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【御巫】デッキ解説

    posted

    by 鳩鷺

    【御巫】デッキ解説
    遊戯王ライターの鳩鷺(はとさぎ)です。

    【御巫】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。

    【御巫(みかんこ)】は、「デッキビルドパック アメイジング・ディフェンダーズ」でカテゴリ化した、元々の攻撃力・守備力共に0で統一されている儀式テーマです。

    このページでは、「御巫」のカード効果、デッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。

    【御巫】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。

    デッキレシピ
    遊戯王ライター鳩鷺が考案した【御巫】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。

    デッキレシピ
    御巫
    プレイヤー:鳩鷺


    【御巫】デッキの回し方・動かし方
    次は、【御巫】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。

    【御巫】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。

    【御巫】デッキは、装備魔法を駆使した展開・妨害を構えていきます。

    儀式テーマの点も活かし、各種サポートの恩恵を十分に利用していきましょう。

    最終的には、展開した「御巫」や好相性なテーマとでエクストラモンスターを特殊召喚、コントロール奪取により向上した打点で勝利をつかみます。

    次に【御巫】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。

    ポイント1:「御巫」の基本展開
    【御巫】デッキの展開を進めるにあたって、まずはメインデッキの下級「御巫」を見ていきましょう。

    ◆下級「御巫」モンスター効果まとめ
    剣の御巫ハレ>...装備カードを装備した場合「御巫」装備魔法サーチ
    鏡の御巫ニニ>...装備カードを装備している相手ターンに相手モンスターをコントロール奪取
    下級「御巫」モンスターには共通効果として、装備カードを装備している場合、戦闘破壊耐性とダメージ反射が適用されます。

    一応、装備していない状態でも戦闘ダメージは0になるので、効果無効化にでもされない限りはステータスの低さは自力でカバーできます。

    展開を優先するなら装備魔法をサーチできる<剣の御巫ハレ>を、妨害を構えるなら相手ターン限定とはいえコントロールを奪える<鏡の御巫ニニ>に優先して装備していきましょう。

    剣の御巫ハレ>でサーチした<御巫の火叢舞>で<鏡の御巫ニニ>を特殊召喚しつつ装備できればスムーズに追加効果を付与できます。
    名前に「剣」が入っているので、装備魔法を確保したいなら<剣の御巫ハレ>と覚えやすいですねw

    「御巫」装備魔法には展開を補助できるものが多く、最も活用できるのは<御巫の水舞踏>でしょう。
    御巫の水舞踏>は、装備モンスターに効果破壊耐性を付与しつつ、装備モンスターと別の「御巫」モンスターを手札・デッキから特殊召喚する効果を持ちます。

    この際、装備モンスターはバウンスされるので自分モンスターに装備した際はややディスアドバンテージとなりますが、装備対象は「御巫」に限らず、しかも相手モンスターにも装備可能です。

    相手モンスターに装備した場合、こちらは「御巫」を展開しながらモンスター除去を同時に行え、大幅なアドバンテージを獲得できます。

    まぁ何にせよリクルート効果を含んでいる以上<灰流うらら>には注意して発動する必要があります。


    オオヒメの御巫>は、手札から自身を公開する事で「御巫」カードをサーチする効果を持ちます。
    種類の縛りはなく、モンスター・魔法問わず確保できるので安定した初動につなげやすい1枚です。

    サーチした後に手札1枚を捨てるデメリットはありますが、装備魔法を捨てても自身の(3)の効果や<御巫の契り>で墓地から装備できますし、<御巫の火叢舞>をサーチして「御巫」モンスターを捨てれば蘇生対象も確保できるので無駄のない運用が可能です。
    基本的には<オオヒメの御巫>を特殊召喚できる<伝承の大御巫><御巫神楽>が最優先にサーチする対象となるでしょう。
    召喚条件を無視して「御巫」を特殊召喚できる<伝承の大御巫>で儀式モンスターの<オオヒメの御巫>を呼び出すことが可能です。

