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遊戯王販売ランキング!(6/1 - 6/15)

    posted

    by -遊々亭- 遊戯王担当

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    遊戯王販売ランキング!(6/1 - 6/15)

    こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
    今回は6/1から 6/15までの販売ランキングをお届け!
    どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

    6/1 - 6/15 販売ランキング
    第10位
    第10位
    ティアラメンツ・メイルゥ
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。融合モンスターカードによって決められた、墓地のこのカードを含む融合素材モンスターを自分の手札・フィールド・墓地から好きな順番で持ち主のデッキの下に戻し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
    第9位
    第9位
    剣神官ムドラ
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札から他の天使族・地属性モンスター1体を捨てて発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、デッキから「墓守の罠」1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。 (2):自分・相手ターンに、フィールド・墓地のこのカードを除外し、 自分・相手の墓地のカードを合計5枚まで対象として発動できる。 そのカードをデッキに戻す。 自分のフィールド及び墓地に「現世と冥界の逆転」が存在しない場合、この効果の対象は3枚までとなる。
    第8位
    第8位
    ティアラメンツ・ハゥフニス
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):相手がフィールドのモンスターの効果を発動した時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。融合モンスターカードによって決められた、墓地のこのカードを含む融合素材モンスターを自分の手札・フィールド・墓地から好きな順番で持ち主のデッキの下に戻し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
    第7位
    第7位
    A宝玉獣 ルビー・カーバンクル
    このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドゾーンに「アドバンスド・ダーク」が存在しない場合にこのモンスターは墓地へ送られる。 (2):表側表示のこのカードがモンスターゾーンで破壊された場合、 墓地へ送らずに永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。 (3):このカードが永続魔法カード扱いの場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 その後、自分の魔法&罠ゾーンの「A宝玉獣」モンスターカードを可能な限り特殊召喚できる。
    第6位
    第6位
    機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-
    このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できず、 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドの表側表示モンスターは機械族になる。 (2):自分フィールドの機械族モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、 相手フィールドの機械族モンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 (3):墓地のこのカードを除外し、手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから機械族・地属性モンスター1体を手札に加える。
    第5位
    第5位
    ティアラメンツ・シェイレーン
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):自分メインフェイズに発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、自分の手札からモンスター1体を選んで墓地へ送る。その後、自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。融合モンスターカードによって決められた、墓地のこのカードを含む融合素材モンスターを自分の手札・フィールド・墓地から好きな順番で持ち主のデッキの下に戻し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
    第4位
    第4位
    ENシャッフル
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの、「E・HERO」モンスターまたは「N」モンスター1体を選んで持ち主のデッキに戻し、 そのモンスターとはカード名が異なる、「E・HERO」モンスターまたは「N」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 「E・HERO」モンスターと「N」モンスターを1体ずつ、 または「E・HERO ネオス」1体を自分の墓地から選んでデッキに戻す。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。
    第3位
    第3位
    壱世壊=ペルレイノ
    このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードの発動時の効果処理として、 デッキから「ティアラメンツ」モンスターまたは「ヴィサス=スタフロスト」1体を手札に加える事ができる。 (2):自分フィールドの融合モンスター及び「ティアラメンツ」モンスターの攻撃力は500アップする。 (3):自分フィールド・墓地の「ティアラメンツ」モンスターがデッキ・EXデッキに戻った場合、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。
    第2位
    第2位
    宣告者の神巫
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキ・EXデッキから天使族モンスター1体を墓地へ送る。このカードのレベルはターン終了時まで、そのモンスターのレベル分だけ上がる。(2):このカードがリリースされた場合に発動できる。手札・デッキから「宣告者の神巫」以外のレベル2以下の天使族モンスター1体を特殊召喚する。
    第1位
    第1位
    ティアラメンツ・レイノハート
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ティアラメンツ・レイノハート」以外の「ティアラメンツ」モンスター1体を墓地へ送る。(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを特殊召喚し、自分の手札から「ティアラメンツ」カード1枚を選んで墓地へ送る。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。


    今回の販売ランキングは以上になります。
    次回もお楽しみに!


