札に加える。その後、対象のモンスターをデッキの一番下に戻す。
    第4位
    第4位
    UR黒魔女ディアベルスター
    このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):このカードは自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。
    (2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「罪宝」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
    (3):このカードが相手ターンに手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。自分の手札・フィールドからカード1枚を墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。
    第3位
    第3位
    SRS:Pリトルナイト
    効果モンスター2体
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):このカードが融合・S・X・Lモンスターのいずれかを素材としてL召喚した場合、自分か相手のフィールド・墓地のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。このターン、自分のモンスターは直接攻撃できない。
    (2):相手の効果が発動した時、自分フィールドのモンスターを含むフィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスター2体をエンドフェイズまで除外する。
    第2位
    第2位
    SR白銀の城の執事 アリアス
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分・相手のメインフェイズに、手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。手札から、「ラビュリンス」モンスター1体を特殊召喚するか、通常罠カード1枚をセットする。この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。
    (2):「白銀の城の執事 アリアス」以外の自分の、「ラビュリンス」カードか通常罠カードの効果の発動にチェーンして相手が効果を発動した時、この効果を墓地で発動できる。このカードを特殊召喚する。
    第1位
    第1位
    R“罪宝狩りの悪魔”
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分のデッキ・墓地から「ディアベルスター」モンスター1体を手札に加える。
    (2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、「"罪宝狩りの悪魔"」以外の自分の墓地・除外状態の「罪宝」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードをデッキの一番下に戻す。その後、自分は1枚ドローする。


    今回の販売ランキングは以上になります。
    次回もお楽しみに!


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アーマード・エクシーズ採用【テラナイト】

【ホルス】デッキ解説

    posted

    by メカヲタ

    【ホルス】デッキ解説
    メカヲタです。
    新弾「AGE OF OVERLOAD」から、新たにテーマ化された「ホルス」についてご紹介します。

    「ホルス」自体は既に<ホルスの黒炎竜 LV8>等が存在していましたが、今回追加されたカード群はカテゴリは含むものの、既存のカードとは全く違うデザインになっているため、実質的には完全新規テーマです。
    今回は新規カードのみに焦点を絞って解説します。


    新規「ホルス」カード
    新たな「ホルス」はレベル8のモンスター群で、種族と属性はバラバラです。
    王の棺>がフィールドに存在する場合に、ノーコスト、かつチェーンブロックを組まずに特殊召喚できる共通効果を持っており、展開難度が異様に低く設定されています。
    縛りも特に存在しないため、ランク8はもちろん、シンクロやリンク素材としても活用していけます。
    もう1つの共通効果として、自身のカードが相手によって除去された際の誘発効果も持ち、単純に並べるだけでも相手にプレッシャーをかけられるようになっています。

    ホルスの栄光-イムセティ
    固有効果として、自身とカード1枚を手札から墓地へ送ることで、キーカードである<王の棺>をサーチできます。
    サーチ後にドローがあるため損失がなく、ドローは任意なので<金満で謙虚な壺>発動ターンでも問題なく使用できます。
    【ホルス】における1枚初動で、このカードか<王の棺>本体に触れていないと動けないため、いかにこのカードに触れるかが鬼門です。
    一応闇属性・魔法使い族なため、<レスキューラビット>からの<星刻の魔術師>等でサーチが可能です。
    誘発効果としてはフィールドのカード1枚の墓地送り。
    対象も取らず破壊耐性も貫通するため強力ですが、受動的な点と相手もわかった上でプレイすることができる点から、あくまで牽制程度に思った方がよさそう。
    ただ牽制としてはあまりに強く、またこのカードを優先して除去すると残りの「ホルス」が誘発するため、相手目線では厄介この上ありません。
    攻撃力も3000と申し分なく、名実ともにエースと呼ぶに相応しいモンスターです。

    ホルスの先導-ハーピ
    風属性・獣戦士族で、誘発効果によりお互いの墓地・除外からカード2枚を、手札かデッキに戻すことができます。
    2枚とも同じ場所に戻すため1枚は手札に、といったことはできませんが、相手のカードであればデッキに戻してリソース遮断、自分のカードであれば手札に戻す強力なリソース回復にでき、比較的緩めの条件もありかなり優秀です。
    裏側除外も対象になるため、<強欲で貪欲な壺>等によって除外されたカードですらも回収でき、かつそれが場合によっては毎ターンできるため、<原初の種>をも上回る強さを持ちます。
    攻撃力は2400と控えめではあるものの、ノーコストで特殊召喚できる上級モンスターとしては十分なラインですね。

    ホルスの祝福-ドゥアムテフ
    水属性・獣族で、自分の「ホルス」モンスターの数×1200の攻守を得る永続効果を持ちます。
    単体では1200ですが、4種並べると4800にもなるため、爆発力は「ホルス」の中では一番高いですね。
    とはいえ、比較的低打点の「ホルス」から戦闘処理していけばこのカードの攻守も下がってしまうため、過信は禁物です。