    伝承の大御巫>で<オオヒメの御巫>を特殊召喚する最大のメリットは儀式素材の消費がなく特殊召喚できる点でしょう。

    レベル6なので正規で儀式召喚すると下級「御巫」2体か別の<オオヒメの御巫>をリリースするとなるとかなりの痛手です。

    伝承の大御巫>の墓地効果で、「御巫」カードを墓地に送れるので、装備魔法を送り<オオヒメの御巫>(3)の効果でそのまま装備できるのも利点です。

    速攻性を活かして相手ターンに発動すれば壁モンスターとしても十分機能し、手札に戻るタイミングも相手エンドフェイズなので維持力はあります。

    手札に戻っても返しのターンで再度サーチ効果につなげられるので、そこまでデメリットに感じられないでしょう。

    とはいえ、<御巫神楽>で正規儀式召喚した際の除去&バーン効果も侮れないので、終盤のフィニッシャーとして活かせれば最高ですね。

    ポイント2:儀式サポートを活用
    【御巫】デッキでは、種族を活かした儀式サポートを活用しています。

    オオヒメの御巫>がレベル7以下の儀式モンスターなので、<儀式の準備>によるサーチに対応しています。

    儀式テーマでは定番になっている<虹光の宣告者>を墓地に送っての儀式関連サーチももちろん採用しております。
    虹光の宣告者>をエクストラデッキから直接墓地に送る手段も<おろかな重葬><月女神の鏃>や「ドラグマ」関連と豊富に備えているので、アクセスしやすく構成しています。

    墓地に送られた際に機能する効果を持つ<旧神ヌトス><メレオロジック・アグリゲーター>といったエクストラモンスターを併せて採用したことで、除去・妨害手段も兼ね備えた万能なデッキに仕上がっています。
    こちらでは、<宣告者の神巫>と手札1枚コストの計2枚からの展開例を紹介していきます。

    ◆宣告者の神巫+手札コスト1枚からの展開例
    1. 宣告者の神巫>通常召喚→<宣告者の神巫>効果で<虹光の宣告者>をエクストラデッキから墓地に送りレベル向上
    2. 虹光の宣告者>墓地効果で<オオヒメの御巫>サーチ
    3. オオヒメの御巫>効果で手札公開し<御巫の火叢舞>サーチ
    4. 御巫の火叢舞>で<オオヒメの御巫>特殊召喚
    5. レベル6になった<宣告者の神巫>と<オオヒメの御巫>で<アルティマヤ・ツィオルキン>を特殊召喚
    このようにレベル合わせができるので、<アルティマヤ・ツィオルキン>やランク6が立ちやすくなりました。

    セットカードさえ準備できれば<クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン>も出せるので、より強固な妨害を構えられます。
    ポイント3:好相性なモンスターテーマの採用
    【御巫】デッキに、好相性なモンスターテーマとして「壊獣」と「ヴァンパイア」を採用しています。

    対象耐性持ちの相手モンスター除去として機能する「壊獣」に<御巫の水舞踏>を装備できれば、「御巫」を展開したあとに手札に返ってくるので除去の再利用も可能です。

    御巫の誘い輪舞>のよるコントロール奪取も踏まえて、「ヴァンパイア」エクシーズモンスターも採用しました。
    こちらでは<オオヒメの御巫>と手札コスト1枚、計2枚からの展開例を紹介します。

    ◆オオヒメの御巫+手札コスト1枚からの展開例
    1. オオヒメの御巫>を手札公開して<御巫の火叢舞>をサーチ
    2. 御巫の火叢舞>で<オオヒメの御巫>特殊召喚
    3. 御巫の火叢舞>墓地効果で<御巫の誘い輪舞>を墓地に送る
    4. オオヒメの御巫>効果で墓地から<御巫の誘い輪舞>を相手モンスターに装備(装備モンスターのコントロール奪取)
    5. 奪取したモンスターと<オオヒメの御巫>で<交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン>をエクシーズ召喚
    交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン>の効果で、相手モンスターのレベルに関係なくコントロール奪取したモンスターとでエクシーズ召喚が可能になります。

    相手モンスターをパクリつつ、<交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン>で1枚除去も可能で、2枚もお得に排除できるのはオススメです。

    もちろん戦闘を介せば<天霆號アーゼウス>を重ねられます。

    ランク8の<真血公ヴァンパイア>にもつなげられるよう、「壊獣」の枠はレベル8の<海亀壊獣ガメシエル>を採用しました。
    まとめ
    【御巫】デッキは、儀式サポートで展開補助!