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【らくがきじゅう】デッキ解説

リミットレギュレーション(2022年7月)

    posted

    by メカヲタ

    リミットレギュレーション(2022年7月)
    皆さんお久しぶりです、メカヲタです。
    今回は、新しく発表された7月より施行されるリミットレギュレーションを混じえながら、環境について考察していきたいと思います。
    まずは改訂内容を見つつ、次期環境予想は後述します。

    禁止カード(2022年7月1日適用)
    今回は3枚のカードが禁止に指定されました。
    まず目につくのは<水晶機巧-ハリファイバー>でしょう。
    【天威勇者】や【ジャンド】といったシンクロ召喚系のデッキや、リンク召喚を多用するデッキを長らく支え続けたカードが遂に禁止に指定されました。
    任意のチューナーを特殊召喚できる効果はやはり強く、環境デッキだけでなくカジュアルデッキやコンセプトデッキでも多用されていたため、影響は計り知れません。
    禁止になるのではと言われていた<幻獣機アウローラドン>がノータッチだったため、水晶機巧-ハリファイバーからお手軽に繋がる点が重く見られたのでしょうか。
    2枚目として、最近の環境で猛威を奮っていた<餅カエル>があります。
    11期初めの2020年4月から制限カード指定されていましたが、【スプライト】で使用され環境トップとなった事で、遂に禁止となりました。
    【スプライト】は弱体化することになりますが、<スプライト・レッド>や<スプライト・キャロット>、<スプライト・スマッシャーズ>といった妨害は現在なため、一定数環境には残ると思われます。
    そして<虚無空間>ですが、【デスピア】や【天威勇者】環境の際にほぼ全てのデッキに搭載されていた印象のあるカードです。
    先に禁止に指定された<王宮の勅命>と並んで健全なデュエルを阻害するカードなため、禁止は妥当と言えるでしょう。

    制限カード(2022年7月1日適用)
    次に制限カードですが、注目されるのはやはり<魔導書の神判>でしょうか。
    かつての【魔導】【征竜】環境を築いたカードであり、長らく禁止に指定されていたものが今回緩和です。
    カードパワーでいえば現代では妥当なものだといえますが、かつての禁止カードがエラッタなしに解除されるのをみると、時代を感じますね。
    ほか、【竜輝巧】で使われている<イーバ>が制限となり、2ターンに分けて2枚ずつの天使族サーチの動きができなくなるため、かなり弱体化されたといえるでしょう。
    【烙印】系統は<烙印開幕>が制限カードに指定され、準制限の<烙印融合>とあわせて少々弱体化したといえます。
    初動の安定性には難がありますが、メインギミックは潰れていないためまだ戦えるのではないでしょうか。
    準制限カード(2022年7月1日適用)
    準制限カードとしては<ふわんだりぃずと謎の地図>や<烙印融合>が規制に。
    【ふわんだりぃず】、【デスピア】が共に次期環境で戦えそうなテーマであるだけに、この規制は手厳しいものとなりました。
    ただ、いずれもギミックは健在なため、環境の一角を担うことが予想されます。
    A・ジェネクス・バードマン>は規制緩和に。
    まあ現代のカードパワーを考えると妥当なものでしょう。

    無制限カード(2022年7月1日適用)
    そして遂に<サンダー・ボルト>が無制限に。
    現代のインフレを象徴するカードの1つといえるでしょう。
    最近でもサイドデッキでの採用が見られていただけに、今後も捲り札の1枚として活躍することが見込まれます。
    他は特筆する点はないかなと。

    環境予想
    最後に次期環境予想ですが、現状のカードプールでは、【イシズ(冥界)ティアラメンツ】が環境トップであることは間違いないでしょう。
    妨害力、手数、盤面のパワー、捲りに対する受けが圧倒的で、ミラーに対してもメインギミックからお互いに妨害しあえます。
    前環境で圧倒的トップだった【スプライト】すら手数で押し切れるため、並のデッキでは太刀打ちできないと思われます。
    それに対して有効となるカードが<ディメンション・アトラクター>で、これを採用可能な【ふわんだりぃず】、【エクソシスター】、【デスピア】が対抗馬として考えられます。
    特に【エクソシスター】は無規制であることに加えて【ティアラメンツ】側のギミックに対してリアクションして動くことができ、除外という妨害を持っていることから環境デッキとして有力候補です。
    しかしながら、それらのデッキはすべて【スプライト】を苦手とするため、いわば「三竦み」のような環境になるのではないでしょうか。
    【ティアラメンツ】側としては、いかにディメンション・アトラクターを乗り越えられるかが鬼門となりそうです。
    ほか、捲り札として<拮抗勝負>も強そうな環境だと思います。
    相手の妨害を受けることを前提に、リソースを管理しながらのゲームメイクが求められる環境になりそうですね。
    その他のデッキでは、【勇者】のような1枚積みのキーカードを持つデッキは、<古尖兵ケルベク>や<古衛兵アギド>の存在から、非常に厳しい環境だと言わざるを得ません。
    水晶機巧-ハリファイバー>の禁止もあり、環境にいた中堅以下のデッキの顔ぶれはかなり変わることになるかもしれませんね。
    ダークホースとしては個人的に【インフェルノイド】がかなりいけるのではと思っています。

    以上で改訂の感想と次期環境の予想でした。
    ありがとうございました!

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