    誘発効果は自分のメインモンスターの種類分のドロー。
    自身も数えるため最低でも1ドロー、最大では5ドローもでき、こちらも爆発力はトップクラスの破格の効果。
    別ギミックを混ぜない「ホルス」単体での構築では自由スロットが多いため、搭載した手札誘発を大量に引き込むことが狙えます。
    3体ほど並べたところを1枚除去された、という状態でも2ドローになるためアドバンテージ獲得機会はかなり多く、こちらも相手からするとかなり厄介なモンスター。

    ホルスの加護-ケベンセヌフ
    地属性・鳥獣族のモンスター。
    誘発効果は発動ターンの「ホルス」全員に対する効果・攻撃対象耐性の付与で、直接アドバンテージに繋がる効果ではないものの防御範囲はかなり広く、ターン中ほとんどの状況で「ホルス」を生き残らせることができます。
    盤面が「ホルス」のみであれば実質的に攻撃不可を押し付けられるため、<天霆號アーゼウス>による突破を防ぐことができるのは優秀です。
    王の棺
    「ホルス」の特殊召喚条件になっている永続魔法。
    「ホルス」が対象を取らない効果で破壊されなくなる耐性付与効果、手札1枚をコストに「ホルス」をデッキから墓地へ送る効果、「ホルス」モンスターが戦闘する際に相手モンスターを墓地へ送る効果を持ちます。
    ブラック・ホール>といった全体除去から守ることで単発除去を誘導し、「ホルス」それぞれの誘発効果を狙うことができます。
    墓地肥やし効果は1ターンに四度まで使え、コストこそ必要なもののこの効果ですべての「ホルス」を特殊召喚する準備が整います。
    戦闘に伴う除去も、単発除去によって「ホルス」が誘発するのを嫌って、戦闘処理を仕掛けにいっても逆に除去を食らうこととなり、すべての効果がテーマ内で高度に噛み合っています。
    このカード自体に耐性はないためこのカードから狙われる可能性は高いですが、「ホルス」を並べておけば、特に<ホルスの先導-ハーピ>がいればそのまま回収にも繋げられ、並んだ「ホルス」次第では大幅なアドバンテージも狙えます。
    戦闘に伴う除去は1ターンに一度なため連続攻撃によって突破は許しますが、それだけで相手に消費を強いており、突破してもこのカードさえ残れば「ホルス」が全員帰ってこられることからも非常に対処が面倒な盤面です。
    ただ耐性付与も万能ではなく、バウンスや除外、墓地送りには無力で、特に<天霆號アーゼウス>は「ホルス」とまとめて処理されるため天敵です。
    「ホルス」自体に能動的な妨害はないため、他のカードによって補佐ができるといいですね。

    カノプスの守護者
    相手の効果の発動にチェーンして、手札・墓地から「ホルス」1体を特殊召喚できる永続罠。
    同一チェーンでは一度ではあるもののターン中の発動回数に制限がないため、この効果で4体の「ホルス」をすべて特殊召喚できます。
    1ターン中に特殊召喚できるのは1種類につき1体ずつまでですが、こちらもノーコストで4体並べられるのは非常に強力です。
    また、このカード自体が手札・フィールドから墓地へ送られると再セットできるため、<ホルスの栄光-イムセティ>のコストにしても帰ってくるのが優秀です。
    エクシーズ素材を任意に使い切れるモンスターやシンクロ・リンクモンスターとは相性がよく、<王の棺>から展開したモンスターを素材にして墓地へ送り、相手ターン中にこのカードで並べると、実質的にノーコストでエクストラモンスターを展開できるようなもの。「ホルス」自体が召喚権を使わないため、チューナーを召喚しても問題ないのもいいですね。
    特に<熱血指導王ジャイアントレーナー>は相性がよく、エクシーズ素材を即座に使い切って墓地へ落としつつ、ドローによってアドバンテージ差を突き放すことができます。
    デッキレシピ
    出張性能が比較的高く相性のいいカードの多い「ホルス」ですが、まずは純構築の【ホルス】をサンプルとして上げます。


    デッキレシピ
    ホルス
    プレイヤー:メカヲタ
    魔法
    13
    8


    トレード・イン>は手札の「ホルス」を捨てながらデッキを回せるため<王の棺>を探しにいけ、捨てた「ホルス」も墓地から特殊召喚するので好相性。
    種族がすべてバラバラなため<センサー万別>も無理なく搭載できます。
    このようなカードが被った場合でも<王の棺>のコストにできるのは優秀ですね。
    あとはドローとサルベージによって妨害に変換できる各種の手札誘発も多めに採用可能。
    相手に盤面解決を強要しながら、ディスアドバンテージであるはずの相手の除去をアドバンテージに変換しつつビートダウンする、正統派のデッキです。

    今回は純型を紹介しましたが、【P.U.N.K.】や【シンクロビーステッド】の要素を投入することで、展開側での妨害を形成できます。
    この場合は「ホルス」を単純に高レベルの各種素材として扱うかたちですね。
    アーキタイプがまるきり違うため優劣は付けられませんが、どちらの型でもそれぞれの面白みがあります。
    皆さんも相性のいいカードを探してみて、構築してみてください。
    ありがとうございました!

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