    【御巫】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。

    エクストラデッキをそこまで使用しない分、思い切って墓地送りに特化した構築に仕上げることができました。

    手軽に行えるコントロール奪取は強力なので、相手モンスターを駆使して優位にデュエルを進めていきましょう。

    気になる方は、ぜひ「御巫」のデッキを組んでみてください。

    以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。

【レスキュー・エース】デッキ解説

遊戯王販売ランキング!(8/1 - 8/15)

    posted

    by -遊々亭- 遊戯王担当

    遊戯王販売ランキング.jpg
    遊戯王販売ランキング!(8/1 - 8/15)

    こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
    今回は8/1から 8/15までの販売ランキングをお届け!
    どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

    8/1 - 8/15 販売ランキング
    第10位
    第10位
    クシャトリラ・ユニコーン
    このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
    (2):自分メインフェイズに発動できる。
    デッキから「クシャトリラ」魔法カード1枚を手札に加える。
    (3):このカードの攻撃宣言時、または相手がモンスターの効果を発動した場合に発動できる。
    相手のEXデッキを確認し、その内のモンスター1体を選んで裏側表示で除外する。
    第9位
    第9位
    赫の聖女カルテシア
    このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分のフィールドまたは墓地に「アルバスの落胤」が存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。
    (2):お互いのメインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドから、レベル8以上の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
    (3):このターンに融合モンスターが自分の墓地へ送られている場合、エンドフェイズに発動できる。 墓地のこのカードを手札に加える。
    第8位
    第8位
    魔界特派員デスキャスター
    効果モンスター2体
    このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
    このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。
    (1):自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊される場合、
    代わりに自分フィールドの悪魔族モンスター1体をリリースできる。
    (2):「魔界特派員デスキャスター」以外の自分の墓地の悪魔族モンスター1体を対象として発動できる。
    自分の手札を1枚選んで捨て、対象のモンスターを特殊召喚する。
    この効果の発動後、ターン終了時まで自分は悪魔族モンスターしか特殊召喚できない。
    第7位
    第7位
    復烙印
    このカード名の、(1)の効果は1ターンに1度しか使用できず、(2)の効果は同一チェーン上では1度しか発動できない。
    (1):光・闇属性モンスターが除外された場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。
    そのモンスターを持ち主のデッキの一番下に戻し、自分はデッキから1枚ドローする。
    (2):1ターンに1度、相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合、
    自分の墓地の「ビーステッド」モンスター1体を対象として発動できる。
    そのモンスターを特殊召喚する。
    第6位
    第6位
    迷宮城の白銀姫
    このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):「迷宮城の白銀姫」以外の「ラビュリンス」カードの効果または 通常罠カードが発動した自分・相手ターンに発動できる。 このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
    (2):自分フィールドにセットされたカードが存在する限り、 このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
    (3):通常罠カードが発動した時に発動できる。 そのカードとはカード名が異なる通常罠カード1枚をデッキから選んで自分フィールドにセットする。
    第5位
    第5位
    深淵の獣サロニール
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分または相手の墓地の光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを除外し、このカードを手札から特殊召喚する。 相手フィールドにモンスターが存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。
    (2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 「深淵の獣サロニール」以外の「ビーステッド」モンスター1体または「烙印」魔法・罠カード1枚をデッキから墓地へ送る。
    第4位
    第4位
    深淵の獣ルベリオン
    このカードは通常召喚できない。 「深淵の獣ルベリオン」は1ターンに1度、 自分フィールドのレベル6以上のドラゴン族・闇属性モンスター1体をリリースした場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):このカードを手札から墓地へ送って発動できる。 デッキから「深淵の獣ルベリオン」以外の「ビーステッド」モンスター1体を手札に加える。
    (2):自分メインフェイズに発動できる。 デッキから「烙印」永続魔法・永続罠カード1枚を選んで自分フィールドに表側表示で置く。
    第4位
    第3位
    深淵の獣ドルイドヴルム
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分または相手の墓地の光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを除外し、このカードを手札から特殊召喚する。 相手フィールドにモンスターが存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。
    (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、 相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを墓地へ送る。
    第2位
    第2位
    クシャトリラ・フェンリル
    このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
    (2):自分メインフェイズに発動できる。
    デッキから「クシャトリラ」モンスター1体を手札に加える。
    (3):このカードの攻撃宣言時、または相手がモンスターの効果を発動した場合、
    相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
    そのカードを裏側表示で除外する。
    第1位
    第1位
    深淵の獣マグナムート
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分または相手の墓地の光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
    そのモンスターを除外し、このカードを手札から特殊召喚する。
    相手フィールドにモンスターが存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。
    (2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
    このターンのエンドフェイズに、自分のデッキ・墓地から「深淵の獣マグナムート」以外のドラゴン族モンスター1体を選んで手札に加える。


    今回の販売ランキングは以上になります。
    次回もお楽しみに!


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